【 いきもの は おもしろい!のいろいろなはなし】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

緑の中の黒くて楕円の物体との遭遇!

 6月上旬の錦織公園、4月には人でいっぱいになる桜木の里もだれもいません。
 一面クローバーが生えているのですが、そのなかに黒くて楕円形のものが置かれています。


 近づいてみると、カメ。
 甲羅の形などからミシシッピアカミミガメのようです。
 公園の池には多くのアカミミガメが住んでいます。
 きっと産卵のために上陸してきたのでしょう。
 いつもは水に浮かんでいるか、岸辺で甲羅干しをしていますが、産卵の時期にはこうして陸に上がります。

ミシシッピアカミミガメ

 アスファルトの上にもカメがいます。
 平たい甲羅はアカミミガメでしょう。
 そちを見に行っている間にクローバーのカメがいなくなっていました。
 近くで写真を撮ったので警戒して逃げていったのでしょう。
 カメがいたところには穴が空いています。


 卵1個分くらいの直系で、10センチ近くありそうな深さ。
 後足を思いっきり伸ばして掘ったのでしょう。
 クローバーの茎や根がびっしりあったと思いますが、アカミミガメの鋭い爪の前には障害ではなかったのでしょう。

 特定外来生物に指定されたのもダテではありません。

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タグ: ミシシッピアカミミガメ  アカミミガメ  特定外来生物  外来種  産卵  錦織公園  錦織公園の動物 

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theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

公園で遭遇しました! カに!!

 公園のトイレのタイルの上に、いました。
 カです。
 血を吸っていろいろな病気を媒介する、害虫。

この記事にはの画像があります。


 「カ」というと、黒く足と体に白い筋が入ったヒトスジシマカのイメージが強いかもしれません。
 ひとくくりにしまいがちですが、いくつも種類があります。
 様々な病原体を媒介しますが、種によってかわりますので、区別ができることは決して無駄ではないでしょう。

両の後肢を跳ね上げた“カ”スタイル

 このカも黒い体に白い筋があります。
 しかし、ヒトスジシマカの特徴は白い縞だけではなく、名前の由来となった背中の真ん中にある1本の白い筋。
 ところが、このカの背中は赤茶色で筋はありません。
 ちがう種類です。

ヒトスジシマカは脚の白帯がもっと太い

 ということで、おそらく、ヤマトヤブカ。
 ただ、腹部の縞が黒地に白縞というより、白地に黒縞という感じに見えるのが気になりますが。
 このカは触覚が糸状なのでメス。
 雄はガのようにふさふさしています。

模様は不明瞭ですが背中に白筋はありません

 襲いかかってこなかったので、見逃しました。

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タグ: ヤマトヤブカ  ヤブ蚊    害虫 

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theme : 博物学・自然・生き物
genre : 学問・文化・芸術

ちっちゃいイモムシはちっちゃいものを食べる

 ケヤキは雨を葉で集めて枝、そして幹を伝わせて根本へ流します。
 そのためでしょうか、幹にはよく地衣類やコケがついています。

この記事にはの画像があります。


 ケヤキの地衣類を見ていると、小さなイモムシが。
 地衣類を食べるイモムシのようです。
 イモムシといえば、『イモムシ ハンドブック』、通称「イモハン」。
 早速3巻の画像索引で調べましたが、似たものは見当たりません。

地衣類を食べているように見えるイモムシ

 次はネットでイモムシ検索。
 地衣類を食べるイモムシは少ないだろうと思い、調べてみましたが、見当たりません。

結構小さい

 もうどうやったか忘れるくらい検索に検索を重ねた結果、やっとそれらしいイモムシが見つかりました。
 ミツオビキンアツバの幼虫。
 なんと、このイモムシは地衣類を食べません。
 食べるのは、コケ。
 蘚類のコケ。
 たしかによく見ると地衣類の間に蘚類のコケが見えます。

派手なように見えて結構保護色?

 見つからなかったはずです。

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タグ: ミツオビキンアツバ  イモムシ  毛虫 

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theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

下赤阪の棚田の11月の穎果・堅果・翼果・胞果

 穎果が多いのは、田んぼだから?
 イネに紛れて広がろうというイネ科の戦略?

果実 タグ:下赤阪の棚田の果実11月の果実
 単果 たんか 一つの雌蕊を持つ花からできた果実
 〉乾果 かんか 汁気の少ない果実 タグ:乾果
 〉〉閉果 へいか 熟しても割れない乾果 タグ:閉果
 〉〉〉穎果 えいか 痩果よりも皮と種が密着した閉果 タグ:穎果

イネ(稲,稻,禾)Oryza sativa

被子植物門 単子葉類 イネ目 イネ科 イネ属
多年草(日本では一年草的栽培)
インドから中国南部原産と言われる食用作物
タグ:イネ


2017年上旬

下赤阪の棚田では稲刈りは10月が中心。
11月初旬に棚田のライトアップされますので、それまでに稲架(はさ)に干されている稲穂もなくなります。

エノコログサ(狗尾草)Setaria viridis


2017年上旬

被子植物門 単子葉類
イネ目
イネ科
エノコログサ属
一年草
タグ:エノコログサ

アキノエノコログサ(秋の狗尾草)Setaria faberi


2017年上旬

被子植物門 単子葉類
イネ目
イネ科
エノコログサ属
一年草
タグ:アキノエノコログサ

キンエノコロ(金狗尾)Setaria pumila

被子植物門 単子葉類 イネ目 イネ科 エノコログサ属
一年草
ヨーロッパ原産
タグ:キンエノコロ


2015年上旬

ススキ(芒,薄)Miscanthus sinensis

被子植物門 単子葉類 イネ目 イネ科 ススキ属
多年草
タグ:ススキ

穎果の先に細長いヒゲ(のぎ)があるのかススキ。
乾燥気味の場所を好むので、田んぼから離れたところや、水面より高い所で見かけます。


2017年上旬

オギ(荻)Miscanthus sacchariflorus

被子植物門 単子葉類 イネ目 イネ科 ススキ属
多年草
果熟期:10~11月
タグ:オギ


2017年上旬

穎果にノギがないのがオギ。
ススキよりも湿り気のある場所を好みます。

カモノハシ (鴨嘴)Ischaemum aristatum var. glaucum


2017年上旬

被子植物門 単子葉類
イネ目
イネ科
カモノハシ属
多年草
タグ:カモノハシ

シマスズメノヒエ(島雀の稗)Paspalum dilatatum


2017年上旬

被子植物門 単子葉類
イネ目
イネ科
スズメノヒエ属
多年草
タグ:シマスズメノヒエ


2017年上旬

チカラシバ(力芝)Pennisetum alopecuroides

被子植物門 単子葉類 イネ目 イネ科 チカラシバ属
多年草
タグ:チカラシバ


2017年上旬

メヒシバ(雌日芝)Digitaria ciliaris


2017年上旬

被子植物門 単子葉類
イネ目
イネ科
メヒシバ属
一年草
タグ:メヒシバ

ヒメモロコシ(姫蜀黍)Sorghum halepense f. muticum


2015年上旬

被子植物門 単子葉類
イネ目
イネ科
モロコシ属
多年草
タグ:ヒメモロコシ

 〉〉〉穎果
 〉〉〉堅果 けんか 果皮が木質化した閉果 タグ:堅果

クヌギ(櫟)Quercus acutissima


2017年上旬

被子植物門 双子葉類
ブナ目
ブナ科
コナラ属
落葉高木
タグ:クヌギ

クリ(栗)Castanea crenata

被子植物門 双子葉類 ブナ目 ブナ科 クリ属
落葉高木
タグ:クリ


2017年上旬
 〉〉〉堅果
 〉〉〉翼果 よくか 果皮の一部が翼状になる閉果

イタドリ(虎杖,痛取)Fallopia japonica

被子植物門 双子葉類 タデ目 タデ科 ソバカズラ属
多年草
タグ:イタドリ


2015年上旬
 〉〉〉翼果
 〉〉〉胞果 ほうか 種と皮が分かれる閉果 タグ:包果

シロザ(白藜)Chenopodium album

被子植物門 双子葉類 ナデシコ目 ヒユ科 アカザ属
一年草
タグ:シロザ


2015年上旬

イノコヅチ(猪子槌)
Achyranthes bidentata var. japonica

被子植物門 双子葉類 ナデシコ目 ヒユ科 イノコヅチ属
多年草
別名:ヒカゲイノコヅチ
タグ:イノコヅチ


2017年上旬

葉に毛が少ないのでイノコヅチ。

ヒナタイノコヅチ(日向猪子槌)
Achyranthes bidentata var. fauriei

被子植物門 双子葉類 ナデシコ目 ヒユ科 イノコヅチ属
多年草
タグ:ヒナタイノコヅチ


2017年上旬

葉に毛が多いのでヒナタイノコヅチ。

 〉〉〉包果

タグ♦ 下赤阪の棚田のいきもの目次

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theme : 山野草
genre : 趣味・実用

巨樹・古樹・老樹 その74 大阪府指定天然記念物の長野神社のかやのき

 大阪の南部にある河内長野市。
 紀伊半島の聖地、高野山へ向かう街道の要衝。
 その中心が長野神社。
 河内長野の樹木ポイントになっています。

 本殿の左に針葉樹が。
 カヤ(榧)の木。
 大阪府指定の天然記念物。
 幹周り4メートル、高さ17メートルで、大阪最大。
 決して高いわけではありませんが、右に左に曲がりくねった枝を伸ばす姿は、長い年月を感じさせます。
 それに幹の太さからすると、もっと高かったのが途中で折れてしまったのでしょう。

大阪府指定天然記念物の長野神社のかやのき(2018年2月)

 カヤはマツ目イチイ科カヤ属の常緑高木。
 雌雄異株で、長野神社のカヤは雌株。
 成長が遅く長寿。
 針葉樹とされますが、針ではなく平たい形をしています。
 細長く伸びたところはモミのようですが、葉先はわかれず針のようにとがっています。


 現在の神社は境内が狭いにもかかわらず、多くの樹木があり、宅地化が進んだ中でよく目立っています。

■参考外部リンク■
大阪府/大阪府指定天然記念物の個別解説

巨樹(大きな木)・古樹(樹齢の高い木)・老樹(年老いて見える木)」とはIWO(いきもの は おもしろい!)が以下の独自基準で選んだものです。
1.一般に「巨樹」「古樹」「老樹」と認知されている樹木
2.その場所や地域の中で見た目が「巨樹」「古樹」「老樹」を感じさせる樹木
3.見た目が小さくてもその種として「巨樹」「古樹」「老樹」な樹木
4.地域の自然を愛する組織や団体などが「巨樹」「古樹」「老樹」と認めた樹木
5.その他IWOが「巨樹」「古樹」「老樹」と認めた樹木

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theme : 樹木・花木
genre : 趣味・実用

アメンボいっぱい載ってます! そしてタガメやマツモムシも 『タガメ・ミズムシ・アメンボ ハンドブック』

 文一総合出版の『タガメ・ミズムシ・アメンボ ハンドブック』を買いました。

タガメ・ミズムシ・アメンボ ハンドブック (水生昆虫2)

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¥1,728から
(2018/5/29 23:56時点)

この記事にはの画像があります。


 身近な昆虫のアメンボ。
 でも、なぜか昆虫図鑑などではあまり数が取り上げられません。
 そのためいつも悩んでしまいます。
 それがハンドブックでは30種以上!


 ということで、最近写したアメンボを調べてみました。

幼虫? それとも短翅型成虫?


幼虫? それとも無翅型成虫?


 結果。

 ヤスマツアメンボ(安松水黽)Gerris insularis
 カメムシ目 アメンボ科 ヒメアメンボ属
 平地より山に近い環境の池や水たまりに生息。
 無翅型や短翅型はないのでどちらも幼虫ということになります。

 でも、正直微妙に感じるところも。
 図鑑の常で写真は代表的なものが中心だったりするのはやむを得ません。
 でも手がかりにはなります。
 ネットの情報も大切ですが、やっぱり図鑑は基本ですね。

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theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

カモノハシ (鴨嘴)下赤阪の棚田の穎果

 名前から想像する姿とはちがっています。
 名付けた人に理由を聞いてみたくなる植物です。

果実 タグ:下赤阪の棚田の果実
 単果 たんか 一つの雌蕊を持つ花からできた果実
 〉乾果 かんか 汁気の少ない果実 タグ:乾果
 〉〉閉果 へいか 熟しても割れない乾果 タグ:閉果
 〉〉〉穎果 えいか 痩果よりも皮と種が密着した閉果 タグ:穎果

カモノハシ (鴨嘴)Ischaemum aristatum var. glaucum

植物界 単子葉類 イネ目 イネ科 カモノハシ属
多年草

これもその場で気付かなかったので葉鞘などを写さなかったため、自信はありません。
花穂の先が2つに分かれているので、カモノハシとしました。

「カモノハシ」というと、オーストラリアに生息する哺乳類をイメージするかもしれません。
漢字で書くと同じですが、こちらはイネ科の植物。

花茎の先につく2つの花穂が、ぴたりと合わさって1本のように見えます。
2本の花穂が合わさって1本に見える所を、カモのクチバシに見立てたことが由来とされます。

しかし、カモノハシの花穂は細長いので、平たく幅のあるカモのクチバシとはちょっと違うような気がします。
どちらかというと、カワセミのクチバシのほうが似ているように思います。

 〉〉〉穎果

タグ♦ 下赤阪の棚田のいきもの目次

イネ科ハンドブック [ 木場英久 ]

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theme : 山野草
genre : 趣味・実用

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新米ビオトープ管理士でフィールドワーカーのノートが生き物たちとの出会いを書いています。

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