金剛山の構造色のハンノキハムシ(多分)
大阪と奈良の境にある
黒っぽい体がつるつるぴかぴか光っています。
ハムシは、きれいに光る構造色を持った種類が多い甲虫です。
この記事にはハムシ(甲虫)の画像があります。

ハムシがいた金剛山千早本道九合目からの楽な道
多分ハンノキハムシではないでしょうか。
とまっていたのはササですが、ハンノキやヤナギの葉を食べるそうです。
どれも金剛山に普通にあるものばかり。
ちょっと一休みしているのでしょう。
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ハンノキハムシ(榛木葉虫) 甲虫目 ハムシ科 大きさ:6~9mm 食草・食樹(成虫・幼虫):ハンノキ・ヤナギなどの葉 日本での分布:北海道,本州,四国,九州,沖縄, |
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