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金剛山でのなつかしい再会。シーボルト……


 金剛山山頂広場で長い間会いたかった生き物に再会しました。

 それは、シーボルトミミズ。

 ミミズです。



この記事にはミミズの画像があります。





 シーボルトミミズの特徴の一つは、その大きさ。

 長いものは45センチにもなるという、小さな蛇のような大きさです。

 そしてルリセンチコガネのように瑠璃色に輝く姿。

 子供のころ、田舎ではじめて見た時には大きさと色で本当にヘビかと思いました。

 そのミミズらしくない姿からでしょうか。

 山の坂道を歩いていると上から転がって追いかけてきた!

 というような都市伝説ならぬ「山村伝説」があるのも納得できます。



金剛山山頂広場のシーボルトミミズの頭
金剛山山頂広場のシーボルトミミズの頭




 名前の「シーボルト」は、歴史の教科書にでてくる幕末の日本にやってきたドイツ人(実はオランダ人と詐称)医師であり博物学者のフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトのことです。

 博物学者として日本の植物を中心に集めていたシーボルトが採集したミミズのひとつが、シーボルトミミズです。

 シーボルトが標本にした日本の生き物には幻のアジサイと呼ばれるシチダンカがあります。

 シーボルトミミズも同じように幻のミミズなのか、というとそうではありません。
 ただ山に住んでいるので日常的に目にすることが無いだけです。


 金剛山で見たシーボルトミミズは、ちょっと小さいサイズのようでした。



頭を落ち葉に隠している金剛山山頂広場のシーボルトミミズ
頭を落ち葉に隠している金剛山山頂広場のシーボルトミミズ
定規は15センチ

環形動物門 貧毛綱 ナガミミズ目 フトミミズ科




 このブログをはじめたときから実は書きたかったミミズの記事をやっと書くことができました。



◆関連タグ◆ 〔シーボルト〕 〔金剛山の虫〕


■外部リンク■
金剛山登山道情報(金剛山のホームページ)


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新米ビオトープ管理士でフィールドワーカーのノートが生き物たちとの出会いを書いています。

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