お盆前の岩湧山山頂の茅場で咲いていた小さい白い花 コガンピ
お盆前の岩湧山山頂の茅場で咲いていた小さい白い花。

コガンピ。
高さ数十センチの小さな木。

背が低いのは、毎年ススキと一緒に刈られてしまうから、ではなく冬には地上部分が枯れてしまうから。
ということは、多年草では?

草と木のちがいは、簡単に言うと木は茎が毎年成長して太くなること。
ということは、地面の下には毎年成長して太くなる茎、というか幹があるのでしょうが、残念ながら掘って確認することはできません。
ネットで検索しても見つけることはできません。
謎の木です。
コガンピ
小雁皮
Diplomorpha ganpi
アオイ目 ジンチョウゲ科 ガンピ属
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