【 紅葉・黄葉・褐葉のはなし】

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大阪府河内長野市天見の流谷八幡神社の400歳銀杏の黄葉

 大阪南部の河内長野市。
 その天見にある八幡神社。
 または流谷八幡神社。
 境内には、樹齢400年と言われる大きなイチョウの木があります。

 初冬。
 11月。
 きれいに黄葉していました。



 イチョウというと、きれいな「木」の形になります。
 ところが、ここのイチョウはスギなどの常緑樹に囲まれ、まるで山にはめ込まれたようになっています。



 近づいてみると、急斜面に、岩をつかむように根を地面に這わし、力強く立っています。
 決して木にとって楽な場所ではありません。
 ここで400年も生き残っているのは、このイチョウの生きる力がいかに強いかということでしょう。



 岩だらけの斜面という場所に生えるイチョウ。
 しかも神社本殿とは関係のなさそうな場所。
 ここに意図的に植えられたようには思えません。


 近くに植えられていたイチョウから実が落ち、ここで芽を出し、あまりにも木に向かない場所に生えたので、人々に守られてきた。
 親のイチョウがなくなり、明治にスギが植林されても、負けずに生き残って、今に至る。
 などと想像してしまいます。

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タグ: 流谷八幡神社のいちょう  イチョウ  八幡神社  流谷八幡神社  黄葉  河内長野  大阪府天然記念物 

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