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『キノコとカビの生態学―枯れ木の中は戦国時代―』 キノコを知れば森が見えてくる

 菌類の生態の本。
 と思うかもしれません。
 どちらかというと菌類を鍵とした森の生態系の本のように感じます。
 つまり、菌類に興味のある人だけでなく、森や里山などを管理している人、そういう場所に興味がある人にもおすすめの本でしょうか。

 木は二酸化炭素を取り込んで成長していき、寿命を迎え、朽ち、時間はかかりますがいずれ見えなくなってしまいます。
 木を分解する、言い換えれば木を食べる生き物はいろいろいますが、その一つが菌類。
 さらに木を完全に分解できるのは一部の菌類だけ。
 ちょっと乱暴に言えば、菌類がいなければ森や林は、だれも消化できない植物繊維に厚く覆われてしまうでしょう。

 菌類たちは木を食べるために他の種類の菌類たちと戦ったり、妥協したり、さっさと逃げたりと、さまざまな手段を講じるそうです。
 たしかに副題のように戦国時代の武将のようです。

 キノコぐらいしか姿を見せてくれない菌類が見えないところで生きている姿をまるで見ているかのように感じる本です。
 ただ初心者向けではありませんので、菌類の基本的な知識が必要です。

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タグ: キノコとカビの生態学菌類

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