【 2020年01月】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

古い写真の中からみつけたいきもの 南からタイワンウチワヤンマ北上中

 5年前の7月。
 大阪市の長居植物園。
 池のほとりにいた、タイワンウチワヤンマ。

この記事にはの画像があります。


 タイワンウチワヤンマ。
 台湾団扇蜻蜒。
 Ictinogomphus pertinax
 トンボ目 サナエトンボ科 タイワンウチワヤンマ属。


 名前に「ヤンマ」とついていますが、ヤンマ科でもオニヤンマ科でもなくサナエトンボ科。
 名前に「タイワン」とついていますが、外来種ではなく在来種のようです。
 ただ、本来は南方系で沖縄など温かいところにいたのが、九州や四国南部、そして近畿と太平洋岸を東へと広がり、関東まで広がっているようです。


 タイワンウチワヤンマが北上するにつれ、ウチワヤンマと見分ける必要がでてきました。
 わかりやすいのは、名前の由来となった腹部の先の「うちわ」の部分。
 大きくて黄色い色がついていたらウチワヤンマ。
 黒くて小ぶりならタイワンウチワヤンマ。
 のようです。

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古い写真の中からみつけたいきもの 色はちょっと地味だけど、やっぱりかっこういい虫 ニワハンミョウ

 何年か前の5月。
 奈良公園。
 ニワハンミョウ。

この記事にはの画像があります。


 きれいな色をしているハンミョウの仲間。
 でも、ニワハンミョウは地味。

 ハンミョウらしく6本の足で体を浮かせ、まるでホバー走行のように、流れるように移動する。
 ハンミョウと同じように格好いい昆虫です。



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タグ: ニワハンミョウ地味ハンミョウハンミョウ甲虫昆虫

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古い写真の中からみつけたいきもの 北の国からやってきた赤い鳥 べにましこ?

 2013年の冬。
 金剛山の赤い鳥。

ベニマシコ

 ベニマシコ。
 紅猿子。
 Uragus sibiricus
 スズメ目アトリ科ベニマシコ属。
 大阪では冬鳥。
 スズメくらいの大きさの鳥。

紅猿子
Uragus sibiricus

 夏にはもっと赤くなるようですが、そのころには北海道や東北に行って金剛山では見ることができません。
 残念。

追記 20200129

 ところが、公開後、オオマシコのメスではないかという指摘をいただきました。
 実はベニマシコとするには少し違和感があったので、調べ直してみました。

 正直、手元の図鑑やネットの画像を見比べてみても、どちらにも似ているようで、どちらともちがうところもあり、ゲシュタルト崩壊を起こしてしまいました。
 ただ、オオマシコの日本での分布は本州中部以北となっています。
 金剛山は大阪と奈良にまたがる山で、標高は1000mほど。
 分布域からすると、オオマシコではなさそうです。
 ただ、金剛山の野鳥で調べてみると、わりと普通にやってきているようです。
 すっかり忘れていましたが、このブログでも過去にオオマシコとして記事にしていました。
 ということで、オオマシコとして訂正します。

 オオマシコ。
 大猿子。
 Carpodacus roseus
 スズメ目 アトリ科 マシコ属。
 大阪では冬鳥。
 スズメより大きい鳥。

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タグ: オオマシコ冬鳥渡鳥スズメより大きい鳥金剛山の鳥冬の金剛山金剛山

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雪は積もっていても、なんかあたたかい? 霧氷のない今年の冬の金剛山

 1月中旬の金剛山。

転法輪寺

 毎年暖冬暖冬といっていますが、今年はとびきり暖冬。
 雪が積もっては溶けるを繰り返していましたが、今年はとびきり雪が少ない

 それでも千早本道六合目くらいから上はアイゼンがあったほうがいいくらいつもっています。
 七合目八合目と登っていっても霧氷がありません。
 ところどころ白くなっている木はありますが、それは雪が積もっているだけ。

文殊岩付近

 もしかして、この冬は霧氷を見ずに終わるかも?

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タグ: 冬の金剛山金剛山

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古い写真の中からみつけたいきもの わりとはやくみつかったガ

 ガは嫌いです。
 というか、あまり積極的に好きにはなれません。

この記事にはの画像があります。


 なぜかというと。
 種類が多い。
 似ているのが多い。
 全然分類が絞り込めない。
 から。

 出会ったガの名前を調べるのにいつも、ものすご~く時間がかかってしまいます。
 ガが好きな人にとっては造作もないことなのでしょうが。

 1年前の9月に出会った白いガ。
 今回は比較的はやく名前が見つかりました。
 よかった。


 ウンモンオオシロヒメシャク。
 雲紋大白姫尺蛾。
 Somatina indicataria morata
 チョウ目 シャクガ科 ヒメシャク亜科。
 北海道から九州まで分布して、それほど珍しいガではないようです。
 幼虫はスイカズラ科植物の葉。
 ここにはスイカズラがあちこちに生えているので、いるのでしょう。

 一見白っぽい地味なガのようですが、よくみると白地に淡い黄色の帯があり、薄墨のような色の連続した紋が入る綺麗なガです。

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タグ: ウンモンオオシロヒメシャクシャクガ

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見たこともない新種のカモ? とおもったら

 冬の池。
 カルガモやカワウのような常連さんだけでなく、冬鳥のカモ類がいろいろ来ています。

 数が多いのはなんと言ってもヒドリガモ。
 数える気もしなくなるほどいます。

 ヒドリガモよりも大きく、いつも群れでいるヒドリガモとちがって1羽で泳いでいるかもがいました。
 ホシハジロ?


 画像を確認してみると、なんかちがいます。
 ホシハジロの目立つ特徴はオスは赤い目、雌は黒い目。
 でも、このカモは金色の目?

 日本の水鳥が300種近く載っている図鑑でも、色や模様が似ている眼が金色のカモは見当たりません。

 もう一度画像をよく見てみると、眼は金色じゃなくて白いような気がしてきました。
 しかし白い眼で探しても似たようなカモは見つかりません。

 しかたないのでネットでキーワードを変えながら検索すると、よく似たカモが。
 それはホシハジロのメス。

 確かに模様は似ているようにも感じますが、ホシハジロのメスの眼は黒。
 白ではありません。
 目の周りはうっすら白くなっていますが。

 今度は画像を思いっきり拡大してみると。
 白い眼の中心に黒い点。
 白いのは眼ではなく、眼の周りのようにも見えます。


 どうやら、新しいカモではなく、毎年見かけるホシハジロのメスのようです。

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古い写真の中からみつけたいきもの 白くてつるつるのキノコは微妙な毒キノコ?

 2018年の9月に出会ったキノコ。
 白くてつるつるのキノコ。
 これは、タマゴタケの仲間?


 タマゴタケは、幼菌が卵に似ていることが由来ですが、タマゴタケは赤いいろ。
 これは白いので、シロタマゴタケ?


 調べてみると、いろいろと見つかりました。
 まずはシロタマゴテングタケ(Amanita verna)。
 ドクツルタケ(Amanita virosa)。
 そして、シロタマゴタケ(Amanita ovoidea)。
 みんな担子菌門 真正担子菌綱 ハラタケ目 テングタケ科 テングタケ属。


 Webではシロタマゴテングタケとドクツルタケばかりで、シロタマゴタケは実在するのか間違いか微妙です。
 とりあえず学名があるので、まったくの勘違いではないのでしょう。

 シロタマゴタケとドクツルタケはどちらもよく似ていて、外見で見分けるのが難しいキノコのようです。
 わかりやすい違いは、柄。
 表面がささくれだっていたらドクツルタケ、ささくれがなかったらシロタマゴテングタケ。


 ということで、これはシロタマゴテングタケ。
 と言いたかったのですが、シロタマゴテングタケは傘の直径は5~10cmのちょっと小型のキノコ。
 ところがこのキノコの傘は直径15cmくらいあります。



 柄の長さも15cmくらい。
 これに合うのが、シロタマゴタケ。

 ただ、よーく見ると、柄が少しささくれだっているようにも見えますので、ドクツルタケかもしれません?


 ちなみに、シロタマゴテングタケとドクツルタケも猛毒です。
 ということで、同じテングタケ属ですので、シロタマゴタケも猛毒と考えるのが良さそうです。

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真冬に小さな赤い実をたくさんつける常緑は?

 お正月明けの錦織公園。
 遠路を歩いていると、赤い実がたくさんなった常緑樹が。
 枝の先の方、小さな実がたくさんなっているので、クロガネモチ。

ナナミノキ

 後で画像を確認すると。
 なんか、葉に浅い鋸歯(葉の縁のギザギザ)がついています。
 クロガネモチは鋸歯がありません。
 あるのは幼木のとき。


 この木は見上げるほどの大きさで、幼木ではありません。
 それに葉の形も少し細長く、クロガネモチは楕円形。
 明らかに、クロガネモチではありません。


 この木は、ナナミノキ。
 同じように冬に小さな赤い実をたくさんつける常緑樹。
 クロガネモチではありませんでした。

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タグ: ナナミノキ赤い実冬の実錦織公園の木錦織公園

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年を越してしまったお腹の大きなキラキラ紺色のハムシ

 1月。
 冬の田んぼの草刈りのあと。
 小さな紺色の虫が歩いていました。

この記事にはの画像があります。


 キラキラしています。
 どうやらハムシの仲間のようです。
 丸い体に、鞘翅からはみ出すような大きなお腹。
 多分ヨモギハムシ。


 名前のようにヨモギを食べる昆虫。
 ヨモギは公園や空き地、道端にも生える雑草。
 だからヨモギハムシも珍しくはありません。
 越冬は卵なのでもう成虫はいない、はず。
 でも産卵がまだ終わっていなようです。


 この冬は温かいの、でまだ12月くらいの気持ちでいたのかもしれません。

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タグ: ヨモギハムシハムシ甲虫冬の虫紺色の虫

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今年の初つぐみんは、つぐみんのなる木

 今年の初つぐみん。
 つぐみんはツグミの愛称。
 スズメ目ヒタキ科ツグミ属。
 シベリアなどからやってくる冬鳥で、ハトより小さい鳥。

つぐみん

 この冬の初つぐみんは12月でしたが、初写真つぐみんは今年の初つぐみんに。

ツグミ

 葉を落としたポプラの大木にすずなり。


 でも、これだけ離れているというのに、近づいていくとなんかソワソワしはじめます。
 ちょっと小心者のところも、やっぱりつぐみん。

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