【 2019年10月】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

丸いキノコはおもしろいキノコ ほこりたけ

 秋の金剛山で出会ったキノコ。
 ホコリタケ。


 埃茸。
 担子菌というシイタケなど仲間のキノコ。


 キノコですが、傘のようなものはありません。
 丸いところはそのまま柄につながり裏にはひだはありません。
 ですから、胞子の飛ばし方がちょっと変わっています。


 丸いところの中心には穴が開いています。
 たとえば、雨が丸い部分に落ちます。
 すると真ん中の穴から煙のようなものが吹き出します。
 胞子です。
 そうやって胞子を飛ばす、おもしろいキノコです。

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タグ: ホコリタケ担子菌キノコ秋のキノコ金剛山のキノコ金剛山

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太くてでかくてトゲがあってナナフシらしくないトゲナナフシ

 ひさしぶりのトゲナナフシ。

この記事にはの画像があります。


 ナナフシはバッタの仲間の草食昆虫。
 細長い体と足で木の枝に擬態し、そうなるとなかなかみつけられません。

 トゲナナフシは、太いナナフシ。
 それだけでなく、名前のようにトゲがあります。


 ナナフシの多くはメスばかり。
 オスが見つかっていないか、見つかっても数匹。
 メスだけで増えていると考えれています。


 トゲナナフシもそう。
 今までオスはほんの数匹しか見つかっていないそうです。


 濡れていたのは、雨上がりのため?
 雨でもへっちゃらなくらい大きい虫です。

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イガイガだらけでも痛くもなければ毒もない? ルリタテハ幼虫

 9月末。
 花を咲かせているホトトギスの葉の裏にトゲトゲのイモムシが。
 ルリタテハの幼虫。

この記事にはの画像があります。


 ルリタテハは、幼虫がホトトギスやユリ、サルトリイバラなどの葉を食べるタテハチョウの仲間。
 成虫で冬をこすので春先に見かけるチョウのひとつ。

 ルリタテハに限らず、タテハチョウの幼虫はいかにも痛そうなトゲに覆われています。
 触れば痛いだけでなく、ケムシのようにトゲの毒で腫れ上がってしまう。

 そんなふうに見えますが、毒はありませんし、トゲもそれほど痛くはありません。

ルリタテハ幼虫

 この黄色い幼虫はおそらく4齢幼虫。
 卵から生まれて3回脱皮した幼虫。

 このあと脱皮して黒っぽい5例幼虫になります。

以前写したルリタテハの終齢幼虫

 そしてサナギになって、チョウになります。

以前写したルリタテハ成虫

 チョウの冬の越し方はいろいろで、卵も幼虫もサナギも成虫もあります。
 ルリタテハの場合はすでに書いたように成虫。
 もうすぐ10月。
 冬になる前に成虫なれるのか気になります。

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タグ: ルリタテハイモムシ

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古い写真の中からみつけたいきもの 大海を去った紙魚?

 5年前の写真を発掘。
 シミの写真です。

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 シミは翅がない古いタイプの昆虫です。
 退化したのではなく、無いのです。
 昆虫が翅を持つ前に別れた古いタイプの生き残り。
 でも、幾度の大絶滅をくぐり抜け、何億年も生き残っているのですから、すごい昆虫なのかもしれません。


 どこで、どのような経緯で写したのかまったく覚えていません。
 シミは和紙の表面や澱粉糊を食べるということで、室内の昆虫ですが、撮影は屋外です。


 シミの世界にも外来種の波は押し寄せ、よく目にするのは外来種のセイヨウシミのほうが多いそうです。
 シミは丸い頭に胸のあたりが一番幅広く、お尻に向かってしぼんでいく涙滴形。
 このシミは、なんかヘン。
 からだはなんか同じような太さで、イシノミのようです。

 調べてみると、在来種のヤマトシミ(大和紙魚、Ctenolepisma villosa)のようです。
 外来種の圧力に負けて室外に追い出されたのでしょうか?

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タグ: ヤマトシミシミ昆虫

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謎のチョウ ふたたび

 9月下旬の山で出会った変なチョウ。

この記事にはの画像があります。


 変なチョウといえば、今年の8月に出会ったベニイカリモンガ
 でも、そこまで赤くない。
 ということは?

 イカリモンガ(碇紋蛾)。


 イカリモンガ科の昆虫で、いわゆる「ガ(蛾)」。

 昼間行動する。
 翅は背中側に立てて閉じる。
 触角は糸状。
 ことごとくチョウの特徴を持っています。
 でも、分類では、ガ。

イカリモンガ

 チョウはシャクガモドキ上科、アゲハチョウ上科、セセリチョウ上科の昆虫のこと。
 イカリモンガはイカリモンガ上科。
 ガです。

 チョウの定義も色々ありますから、見た目がチョウっぽかったら、チョウでもいいのかも?

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タグ: イカリモンガ金剛山の虫金剛山

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青紫のおもしろいかたちの花 トリカブトもいろいろ?

 金剛山にはどうやら2種類のトリカブトがあるようです。
 一つは青紫のトリカブト。
 もう一つは、色が薄く、少し緑がかっているトリカブト。

 金剛山に特化した草花図鑑の『金剛山の野草』にはカワチブシしか載っていません。
 同じ種類ですが、ちょっとした環境のちがいによる変化なのでしょう。

 いろいろ調べてみると、サンヨウブシというトリカブトかもしれません。

 カワチブシ(河内附子)は関東から近畿と四国の太平洋側に分布します。

カワチブシ?

 サンヨウブシ(山陽附子)は関東から西の本州と四国に分布します。

サンヨウブシ?

 ただ、ネットでは特徴がバラバラで見れば見るほどよくわからなくなってしまいます。

 トリカブトはなかなか奥が深い野草のようです。

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タグ: カワチブシサンヨウブシトリカブト青紫色の花秋の花金剛山の花金剛山

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秋に咲いていた外国から来た黄色いやつ 大待宵草

 秋の金剛山。
 紫系の花がいろいろ咲いています。
 そんな中で林道で咲いていた薄い黄色い花。

オオマツヨイグサ

 おそらく、オオマツヨイグサ。
 漢字では「大待宵草」。
 夕方に咲き、朝にはしぼむことが「待宵草」の由来。

大待宵草

 日本的な感じがしますが、アメリカ大陸原産の外来種、またはその園芸種。
 林道とはいえ、招かれざる花です。

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古い写真の中からみつけたいきもの チョウのように翅を広げてもチョウのようにはならない茶枝尺

 1年前の12月。
 もう冬。
 でも、まだ昆虫はいます。

この記事にはの画像があります。


 蛾。
 ガはいろいろな翅の閉じ方があります。
 背中にたたむ。
 体の横にたたむ。
 斜め後方にたたむ。
 チョウのように背中に立てて重ねる。
 そしてチョウのように横に広げる。

 このガはチョウのように横に広げる型。


 たぶんチャエダシャク(茶枝尺)。
 触角を含めてもふもふ感がガらしい。
 幼虫はしゃくとりむし。
 名前のようにお茶などのツバキ科の葉を食べますが、ほかにもバラ科、ブナ科、クワ科といろいろ食べます。
 成虫は11月頃から現れる冬のガです。

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ちっちゃいけど、はぎ。猫萩。

 秋に咲く白い花。
 ネコハギ。

ネコハギ

 名前のようにハギに似ています。
 マメ科ハギ属ですから、似ていていいのかもしれませんが。

 でも、とても小さい花。
 しかも地面をはっているので気づかないかもしれません。


 なぜ「猫萩」なのかけんとうもつきません。
 よく見ると、全体に大きさに対して長めの毛が生えているので、それでネコ?
 というのもなんかしっくりしません。
 なぞです。

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思わず蒼き衣を纏いて降りたちたくなるキンエノコロの野

 秋の花の季節。
 一見地味なようですが、実はきれいなのがキンエノコロ(金狗尾草)。
 猫じゃらしとも言われるエノコログサの仲間です。



 花穂に生えているたくさんの毛が黄色で、それが光を浴びると金色に見えるのが由来となっています。

 空き地などに生える雑草。
 他の種類の植物の成長を邪魔するアレロパシーの効果があるのか、見事にキンエノコロばかりになっていることがあります。



 そういう場所は、光が当たると、きれいです。

 それから、ラーメンにするとおいしいのかどうかは、わかりません。

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