プランター稲ビオトープ2019 去年の再確認と新たな問題?
今年もプランター稲ビオトープはじめています。
プランターで稲を育てるバケツ稲のプランター版。
そこで田んぼのようにカブトエビとかいろいろ育ててみようということです。
しかしいつもカブトエビが1匹くらいに、ホウネンエビが数匹。
それもすぐいなくなりあとはカイミジンコばかりになってしまいます。
その後いろいろと試した結果、原因として考えられるものは次の通り。
カブトエビだけ生き残るのは、カブトエビが他の生き物を食べてしまうから。
そのカブトエビも死んでしまうのは、食べ物がなくなってしまうから。

それで去年はカブトエビを見つけ次第隔離。
別のケースで餌をやりながら育てました。
すると、いつもはすぐいなくなるカイエビが卵を産めるくらいまで育つことができますが。
数はとても少ないですが。

ということで、今年も同じようにカブトエビの隔離をすることにしました。

結果。
一ヶ月ほどで10匹以上のホウネンエビと、カイエビ2匹、その他ミジンコ類無数。
カブトエビは生まれたてでも見つけ次第隔離して育てたので、30匹以上。
カイエビが少ないのが気になりますが、なかなか。
やっぱり、カブトエビが原因の中心にいたようです。

しかし、気になるのがカイエビの少なさ。
なにか理由があるはずです。
タグ: プランター稲ビオトープ2019 プランター稲ビオトープ カブトエビ ホウネンエビ カイエビ ビオトープ

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