きれいなサンゴがいろいろある和歌山県立自然博物館の水族館ゾーン
名前には「自然博物館」とありますが、どちらかと言えば水族館の和歌山県立自然博物館。
ここの水族展示は、和歌山の近海に住む生物が中心です。
普通、水族館は魚や海棲哺乳類の脊椎動物の展示が中心ですが、ここは無脊椎動物の展示割合が多いのが特徴。

眼を引くのがサンゴ。
水族館でサンゴは珍しくは無いと思いますが、多くは魚やエビなどの引き立て役。
海底の雰囲気を出すため。
ときには、つくりもののこともあります。
でも自然博物館ではサンゴを見せるための展示。

ハナヤサイサンゴ オオハナガタサンゴ ハナイソギンチャクモドキ
ニチリンイソギンチャク スリバチサンゴ ハナガタサンゴ
キクメイシ コマルキクメイシ

水槽は大きくありませんが、いろいろな色や形できれいです。
■参考外部リンク■
和歌山県立自然博物館公式ホームページ
タグ: 和歌山県立自然博物館 サンゴ 水族館

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