【 2017年04月】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

オオチャワンタケは、おおきかった!

 「オオチャワンタケ」というのに、あまり大きくないように感じたキノコ
 でも、2週間後には。

オオチャワンタケ

 ちょっとくずれてかけていますが、大きさは5センチを超えます。
 キノコとしては普通か小さくらいの大きさですが、チャワンタケとしては「大」がつくのも納得できそうです。


 ただ、大きくなると「椀」(子嚢盤)が開いて茶碗というより丼という感じ。
 「ドンブリタケ」というなら、ちょっと小さいような気がします。

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タグ: オオチャワンタケ  子嚢菌  春のキノコ 

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theme : 散策・自然観察
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蝶の翅ってものすごい! 冬越しを終えたルリタテハ

 4月の里山で出会った2匹の蝶。
 どちらもルリタテハ。
 でも、見た目が全然ちがいます。

この記事にはチョウの画像があります。


 ひとつは蝶らしい姿をしていますが、もうひとつは歴戦の勇士のマントのような風格があります。
 なぜ春先に幾多の戦いを勝ち抜いてきたような蝶がいるのでしょうか。
 それは、冬を越してきたから。
 ルリタテハは成虫で冬を越す蝶の一つ。
 その年に羽化した蝶が現れるのは6月くらい。
 両方とも去年の10月頃に羽化したのでしょう。

普通の翅のルリタテハ

 この半年間、何があったのかわかりませんが、おそらく鳥に襲われ翅が食いちぎられつつも逃げることができたのでしょう。
 すごいのは、ぼろぼろになった翅でも普通に飛ぶことができるのです。
 たしかに少しフラフラしていたようにも思いますが、そもそも蝶はそんな飛び方です。

翅がボロボロのルリタテハ(上下逆にしています)

 地球に現れた、推力を生み出して自由に飛ぶことができる生き物は、鳥を除いてみんな膜で飛びます。
 膜には欠点があり、裂けてしまうと飛ぶことが難しくなってしまいます。
 ところが、このルリタテハは翅がボロボロになってもそれなりに飛ぶことができます。

 推力を得て、コントロールして飛ぶというのは、とても繊細なこと。
 無駄な要素が入り込む余地はありません。
 大きく欠けてもまだ飛ぶことができるいというのは、蝶の翅にはきっとすごい構造があるのでしょう!

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theme : 博物学・自然・生き物
genre : 学問・文化・芸術

4月下旬の桃にびっくり! 2017年の長居公園

 4月下旬の長居公園。
 南西入口から植物園までの道に桜を中心にバラ科サクラ属の木々が植えられています。
 もちろん、早咲き品種やソメイヨシノなどは葉桜、花は遅咲きの八重品種にかわっています。

八重咲の桜 サトザクラ

 ところが、びっくりしました。
 モモが咲いています。

ホウキセイハナモモ(箒性花桃)

 駐車場入口のところに、箒性花桃があります。
 ここにはクスノキの大木があり少し日当たりが悪い場所。
 そのためかいつもちょっと遅めに咲き、ソメイヨシノと同じくらいになることもあります。
 それが、今年はソメイヨシノが葉桜になっても咲いています。


 さすがに葉が出ていますが、花も残っています。
 今年も暖冬でしたが、春先に冷え込み梅も桜も開花がいつもとちがっていました。
 しかし、ソメイヨシノが終わっても咲いている桃にはおどろきました!

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タグ: ホウキセイハナモモ    サトザクラ  長居公園  春の花  白い花 

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theme : 樹木・花木
genre : 趣味・実用

特別展「石は地球のワンダー」地球がつくったきれいな石がいっぱい!〈大阪市立自然史博物館〉

 大阪市立自然史博物館の春の特別展が始まりました。
 特別展「石は地球のワンダー ~鉱物と化石に魅せられた2人のコレクション~」。

駐輪禁止になって前がスッキリした南西入口の看板

 「石」です。
 子供がハマるものトップ3にランキングされるにちがいないもの。それも男女問わず。
 しかし、大人になるとすっかり興味を失ってしまうものトップ3にランキングされているにちがいありません。
 たしかに、子供の世界の石は身近なものばかり。
 それも手元にあればいずれ飽きてしまうでしょう。

 しかし、大人には大人の「石」の世界があるのです。
 そのコレクション。
 「石マニア」でなくても目を引くものがたくさんある!と思います。

 ということで、細かい説明はあとにして、「地球が作った芸術品」の数々を。

あえて壁を作らず自由に見て回れるレイアウト

北川隆司鉱物コレクション

 鉱物学を研究した広島大学の故北川隆司教授が世界中から収集した鉱物コレクション。
 2000点の中から160点が展示されています。
 全国を巡回して、関西では最後だそうです。

博物館のおすすめのミメット鉱 Pb5(AsO4)3Cl
ミメット鉱

博物館のおすすめの藍銅鉱 Cu3(CO3)2(OH)2
藍銅鉱

緑鉛鉱 (PO4)3Cl 緑鉛鉱
岩塩 NaCl 岩塩

 宝石の原石もあります。

ダイヤモンド C
ダイヤモンド

自然金 Au
金

アクアマリン Be3Al2Si6O18
アクアマリン

金澤芳廣化石コレクション

 香川県在住の金澤芳廣氏から自然史博物館に寄贈された化石コレクションです。
 特に自然史博物館の学芸員(当時)が中心となった研究で香川県初の恐竜化石が見つかったのは、去年テレビ番組で紹介されました。
 その化石も展示されています。

博物館のおすすめの異常巻きアンモナイト
異常巻きアンモナイト

大きなアンモナイト

イセエビくらいの大きさのエビの化石

47都道府県の石(岩石・鉱物・化石)

 都道府県の鳥や木や花は制定されているのに、「石」が1つもないことが発見されたことがきっかけとなり、できました。
 日本地質学会では、都道府県の石をきっかけに地面の成り立ちなど興味を持ってもらい、防災減災にも役立てることも目的としています。

宮城県の化石 ウタツギョリュウの化石の複製
ウタツギョリュウ

マチカネワニの化石以外ピンとこない大阪の石

東京の岩石 無人(むにん)岩と化石 トウキョウホタテ

 石と鉱物と化石のちがいなどいろいろありあますが、まずは人間ではない地球がつくったきれいで不思議な石を見ているだけでも、おもしろい!
 博物館だけじゃなく、美術館としても楽しめる特別展です。

■参考外部リンク■
特別展 石は地球のワンダー|大阪市立自然史博物館
大阪市立自然史博物館
大阪市立科学館 公式ホームページ | 大阪市立科学館 公式ホームページ

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タグ: Isi-Wonder  石は地球のワンダー  大阪市立自然史博物館  ミメット鉱  藍銅鉱  ダイヤモンド    アクアマリン  ウタツギョリュウ  47都道府県の石 

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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

春のおもしろい紫色のちいさな小さな花 姫萩

 4月。
 好きな花が咲きました。
 姫萩。
 読みはそのまま「ひめはぎ」。


 高くても30センチ。
 それよりずっと小さいものも少なくありません。
 ですから、きれいな紫色の花が咲いていたとしても、足下で気づかないかも。

ヒメハギ

 名前に「萩(はぎ)」とついてますが、マメ科ハギ属のハギのなかまではありません。
 同じマメ目ですが、ヒメハギ科ヒメハギ属。
 かなり遠い親戚くらいです。

 確かに小さな花に近づいてみると、どうみてもマメ科には見えない形をしています。
 左右に広がった紫色の花びらは、萼(がく)。
 花びらは真ん中の筒状になったもの。
 3枚がひっついています。


 その先についているヒゲのようなものは、下の花弁の先が細かく分かれた付属体。
 もうこの説明でマメ科でないことはわかります。

 名前の由来は、萩の花に似ているからといわれますが、「ほんとうに?」と思ってしまいます。
 似ているところを探そうとしても、できません。
 もっとちがうところに「ハギらしさ」があるのかもしれません。
 たとえば、葉。
 細い茎について披針形や楕円形の葉。
 花が終わって葉だけになったのなら、小さなハギが生えているように見えないこともないような気がします。


 花の形だけでなく、名前の由来も不思議な花です。

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タグ: ヒメハギ  春の花  紫色の花  小さな花 

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genre : 趣味・実用

六甲山のさまざまな生き物と、地理もちょっとわかる1冊『六甲山ネイチャーウォーキングガイド』山と渓谷社

 名前の通り六甲山の本です。
 といっても、六甲山の登山道や観光地などの本ではありません。

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 もちろん、そういうページもありますが、メインは六甲山で出会える生き物たち。
 小鳥や小さな草花。
 そして巨樹「マザーツリー」もどこにあるか緯度経度も載っています。
 それだけでなく、六甲山の歴史や地理の話もあるので、今、目にする六甲山がどうしてそのようになったのかもわかります。

花崗岩がむき出しのロックガーデン ロックガーデン

 六甲山は登山の山として人気はあるものの、一度禿山になり、特に登山口が集中する南面は乾燥気味の植林地で、正直植物相もわりと単純。
 さらに山頂尾根には舗装道路が走り、別荘地や観光地が連なり、ゴルフ場もあったりで湧き水も飲めない。
 いくつかの植物園と、牧場があること以外、生き物関係ではあまり良いイメージがありませんでした。
 ところが、この本を見ると意外と生き物が豊富なことがわかります。

六甲山のホタルカズラ ホタルカズラ

 禿山からの回復に100年。
 明治神宮の森の造営にも関わった本多静六博士の指導のもと西の再度山(ふたたびさん)付近で大規模な植林が行われました。
 布引の滝の上流、トエンティクロスは、水辺ということもあり様座な景観が楽しめ、様々な生き物を目にします。
 有馬温泉へと続く北斜面は少ないですがブナが残るような場所。
 山頂には準平原と呼ばれる平地があり、池や湿地があるのも六甲山の特徴。

南側ではめずらしい?谷筋のトエンティクロス トエンティクロス

 六甲山を歩くときは、地図と一緒にこの本を手にして、様々な生き物を探してみるとおもしろそうです。

■参考外部リンク■
六甲山ネイチャーウォーキングガイド | 山と溪谷社

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タグ: 六甲山ネイチャーウォーキングガイド  六甲山  ホタルカズラ 

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genre : 本・雑誌

『タンポポハンドブック』でいろいろたんぽぽさがし

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 毎年春になるとスミレと並んで気になるのが、タンポポ。
 それも、在来種タンポポと外来種タンポポとその雑種の勢力図。
 今年は待望の『タンポポハンドブック』の出版で、楽しくなりました。

 ということで、『タンポポハンドブック』で最近写したタンポポ写真の分類を。

在来種 カンサイタンポポ

花の集まり(頭状花序)の下にある葉(総苞片)が反り返らずにピタリとひっついているのが多くの在来種の特徴。
カンサイタンポポは、近畿より西に分布して、外側の総苞片(外片)が内側の総苞片(内片)の半分以下。






在来種 ケンサキタンポポ?

外片はない片の半分より長く、ちょっとふわっとした感じでゆるく内片を覆います。
ちょっとゆるいカンサイタンポポのように見えますが、とりあえずケンサキタンポポ(仮)。



外来種 セイヨウタンポポ

外片が大きく反り返っているのが特徴。
反り返り方にはいろいろあり、花の柄(花柄)につくほど反り返ります。
とすると、これはちがうかも?




雑種の3倍体タンポポ?

在来種のタンポポとセイヨウタンポポが交配した雑種。
外片が反らない在来種タンポポと、思いっきり反り返るセイヨウタンポポの両方の遺伝子があるためか、横方向に開きます。
ただ、外見での区別は難しく、遺伝子を見なければはっきりとしたことはわからないようです。




 『タンポポハンドブック』で紹介されている在来種のタンポポは30種。
 近畿地方でも数種が分布しています。
 カンサイタンポポ以外の在来種もあるはず。
 まだタンポポの季節は続きます。
 『タンポポハンドブック』を手にして、出会えるかな?

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巨樹・古樹・老樹 その54 大阪府河南町平石の高貴寺の磐船神社参道入口の枝垂れ大楠

 大阪と奈良・和歌山の府県境を通るダイヤモンドトレイル。
 日本一古い街道と言われる竹内街道と交差する竹内峠から1時間足らず。
 平石峠の西にある高貴寺(こうきじ)。
 大阪南部の山を語るときに必ず登場する役行者が開いた修行場。
 その後、弘法大師空海が高貴寺と改称して今に至ります。

高貴寺の梅園

 そのわりには訪れる人も少なくひっそりとした境内。
 少し離れたところにある磐船大神社。明治まで高貴寺の神宮寺でした。
 微妙に離れた位置や、元は山を御神体としたことなどから、寺の創建のほうが後かもしれません。
 その神社への参道の入り口に、大きなクスノキが道を覆うように立っています。

大阪府河南町平石の高貴寺の磐船神社参道入口の枝垂れ大楠
(2017年3月)

 どのような経緯があったのかわかりませんが、太い幹は傾き、長く伸びた枝は谷に張り出し、根本より下まで垂れています。
 ちょうど参道をトンネルのように覆っています。

 3月。
 クスノキは常緑樹ですが、冬に少しはを落とし、まばらになっていることがあります。
 このクスノキもそう。
 真下から見上げても、その大きさがわかります。

見上げると空が透けてます

巨樹(大きな木)・古樹(樹齢の高い木)・老樹(年老いて見える木)」とはIWO(いきもの は おもしろい!)が以下の独自基準で選んだものです。
1.一般に「巨樹」「古樹」「老樹」と認知されている樹木
2.その場所や地域の中で見た目が「巨樹」「古樹」「老樹」を感じさせる樹木
3.見た目が小さくてもその種として「巨樹」「古樹」「老樹」な樹木
4.地域の自然を愛する組織や団体などが「巨樹」「古樹」「老樹」と認めた樹木
5.その他IWOが「巨樹」「古樹」「老樹」と認めた樹木

■参考外部リンク■
高貴寺/河南町ホームページ

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タグ: クスノキ  高貴寺  役行者  巨樹・古樹・老樹 

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せっかく冬を乗り越えたというのに? ツマグロヒョウモン

 秋の終わりにスミレに産み付けられたツマグロヒョウモンの卵。
 そこから孵化したたくさんの幼虫のその後。

この記事にはイモムシの画像があります。


 2月。
 立春を迎えますが、10℃を下回る気温が続きます。
 よく見ていると、パンジーやビオラの葉がかけています。
 温かいときには葉を食べているようです。
 そして、大きいのも小さいのも寒い中でも頑張って生きています。
 ところが。

3センチを超え終齢かもしれない大きいのと


なぜか粉まみれの小さいの

劣化したプラ鉢の表面が原因?

 今年も冬が暖かったのに、春を迎えてから急に冷え込んだ日が続きました。
 その頃から幼虫の死骸が目立つようになってきました。
 12月1月を越えたというのに、春になってから?
 小さい幼虫ばかり死んでいます。
 寒さを乗り越えるために体力を使い果たし、暖かくなるのがまてなかったのでしょうか。

ひっくり返って固まっています

 3月になり、少しずつ暖かくなってきました。
 太陽が照らす日には、盛んにパンジーやビオラの葉を食べていきます。
 しかし、幼虫の数はどんどん減っていきます。
 寒さのピークは越えたはずなのに。
 多頭飼育崩壊は避けられますが、でも、なにがあったのか気になります。
 もしかしたら、スズメに食べられたのでしょうか。
 それとも、栽培品種のパンジーやビオラは、ツマグロヒョウモンの幼虫を殺すために遺伝子組み換えが行われているのでしょうか。
 たしかに、幼虫の数が減ってきたのは、あたたかくなってきてビオラやパンジーの葉を食べるようになってから、のような気がします。

花は大好きなようです

 桜が咲き始めた4月。
 ついに1匹がサナギになりました。
 卵からサナギまで、夏には1ヶ月で終わることが、およそ半年。
 夏には1週間だったサナギの期間ももっと長いのでしょうか。

捨てようと思っていたぼろぼろの鉢でさなぎになりました

蛹になりたてなのでまだオレンジ色

 そして、このサナギを含めて、ツマグロヒョウモンは6匹。
 20匹以上のほとんどが死んでしまったようです。
 野草のスミレばかり食べていた夏はこんなことはありません。
 やっぱり、遺伝子組換え?

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タグ: ツマグロヒョウモン  幼虫  イモムシ 

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今年出会ったすみれ いろいろ

 4月。
 スミレもいろいろ咲き始めています。

シハイスミレ(紫背菫)
よく見かけるスミレ
葉の裏が赤紫色をしているの由来
葉は長く伸ばしたハート型
メシベの左右の花びらには毛がありません
花の色は赤紫系

ヒメスミレ(姫菫)?
シハイスミレに似ていますが
メシベの左右の花びらに短い毛が密生しています
葉の裏が緑色ならヒナスミレかもしれません

コスミレ(小菫)?
葉はちょっとだけ伸びたハート型で裏は少し赤紫
茎は見えません
西日本ではメシベの左右の花びらに毛があるのが多く
東日本ではけがない方が多い
花の色は濃いのから薄いのまで様々

ノジスミレ(野路菫)
スミレ(Viola mandshurica)に似ていますが
葉の軸の左右に短い葉(翼)がついていません
普通メシベの左右の花びらには毛がありませんが
このスミレにはとても短い毛が生えていました

 これらのスミレはまだほんのわずか。
 これからどんどん種類も増えていくでしょう。

スミレハンドブック

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都会の植え込みから自然あふれる山まで。
新米ビオトープ管理士でフィールドワーカーのノートが生き物たちとの出会いを書いています。

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