【 2015年11月】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

冬の里山公園の紫色の小さな実 ヤブムラサキ

 大阪南河内にある大阪府営の公園、錦織(にしこおり)公園。
 田んぼと住宅街の中に残った里山を元にした公園です。
 作るときに広範囲に植樹されたと聞きます。
 確かに大阪の平野部や丘陵部には生えていないと思える樹木も少なくありません。
 そういうのは植栽されたと考えられるのですが、生えていても不思議でない木の場合、一体どれが植栽されたもので、どれが自然に生えたものかわかりにくいところがあります。

ヤブムラサキの実

 冬の里山を彩る小さな紫色の実がなる落葉樹。
 ムラサキシキブ属。
 公園の北部にある河内地方の農家をイメージした河内の里には、実の小さなコムラサキが植えられています。
 そして、公園のはずれにはコムラサキよりも実の大きなムラサキシキブがあります。
 ただし、実のまわりや枝に毛がたくさんはえているので、ヤブムラサキ。

大きさは5ミリくらい

 木ですがシソ科。
 ですから、葉は2枚が左右に並んでつく対生(たいせい)。

対生の葉

 花の季節はは5月から6月にかけて。
 小さく葉にかくれて咲きますので、実ほど目立ちません。

花が咲くのは5月から6月

 コムラサキは植栽されたものだと思いますが、ヤブムラサキがはえていたのはあまり人がやってこない場所。
 こちらは元から生えていたか、実を食べた鳥によって運ばれてきたのかもしれません。
 まわりから孤立した里山ですが、明治神宮に匹敵するほどの広さのある公園です。
 じっくり見て回ると、ときおりおもしろい出会いがあったりします。

■参考外部リンク■
錦織公園 | 大阪府富田林市 大阪府営公園

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タグ: ヤブムラサキ紫色の実冬の実錦織公園

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冬の小さな赤い実いろいろ モチノキ・シリーズ

 冬になると目立ってくる赤い実があります。
 一年中葉がついている常緑樹の緑と、よく目立つ赤い実。
 でも、小さくあまり美味しそうに見えません。
 そんな冬の赤い実をつける木は何種類もありますが、中でもモチノキ科のモチノキ属の木々は、関東より西ではよく見かけます。

 ということで、里山公園の錦織公園で出会った赤い実をつけたモチノキ属を集めてみました。

モチノキ(黐の木)


常緑高木
丸い果実についている柄(果柄)が短く、果実もほかのよりちょっと大きめで、表面がちょっとつや消し風。
葉は先がくちばしみたいにちょっとだけ飛び出していますが、先は丸くなっています。
葉の表面がなめし革のようにヌメッとした感じが特徴。
名前からするとモチノキ属を代表する木のようですが、錦織公園は河内の里の端に数本あるだけのようです。
おそらく植栽されたものでしょう。
樹皮からとりもちを作ったことが名前の由来。

クロガネモチ(黒金黐)


常緑高木
葉の付け根にたくさんの丸い果実がかたまってつくのが特徴。
葉はモチノキほどではありませんがヌメッと感があり、葉脈で内側に折り曲げたような感じになっています。
葉の先はモチノキのように飛び出していますが、こちらはとんがっています。
街路樹や公園木としてもよく見かけます。
錦織公園では舗装された園路周辺でよく見かけますので、あちこちに植栽されたようです。

ナナミノキ(七実の木)


常緑高木
果実が楕円体になっているのが特徴。
葉は飛びだした葉先に向かってすぼまっていく長楕円形。
縁は浅いギザギザ(鋸歯)になっているのが特徴。
錦織公園では舗装されていない林の中の園路でよく見かけますので、自然に生えたものが多いのかもしれません。

ソヨゴ(冬青)


常緑小高木
長い果柄の先に一つだけ果実がついたさくらんぼのような姿。
果実を見れはすぐわかります。
葉はナナミノキのようにとがった葉先へすぼまっていく長楕円形ですが、鋸歯はありません(全縁)。
葉の縁がうねうねと波打っているのが特徴。
果実がなくても葉を見れば見当がつきます。
舗装園路周辺でも林の中の園路でもよく見かけますので、植栽されたものと自然に生えたものと両方あるのかもしれません。

ウメモドキ(梅擬)


落葉低木
落葉樹で、モチノキっぽくないですが、モチノキ属。
枝にそってたくさんの果実がつきます。
.熟しはじめるころはまだ葉が残っていますが、あっという間に赤い果実だけ残して落ちてしまいます。
葉は名前のようにウメに似て薄めで光沢がなくしわしわっとした感じ。
河内の里ややんちゃの里など限られたところにしかないようですので、植栽されたものでしょう。

 錦織公園には、モチノキ属を含めてほかにも冬の赤い実があります。
 それらはまたの機会に。

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タグ: 冬の実赤い実モチノキクロガネモチナナミノキソヨゴウメモドキ錦織公園

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初冬の公園で見つけた金色の花 フユノハナワラビ

好きなシダってありますか?

 好きな草花や好きが樹木がある人は少なく無いと思います。
 でも、好きなシダがある人はどうでしょうか。

 好きなシダがあります。
 それがハナワラビ。


草本でもないシダでもないちょっとかわったハナワラビ

ハナワラビ

 ハナヤスリ科ハナワラビ属のシダ植物。
 細かく枝分かれを繰り返す羽状複葉の葉はシダらしいのですが、全体で多角形っぽい形にまとまっています。
 さらに葉は1枚だけ。羽状複葉なのでたくさんあるように見えますが、葉柄はひとつ。
 このようにちょっとかわったシダ。

 そしてシダが多く含まれるシダ綱ではなく、マツバラン綱に含められています。それもとりあえず。
 そんなちょっとかわったシダです。
 そして一番の特徴は、胞子葉の先についた胞子嚢(ほうしのう)が、まるで金色の花が咲いているように見えます。


まるで金色の花が咲いているようなハナワラビの胞子嚢

里のハナワラビ

 今までは高野山などの山で見ていましたが、ついに公園で出会うことができました。
 場所はお馴染みの錦織公園。
 丘陵地帯に残った里山を利用した公園です。
 生えていたのはフユノハナワラビ(冬の花蕨)。
 高野山などの山で出会ったオオハナワラビよりもちょっと小さく、里のような人手の入ったところに生えるハナワラビです。


フユノハナワラビの鋸歯
鋸歯の先が針のようになっていたらオオハナワラビかも

 それがいつも通っているとことに生えていました。
 狭い範囲ですが何箇所も。
 群生しているところもありました。
 今まで気づかなかったのに驚きです。


ちょっと大きめのフユノハナワラビ

フユノハナワラビ

 フユノハナワラビは、冬の間だけ葉を広げ、夏の間は枯れてしまう冬緑性のシダ。
 胞子葉が枯れてしまったら地面に張り付くような低い丈。
 そして同じような葉のセリバオウレンの中に埋もれたいたりしたら、胞子葉が出ていなければ気づかないのも当然。
 それでも見逃したのは、観察力が足りなかったかも。
 残念です。
 でも、今気付けたのはうれしいことです。

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タグ: フユノハナワラビハナワラビシダ錦織公園

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genre : 趣味・実用

立冬の 消えぬ初雪 雪の虫

白くてふわふわ

 冬。
 白いふわふわしたものが飛ぶことがあります。
 雪のようですが、落ちることなくふわふわ漂っています。
 近づいてみて、虫だったら、それは雪虫。

ふわふわ飛ぶ雪虫

雪虫

 アブラムシの一種で、体に白いふわふわしたロウ物質をまとい、初冬に冬越の場所を求めて飛び立ちます。
 いろいろな種類があり、北海道のトドノネオオワタムシが有名ですが、寄生するトドマツは大阪にはありませんので、あまり有名でない種類でしょう。

白いところが目立ちます

冬がきました

 北海道では、雪虫を見かけると初雪があると言われますが、大阪では冬の到来を感じさせてくれる風物詩です。
 今年は晩秋から平年よりも高い気温が続いて冬になったという感じがしません。
 でも、舞っている雪虫を見ると、季節が確実に進んでいることを感じます。

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タグ: 雪虫冬の虫アブラムシ

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赤い木の実の季節にささやかな縁起物

 冬は、赤い木の実の季節。
 よく見かけるのは、モチノキ系と小判系。
 小判系は一両から億両まで、昔のお金の単位が名前になっていて、縁起物として使われることもあります。
 ただ、千両と万両以外は別の名前になっているので、気づかないかもしれません。


 そんな小判シリーズの一つ。
 ヤブコウジ(藪柑子)。
 別名「十両」。


 ちょっと小さい金額ですが、見た目もとても小さい木。
 高さも20センチほど。
 まるで草のようです。
 実際は地面の下に地下茎を伸ばしているので、もっと大きい、いや長い木になります。


 たった十両は名前の通り、ちょっと少ないような気がします。
 現在の価値ではおよそ60万円(諸説あり)。
 ちょっと中途半端な金額のような……

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タグ: 小判シリーズヤブコウジ十両赤い実冬の実縁起物

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theme : 樹木・花木
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秋の日の蟷螂の散歩は水辺を目指す?

 立冬直前、晩秋。
 カマキリが目立ってきました。

この記事にはの画像があります。


 「蟷螂(とうろう・かまきり)」が秋の季語になるくらいですから、秋になったら目立ってくる生き物の定番なのでしょう。
 もちろん秋になって発生したわけではありません。
 普通は草の上にいて、緑の保護色で目立たなかったのが、道路の上などに出てきて目につくようになっただけです。

 秋から冬にかけて、どうしてカマキリが目立ってくるのでしょうか。
 卵を産むため?
 カマキリは樹の枝や草の茎などに卵をまとめて覆った卵鞘(らんしょう)というものを貼り付けます。
 べつにアスファルトの上を歩き回る必要はないはず。


体がスリムなのでチョウセンカマキリ?


お腹が平たいハラビロカマキリ


小さくて茶色いのが多いコカマキリ

 理由はよくわかりませんが、もしかしたらハリガネムシのせい?
 ハリガネムシはカマキリなどにいる寄生虫で、針金のように細長い姿をしています。
 ハリガネムシは水中で産卵します。
 そのため、寄生している宿主(しゅくしゅ)のカマキリを操作して水辺へ向かわせると言われています。

 カマキリは水辺とは関係のない生き物。
 きっと水辺を探すのは苦手でしょう。
 だから草のあるところから離れて水辺を探すためにあちこちうろついていのでしょうか。
 すべてがそうではないと思いますが、なかにはそういうカマキリもいるかもしれません。

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タグ: カマキリチョウセンカマキリハラビロカマキリコカマキリ秋の虫

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フィールドワーク 専門家にならない方法があってもいいんじゃない

 いきなりですが、IWO(いきもの は おもしろい!)でのフィールドワークのポイントは、専門家にならない!
 です。

 もちろん、専門家を否定しているのでは、まったくありません。
 多くの専門家の方たちの長年の蓄積があるからこそ、いろいろな生き物のことがわかり、いろいろな不思議なことがわかるのです。
 専門家を否定することは、自分の知識を否定することになってしまいます。


水鳥がいない秋の狭山池
でも水の中には見えないだけで生き物がいっぱいのはず

 ではなぜ専門家にならないのでしょうか。
 IWOのテーマは、特定の生き物を取り上げるのではなく、見える生き物も、見ない生き物もみんなひっくるめて、生き物たちがリアルに生きている姿を見てみましょう! ということ。
 というわけで、できるだけ広い範囲に注意を向けることを大切にしています

 専門家は、その専門を職業にされている方が大勢います。
 専門家の評価はもちろん専門分野の成果で決まります。
 そのため、どうしても職業専門家の方は専門分野に集中してしまい、専門のことしかわからない方もおられるのが実情です。
 生き物に関する研究が「博物学」というくくりにされていたころとちがい、研究が進み、各分野が極端に専門的になっているのでやむを得ないところでもあります。


一見イネばかりに見える下赤阪の棚田
決して多様性は高くないものの独特な生態系があります

 時折、専門以外を知らないためにトンデモに走ってしまう専門家の方もおられます。
 このブログでも取り上げましたが、植物の専門家の樹木医や造園業者の一部の方が、地衣類は植物に寄生して養分を吸い取っている、という誤ったことを主張されています。

 また、絶滅に瀕したチョウを保護するためそのチョウに適した環境に変える保護活動を行っているあるチョウの専門家。
 その方のチョウを保護する理由は、小さなチョウも、もしかしたらなにか環境に大きな影響を与えているかもしれない。
 だから、チョウを守ることが環境を守ることにもなるはず(ある種のバタフライ効果?)、と漠然とした内容でした。
 確かにチョウを中心に考えれば、そういうこともあるかもしれません。


いろいろな生き物がいる堺自然ふれあいの森
生物多様性が高くても里山は人がつくった場所

 しかし、その考えは、チョウ以外の生き物、目に見えない微生物も含めてあらゆる生き物についても同じように言えることです。
 もしかしたら、チョウを守るために環境を変えた結果、絶滅へ追いやられている生き物もいるかもしれません。
 そして地球環境にチョウの絶滅以上の悪い影響が出るかもしれません。知らないだけで。
 チョウを守ることは、現実的にはチョウを守るだけのこと。
 決して環境を守っていると言えません。
 もちろん、こういった方々は極端な専門家にちがいありません。

 環境の中では、様々な生き物が複雑に絡み合っています。
 その環境に影響をあたえるのは生き物だけでなく、天候や気候もあります。
 長い時間でみれば、地球の様々な変化も影響を与えますし、宇宙の知識も必要になってきます。
 特定の種類の生き物を見るだけでは、わからないことは少なくありません。
 そこで、あえて専門家にならないのです。
 もちろん、職業として研究者になろうというのであれば勧められることではありません。


海の中に浮かぶ友ヶ島
水面には生き物は見えなくても水中には信じられないくらいの生き物が

 小さな虫を知ることからはじまって、宇宙を知ることに。
 一見、つながりが無いようにみえる分野でも知っていることが増えれば、新しいことが見えてくると思います。
 とんでもないことを書いているように思えるかもしれませんが、一度興味がなかったことに目を向けてみてください。
 それだけでも、きっと新しいことが見えてくるはず。

 そして、あえて専門家にならない理由はほかにもありますが、それは別の機会に。

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タグ: フィールドワーク保護活動専門家生物多様性

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紅葉も 待たずに開く 秋すみれ

 スミレは春に咲く花。
 ですが、時折冬に咲くことがあります。
 そういうスミレは「冬菫」と言って俳句の冬の季語になっています。

 ところが。
 立冬前の晩秋に咲いているスミレと出会いました。


 紫色の花、紫色の距、花の近くには小苞葉が無い、茎が地面の上に出ていない無茎種。
 だからコスミレ?
 心形の葉に大きな鋸歯はコスミレの特徴からはずれるようですが、大きな夏葉のままと考えれば、範囲内?




 コスミレは早咲きと言われますが、ちょっと早すぎるようです。

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タグ: 秋スミレスミレ紫色の花秋の花コスミレ

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巨樹・古樹・老樹 その30 高野山麓下古沢駅北の国道沿いの大銀杏

 世界遺産の高野山へ電車で行く場合、南海の高野線に乗ります。
 和泉山脈を抜け、橋本駅をすぎ、紀ノ川を渡って登山鉄道になります。
 真田幸村ゆかりの九度山(くどやま)駅をすぎ、高野下(こうやした)駅もすぎ、下古沢(しもこさわ)駅に近づいてくると、右手の車窓に大きな木が見えてきます。
 まわりが杉だらけですので春や夏には目立ちませんが、秋に黄色に色づく木。
 イチョウです。

高野山麓下古沢駅北の国道沿いの大銀杏(2012年11月)

 古沢の大イチョウというと古沢厳島神社が有名なようですが、ここは、恐らく名もないイチョウ。
 国道370号線に沿いにあり、線路に近いのであっという間に過ぎてしまいます。

高野山麓下古沢駅北の国道沿いの大銀杏(2011年11月午前)


高野山麓下古沢駅北の国道沿いの大銀杏(2011年11月午後)

 秋。
 紅葉を見に高野山へ行く途中、楽しみにしている、電車から見る一瞬の黄葉です。

巨樹(大きな木)・古樹(樹齢の高い木)・老樹(年老いて見える木)」とはIWO(いきもの は おもしろい!)が以下の独自基準で選んだものです。
1.一般に「巨樹」「古樹」「老樹」と認知されている樹木
2.その場所や地域の中で見た目が「巨樹」「古樹」「老樹」を感じさせる樹木
3.見た目が小さくてもその種として「巨樹」「古樹」「老樹」な樹木
4.地域の自然を愛する組織や団体などが「巨樹」「古樹」「老樹」と認めた樹木
5.その他IWOが「巨樹」「古樹」「老樹」と認めた樹木

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タグ: 巨樹・古樹・老樹イチョウ下古沢高野山

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フィールドワーカーのノートが生き物たちとの出会いを書いています。

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