【 2015年06月】

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いきなり質問。これはなんの花? その3


いきなり質問です。これはなんの花でしょう?



 細いヒゲのようなものしか見えませんが、これでも花です。

 雌雄異株で、これは雌花。

 例によって、スーパーで普通に売ってる野菜です。



これは種です。



 ダイコンのようにも見えますが、花を見ればわかるようにダイコンを含むアブラナ科ではありません。



発芽した時はこんな感じ。



 葉が細いですが、2枚同時に出ていますので双子葉植物です。



ちょっと大きくなったら、こんな感じ。



 もっと大きくなった葉を食べます。



茎の先の葉。



 小さいですが、食べる葉の形に似ています。

 この野菜はナデシコ目 ヒユ科。

 これがヒントになるかどうかはわかりませんが。













こたえは ホウレンソウ です。


 ホウレンソウが何科かなんて考えたことはありませんでした。

 そして意外だったのが、雄株と雌株が別々の雌雄異株。

 どっちが美味しいのでしょうか。

 栽培はオスメスを選んで育てているのでしょうか。

 というか、そんなことできるのかどうかも定かではありません。




 これは稲を育てたプラターを冬の間ほっておくのはもったいないと、冬野菜のホウレンソウを育ててみました。

 でも種をまくのが遅かったので、食べられるほど育つ前に花が咲いてしまいました。

 残念。



タグ♦ いきなり質問 野菜

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下赤阪の棚田の2015年 6月上旬の白・黄色・赤い花編

 棚田に水が張られ、田植えが始まった6月上旬の下赤阪の棚田ビオトープ。

 植えられたイネはまだまだ小さいですが、水が張られただけでいろいろな生き物が集まっています。

 でも植物の方はいつもの顔ぶればかり?


水が張られた6月上旬の下赤阪の棚田

植物界
白い花
被子植物門
双子葉植物綱
イヌツゲ(犬黄楊)Ilex crenata の雄花
ニシキギ目 モチノキ科 モチノキ属
常緑低木
名前は「ツゲ」ですが、モチノキの仲間。

「イヌ」がつくのはあまり役に立たないから。

なら、どうしてここに植えられているのかは、わかりません。

花は小さく葉の陰に隠れてしまうので見逃してしまいそうです。
サカキ(榊)Cleyera japonica
ツツジ目 モッコク科 サカキ属
常緑小高木
ヒサカキよりちょっと遅れて咲くサカキ。

葉っぱと同じように花もちょっと大きいようです。

大木の影になるようなところでも育つため成長が遅く、人間よりちょっと大きい程度でも樹齢数十年てこともあります。
サンゴジュ(珊瑚樹)
Viburnum odoratissimum var. awabuki
マツムシソウ目 スイカズラ科 ガマズミ属
常緑高木
タグ:サンゴジュ
表面がテカテカしたところがモチノキの仲間っぽいですが、ガマズミ属。

花の咲き方もどことなくモチノキっぽい?
ヒメジョオン(姫女苑)Erigeron annuus
キク目 キク科 ムカシヨモギ属
越年草
北アメリカ原産の帰化植物
要注意外来生物
日本の侵略的外来種ワースト100
タグ:ヒメジョオン
ハルジオンが咲きはじめたと思ったら、もうヒメジョオンが咲きはじめていました。

さすがハルジオンより花期が長いだけのことはあります。

ハルジオンは花弁がもっと細く糸のよう。

葉がすぼまって茎についているのがヒメジョオン。
ハルジオンは茎に巻きつくようになっています。
ドクダミ(蕺草)
Houttuynia cordata
コショウ目
ドクダミ科
ドクダミ属
多年草
タグ:ドクダミ
ホタルブクロ(蛍袋)
Campanula punctata
キク目
キキョウ科
ホタルブクロ属
多年草
タグ:ホタルブクロ
シロツメクサ(白詰草)
Trifolium repens
マメ目
マメ科
シャジクソウ属
多年草
ヨーロッパ原産の帰化植物
タグ:シロツメクサ
ソバ(蕎麦)
Fagopyrum esculentum
タデ目
タデ科
ソバ属
一年草
中国南部地域原産?
タグ:ソバ
双子葉植物綱
被子植物門
単子葉植物綱
ニワゼキショウ(庭石菖)
Sisyrinchium rosulatum
キジカクシ目
アヤメ科
ニワゼキショウ属
一年草
北アメリカ原産の帰化植物
タグ:ニワゼキショウ
単子葉植物綱
被子植物門
白い花
植物界
黄色い花
被子植物門 双子葉植物綱
セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)Taraxacum officinale
キク目 キク科 タンポポ属
多年草
ヨーロッパ原産の帰化植物
環境省 要注意外来生物
日本生態学会 日本の侵略的外来種ワースト100
タグ:セイヨウタンポポ
日本在来種のタンポポとそっくり。

花の下にある総苞片が反り返っているいるのがセイヨウタンポポ。

と言われますが、実際は遺伝子が混ざりあっていることもあり、単純に見た目で判断はできません。

でも、総苞片が反り返っているのはセイヨウタンポポ系ってことは言えるでしょう。
コモチマンネングサ(子持ち万年草)Sedum bulbiferum
ユキノシタ目 ベンケイソウ科 マンネングサ属
越年草
タグ:コモチマンネングサ
多肉植物が含まれるベンケイソウ科。

CAM型光合成という、夜にためた二酸化炭素を使って昼間に光合成をするちょっとかわった植物。

乾燥地帯に適応した光合成ですが、日本ではちょっと損かもしれません。
カタバミ(酢漿草,片喰)
Oxalis corniculata
カタバミ目
カタバミ科
カタバミ属
多年草
タグ:カタバミ

イヌガラシ(犬芥子)
Rorippa indica
アブラナ目
アブラナ科
イヌガラシ属
多年草
タグ:イヌガラシ
コメツブツメクサ
(米粒詰草)
Trifolium dubium
マメ目
マメ科
シャジクソウ属
一年草
ヨーロッパ~西アジア原産の帰化植物
タグ:コメツブツメクサ
被子植物門 双子葉植物綱
黄色い花
植物界
赤い花
被子植物門
双子葉植物綱
アメリカフウロ(あめりか風露)Geranium carolinianum
フウロソウ目 フウロソウ科 フウロソウ属
越年草
北アメリカ原産の帰化植物
タグ:アメリカフウロ
色が薄くて小さいので在来種のようですが、外来種。

ということで、この棚田でもあちこちで見かけます。
ユウゲショウ(夕化粧)
Oenothera rosea
フトモモ目
アカバナ科
マツヨイグサ属
多年草
アメリカ大陸原産の帰化植物
タグ:ユウゲショウ
双子葉植物綱
被子植物門
単子葉植物綱
チガヤ(茅萱)
Imperata cylindrica
イネ目
イネ科
チガヤ属
多年草
タグ:チガヤ
単子葉植物綱
被子植物門
赤い花
植物界

 暖かくなってきて、棚田の周りは花盛り。

 種類も増えてきました。

 おなじみの花ばかりですが。

タグ♦ 下赤阪の棚田 下赤阪の棚田の2015年

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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梅雨の地面に生えてくる魔物のスプーンはなんかやわらかそう

 梅雨になると出てくるもの。

 その一つ変形菌は紹介しました。

 もちろん、ほかにもあります。

 キノコ。

 一年中見かけますが、やたらといろいろな種類が出てくるのが梅雨。

 里山で見かけた黒いキノコ。


 色は不気味ですが、形はかわいい匙型。

 名前は、テングノメシガイ。

 ちがうかもしれませんが、同じテングノメシガイ科の子嚢菌だと思います。


 名前を漢字で書くと「天狗の飯匙」。

 確かに先が広がった匙型でちょっと不気味な真っ黒。

 キノコっぽくない名前ですが、なかなかいいネーミングかも。


タグ♦ キノコ

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はるか遠くの銀河系の惑星で? マイクロフォレスト6

 地球から遠く離れた惑星の林。


 乾燥した岩山の中にオアシスのような小さな緑。

 その奥にポツリとある林。

 しかし緑色はしていません。

 光合成を行う葉緑素を持たないのは、地球とはちがう進化を経たからでよう。

 色からすると、紅藻を取り込んだのかもしれません。


 というのは想像の話。

 もちろん、どこか遠くの銀河系の話ではありません。

 実は、地球上に、そして日本ならどこにでもあるような場所。

 奇妙な木に見えるのは、変形菌の子実体。

 変形菌は、「粘菌」とも呼ばれる単細胞の生き物。

 アメーバ状になって食べ物を探しながら移動し、あるとき立ち止まってカビのような子実体つくって胞子を飛ばします。

 光合成はしないので緑色はしていません。


 その変形菌の名前は、サビムラサキホコリ。
 多分。

 変形菌は年中どこかにいますが、見つけやすいのが梅雨の時期。

 里山や樹木の多い公園などの朽ち木の上に小さなキノコっぽのや、変な形をしたカビっぽいのがいれば、変形菌かもしれません。

タグ♦ マイクロフォレスト 変形菌

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上のほうで咲くちょととかわったマメ科の花 ネムノキ

 夏になってネムノキが咲きはじめました。

 赤紫の花がたくさん咲いています。


 ここのネムノキは、土手の上に生え、さらに大きく育っていますので、花が咲くのはずっとずっと上の方。

 見上げれば、いくらでもきれいな花を見ることができるのですが、みんな木の下を素通りです。


 ネムノキはマメ目マメ科ネムノキ属。

 マメ科というと、他にない特徴的な花が咲きます。

 「蝶形花」と言われますが、前の方にすっと飛び出した花弁と、後で大きく広がった花弁は、「蝶」というより、昔の風を利用して動いた「帆掛け舟」のよう。

 ところがネムノキは見ての通り、細くて長い糸がたくさん飛び出すばかりで、花弁のようなものは見えません。

 マメ科の花とはとうてい思えません。


 これは花弁が小さくなって、オシベばかりが目立つようになったもの。

 ネムノキの仲間の特徴です。

タグ♦ ネムノキ 夏の花

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下赤阪の棚田の2015年 5月下旬のチョウ目・クモ目・脊椎動物編

 はじめてやあまり出会いのなかった生き物ばかりで長くなった5月の下赤阪の棚田ビオトープの生き物たちの紹介も、これでおわり。

 いろいろな種類の生き物がいます。

この記事にはの画像があります。



中学校側から見た黒い土が見えている棚田

動物界
節足動物門
六脚亜門 昆虫綱 新翅節 内翅上目
キムジシロナミシャク Asthena corculina
チョウ目 シャクガ科 Asthena属
銀地に波模様のガ。

感じ方は人それぞれですが、こんな“きれい”なガも少なくありません。

幼虫はミズキを食べます。

ということは、この棚田の何処かにミズキがあるのかも。
ヒメヤママユ Saturnia jonasii jonasii
チョウ目 ヤママユガ科 Saturnia属
毛が伸びる前の小さなクスサンかと思ったら、ちがう種類でした。

舗装道路の上を歩いていたのですが、葉を食べつくして新しい食べ物をさがしている途中?

成虫はいかにも「蛾」らしいガ。
六脚亜門 昆虫綱 新翅節 内翅上目
動物界 節足動物門
鋏角亜門 クモ綱
チュウガタシロカネグモ Leucauge blanda
クモ目 アシナガグモ科 シロカネグモ属
シロカネグモの仲間は、銀色の腹部が特徴。

種類によっては、イカやタコのように色を変えることができるのもいるそうです。

横に倒れたような水平な巣をつくるのもシロカネグモの仲間の特徴です。
ササグモ(笹蜘蛛)Oxyopes sertatus の幼体
クモ目 ササグモ科 ササグモ属
タグ:ササグモ
巣を張らないクモ。

もちろん食べるのはほかの虫。

ですからササの葉以外にもいます。

というか、ササ以外で見かけることのほうが圧倒的に多いクモ。
鋏角亜門 クモ綱
節足動物門
動物界
脊索動物門 脊椎動物亜門
鳥綱
キジ(雉子,雉)Phasianus versicolor のオス
キジ目 キジ科 キジ属
カラスより大きい
留鳥
タグ:キジ
棚田では鳴き声はよく耳にするキジ。

春には母衣(ほろ)打ちも聞こえていました。

でも姿はあまり見せてくれません。

メスはもっと姿を見せません。
ハシボソガラス(嘴細烏)
Corvus corone
スズメ目
カラス科
カラス属
全長50cm
留鳥
タグ:ハシボソガラス
鳥綱
動物界 脊索動物門 脊椎動物亜門
両生綱
ニホンアマガエル
(日本雨蛙)
Hyla japonica
カエル目
アマガエル科
アマガエル属
タグ:ニホンアマガエル
トノサマガエル(殿様蛙)
Rana nigromaculata
カエル目
アカガエル科
アカガエル属
タグ:トノサマガエル
両生綱
脊索動物門 脊椎動物亜門
動物界

 文字通り出会った生き物ではなく、紹介しているのは写真が撮れたものだけ。

 ということで、動物はどうしても虫が多くなってしまいます。

 でも、種類が多くておもしろいのが虫だったりします。

 田んぼに水が入ると、もっといろいろな虫が増えてきます。

 虫嫌いの人には申し訳ありませんが、楽しみです。

タグ♦ 下赤阪の棚田の昆虫 下赤阪の棚田の2015年

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会

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2015年のプランター稲はじめました。

 ことしもバケツ稲やっています。

 ちょっと準備が遅れ、籾(もみ)まきは5月になってしまいました。

ポット苗代
ポット苗代

 去年よりおよそ半月遅れ。

 だからでしょうか、2日目にはもう発芽。

 去年は1週間かかりましたので、5日間の短縮です。

実は最初に出るのは根
実は最初に出るのは根

 今年も栽培ポットに肥料を混ぜた赤玉土をいれ、そこに一つづつ籾をまきました。

 ポット苗代です。

 籾は濃い塩水にいれて、よく混ぜてから沈んだままのものを使います。

 あとは葉が4、5枚になるまで待って、バケツ植え、プランター植えです。

単子葉植物らしく葉が1枚
単子葉植物らしく葉が1枚

 3週間あまりで葉が4枚。

 ちょっと早いような気もしますが、田植えをすることにしました。

 今年も植えるのはプランターとバケツ。

 プランターは去年と同じように、3株ずつ2箇所に。

 バケツは稲の成長がわかりやすいように1株だけ植えました。


プランター植え終了

 去年とちがうことは他にあります。

 バケツ稲、プランター稲と一緒に田んぼの生き物を育てる、バケツ稲ビオトープ、プランター稲ビオトープを行うため、肥料を大幅に減らしました。

 去年の4分の1まで。

 今まではカブトエビ、カイエビ、ホウネンエビなどがたくさん生まれてもあっという間に死滅してしまいます。

 その原因として考えたのが、肥料が多すぎたことによる富栄養化の水質悪化。

 ということで、肥料を減らし、土に混ぜないで、底の方に埋め、直接水に混ざらないようにしました。

 今までは思うようにいかなかったバケツ稲・プランター稲ビオトープ。

 今年どうなっているかは、別の機会に。

タグ♦ プランター稲 バケツ稲

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下赤阪の棚田の2015年 5月下旬のチョウ目以外の昆虫編

 5月下旬の棚田ビオトープ。

 虫も増えてきたので、2回に分かれます。

 もちろん、色んな種類の虫がいるのですが、やっぱり目につくのは花に集まる虫たちです。

この記事にはの画像があります。



弁ヶ嶽と西棚田

動物界
節足動物門 昆虫綱 新翅節
多新翅上目
ヒシバッタ
Tetrix japonica
直翅目
ヒシバッタ科
Tetrix属

名前のように体がひし形をしている小さなバッタ。

住宅街の公園にもいる身近なバッタですが、小さいので気がつかないかもしれません。
多新翅上目
動物界 節足動物門 昆虫綱 新翅節
外翅上目
シマアメンボ Metrocoris histrio 有翔型幼虫
カメムシ目 アメンボ科 Metrocoris属
成虫になると、まるで歌舞伎の隈取のような模様ができる小さなアメンボ。

ナミアメンボなどの幼虫のようにも見えますが、腹部が極端に短いのでシマアメンボとしました。
外翅上目
動物界 節足動物門 昆虫綱 新翅節
内翅上目
コアオハナムグリ Gametis jucunda
コウチュウ目 コガネムシ科 Gametis属
体のまわりに短い毛が生えている小さなハナムグリ。

もちろん、ハナムグリですから花粉が大好物のようで、見かけるのは花の上ばかり。
ヒメアシナガコガネ Ectinohoplia obducta
コウチュウ目 コガネムシ科 Ectinohoplia属
花に止まっていますが、ハナムグリじゃなくてコガネムシ。

でも食べ物ははハナムグリと同じ花粉や蜜。

コガネムシもハナムグリも同じハナムグリ亜科。

同じものが好きなのも当たり前なのかもしれません。
シロスジヒゲナガハナバチ Eucera spurcatipes のメス
ハチ目 コシブトハナバチ科 Eucera属
名前のように「ヒゲ(触角)」が長いのは、オス。

メスは“普通”の長さ。

ニッポンヒゲナガハナバチとよく似ていますが、前翅の肘室(筋でできた「部屋」)で区別。

拡大してみると、不鮮明ですが2個のように見えない気もしますので、ヒゲナガハナバチ。

ニッポンヒゲナガハナバチは3個。
フタホシハバチ Dolerus yokohamensis の幼虫
ハチ目 ハバチ科 Dolerus属
チョウやガの幼虫に見えますが、ハバチの幼虫。

腹脚(お腹の丸くて柔らかそうな足)が7対あります。

チョウやガの幼虫は4対以下。

5対以上なら、ハバチの幼虫。

丸い顔に小さな点目もハバチの幼虫の特徴。
外翅上目
節足動物門 昆虫綱 新翅節
動物界

 なんと初登場の虫ばかり。

 動きまわる虫だけに、出会いは一期一会のようです。

タグ♦ 下赤阪の棚田の昆虫 下赤阪の棚田の2015年

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会

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葉の裏に隠れた初夏の花 さかき

 初夏は樹木の花の季節。

 でも、小さくパラパラと咲く花も少なくないので、意外と気づかれないかもしれません。

 そんな花の一つが、榊(さかき)。

 ツツジ目 モッコク科 サカキ属の常緑樹。

 神さまへのお供え物として使われます。

 直射日光がなくても枯れない陰樹。
 里山では、林床に普通に生えていたりします。

 ちょうど今頃が花の季節。

 でもテカテカして分厚い照葉の陰で下向きに咲き、まとまらず、木も大きくないのでとなりを歩いていてもまったく気づかないかもしれません。



 春に咲く近縁の姫榊(ひさかき)よりも大きな花。

 葉っぱだけでなく、花も榊は大きく、姫榊は小さいようです。


ツルツルで全縁の葉っぱと鎌形の新芽の榊

タグ♦ ちっちゃい花 初夏の花

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下赤阪の棚田の2015年 5月下旬の果実編

 5月下旬の下赤阪の棚田ビオトープ。

 田植えの前に、すでにたくさんの花が咲いています。

 たくさんの花が咲いているということは、果実もたくさんできているはず。

 ということで、果実編です。


田起こしが終わった棚田と中学校

植物界 被子植物門 双子葉植物綱
果実
〉乾果 かんか:汁気の少ない果実
〉〉裂開果 れっかいか:熟すと割れる乾果
〉〉〉豆果 とうか:1部屋で左右に割れる裂開果
コメツブツメクサ(米粒詰草)Trifolium dubium
マメ目 マメ科 シャジクソウ属
一年草
ヨーロッパ~西アジア原産の帰化植物
タグ:コメツブツメクサ
咲き終わっても花弁が残るのがコメツブツメクサの特徴。

花のよく似たコメツブウマゴヤシ特別することができます。

果実が花弁に包まれているところは、同じシャジクソウ属のシロツメクサと似ています。
シロツメクサ(白詰草)
Trifolium repens
マメ目
マメ科
シャジクソウ属
多年草
ヨーロッパ原産の帰化植物
別名:クローバー
タグ:シロツメクサ
ヤハズエンドウ
(矢筈豌豆)
Vicia sativa ssp. nigra
マメ目
マメ科
ソラマメ属
越年草
別名:カラスノエンドウ(烏野豌豆)
タグ:ヤハズエンドウ
〉〉〉豆果
果実 〉乾果 〉〉裂開果
〉〉〉角果 かくか:2部屋の裂開果
アメリカフウロ
(あめりか風露)
Geranium carolinianum
フウロソウ目
フウロソウ科
フウロソウ属
越年草
北アメリカ原産の帰化植物
タグ:アメリカフウロ
〉〉〉角果
〉〉裂開果
果実 〉乾果
〉〉閉果 へいか:熟しても割れない乾果
〉〉〉痩果 そうか:皮と種がわかれない閉果
ウラジロチチコグサ(裏白父子草)Gamochaeta coarctata
キク目 キク科 チチコグサモドキ属
多年草
南アメリカ原産
タグ:ウラジロチチコグサ
チチコグサとしましたが、未熟果実形や果序などから、ウラジロチチコグサに改めました。
タンポポ(蒲公英)Taraxacum
キク目 キク科 タンポポ属
多年草
タグ:タンポポ
タンポポは花が咲いているときは総苞片の反り方で在来種と外来種を“とりあえず”区別することができます。

ただここまでになると、ちょっとわかりません。
〉〉〉痩果
〉〉裂開果
〉乾果
果実
〉偽果 ぎか:子房や果皮以外が大きくなった果実
〉〉イチゴ状果 :大きくなった花托に痩果がついた偽果
ヘビイチゴ(蛇苺)Potentilla hebiichigo
バラ目 バラ科 キジムシロ属
多年草
タグ:ヘビイチゴ
「○○イチゴ」と言われる一般的なバラ科植物の果実は大きく2種類にわかれます。

一つは果物とした食べるイチゴ(オランダイチゴ)のように、大きくなった花托(花の根元の部分)に痩果がたくさんついた集合果。
もう一つは、小さな液果があつまった集合果。

ヘビイチゴは身近なイチゴと同じ花托が大きくなった集合果。

ところが、名前に「ヘビ」や「イヌ」がつく植物は役に立たないといわれるように、おいしくはないそうです。
〉〉イチゴ状果
〉偽果
果実
〉集合果 しゅうごうか:複数の果実があつまった果実
〉〉核果の集合果
クサイチゴ(草苺)Rubus hirsutus
バラ目 バラ科 キイチゴ属
落葉小低木
別名:ワセイチゴ
タグ:クサイチゴ
こちらはヘビイチゴとちがって液果が集まった集合果。

つぶつぶがいっぱいあるところは同じですが、よく見るとちがっていることがわかります。

こちらは名前に「ヘビ」も「イヌ」もついていないように、食用になります。

ただ、濃い味ではなく、好みは分かれそうです。
〉〉核果
果実 〉集合果
〉〉痩果の集合果
ウマノアシガタ(馬の足形)Ranunculus japonicus
キンポウゲ目 キンポウゲ科 キンポウゲ属
多年草
タグ:ウマノアシガタ
うろこ状の一つ一つが果実です。

よく似た集合果の植物にキツネノボタンがありますが、果実かた飛び出しているトゲの先が曲がっています。
ウマノアシガタはまっすぐ。
>> 痩果
> 集合果
果実
植物界 被子植物門 双子葉植物綱

 いろいろな植物の、いろいろな種類の果実がたくさんあります。

 でも、人間が美味しく食べられるものは、あまりなさそうです。

タグ♦ 下赤阪の棚田の果実 5月の下赤阪の棚田の植物

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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