【 2015年05月】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

特別展「スペイン 奇跡の恐竜たち」で恐竜の「肉球」は“ぷにぷに“か考えてみました!〈大阪市立自然史博物館〉


 大阪市立博物館では、残すはあと1日となってしまった「スペイン 奇跡の恐竜たち」。

 展示されている化石は貴重なものばかり。

 そんなものの一つが、背中にコブがある肉食恐竜、コンカベナトールの「肉球」のあとがのこった化石の実物。



◆「スペイン 奇跡の恐竜たち」の記事をまとめてみる
 【大阪ではじまりました!】
 【恐竜にも肉球があるのか見てみました!】
 【でっかい恐竜が歩く姿を想像してみました!】
 【恐竜と鳥の境界をさがしてみました!】
 【と長居植物園で恐竜時代の植物たちを探してみました!】




花と緑と自然の情報センター前の案内




 恐竜の学問上で「肉球」がどういうものを指すのかわかりませんが、思わず想像してしまうのが、イヌやネコの肉球。

 「肉球」はもともと哺乳類の食肉目、イヌやネコやクマの仲間の足の裏にある、“ぷにぷに”の柔らかい部分のこと。

 食肉目は狩りをする肉食動物が多いので、足音を消す役割があると言われています。

 確かに、肉球を持つ動物の足跡は、足のあとではなく、肉球と爪のあとが残ります。




イヌの足跡
※展示されていません

ネコの足跡
※展示されていません
「足」のあとではなく、「肉球」のあとになってます。
ネコは爪のあとが残りません。



 イヌやネコは、人間にたとえると人差し指から小指までの指と指の付け根だけを地面につけて歩いています。

 その部分に柔らかい組織の肉球がついています。

 指を自由に動かすためでしょうか、それぞれに指の肉球は一つだけ、そして付け根の肉球とつながっていません。

 ですから、指の裏側が柔らかくなったというよりも、指の裏に柔らかい組織が新しくできた、という感じです。



 そこで恐竜の肉球。

 残念ながら、恐竜の肉球を見たことがある人も触ったことがある人もいません。

 恐竜は絶滅して、残っているのは化石だけ。

 でも、化石で残るのは骨ばかり。

 肉球どころか肉の部分は残りません。




生体復元されたコンカベナトール〈スペイン 奇跡の恐竜たち〉




 ところが。

 水中に石灰質がたまってできたラス・オヤスの地層では、皮膚の化石が残っていたのです。

 足の裏も。

 それで恐竜の足の裏のウロコのパターンが、鳥の足の裏の脚鞘と言われる部分とよく似ていることがわかったのです。




コンカベナトールの指先の「肉球」化石〈スペイン 奇跡の恐竜たち〉




 脚鞘は鳥の足の裏にある柔らかい組織のこと。

 ということは鳥の肉球?!

 言うまでもなく、鳥は獣脚類の恐竜から進化しました。

 「現在まで生き残った恐竜」と言われることもあります。

 それが恐竜にもあったのです。

 ということは恐竜の肉球?




ヤマドリの足跡
※展示されていません

キジバトの足跡
※展示されていません
イヌやネコとちがっておおむね足(指)のあとになってます。



 恐竜の足の裏に「肉球」があったのかどうかは、「肉球」の定義次第。

 ただ、恐竜や鳥の足跡を見ると、指の形が残っています。

 鳥や恐竜の「肉球」は、イヌやネコの「肉球」とは、ちょっとちがうようです。

 もしかすると、恐竜の「肉球」は“ぷにぷに”でないかもしれません。




獣脚類恐竜の足跡
〈スペイン 奇跡の恐竜たち〉

アロサウルスの足跡
〈本館 第2展示室〉
やっぱりイヌやネコよりもとり鳥に近いあしあと。



 いやいや、恐竜が生きていた時のことはだれにもわかりません。

 会場にあるのはコンカベナトールの肉球の化石と、コンカベナトールかも知れない恐竜の足跡化石。

 実物をじっくり観察して、仮説を立てて、実験は無理かもしれなけど、考察してみましょう。

 恐竜の肉球はどんな感じだったのかを。



 それから、実物ではありませんが、恐竜の足跡は本館の第2展示室にもあります。

 そちらもぜひ!



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タグ: スペイン奇跡の恐竜たち大阪市立自然史博物館spaindino-osakaコンカベナトール恐竜足跡肉球フィールドサインディノトラック

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genre : 学問・文化・芸術

ひっそりと人知れず光る姫蛍


 ホタルがピークを迎えているようです。

 といっても大きく明るいゲンジボタルでも、そのライバルのような扱いになっているヘイケボタルでもありません。

 ヒメボタルです。



ゲンジボタルよりも少し黄色っぽいヒメボタルの光
ゲンジボタルよりも少し黄色っぽいヒメボタルの光




 ヒメボタル(姫蛍)は名前のように小さなホタルですが、ゲンジボタルやヘイケボタルとちがい幼虫が陸上に棲みます。

 というか、ホタルの仲間は幼虫が水中に住むほうが少なかったりします。

 川が流れる開けたところで光るのでよく目立つゲンジボタルとちがい、湿気の多い林の中で光るのでちょっと目立たないのがヒメボタル。

 しかも光る期間も短く、時間も夜中だったりします。

 ですから、ホタルなんていないと思っていた街の中の雑木林で見つかることがあります。

 そういう意味では、ゲンジボタルよりも身近なホタルなのかもしれません。



ゲンジボタルよりもずっと早い明滅
ゲンジボタルよりもずっと早い明滅




 ところがメスは羽が退化して飛ぶことができず、生息域を広げることが難しいのです。

 たとえば、道路で林が分断されると、生息地は2箇所になり、片方にいなくなったら、1箇所だけになってしまいます。

 街中の雑木林に生き残っていたホタルも、否応なしにそこでしか生きることができなかったからかもしれません。

 そんな環境の変化に弱い生き物です。



ホタルの飛び方もいろいろ
ホタルの飛び方もいろいろ




 平野部でヒメボタルの生息地が分散していることがあります。

 そういう場所でも、開発される前はもっと連続して生息していたはずです。

 それがどんどん減っていって、ばらばらになったのかもしれません。

 近所にヒメボタルがいないのは、人が生活するようになっていなくなったのかもしれません。

 そして、実は、近くの雑木林にひっそりと生き残っているかもしれません。



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タグ: ヒメボタルホタル夏の虫陸棲ホタル

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初夏のバラ科の白いちっちゃい花 要黐と常盤山査子


 とても樹木の種類が多い錦織公園。

 初春の梅からはじまったバラ科の樹木の花も、初夏になってちっちゃい白い花が咲いています。



カナメモチ(要黐)Photinia glabra
バラ目 バラ科 ナシ亜科 カナメモチ属
常緑小高木

カナメモチ(要黐)




トキワサンザシ(常盤山査子)Pyracantha coccinea
バラ目 バラ科 ナシ亜科 トキワサンザシ属
常緑低木

トキワサンザシ(常盤山査子)




 どちらもナシ亜科。

 ということで、ナシやリンゴのようなさくさくの偽果。

 だからといって、おいしいかどうかはべつのはなし。

 どちらも赤い実が結構長い間残っているので、鳥にはおいしくないようです。



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タグ: カナメモチトキワサンザシちっちゃい花白い花初夏の花バラ科ナシ亜科錦織公園

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巨樹・古樹・老樹 その24 高野山の杉の2 英霊殿近くの参道覆い杉


 今年、開創1200年を迎える高野山。

 高野山の中心で今も弘法大師(こうぼうだいし)さんが瞑想をしているといわれる奥の院に通じる参道は、杉の巨木が並びます。

 植林地のように樹形を整える管理はされないようで、樹齢数百年と言われる杉は個性的な巨木にことかきません。



雪の高野山金剛峯寺の根本大塔
雪の高野山金剛峯寺の根本大塔




 有名な歴史上の人物の墓碑が並ぶ一の橋から続く参道以外にも、新しい墓碑が並ぶ公園墓地中を通る参道があります。

 山上バスの終点、「奥の院前」から通じるその参道の奥、杉の森の縁(ふち)、参道脇にたくさんの枝を持つ巨杉があります。

 杉がない参道の方ばかりに枝を伸ばしていて、参道を覆って屋根になっているようです。



高野山の英霊殿近くの参道覆い杉(2015年1月)
高野山の英霊殿近くの参道覆い杉(2015年1月)




 ちょうどこの木から参道は杉の森のなかに入ります。

 枝打ちされない杉は太陽の光を集めようと枝を伸ばします。

 しかし巨木がひしめく一の橋参道は、お互いがじゃましあって思うように枝が伸ばせないようで、枝を広げている杉はあまりありません。

 ここでは参道という杉がない空間があるので、そちらへばかり枝を伸ばし、この杉の形ができたのでしょう。



巨樹(大きな木)・古樹(樹齢の高い木)・老樹(年老いて見える木)」とはIWO(いきもの は おもしろい!)が以下の独自基準で選んだものです。
1.一般に「巨樹」「古樹」「老樹」と認知されている樹木
2.その場所や地域の中で見た目が「巨樹」「古樹」「老樹」を感じさせる樹木
3.見た目が小さくてもその種として「巨樹」「古樹」「老樹」な樹木
4.地域の自然を愛する組織や団体などが「巨樹」「古樹」「老樹」と認めた樹木
5.その他IWOが「巨樹」「古樹」「老樹」と認めた樹木


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今年もはじまってます。タルサトイモ2015


 今年もタルサトイモの季節がやってきました。

 大きな漬物樽で育てるベランダー・サトイモです。



 サトイモは育つ期間が長いほうが大きな芋がたくさんとれます。

 でも、寒さに弱いので霜が降りるより前に収穫しなければなりません。

 ということで、種芋を植えるのはだいたい4月中旬くらい。

 でもまだまだ寒いのでビニールで覆います。

 種芋にはすでに小さな芽ができていましたので、暖かければすぐ芽も出てくるでしょう。



芋ですから土に埋めなくても芽が出ます
芋ですから土に埋めなくても芽が出ます




 そしておよそ半月、4月下旬には芽が出ていました。

 今年は初春がちょっと寒かったのですが、後半暖かくなってきたので早く芽が出たようです。

 でもまだビニールは覆ったまま。

 新芽に寒さは大敵です。



単子葉植物なので葉は1枚ずつ
単子葉植物なので葉は1枚ずつ




 そしてさらに半月。

 種芋を植えてから1ヶ月。

 葉も2枚3枚と出て、元気に育っています。

 もうここまでくればビニールはいりません。



葉も大きくなってきました
葉も大きくなってきました




 あとは、真夏のハダニやイモムシに気をつけて、土を乾かさないように。

 そうすれば、今年も花が咲くでしょう。



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タグ: タルサトイモ2015タルサトイモサトイモ

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初夏、新緑の陰でさく小さな花 ナツハゼ


 錦織公園でナツハゼの花が咲いていました。

 「夏櫨」ですが、ハゼノキの仲間ではありません。

 ツツジ科の落葉低木。

 秋には赤や黒の実がつきます。







 ツツジというと、モチツツジやヤマツツジやアザレアのように鮮やかで大きな花を思い浮かべるかもしれません。

 でも、このように筒状の小さな、でも落ち着いた感じの小さな花も少なくありません。

 例えば春に咲くアセビもツツジ科。

 他にもいろいろあります。







 花が咲いていないように見る木も、そっとのぞいてみると、小さな花が咲いているかもしれません。



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タグ: ナツハゼ初夏の花白い花赤い花ツツジ科の花錦織公園

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里山の奇数羽状複葉の木には、ちょっとだけ注意を


 晩春に咲くちょっと地味な花。

 1本の軸の左右に楕円の葉をいっぱいつけた羽状複葉。
 先の葉は1枚だけなので、奇数羽状複葉。

 空に向かって伸ばした枝の先にまとめてつける変わった植物。

 ウルシ属。



ウルシ属ヤマウルシの雄花
ウルシ属ヤマウルシの雄花




 ウルシというと、かぶれるので有名。

 人によっては近づくだけでかぶれることもあります。

 実は、ウルシ属の植物は里山のような身近な場所でよく目にします。

 でも、かぶれた記憶はありません。



枝の先に奇数羽状複葉の葉をたくさんつけたヤマウルシ
枝の先に奇数羽状複葉の葉をたくさんつけたヤマウルシ




 そんな時は安心できます。

 それはウルシ属かもしれませんが、ウルシではないようです。

 ヤマウルシかハゼノキ、ヤマハゼかもしれません。

 これらは身近なウルシ属の植物ですが、近づいたり触ったりした程度ではかぶれません。

 そもそもウルシは塗料や接着剤として使われる漆(うるし)をとるために植えられた外来植物。
 どこにでも生えているものではありません。



こんな感じの植物に出会ったらちょっとだけ注意を
こんな感じの植物に出会ったらちょっとだけ注意を




 ただ、樹液がつくとウルシじゃなくてもかぶれますし、肌の弱い人なら触っただけでかぶれることがあるかもしれません。

 近づくのは大丈夫ですが、葉をちぎったり、枝を折ったり、傷つけたりはしないよう気をつけましょう。

 里山には他にもいろいろな奇数羽状複葉の樹木がありますが、とりあえず傷つけたりしないようにすれば大丈夫です。

 あと、ウルシがある場所かどうかの確認もすれば、より確実かかもしれません。



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本当はキジより強いかも? コジュケイ


 春の錦織公園で、ちょっと大きな鳥と出会いました。

 大阪の南河内地域の住宅地にかこまれた島のようになった里山公園です。



錦織公園で出会った2羽の鳥
錦織公園で出会った2羽の鳥







 公園の人間がいない隅を2羽の鳥が歩いていました。

 大きさは、ハトくらいか、少し大きいくらい。

 ならばハトなのですが、色がちがいます。

 体は薄い茶色に黒いウロコ模様。

 そして首には赤い色。

 ハトではありません。

 コジュケイです。



 コジュケイは漢字で「小綬鶏」。

 キジ目キジ科コジュケイ属。

 中国原産の外来種。

 戦前に狩猟用に全国で放鳥されたそうです。



オスのコジュケイ
オスのコジュケイ

後ろ向きの指(第1趾)の上にトゲ(蹴爪)があるのがオス
後ろ向きの指(第1趾)の上にトゲ(蹴爪)があるのがオス




 コジュケイはキジ科だけあって飛ぶのがめんどくさい鳥のようです。

 ひたすら歩いています。

 人影に気付くと歩いてヤブの中に入っていきます。黙って。

 同じ地面好きのツグミやシロハラのように大騒ぎして飛んで行くことはありません。



 国立環境研究所の「侵入生物データベース」では、「在来種への影響はほとんど無いと考えられている」とされています。

 でも、キジとおもいっきりニッチ(食べ物や生活行動)がかぶっているようなのですが、どうなのでしょう。

 キジがいてもおかしくない錦織公園ですが、なぜかキジの目撃情報がほとんどありません。

 コジュケイが追い出したのでしょうか。

 しかしコジュケイよりキジのほうが大きいので、追い出されるのはコジュケイの方でしょう。



メスのコジュケイ
メスのコジュケイ

第1趾の上の蹴爪がないのがメス
第1趾の上の蹴爪がないのがメス




 それなら、キジは園内各所にいるノラネコ(錦織公園猫)に食べられたのでしょうか。

 よくわかりませんが、キジを襲って食べるほどの猫ならコジュケイなら簡単に捕まえてしまうでしょう。

 ということで、何らかの理由でいなくなった(もとからいなかった)ので空いたニッチにコジュケイが入りこんだのかもしれません。

 これだけ猫が多い中で生きているのですから、こう見えて結構したたかなのでしょう。



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