【 2014年06月】

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バケツ稲の小さなビオトープは今年もたいへん!


 今年もはじまったバケツ稲。

 それと同時にはじまったのがバケツ稲“プチ”ビオトープ。

 イネを育てるバケツやプランターでカブトエビやカイエビなどの田んぼの動物を育てようというもの。



 と書くと簡単そうですが、これがなかなか難しい。

 なかなかうまく育ってくれなくて、毎年思うようにいきません。

 ところが、今年はそれどころではありません。



 水を張ってすぐ田植えをしたのですが、生まれません。

 カブトエビも、カイエビも、ホウネンエビも。

 泳いでいるのは名前もわからないような小さな点にしか見えないプランクトンだけ。

 去年の土をそのまま使っていますので、卵はあるはず。

 なにより今まではかならず生まれ、ホウネンエビは2世代目まで生まれていました。

 しかし、今年は生まれたての幼生すらみかけません。




田植え後のバケツ稲




 同じ土をエビ伝説の容器に少しだけ入れたものでは、ちゃんとカイエビは生まれていました。
 卵が原因ではないようです。

 理由はわかりませんが、ひとつ気になることが。

 肥料の混ぜ方が悪かったのか、肥料がいくつも表面に出てきていました。

 化成肥料ですから、水をかけるとすぐ壊れます。

 そしてあっという間に藻類が大繁殖。

 水が濁ってしまいます。

 おそらくは水の富栄養化。



 カブトエビなどは水の中の肥料分が多くなり富栄養化しすぎると、生きていけません。

 そういう状態になったので、卵は孵らなかったのか、孵るとすぐ死んでしまったのかもしれません。

 ともあれ、同じ所の田んぼでも、場所によってカブトエビの多いところ、カイエビの多いところ、オタマジャクシの多いところといろいろなパターンがあります。

 同じ水を引いているのですから、同じ結果のように思いますが、これだけ差があるのも、カブトエビなどは水質に敏感な生き物だからかもしれません。




エビ伝説水槽のカイエビ




 今年のプチビオトープは早々に失敗に終わりました。

 しかし、失敗は成功のためのステップです。

 来年は成功のために肥料の量を減らし、バケツやプランターの底の方に入れるようにしようかな、と考えています。

 川の水を使うのならば肥料なしということもできると思いますが、水道水ではそういうわけにもいかないでしょう。

 量をどれくらいにするのかは来年の宿題です。



 と鬼に笑われながら、今年も地主さんところへ行って田んぼからカブトエビをもらってくることにしました。

 バケツ稲のように水たまったところにはチョウバエの幼虫などが発生しますが、カブトエビがいると食べてくれるようでまったく見かけなくなります。

 家のすぐそばで育てるバケツ稲には、カブトエビはいて欲しい生き物。

 来年こそはもらって来なくても大丈夫なように、プチビオトープを成功させたいと思います。



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巨樹・古樹・老樹 その18 金剛山山頂転法輪寺のしだれ桜


 奈良県と大阪府の境にある金剛山。

 役行者(えんのぎょうじゃ)が開いたと言われ、山頂には神社とお寺があります。

 葛木神社(かつらぎじんじゃ)と転法輪寺(てんぽうりんじ)。

 神社は山頂をご神体にしているかのように一番高いところに、お寺はそのすぐ下の広場にあります。



金剛山山頂が桜の季節は新緑の季節でもあります
金剛山山頂が桜の季節は新緑の季節でもあります




 拝所と社殿だけのシンプルな神社とちがい、お寺の境内にはいろいろな木が植えられています。

 その一つが、大きな枝垂桜。

 特に名前はついていないようですが、見上げるような高さから、境内を覆うように枝を広げています。

 立てられている案内板では樹齢は300年以上。

 確かにそれくらいの年にも見えます。

 この桜が咲くのはゴールデンウイークの頃。

 標高1000mを超えるところですから、平地よりも1ヶ月ほど遅れます。



金剛山山頂転法輪寺のしだれ桜(2014年5月)
金剛山山頂転法輪寺のしだれ桜(2014年5月)




 あまりに大きすぎ、花が高いところにしか咲かないためか、それとも年老いて花の色が薄くなっているのか、咲いていてもあまり目立ちません。

 この日も、山頂には大勢いましたが、桜を見上げている人は一人もいませんでした。

 しかし、そんなことなど意に介していないように、大きな桜は咲いていました。



ちょっと離れてみるとこんなにきれいに見えます
ちょっと離れてみるとこんなにきれいに見えます




 1年の半分も葉をつけていない金剛山の桜。

 あと何百年ここで咲き続けるのでしょうか。



巨樹(大きな木)・古樹(樹齢の高い木)・老樹(年老いて見える木)」とはIWO(いきもの は おもしろい!)が以下の独自基準で選んだものです。
1.一般に「巨樹」「古樹」「老樹」と認知されている樹木
2.その場所や地域の中で見た目が「巨樹」「古樹」「老樹」を感じさせる樹木
3.見た目が小さくてもその種として「巨樹」「古樹」「老樹」な樹木
4.地域の自然を愛する組織や団体などが「巨樹」「古樹」「老樹」と認めた樹木
5.その他IWOが「巨樹」「古樹」「老樹」と認めた樹木




タグ♦ 巨樹・古樹・老樹 金剛山の花 金剛山 金剛山の植物

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夏至 乃東枯 の下赤阪の棚田


 一年で最も昼間が長い夏至(げし)。

 10番目の二十四節気。

 その最初の七十二候が「乃東枯」。

 よみは「ないとう かるる」「なつかれくさ かるる」。

 この「乃東」は「夏枯草(なつかれくさ/かこそう)」のことで、「夏枯草」はシソ科のウツボグサのことと言われています。



乃東枯のころが花期の下赤阪の棚田のウツボクサ
乃東枯のころが花期の下赤阪の棚田のウツボクサ




 花が終わると枯れてしまうウツボグサですが、今はちょうど花期。

 枯れるにはちょっと早いような気もします。

 諸説ありますが、中国語では「夏枯草(シァクツァォ/かこそう)」は「ウツボグサ」のことということなので、「夏枯草」=「ウツボグサ」説がよくとられているようです。



乃東枯のころの下赤阪の棚田のウツボグサ
乃東枯のころの下赤阪の棚田のウツボグサ




 ウツボグサが咲いている下赤阪の棚田は、田植えも終わり、水を張った田んぼに空や山が映っています。

 棚田が美しい時のひとつ。



景色が映る乃東枯のころの下赤阪の棚田
景色が映る乃東枯のころの下赤阪の棚田




 同時に棚田中に水がまわっていろいろな動物たちの生活の証があちこちに。

 田んぼに命があふれる季節がはじまりました



緑にかこまれた乃東枯のころの下赤阪の棚田
緑にかこまれた乃東枯のころの下赤阪の棚田




タグ♦ 乃東枯 夏至 ウツボグサ 下赤阪の棚田 七十二候 二十四節気

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田(11月にはライトアップ)千早赤阪村ホームページ


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ちょっとかわった杉?の森 マイクロフォレスト5


 里山の道を歩いていると、ちょっとかわった杉林と出会いました。

 いや、杉というにはちょっと変です。

 下生えの平たい草の中からすっくと天を突くように伸び上がった姿は杉ですが、枝葉があるように見えません。

 緑色ですから、幹に沿わして枝を張る新種の杉でしょうか。



ちょっとかわった杉の林
ちょっとかわった杉の林




 というのが真っ赤なウソなのは、言うまでもないでしょう。

 この“杉”の高さは数センチ。
 5センチもありません。

 生き物ですが、植物ではありません。
 もちろん動物でもありません。

 それは、地衣類(ちいるい)。



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 地衣類はカビと藻類(そうるい)がひとつになったもので、藻類が光合成して作った栄養でカビは生きています。

 カビが藻類に住むところを提供して、家賃で生活しているようなもの。

 ですから、共生している藻類がいなくなると地衣類のカビは生きていけません。

 二つの生き物ですが、一つの生き物のようになっているのが地衣類の特徴。



実はちっちゃな地衣類の林
実はちっちゃな地衣類の林




 ちょっとかわっているようですが、人間も腸の中にもいろいろな微生物がいて、その力を借りて生きています。
 そういった微生物がいなくなると、人間は病気になってしまいます。

 ですから、生き物の中ではあたりまえのことなのかもしれません。



 地衣類の説明は閑話休題。

 この枝のような地衣類はヤリノホゴケのようです。

 名前に「コケ」とついていますが、もちろんコケではありません。

 コケは自分で光合成ができる植物です。

 ヤリノホゴケは山地から里山のわりと日当たりがいい倒木や土の上に生えます。

 根本の鱗(うろこ)のようなものは基本葉体(きほんようたい)と呼ばれ、これもヤリノホゴケ。
 ニョキッと生えている方は子柄(しへい)といって、胞子が入った子器(しき)をつけます。



ヤリノホゴケ(槍穂苔)
真核生物 菌界 子嚢菌門(ここまではカビやキノコも含みます)
チャシブゴケ菌綱 チャシブゴケ目 ハナゴケ科 ハナゴケ属

ヤリノホゴケ(槍穂苔)



 よく見ると、変なヤリノホゴケがあります。

 先が枝分かれして、赤くて丸いものが付いているものもあります。

 色もちょっと灰色がかっているようにも見えます。

 根本の鱗のような基本葉体も小さいようです。



変なヤリノホゴケ?
変なヤリノホゴケ?




 こちらはコアカミゴケのようです。

 ヤリノホゴケと同じハナゴケ属ですが、ちがう種類。



コアカミゴケ(小赤実木毛)
真核生物 菌界 子嚢菌門(ここまではカビやキノコも含みます)
チャシブゴケ菌綱 チャシブゴケ目 ハナゴケ科 ハナゴケ属

コアカミゴケ(小赤実木毛)



 緑色に見える地面も近くからじっくり見てみれば、小さな大森林が広がっているかもしれません。



地衣類が生えていたのはこんなところ
地衣類が生えていたのはこんなところ




タグ♦ マイクロフォレスト ヤリノホゴケ 地衣類

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初夏の金剛山 赤と黄色のお花畑 クリンソウとヤマブキソウ


 5月下旬の金剛山の二つのお花畑。

 ひとつはクリンソウ。
 漢字で書くと「九輪草」。

 サクラソウ科の濃いピンク色の花。

 花がいくつもまとまって咲く輪生花序(りんせいかじょ)。

 「九」という文字には、「ちょっと多め」くらいの意味があります。

 「九輪草」はイチリンソウ(一輪草)やニリンソウ(二輪草)とちがって「花が9輪咲く」という意味ではないようです。



クリンソウの谷
クリンソウの谷




 山頂近く、カトラ谷の源流部で咲いています。

 ニリンソウのお花畑とは隣同士。

 ニリンソウの谷と分かれ、木に覆われた狭い谷を登ると、すぐ先に現れます。



クリンソウの花
クリンソウの花




 聞いた話では、ここは人の手によって作られたお花畑。

 しかも管理が代々引き継がれているとか。

 歴史が古く、信仰の対象にもなり、登山者も多い金剛山ならでは。



たくさん咲いているクリンソウの花
たくさん咲いているクリンソウの花




 そしてこの時期にできるもう一つのお花畑。

 ヤマブキソウ(山吹草)。

 ケシ科の黄色い花です。



ヤマブキソウの花
ヤマブキソウの花




 山頂広場から青崩(あおげ)道につながる道を下ってすぐ。

 林床が黄色く染まっています。



ヤマブキソウで黄色く染まる林床
ヤマブキソウで黄色く染まる林床




 ここも誰かが種をまいてできたお花畑と聞きます。

 金剛山ならではのお花畑です。



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下赤阪の棚田の2014年 4月上旬の動物編


 続いてきた4月の下赤阪の棚田の生き物も、これで最後。

 暖かくなってきましたが、棚田ビオトープのいきものにとっては冬と春の間のような時期。

 動物も少し増えてきました。




スポーツ公園から見た4月の棚田




動物界
脊索動物門
鳥綱
スズメ目
モズ(百舌,百舌鳥,鵙)Lanius bucephalus のオス
スズメ目 モズ科 モズ属
スズメより大きい
漂鳥

スズメ目の猛禽。
※「猛禽」には諸説あり。

季節で住む場所を変える漂鳥ですす。
百舌鳥太郎も畑に来るのは子育ての間だけ。

ここでは一年中見かけます。
同じモズなのかどうかはわかりませんが。
ツグミ(鶇)Turdus naumanni
スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
ハトより小さい
冬鳥

愛称「つぐみん」。

冬鳥ですが、晩春までいるのんびり屋さんです。
ムクドリ(椋鳥)Sturnus cineraceus
スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属
スズメより大きい
留鳥

なんかかっこよく写ったムクドリ。

なんか顔が白っぽい。
スズメ目
動物界 脊索動物門 鳥綱
キジ目
キジ(雉子,雉)Phasianus versicolor のオス
キジ目 キジ科 キジ属
カラスより大きい
留鳥

よく鳴き声を聞きますが、めったに姿は見せません。

メスはもっと姿を見せません。
キジ目
鳥綱
動物界 脊索動物門
哺乳綱
ネズミ目
ハタネズミ(畑鼠)Microtus montebelli の巣穴?
ネズミ目 ネズミ科 ハタネズミ属

大きさからネズミが作った穴かな、と思います。

田んぼなのでハタネズミにしました。
大きさもそれくらいですし。
ネズミ目
哺乳綱
脊索動物門
動物界
節足動物門
昆虫綱 ここからは虫の画像があります。【虫の部分をとばす】
チョウ目

嶽山方向の棚田

モンシロチョウ(紋白蝶)Pieris rapae
チョウ目 シロチョウ科 モンシロチョウ属

蝶の代名詞のようなチョウ。

菜の花も咲いていたのでたくさん飛んでいましたが、じっとしてくれないのでなかなか写真が取りにくい蝶です。
ベニシジミ(紅小灰蝶)Lycaena phlaeas
チョウ目 シジミチョウ科 ベニシジミ属

アカタテハに似ていますが、シジミチョウですので、親指の爪くらいの小さい蝶です。
テングチョウ(天狗蝶)Libythea celtis の幼虫
チョウ目 タテハチョウ科 テングチョウ属

成虫の頭が尖っているのが名前の由来。

その幼虫のイモムシです。

タグ♦ テングチョウ
チョウ目
動物界 節足動物門 昆虫綱
甲虫目
ナナホシテントウ(七星天道)Coccinella septempunctata
甲虫目 テントウムシ科 コッキネラ属

テントウムシを代表する虫。

背中に「●」が7つあるので「七星」ですが、一番頭に近いところの一つが左右の翅に分かれているので本当は「八星」?

緑の葉っぱに赤い体なのでよく目につきます。
甲虫目
動物界 節足動物門 昆虫綱
ハチ目
ニホンミツバチ(日本蜜蜂)Apis cerana japonica
ハチ目 ミツバチ科 ミツバチ属

普通のはちみつを集めるのはセイヨウミツバチ。
外来種です。

これは体が黒っぽいのでニホンミツバチだと思います。
在来種です。
ハチ目
昆虫綱
節足動物門
動物界



 田んぼにはまだ水が入っていませんので、田んぼの動物の多くはまだ姿を見せていません。

 昆虫も越冬してきたもの中心で、まだまだ本番ではないようです。



タグ♦ 2014年4月の下赤阪の棚田 下赤阪の棚田

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下赤阪の棚田(11月にはライトアップ)千早赤阪村ホームページ


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下赤阪の棚田の2014年 4月上旬の緑色の花・その他植物編


 4月の下赤阪の棚田の花も、いよいよイネ科登場。

 これで雑草三人衆がそろいます。

 意外とイネ科の種類が少ないのは、花があまり目立たないのでスルーしていことも少なくないと思います。



遠くに山が見える下赤阪の棚田




緑色の花
植物界 被子植物門
双子葉植物綱
コナラ(小楢)Quercus serrata
ブナ目 ブナ科 コナラ属
落葉高木
別名:ホウソ

近畿の里山の定番樹木の一つ。

幹や枝は椎茸のホダ木や炭、薪になります。

落ち葉は冬に集めて発酵させ肥料に。

ただ、ガスや電気で調理し、肥料も安く大量に手に入る現在では、ほとんど使われることはないでしょう。

葉が出るよりも先に花が咲くので、特から見ると木が黄緑色に染まって見えます。
クヌギ(櫟)Quercus acutissima
ブナ目 ブナ科 コナラ属
落葉高木

こちらも里山の定番樹木。
用途はコナラと同じ。

ここには太い幹から細い幹がたくさん出ている奇妙な「台場クヌギ」が何本かありますので、以前は薪か何かに利用されていたようです。
双子葉植物綱
植物界 被子植物門
単子葉植物綱
セトガヤ(瀬戸茅)Alopecurus japonicus
イネ目 イネ科 スズメノテッポウ属
一年草

同じスズメノテッポウ属のスズメノテッポウと似ていますが、オシベの花粉が入っている葯(やく)が白いのが特徴。

スズメノテッポウ(雀の鉄砲)Alopecurus aequalis
イネ目 イネ科 スズメノテッポウ属
一年草
史前帰化植物

セトガヤとよく似ているスズメノテッポウ。

でも、葯がオレンジ色なので花が咲けばすぐわかります。

セトガヤと同じ水田雑草ですが、こちらのほうがよく茂っています。

ハルガヤ(春茅)Anthoxanthum odoratum ?
イネ目 イネ科 ハルガヤ属
多年草
ヨーロッパ原産の帰化植物

草原性の植物ですので、まちがっている可能性も高そうです。

ただ酸性土壌を好むということですので、その点では田植え前の畦は向いているかもしれません。
単子葉植物綱
植物界 被子植物門
緑色の花



 ということで、緑色で花は最後。

 次は花以外の部分で目についた植物です。



その他植物
植物界
シダ植物門 トクサ綱
スギナ(杉菜)Equisetum arvense の胞子茎のツクシ(土筆)
トクサ目 トクサ科 トクサ属

春の山菜ツクシも、まだ残っていました。

ツクシはこれがひとつの植物なのではなく、スギナの胞子茎。
胞子を作ることだけが目的の茎です。

シダ植物の「花」といえるかもしれません。

緑色をしていないのも胞子を作ることに特化しているため。

でも寄生植物ではありません。
スギナ(杉菜)の栄養茎
こちらがツクシの本体。

シダ植物ですが、葉が棒状になっているトクサ目。

トクサ目はトクサ科トクサ属に15種だけ。

数だけ見ていると衰退しているように見えますが、恐竜登場以前の古生代からあり、石炭紀には10mを超えるような「大木」もありました。

幾つもの大絶滅を乗り越え、時代時代に応じて数億年も生きている結構しぶとい植物です。
シダ植物門 トクサ綱
植物界
被子植物門 単子葉植物綱
スズメノヤリ(雀の槍)Luzula capitata の果実
イグサ目 イグサ科 スズメノヤリ属
多年草

イネ科っぽいですが、イグサ目イグサ科。

花被片が閉じたままですので、花が咲き終わったところかもしれません。
被子植物門 単子葉植物綱
植物界
その他植物



 これで4月の棚田の植物は終わり。

 確実に花の種類が増えてきました。

 棚田に生き物があふれる季節のはじまりです。



 次は動物編です。



タグ♦ 2014年4月の下赤阪の棚田 下赤阪の棚田 緑色の花

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田(11月にはライトアップ)千早赤阪村ホームページ


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ちょっと気の早いギンリョウソウと一期一会


 5月下旬。

 梅雨入り前の金剛山で、ちょっと気の早い白い花が咲いていました。

 真っ白な花はギンリョウソウ(銀竜草)。

 梅雨に咲く花です。

 花だけでなく全体が真っ白。

 葉緑体がないのです。



梅雨前のギンリョウソウ
梅雨前のギンリョウソウ




 葉緑体がないということは、光合成をしません。

 ですから林の中、光が当たらない薄暗いところで咲いています。

 光合成をしないので寄生植物のようですが、普通イメージする寄生植物とはちがいます。

 今は腐生植物(ふせいしょくぶつ)と言われています。



 地下には目に見えない菌類のネットワークあります。

 地面の下に広がった菌類は、樹木から栄養をもらい、水や栄養の素を木にお返しします。
 共生です。

 その菌類のネットワークからギンリョウソウは栄養をもらっているのです。

 しかし、ギンリョウソウ自体は菌類になにもお返しをしないようですから、寄生ということになります。



うつむいて咲くギンリョウソウの花
うつむいて咲くギンリョウソウの花




 光合成をしないので、花を咲かせて実が熟せばもう枯れてしまいます。

 しかし多年草ですから地面の下で来年のためにじっとしていることでしょう。

 環境が変わらなければ、また来年の梅雨には同じ所からギンリョウソウが顔を出すはずです。


 でもこのギンリョウソウが生えていたのはケモノ道に迷い込んでしまった笹薮。

 もう二度と出会うことはないでしょう。



タグ♦ ギンリョウソウ 金剛山 金剛山の花 梅雨の花

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下赤阪の棚田の2014年 4月上旬の白い花編


 金剛山の麓に広がる下赤阪の棚田。

 4月の棚田を彩る花。

 その白い花編です。

 白い花ということで、ナデシコ科が登場します。




棚田と千早赤阪村立中学校




白い花
植物界 被子植物門 双子葉植物綱
フウチョウソウ目
タネツケバナ(種漬花)Cardamine scutata
フウチョウソウ目 アブラナ科 タネツケバナ属
越年草

アブラナ科の定番雑草。

水気の多いところが好きなので、田んぼの常連です。

ミチタネツケバナ(道種漬花)Cardamine hirsuta
フウチョウソウ目 アブラナ科 タネツケバナ属
越年草

アブラナ科の定番雑草。

こちらは乾燥したところでも大丈夫なので、田畑以外にも道端でも大丈夫。

種は小さく熟すとはじけ飛びますので、草むしりの時などは目に入らないように注意が必要です。

ナズナ(薺)Capsella bursa-pastoris
フウチョウソウ目 アブラナ科 ナズナ属
越年草
別名:ペンペングサ

春の七種の「なずな」。

花はタネツケバナに似ていますが、実がハート形をしているのが特徴。

これを三味線の撥(ばち)に見立てた別名が「ぺんぺんぐさ」。

フウチョウソウ目
植物界 被子植物門 双子葉植物綱
ナデシコ目
ミドリハコベ(緑繁縷)Stellaria neglecta
ナデシコ目 ナデシコ科 ハコベ属
越年草

春の七種の「はこべら」。

このように春の七種には水田でよく見られる雑草が含まれています。

オランダミミナグサ(和蘭耳菜草)Cerastium glomeratum
ナデシコ目 ナデシコ科 ミミナグサ属
一年草

どこでもみかける外来種の雑草。

でも「特定外来生物」にも「侵略的外来種ワースト100」にも選ばれていません。

ナデシコ目
植物界 被子植物門 双子葉植物綱
バラ目
クサイチゴ(草苺)Rubus hirsutus
バラ目 バラ科 キイチゴ属
落葉小低木
別名:ワセイチゴ,

蔓性の草のように見えますが、小低木。

キイチゴ風の実がなり、食用になります。

オオシマザクラ(大島桜)Cerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba, 1992
バラ目 バラ科 サクラ属
落葉高木

野生のサクラの一種。

色が白いところと花と同時に葉が出るところ以外ソメイヨシノに似ているのは、この桜とエドヒガンからソメイヨシノがつくられたからでしょう。

バラ目
植物界 被子植物門 双子葉植物綱
その他の目キク目 マメ目 キンポウゲ目
ハルジオン(春紫苑)Erigeron philadelphicus
キク目 キク科 ムカシヨモギ属
多年草
北アメリカ原産の帰化植物
外来生物法の要注意外来生物
日本の侵略的外来種ワースト100

定番雑草。

ヒメジョオンに似ていますが、つぼみが垂れることと葉の付け根が茎を巻いていることが特徴。

スズメノエンドウ(雀野豌豆)Vicia hirsuta
マメ目 マメ科 ソラマメ属
蔓性越年草

“カラス”ノエンドウより小さいので“スズメ”に。

カスマグサの由来となったように、とても小さい花。

カスマグサもカラスとスズメの間なら、「ハトノエンドウ」とか「ヒヨノエンドウ」とかあったと思います。

ヒメウズ(姫烏頭)Semiaquilegia adoxoides (DC.) Makino
キンポウゲ目 キンポウゲ科 ヒメウズ属
多年草

とても小さい花。

丈も低く下向きに咲くので気がつかないひとも多いかもしれません。

低山の登山道などでよく見かけます。

その他の目
植物界 被子植物門 双子葉植物綱
白い花



 いよいよ次は雑草三人衆最後のイネ科が登場します。



タグ♦ 2014年4月の下赤阪の棚田 下赤阪の棚田 白い花

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田(11月にはライトアップ)千早赤阪村ホームページ
ACRES_棚田の主な役割と「百選」の選定方法
一般社団法人 地域環境資源センター 農村環境部


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タグ: 4月の下赤阪の棚田の植物  オランダミミナグサ  クサイチゴ  オオシマザクラ  ハルジオン  スズメノエンドウ  ヒメウズ  下赤阪の棚田の2014年  下赤阪の棚田201404  白い花/SA-tanada 

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いよいよ田植え バケツ稲プチビオトープ2014


 5月下旬。

 籾を育苗ポットにまいて(播種(はしゅ))1ヶ月。

 葉も伸び、株も分かれ(分蘖(ぶんげつ))、育苗ポットでは狭そうです。

 ということで、田植え、いやプランター植え、バケツ植え、そしてペットボトル植えをしました。



育苗ポットが狭くなるほど成長した1ヶ月目の稲
育苗ポットが狭くなるほど成長した1ヶ月目の稲




 苗の根本を持って抜き、3株まとめて植えます。

 今年はプチビオトープのことを考えて、水中が酸欠になりにくいように株数を減らしました。

 20cm×55cmのプランターに2箇所、それぞれ3株ずつ。

 といっても、稲の適正間隔をこのプランターに当てはめると、これくらいが適当なのですが。



プランター植え終了
プランター植え終了




 さあ、プランターやバケツに水を張っていよいよプランター稲・バケツ稲と、プチビオトープがはじまります!

 と思ったらさっそく予想外の出来事が!

 そして起きてほしくなかったことが!

 それらは、また次回。



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