【 2012年09月】

[カテゴリ リスト] 【表示記事リスト】
ビオトープ
┃《ビオトープとは
山・森・里山
川・湖・池
海岸・干潟・海
公園・緑地・田畑
都市
野鳥・鳥
モズ
哺乳類
爬虫類・両生類
恐竜と化石爬虫類

節足動物
甲虫
昆虫(甲虫以外)
甲殻類
虫(節足動物以外)
その他の海の動物
草花
野菜・食用作物
お茶
樹木
花木
果物・実
紅葉・黄葉・褐葉
コケ・シダ
その他植物について
微生物・菌類・細菌 等
地衣類
博物館・植物園・催事 等
季節
本・DVD・物語・伝承
架空・神話・創作
語彙集
フィールドワーク
リンク
ブログのご利用について

〔関連タグ リスト〕
 ·ギンヤンマ  ·トンボ  ·錦織公園  ·水辺の虫  ·錦織公園の虫  ·ヒガンバナ  ·赤い花  ·秋の花  ·ヘビトンボ  ·岩湧山  ·岩湧寺  ·指標生物  ·きれいな川の生き物  ·水生昆虫  ·錦織公園  ·ササ  ·ススキ  ·ビオトープ  ·バケツ稲  ·プランター稲  ·ペットボトル稲  ·バケツ稲2012  ·プランター稲2012  ·ペットボトル稲2012  ·プランター稲の防鳥  ·プランター稲の収穫  ·プランター稲の稲刈  ·ヤマジノホトトギス  ·ホトトギス  ·金剛山の花  ·千早本道の花  ·秋の花  ·紫色の花  ·金剛山  ·秋の金剛山  ·金剛山の植物  ·ヒガンバナ  ·白い花  ·ピンク色の花  ·秋の花  ·秋分  ·彼岸  ·オオゴキブリ  ·滝畑ダム  ·岩湧寺  ·岩湧山  ·ゴキブリ  ·山・森のゴキブリ  ·岩湧山の虫  ·ハンノキハムシ  ·金剛山の虫  ·金剛山の甲虫  ·甲虫  ·構造色  ·ドラゴン  ·ドラゴン青年団  ·勇者ヨシヒコ  ·竜

〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

どう見ても銀色に見えないギンヤンマ


 大きなトンボを日本では「ヤンマ」と呼びます。

 日本で一番大きいのはオニヤンマ。

 その次の次の……くらいなのがギンヤンマ。



この記事にはトンボの画像があります。





 9月の錦織公園(にしこおりこうえん)
 カワセミポイントの一つじゅんさい池ではギンヤンマ(銀蜻蜒)がいっぱい飛んでいました。

 2匹が縦につながって飛んでいるのもいます。
 これはオスとメスのカップル。これから卵をうむのでしょう。

 見ていたらギンヤンマのカップルは池から頭を出した岩の上に止まり、下になっている方が腹の先を水の中に入れています。

 メスの産卵です。



産卵しているギンヤンマのカップル
産卵しているギンヤンマのカップル
上にいるのがオスで下がメス




 トンボの産卵にはいくつかの方法があります。
 腹の先だけを水中に入れて卵を産み付ける方法、空中から卵を落とす方法、中には水中に潜っていく方法なんてのもあります、

 ギンヤンマはものにとまって水中部分に卵を産み付けるタイプのようです。

 「ヤンマ」と呼ばれる大型のトンボは飛ぶのが早い上に、あまりものに止まりません。
 ですから写真を写すのに苦労します。

 つまりこれはシャッターチャンス!

 何枚もギンヤンマの写真を撮りました。



産卵を続けているギンヤンマのカップル
産卵を続けているギンヤンマのカップル
腹のつけねのあたりが水色がオス(上)で黄色がメス(下)




 “銀”ヤンマといってもどこが銀色なのかさっぱりわかりません。
 見れば見るほどオスの腹のつけねの鮮やかな水色ばかり目立って、「ミズイロヤンマ」に名前を変えたほうがいいと思えてきます。

 しかしそれはオスのこと。
 メスのその部分はちょっと抑え目の黄色。
 メスだけが飛んでいたら、ちがう種類のトンボだと思うでしょう。



 岩にとまってくれたおかげでオスとメスの両方いろいろと観察することができました。



日本のトンボ (ネイチャーガイド)

新品価格
¥5,775から
(2012/9/27 00:28時点)

トンボ―水生昆虫と水辺 (科学のアルバム・かがやくいのち 3)

新品価格
¥2,625から
(2012/9/27 00:36時点)

わかる!図鑑8 水辺の昆虫

新品価格
¥1,260から
(2012/9/27 00:46時点)

子供に教えたいムシの探し方・観察のし方 昆虫たちを観察し、生き方を学べば、きっと人生が変わる! (サイエンス・アイ新書)

新品価格
¥1,000から
(2012/9/27 00:33時点)

◆関連タグ◆ 〔ギンヤンマ〕 〔錦織公園〕 〔トンボ〕


■外部リンク■
大阪府営 錦織公園


››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ギンヤンマ  トンボ  錦織公園  水辺の虫  錦織公園の虫 

関連記事
スポンサーサイト

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

お彼岸がすぎて彼岸花


 いつも秋のお彼岸(ひがん)のころに赤い彼岸花(ひがんばな)が咲いている近所の花壇。

 今年はお彼岸になっても見かけないので植えるのやめたのかな、と思っていたらお彼岸も終わった今頃咲いていました。

 今年の9月はちょっと暑い日が続いましたので、彼岸花も涼しくなるのを土の中で待っていたのでしょう。



お彼岸すぎの彼岸花
お彼岸すぎの彼岸花




 彼岸花はいきなり花茎(かけい)を伸ばしてきて花を咲かせます。

 葉が出てくるのは花が終わってからなので、草花がいっぱい植えられている花壇では、真っ赤な花が咲くまでほかの植物に紛れて気づかなかったのでしょう。



秋明菊と彼岸花
秋明菊と彼岸花




 赤い彼岸花をみて、夏が終わったことを実感しました。



ヒガンバナ(彼岸花・リコリス ラジアータ):赤3.5号ポット8株セット[モグラよけに!]

新品価格
¥2,400から
(2012/9/28 23:46時点)

◆関連タグ◆ 〔彼岸花〕 〔秋の花〕 〔赤い花〕


››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ヒガンバナ  赤い花  秋の花 

関連記事

theme : 草花
genre : 趣味・実用

みかけはこわいがきれいなみずにすむむしだ。ヘビトンボの幼虫

アウトドア&スポーツ ナチュラム

 昔、一度出会って再開したいと思っている生き物はオオゴキブリだけではありません。

 例えばヘビトンボ(蛇蜻蛉)。

 夏の終わりの岩湧山(いわわきさん)中腹の岩湧寺(いわわきじ)の横に流れる沢で出会いました。



この記事にはヘビトンボの幼虫の画像があります。





 その名前の通りトンボというにはちょっと違和感を感じる外観です。

 なぜなら名前ほどトンボに似ていないからです。

 目はトンボほど大きくはなく、触覚は長くて先が丸くなり、夜になると光に集まります。
 そして羽をたたむことができるのがトンボとの大きなちがいです。

 そのうえトンボに似ていなくもないのは成虫で、幼虫はトンボの幼虫のヤゴには似ても似つきません。

 出会ったのは、その幼虫の方です。



昆虫には見えないヘビトンボの幼虫
昆虫には見えないヘビトンボの幼虫
黒っぽい色や大アゴからするとヤマトクロスジヘビトンボ?




 細長いからだからいっぱい生えた足は昆虫というよりムカデか、水中ならばゴカイの仲間のようです。

 しかしヘビトンボの幼虫はれっきとした昆虫です。

 いっぱいある足のようなものはエラと同じ働きをする呼吸器官で、足は川底を歩く頑丈なのがちゃんと6本。昆虫です。

 成虫同様幼虫も大きなアゴを持っていて、手のひらに載せていたのに噛まれてしまいました。
 結構痛かったのですが、血は出ませんでした。



噛まれると痛い大アゴがうまく撮れていません
噛まれると痛い大アゴがうまく撮れていません




 ヘビトンボの幼虫は川のきれいさを示す指標種(しひょうしゅ)(生物学的指標種)の昆虫でもあります。
 住むのは、水質の汚れ具合を4段階に分けた中で一番きれいな水。
 サワガニと同じです。

 岩湧山の北側に流れるこの川は、少なくとも岩湧寺のあたりはきれいな川です。

 とはいえ、いくらきれいといってもそれは溶け込んでいる酸素の量や汚れの濃度のことで大腸菌などの「ばい菌」の有無ではありません。

 基本的に川の水はそのまま飲まないほうがいいと思います。



新訂 水生生物ハンドブック

新品価格
¥1,470から
(2012/9/25 22:55時点)

身近な水生生物観察ガイド

新品価格
¥2,100から
(2012/9/25 22:56時点)

原色川虫図鑑

新品価格
¥3,990から
(2012/9/25 22:57時点)

水辺の虫の飼いかた―ゲンゴロウ・タガメ・ヤゴほか (虫の飼いかた・観察のしかた)

新品価格
¥1,575から
(2012/9/25 22:57時点)

◆関連タグ◆ 〔岩湧山〕 〔岩湧山の昆虫〕


■外部リンク■
河内長野市 岩湧の森 「四季彩館」

●環境省の参考ページ
環境省へようこそ!
 全国水生生物調査
 (参考)「水生生物による簡易水質調査」の指標生物と水質階級
 (参考)水質階級と指標生物の生息範囲


››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ヘビトンボ  岩湧山  岩湧寺  指標生物  きれいな川の生き物  水生昆虫 

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

錦織公園と南蛮煙管とススキ・ササ・自然


 9月のある日、「錦織(にしこおり)公園にナンバンギセル(南蛮煙管)があるらしい?」という不確かな噂を耳にしました。
 いつの話かもわからないほどものすごく曖昧な噂です。

 しかし錦織公園にナンバンギセルと聞いては黙っていられません。

 休みの日に錦織公園へ向かいしました。



錦織公園のすすきの丘付近の地図

 といっても、あてもなくうろつくには錦織公園は広すぎます。

 探す場所を絞らなければなりません。

 そこで公園の案内地図を見ていると、「すすきの丘」と言うところを見つけました
 ススキはナンバンギセルが寄生する代表的な植物。
 名前からすると、ススキが多そうです。

 しかし、ここは何度も通ったことがあるところ。
 どれだけ考えてもススキがたくさん生えていた記憶はありません。

 今までススキを見落としていたのでしょうか。



 すすきの丘は公園の北の方にある、峠のつり橋と五ツ辻をつなぐ尾根道のちょうど中間くらいにあります。

 数十メートルのアップダウンを越えて、すすきの丘に到着。

 記憶は間違っていませんでした。

 あたりにはススキはほとんど見られず、目につくのはササばかり。
 よく見るとところどころにススキはありますが、どこもササに覆われています。



「すすきの丘」といいつつ実は「ささの丘」?
「すすきの丘」といいつつ実は「ささの丘」?




 それは不思議な事ではありません。

 自然では生える植物がどんどん入れ替わっていきます。
 最初は草も生えていないような空き地でも、草が生え木が生え、その場所に適した植物が育っては入れ替わっていきます。

 ススキは変化のはじめのころによく生える植物で、時間が経てば樹木などに場所を譲ることになります。

 例えば岩湧山(いわわきさん)山頂のようにススキが生え続けるためには、山焼きなどをして人間がほかの植物が生えないようにしなければなりません。



せめぎ合っているススキとササ
せめぎ合っているススキとササ




 ササもススキのように荒地を好みます。
 つまり同じ場所を取り合うわけです。

 どうやら錦織公園にはススキよりもササのほうが合っていたのかもしれません。

 この公園ができて名前がついた頃には岩湧山山頂のようにススキが一面に生えていたのが、その後ササに取って代わられてしまったのでしょう。



峠のつり橋方向から五ツ辻方向を見たすすきの丘
峠のつり橋方向から五ツ辻方向を見たすすきの丘




 ということで、錦織公園のすすきの丘ではナンバンギセルに出会うことはできませんでした。





■外部リンク■
大阪府営 錦織公園


◆関連タグ◆ 〔ナンバンギセル〕 〔錦織公園〕


››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: 錦織公園  ササ  ススキ  ビオトープ 

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

あわてて刈り取り。プランター稲・バケツ稲・ペットボトル稲 バケツ稲2012&プランター稲2012&ペットボトル稲2012


 去年とちがい成長せず株もほとんど増えなかった今年のプランター稲。

 それでも秋になると稲穂(いなほ)が垂れ、黄色く色づいて来ました。

 近所の田んぼはまだまだ緑色でほんの少し黄色きなってきた稲穂があるかないか。
 植えるのが近所の田んぼより少し早かったので、実るのも早かったのでしょう。



 さあ、稲刈りはいつにしようか。

 そう思っていたら、奴らが来ました!

 大豊作の去年はまったく来なかったのに、なぜか大凶作の今年はやって来ました。

 スズメが。

 稲の害虫のチャバネセセリには見向きもされなかったというのに。



見るからに凶作のプランター稲
見るからに凶作のプランター稲




 ということで、急いで稲刈りをしました。

 朝の慌ただしい時間で鎌を出すのもめんどくさいので、園芸用のはさみで刈り取りました。
 いや、切り取りました。

 去年と正反対に豊作気味のペットボトル稲は切るのが大変でしたが、凶作プランター稲と凶作バケツ稲は簡単に切り取ることができました。



不自然に籾が欠けているのはスズメのせい?
不自然に籾が欠けているのはスズメのせい?




 あとは切り取った稲を束ねて逆さまにかけて乾燥させるだけです。

 しかしここはスズメに知られてしまいます。
 凶作でバケツ稲やペットボトル稲など全部あわせても、去年のプランター稲に勝てないほど。

 スズメにあげるだけの余裕はありません。

 手っ取り早く台所の三角コーナー用の網袋、もちろん未使用のものを切って広げて稲穂のあたりを包みました。



 さあ、一ヶ月ほど乾燥させたら脱穀(だっこく)籾摺(もみす)り・精米(せいまい)

 これだけ凶作だと楽しみの半減ですが、凶作の原因を考えて、来年は失敗しないようにしなければ。



国産米 ブレンド米 10kg 平成23年度産

新品価格
¥2,530から
(2012/9/22 22:34時点)

新潟県産(産地直送米) 白米 コシヒカリ 10kg(5kg×2袋) 平成24年度産

新品価格
¥5,280から
(2012/9/22 22:36時点)

【新米】平成24年 18年連続特A受賞 山形産はえぬき 10kg (無洗米に精米する)

新品価格
¥3,800から
(2012/9/22 22:37時点)

【精米】北海道産 白米 きらら397 10kg 平成23年産

新品価格
¥3,700から
(2012/9/22 22:37時点)

◆関連タグ◆ 〔バケツ稲〕 〔プランター稲〕 〔ペットボトル稲〕


››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: バケツ稲  プランター稲  ペットボトル稲  バケツ稲2012  プランター稲2012  ペットボトル稲2012  プランター稲の防鳥  プランター稲の収穫  プランター稲の稲刈 

関連記事

theme : ベランダ菜園&プランター菜園
genre : 趣味・実用

金剛山の登山道の小さな噴水。杜鵑草(ほととぎす)


 金剛山(こんごうざん)で最も登山者が多い千早本道(ちはやほんどう)

 ここでも秋の花が咲き始めています。

 花の種類と量はほかの道と比べても負けてないと思いますが、マイナーで小さい花が多いので、意外と知られていないような気がします。

 そんな秋の千早本道で数少ない目立つ花のひとつ?がホトトギス(杜鵑草)。

 ホトトギスといっても鳥ではありません。
 ユリ科の植物です。



千早本道八合目付近で咲いていたホトトギス
千早本道八合目付近で咲いていたホトトギス
消毒も何もされていない野草ですから虫食いがいっぱいあって当然!




 ユリ科ですが、見た目の姿は小さな葉をいっぱいつけ丈も低いナルコユリやチゴユリのような感じです。

 しかし花はまったくちがっていて、不思議なかたちをしています。



ちょっとかわったホトトギスの花のアップ
ちょっとかわったホトトギスの花のアップ




 上に向かって開いた花びらは細く別れ、中心から束になった雄蕊(おしべ)が立ち上がったあと、そのまま外側へ反り返っていく様子は、まるで噴水が吹き上がっているようです。

 ホトトギスにはいろいろな種類があります。
 花びらが下に反っていないこと、花の真ん中から飛び出た雄蕊の束になったところに紫の斑点がないので、ヤマジノホトトギス(山路杜鵑草)のようです。



雄蕊の束に斑点がないのでヤマジノホトトギスのようです
雄蕊の束に斑点がないのでヤマジノホトトギスのようです




 大きいといっても花の直径はわずか数センチ。背も高くはありません。
 登っていく道ばかり見ていたら簡単に見落としてしまうでしょう。

 千早本道を歩くときは他の登山者のじゃまにならないよう、危なくないよう気をつけて、足元や道の外へ目を向けると、ホトトギスやもっと小さいな花がいっぱい咲いている様子を見ることが出来るでしょう。



【6か月枯れ保証】【下草】ホトトギス 0.2m 【即日発送対応】

新品価格
¥800から
(2012/9/18 00:39時点)

ホトトギス 紫酔 ポット苗 1株

価格:950円
(2012/9/18 00:41時点)

◆関連タグ◆ 〔千早本道の花〕 〔金剛山の花〕 〔秋の花〕


■参考外部リンク■
金剛山登山道情報(金剛山のホームページ)
金剛山を歩く
金剛山愛好会
金剛山 金剛山登山道・金剛山ハイキングコース
金剛山四季と風景の写真



››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ヤマジノホトトギス  ホトトギス  金剛山の花  千早本道の花  秋の花  紫色の花  金剛山  秋の金剛山  金剛山の植物 

関連記事

theme : 山登り
genre : 趣味・実用

お彼岸ですのでヒガンバナが咲いています。


 今日は秋分の日。

 お彼岸(ひがん)です。

 お彼岸は春の春分(しゅんぶん)の日と秋の秋分(しゅうぶん)の日を真ん中(中日(ちゅうにち))にして、その前後3日間の合計7日間のことです。

 この間に先祖を供養(くよう)するということで、お墓やお寺にお参りする習慣が日本にはあります。

 この頃に咲くのがヒガンバナ(彼岸花)。



白い彼岸花
白い彼岸花




 近所でも毎年咲いているヒガンバナが咲いていました。

 白い花ですから、リコリスといったほうがいいのかもしれませんが。
 でも、白いヒガンバナもあるということなので、ヒガンバナということにしましょう。

 半月ほど前、芽が出てきたなと思ったら、あれよあれよというまに伸びてきて、花を咲かせました。



よくみるとわずかにピンク色のヒガンバナ(白花)
よくみるとわずかにピンク色のヒガンバナ(白花)




 ヒガンバナはヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。普通は真っ赤な花を咲かせます。

 秋に花を咲かせてから葉を伸ばすのが特徴。

 中国原産で、日本のものは種ができません。
 最初に日本に持ってこられた一つの球根から増えて日本中に広がったと考えられます。

 そのため日本のヒガンバナの遺伝子はすべて同じと言われています。「クローンヒガンバナ」ですね。

 ただし、ヨーロッパにも伝わり、リコリスと呼ばれて品種改良されたものが日本に入ってきていますので、単純に見た目だけで「クローンヒガンバナ」と呼べないかもしれません。



◆関連タグ◆ 〔ヒガンバナ〕 〔秋分〕


››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ヒガンバナ  白い花  ピンク色の花  秋の花  秋分  彼岸 

関連記事

theme : 草花
genre : 趣味・実用

ちょっとピンぼけのオオゴキブリもやっぱりゴキブリ

アウトドア&スポーツ ナチュラム

 京都の清水寺で再会を果たしたオオゴキブリ

 しかしそれはカマキリに食べられている最中。

 生きているオオゴキブリに再会したと思っていいました。



この記事にはゴキブリの画像があります。





大阪最大らしい滝畑ダム
大阪最大らしい滝畑ダム

 河内長野(かわちながの)の滝畑ダムで再会しました。
 今度は成虫のオオゴキブリです。

 しかし、それは干からびた死骸でした。

 多少姿勢は変ですが、体のパーツは欠けていないようなので、じっくりと写真を撮りました。



 滝畑ダムと言っても見るものはダムだけ。そんなに時間もかかりません、

 というこで滝畑ダムから細い山道を通って岩湧寺(いわわきじ)へ向かいました。
 岩湧寺は山頂に大きな茅場(かやば)がある岩湧山の中腹のお寺です。



干からびた滝畑ダムのオオゴキブリ
干からびた滝畑ダムのオオゴキブリ




 ここにはお寺以外に山頂までの登山道と河内長野市の岩湧山情報コーナーがあります。
 名前は「四季彩館」。
 売店や自販機はありませんが、お弁当を食べたり休憩したりできます。

岩湧山の「いにしえの道」
岩湧山の「いにしえの道」
 車を登山者用の駐車場に止め、四季彩館まで「いにしえの道」を歩きました。

 駐車場からは車も通れる舗装された道もありますが、やはり自然が多い山道のほうがいいでしょう。



 小さな谷川沿いの道を歩いていると、出会いました!
 オオゴキブリの成虫!

 大きくて山に住んでいても相手はゴキブリ。
 家のゴキブリと比べると動作は鈍くても動き始めると素早く、昼でも薄暗い森の中ではなかなか写せません、

 そこでゴキブリらしくピタリと止まる瞬間を狙って写しましたが、家に帰って確認してみると……

 ちょっとピンぼけでした。



ちょっとピンぼけのオオゴキブリ
ちょっとピンぼけのオオゴキブリ




 今まで何度も行っている金剛山でも見たことがなかったオオゴキブリをたった3回目の岩湧山で見られるとは思ってもいませんでした。



■外部リンク■
河内長野市 岩湧の森 「四季彩館」
大阪府/滝畑ダムの紹介


ブラックキャップ 12個入り

新品価格
¥495から
(2012/9/15 23:40時点)

ホウ酸 ダンゴ

新品価格
¥265から
(2012/9/15 23:41時点)

害虫の科学的退治法 大嫌いなゴキブリ、カ、ハエ、ムカデなどをわが家から追いだす方法は? (サイエンス・アイ新書)

新品価格
¥1,000から
(2012/9/15 23:42時点)

◆関連タグ◆ 〔オオゴキブリ〕 〔山・森のゴキブリ〕 〔岩湧山〕


››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: オオゴキブリ  滝畑ダム  岩湧寺  岩湧山  ゴキブリ  山・森のゴキブリ  岩湧山の虫 

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

金剛山の構造色のハンノキハムシ(多分)


 大阪と奈良の境にある金剛山(こんごうざん)山頂付近で出会ったハムシ。

 黒っぽい体がつるつるぴかぴか光っています。

 構造色(こうぞうしょく)でしょう。

 ハムシは、きれいに光る構造色を持った種類が多い甲虫です。



この記事にはハムシ(甲虫)の画像があります。





ハムシがいた金剛山千早本道九合目からの楽な道
ハムシがいた金剛山千早本道九合目からの楽な道




 多分ハンノキハムシではないでしょうか。

 とまっていたのはササですが、ハンノキやヤナギの葉を食べるそうです。
 どれも金剛山に普通にあるものばかり。

 ちょっと一休みしているのでしょう。



ハンノキハムシ(榛木葉虫)
ハンノキハムシ(榛木葉虫)

甲虫目 ハムシ科
大きさ:6~9mm
食草・食樹(成虫・幼虫):ハンノキ・ヤナギなどの葉
日本での分布:北海道,本州,四国,九州,沖縄,





昆虫の食草・食樹ハンドブック

新品価格
¥1,260から
(2012/7/2 21:49時点)

昆虫観察図鑑―フィールドで役立つ1103種の生態写真

新品価格
¥2,520から
(2012/7/2 21:54時点)

野山の昆虫 (わかる!図鑑)

新品価格
¥1,260から
(2012/7/2 21:57時点)

◆関連タグ◆ 〔ハムシ〕 〔構造色〕 〔金剛山の甲虫〕


››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ハンノキハムシ  金剛山の虫  金剛山の甲虫  甲虫  構造色 

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

日本の青年団が退治するのは竜じゃなくてドラゴンだったりします。「ドラゴン青年団」


 ドラゴン(dragon)。

 日本や中国の「竜」を英語に訳したものとしてよく使われています。

 外国語由来の言葉が外来語としてすぐ定着する日本では、もう「竜」と「ドラゴン」は同じ物を意味するようになっているかもしれません。


10145 レプリカ/アイスドラゴン

新品価格
¥2,940から
(2012/9/13 22:12時点)


 ただその性質を考えるととても同じモノとは思えなくなってきます。

 中国や日本では多少のちがいはあっても、竜が神であることは共通しています。

 それに対してドラゴンは神話のヒーローに殺されるような怪物として登場します。

 時として人間とコミュニケーションをとり、ヒーローを助けることもありますが、それでも神というよりも怪物モンスターとして描かれることのほうが多いような気がします。



2012年夏の大阪にやってきたドラゴン(モンスター研究所)
2012年夏の大阪にやってきたドラゴン(モンスター研究所)




10165 レプリカ/ミッドナイトムーンドラゴン

新品価格
¥2,940から
(2012/9/13 22:14時点)

 現在、深夜に放送されているドラマ『ドラゴン青年団』は、現代の東京に現れたドラゴンを富士山麓の地方都市に住む青年たちが、村の伝承をヒントにドラゴン退治を目指すという物語です。

 日本の内陸の地方都市に竜ではなくなぜかドラゴン退治の伝承があり、そのためのアイティムも日本ぽくないものばかり。

 はたしてゆるい青年たちは、ドラゴンを退治できるのでしょうか。



 この物語は『勇者ヨシヒコと魔王の城』と同じように、西洋風ファンタジーRPGゲームのパロディです。

 一応、物語の舞台を架空の世界にした『勇者ヨシヒコの冒険』とちがい、現代の日本にしたのが『ドラゴン青年団』。

サファリ社フィギュア 10115 クラウドドラゴン

新品価格
¥3,570から
(2012/9/13 22:16時点)



 ある意味、竜以上に身近な存在になったドラゴンでも、いかにも日本的な「青年団」が退治するとなると、なんだか滑稽に感じてしまいます。

 『ドラゴン青年団』というタイトルもそれを狙ってつけたものでしょう。

 実は「竜」の英語訳を「dragon」とし、「dragon」の日本語訳を「竜」としながらも、それぞれのちがいは無意識のうちに区別されているのかもしれません。



■外部リンク■
【公式サイト】ドラゴン青年団
ドラマ24「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」:テレビ東京
日本初登場!「モンスター研究所」この夏ATCでリアル体験アトラクションワールドに出会える!※すでに終了しています。


勇者ヨシヒコと魔王の城 DVD-BOX(5枚組)【初回限定生産版】

新品価格
¥11,908から
(2012/9/13 22:27時点)

勇者ヨシヒコと魔王の城 Blu-ray BOX

新品価格
¥14,763から
(2012/9/13 22:27時点)

ドラゴン学―ドラゴンの秘密完全収録版

新品価格
¥2,940から
(2012/9/13 22:30時点)

◆関連タグ◆ 〔ドラゴン〕 〔竜〕


››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ドラゴン  ドラゴン青年団  勇者ヨシヒコ   

関連記事

theme : テレビドラマ
genre : テレビ・ラジオ

二十四節気・七十二候
プロフィール

ノート

Author:ノート
都会の植え込みから自然あふれる山まで。
新米ビオトープ管理士でフィールドワーカーのノートが生き物たちとの出会いを書いています。

検索フォーム
カレンダー
08 | 2012/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
bk1
リンク
動物プロダクション サイエンスとゆかいな仲間たち
けろんの100円で昆虫採集!
相生山からのメッセージ
ななこの『生き物のお世話』ブログ
雑記帳~身の回りの出来事やら自然やら~
とある昆虫研究者のメモ
ACTOW
徳川広和・恐竜・古生物・模型・フィギュア作品ギャラリー
コトラ&ミーのこんにちは ご近所さん
すみれ奏へようこそ
そぞろ歩き
デジカメ・昆虫・写真
くろねこのチラシの裏
どくだみ荘日乗
故郷の廃家
とらログ
ようこそ大阪市立自然史博物館へ
インターネットミュージアム
いきもの を ぱちり!
管理画面
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新トラックバック
QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
最近記事のRSS
最新コメントのRSS
最新トラックバックのRSS
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる