【 2011年10月】

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金剛山 ブナ林 ほんのちょっと紅葉してました


金剛山山頂広場
金剛山山頂広場


 大阪と奈良の府県境の金剛山。

 山頂付近は標高1000メートルを超えます。

 そこにはブナ林が広がります。


 ところどころ赤く色づいた落ち葉がありますが、紅葉というにはちょっと早い、ような状況です。


 山頂近くの役小角(えんのおづの)が開いた転法輪寺(てんぽうりんじ)のあたりからロープウェイの金剛山駅まで続く金剛山遊歩道ブナ林がほんの少し紅葉していました。


金剛山遊歩道のほんのちょっと紅葉したブナ林
金剛山遊歩道のほんのちょっと紅葉したブナ林



 ブナもドングリができるブナ科の植物です。

 残念ながら遊歩道ではブナのどんぐりを見つけることはできませんでした。


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誕生花から「花」を考えました。


とりあえず

 一応、誕生花シリーズが12ヶ月366日終了しました。

 このブログオリジナルの誕生花の選定をしていくうえで一番のポイントとなったのが「花」です。

 なぜなら、集めた誕生花リストの中には明らかに花でないものや、花か葉か実か区別しずらいものまでありました。

 この「花」の解釈をどうするか。それが悩みでした。


「花」とは

 もちろん学術的な花の定義はあります。科学ですから。

 といっても「花」は複雑な構造ですので、いろいろな説があります。

 そこで「いきもの は おもしろい!」的にまとめてみると、

 種になる部分を含んだところ。
 具体的に書くと、雄蕊(おしべ)雌蕊(めしべ)花弁(かべん)などがまとまったところ。

 こんな感じでしょうか。


日本の秋の花のキキョウ[萬葉植物園]
日本の秋の花のキキョウ[萬葉植物園]



見た目の「花」

 しかし現実に「花」と思うところはこれに(がく)(ほう)が加わったり、場合によっては葉っぱだったりします。


 たとえば、ドクダミ。

 恐らく多くの人は中心に黄色い部分がある白い花、と思うでしょう。
 しかし白い部分は苞で花は黄色い部分にいっぱい並んでいる小さなものひとつひとつです。

 ということで学術的な「花」は見た目からすると、ちょっと違和感があります。

 もうちょっと考える必要がありそうです。


ドクダミの「花」[堺市都市緑化センター]
ドクダミの「花」[堺市都市緑化センター]



「いきもの は おもしろい!」的「花」

 それで、このブログの誕生花の「花」は、学術的な花をや、植物の一部が緑以外の色に変化した部分のこと。

 としました、

 ということは、緑以外の色に変化した苞や萼も「花」です。

 ポインセチアのように形は明らかに葉でも、色が変化した葉が一部だけなら「花」です。

 しかし紅葉のように植物全体の葉の色が変化したものは「花」ではありません。
 もちろん、ナンテンのような鮮やかな色の実も。

 逆にアジサイのように雄蕊も雌蕊も退化してしまっても「花」です。

 シソ科の一部の植物のように小さく目立たないものであっても、「花」です。


ポインセチアの「花」[花の文化園]
ポインセチアの「花」[花の文化園]



でもなんでもありです

 しかし「その他の誕生花」はこの限りではありません。

 ということで「その他の誕生花」には葉っぱも、実も、花が咲かないシダも、植物でないキノコも、すべて含めます。


 という感じでこれからも誕生花は続きます。

 ひとまず、「いきもの は おもしろい!」的誕生花の画像が埋まるまで。

 一体いつまでかかるのか……


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世界で一番でっかい甲殻類のタカアシガニもいる「OCEAN! 海はモンスターでいっぱい」


 海の生き物をいろいろ集めた「OCEAN! 海はモンスターでいっぱい」。

 脊椎動物から節足動物・軟体動物大きいのから小さいのまでいろいろ揃っています。



 クジラや首長竜のように人間よりもはるかに大きい生き物もします。

 クジラや首長竜のような脊椎動物は、体を支えなくてもいい海の中ではとんでもなく大きくなることができます。

 しかし大きくなるのが難しい動物の種類もあります。

クジラと首長竜[OCEAN! 海はモンスターでいっぱい]
クジラと首長竜
[OCEAN! 海はモンスターでいっぱい]
 たとえば節足動物。

 そんな節足動物の中でも現在一番大きくなるのが、タカアシガニ(高脚蟹)。
 日本近海に住む大きなカニです。



 タカアシガニは脚を広げると3メートルもあります。

 それなら脚がなければ小さいかというと、体だけでも長さが40センチくらいもあります。
 40センチのかたまりです。

 体だけでもタラバガニまるごとくらいはありそうです。

 決して小さくはありません。


最大の節足動物のタカアシガニ[OCEAN! 海はモンスターでいっぱい]
最大の節足動物のタカアシガニ[OCEAN! 海はモンスターでいっぱい]



 自然史博物館の会場ではタカアシガニはほかのカニからはなれたところに展示されています。

 クジラと首長竜のの下なので小さく感じるかもしれません。

 さらにタカアシガニの後ろにはもっと大きいアンモナイトの化石が。

 でも、このアンモナイトは直径180センチもあるパラプゾシア。

 そう考えると、やっぱりタカアシガニはおおきいんだなぁ、と思えてきます。


巨大アンモナイトと巨大タカアシガニ[OCEAN! 海はモンスターでいっぱい]
巨大アンモナイトと巨大タカアシガニ[OCEAN! 海はモンスターでいっぱい]



 タカアシガニは冬の味覚のズワイガニと同じクモガニ科。
 こんなに大きいのだから食べるところもたくさんあるにちがいありません。

 確かにそうですが、味はずわいがにほどではないようです。

 こんな大きなカニがカニ好きの日本人の近くで生き延びることができたのは、その味のお陰なのでしょうか?


食べるのならやっぱりズワイガニ!


■外部リンク■
特別展「OCEAN! 海はモンスターでいっぱい」公式サイト
ようこそ大阪市立自然史博物館へ


◆関連タグ◆ 〔OCEAN! 海はモンスターでいっぱい〕
       〔タカアシガニ〕 〔カニ〕


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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
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秋です。ケヤキが黄葉しています。


 秋です。

 テレビからは毎日紅葉(こうよう)の話題が流れてきます。



 北の地方や標高の高い地域では、紅葉シーズンだったり、すでに終わったりしているようです。


きれいに黄葉している近所のケヤキ
きれいに黄葉している近所のケヤキ

 近所ではケヤキがちょうど葉の色が変わってきています。
 気の早いケヤキは一気に茶色になって(褐葉(かつよう))、葉を落としています。

 ケヤキ(欅)はニレ科ケヤキ属の落葉樹です。



 枝は大きく広がるので夏の暑い日差しをさえぎり、落葉するので冬は暖かい日差しを通します。
 そのため広く街路樹として植えられていますが、日本に自生している植物なので、山でも見かけることがあります。

 大きく育つので日本各地に「大ケヤキ」があり、天然記念物に指定されているものもあります。


 ケヤキは赤や黄色、そして茶色など様々な色に紅葉します。
 色はそれぞれのケヤキで違います。

 どういう理由で色が決まるのかはわかりませんが、近所では道路端の街路樹はみんな褐葉するばかりです。

 この小さな公園にあるのは、数少ないきれいに黄葉(おうよう)するケヤキです。



きれいに黄葉している近所の大きなケヤキ
きれいに黄葉している近所の大きなケヤキ




 これからいろいろな落葉樹が赤くなったり黄色くなったり、そして茶色くなったりする季節です。



自然豊かな日本の秋を旅するなら


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京都・滋賀の紅葉情報 2011:京都新聞
京都府の紅葉情報 紅葉とれたて便2011:るるぶ.com

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高野山(和歌山県高野町)の紅葉:紅葉とれたて便2011:るるぶ.com

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■箕面の紅葉情報
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金剛山でのなつかしい再会。シーボルト……


 金剛山山頂広場で長い間会いたかった生き物に再会しました。

 それは、シーボルトミミズ。

 ミミズです。



この記事にはミミズの画像があります。





 シーボルトミミズの特徴の一つは、その大きさ。

 長いものは45センチにもなるという、小さな蛇のような大きさです。

 そしてルリセンチコガネのように瑠璃色に輝く姿。

 子供のころ、田舎ではじめて見た時には大きさと色で本当にヘビかと思いました。

 そのミミズらしくない姿からでしょうか。

 山の坂道を歩いていると上から転がって追いかけてきた!

 というような都市伝説ならぬ「山村伝説」があるのも納得できます。



金剛山山頂広場のシーボルトミミズの頭
金剛山山頂広場のシーボルトミミズの頭




 名前の「シーボルト」は、歴史の教科書にでてくる幕末の日本にやってきたドイツ人(実はオランダ人と詐称)医師であり博物学者のフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトのことです。

 博物学者として日本の植物を中心に集めていたシーボルトが採集したミミズのひとつが、シーボルトミミズです。

 シーボルトが標本にした日本の生き物には幻のアジサイと呼ばれるシチダンカがあります。

 シーボルトミミズも同じように幻のミミズなのか、というとそうではありません。
 ただ山に住んでいるので日常的に目にすることが無いだけです。


 金剛山で見たシーボルトミミズは、ちょっと小さいサイズのようでした。



頭を落ち葉に隠している金剛山山頂広場のシーボルトミミズ
頭を落ち葉に隠している金剛山山頂広場のシーボルトミミズ
定規は15センチ

環形動物門 貧毛綱 ナガミミズ目 フトミミズ科




 このブログをはじめたときから実は書きたかったミミズの記事をやっと書くことができました。



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■外部リンク■
金剛山登山道情報(金剛山のホームページ)


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theme : 散策・自然観察
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どんぐり専門図鑑の『どんぐりハンドブック』片手に長居植物園へ行ってみました。


 秋はどんぐりの季節。


 どんぐりというのは一般的にはブナ科シイ属の果実のことです。
 漢字では「団栗」と書きます。


 どんぐりにもいろいろと種類はありますが、何という木なのかははわかりません。
どんぐりハンドブック
いわさ ゆうこ著
八田 洋章監修
税込価格:¥1,260
出版:文一総合出版
発行:2010年11月

 そこでドングリから植物を調べる図鑑の文一総合出版の『どんぐりハンドブック』を買いました。

 ということで、百聞は一見にしかず。
 さっそく『どんぐりハンドブック』を使ってどんぐりを調べに長居植物園(ながいしょくぶつえん)へ行ってみました。

 今回使ったのは初版第2刷です。



どんぐり とは

 まずはどんぐりの簡単な説明。


 どんぐりは、種のどんぐりにキャップがかぶさったような形をしています。

 どんぐりの部分は硬い(から)で覆われています。
 花が咲く被子植物(ひししょくぶつ)の実にはふつう栄養を蓄える胚乳(はいにゅう)を持ちますが、どんぐりは胚乳はなく、子葉(しよう)が変わりに栄養を蓄えています。

 子葉とは最初にでてくるはのことで、「双葉(ふたば)」と呼ばれるあの葉のことです。

 ということで、どんぐりの中身はほとんどが双葉です。

 どんぐりの仲間のクリも同じで、食べるところが子葉、つまり双葉ということです。


【むかごと種をくらべると】

よく見るどんぐりの形
よく見るどんぐりの形

 どんぐりの見分けるポイントとなるのが、どんぐりの帽子みたいになっている部分です。
 殻斗(かくと)と呼ばれますが、別名「総苞片(そうほうへん)」。ドクダミの白い花びらみたいな部分と同じです。

 この殻斗の形とどんぐりの包み方が見分けるポイントとなります。



ひとつめのどんぐりです


一つ目のどんぐり

一つ目のどんぐり

殻斗:輪状
どんぐり:花柱よりがふくらみあたまでっかち、たてに筋がはいる




 ということで、18ページからはじまる「どんぐり一覧」を見てみます。

 「殻斗が輪状」のなかから縦に筋が入るものを選らぶと、シラカシとアラカシの2種類。
アラカシの葉
アラカシの葉

アラカシ(粗樫)
ブナ科コナラ属


 どんぐりのかたちはシラカシが「卵形」で、アラカシが「花柱よりがふくらみ」とあります。

 このどんぐりはなんとなくずんぐりむっくりなので、アラカシ、にちがいありません?
 はたして?

 隣の木に札が下がっていました。

 そこに書かれていたのが「アラカシ」。

 正解のようです。



ふたつめのどんぐりです


二つ目のドングリ

二つ目のどんぐりと殻斗
二つ目のどんぐりと殻斗
二つ目のどんぐり
二つ目のどんぐり

殻斗:棘状でぐるぐる巻き
どんぐり:丸い




 ふたたび『どんぐりハンドブック』の18ページを開きます。

クヌギの葉
クヌギの葉

クヌギ(櫟、椚、橡)
ブナ科コナラ属

 「殻斗がトゲ状」はカシワ、クヌギ、アベマキの三種。
 トゲがぐにぐにと曲がっているのは、クヌギとアベマキ。

 クヌギとアベマキのどんぐりはよく似ていて、なかなか見分けるのは難しそうです。

 わかりやすい違いは葉の裏が白いほうがアベマキで、そうでないほうがクヌギです。

 どんぐりそばにある木はクヌギだと思うのですが、今ひとつすっきりしません。

 しかたがありません。

 ここは植物園。
 ちょっと探せば名札があります。

 ということで、正解もすぐ確認できました。

 やはりクヌギでした。




 閉園間際で時間がなかったので2種類しか見つけられませんでしたが、じっくり探せばもっとあるかもしれません。




どんぐりハンドブック
いわさ ゆうこ著
八田 洋章監修
税込価格:¥1,260
出版:文一総合出版
発行:2010年11月


■外部リンク■
大阪市立長居植物園


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theme : 散策・自然観察
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今年山で出会ったザトウムシを集めてみました。


 クモと近い仲間のザトウムシ。
 確かに知らなければ脚の長いクモに見えます。

 しかし、頭と胸が一緒になった頭胸部に腹部がつながった「8」の字型のクモに対して、頭胸部と腹部が一つながりのように見える「0」字型のザトウムシ。

 そして頭胸部の上の真ん中あたりに単眼が二つ集まっているのもザトウムシの特徴です。

 落ち着いてみれば、簡単に見分けられる種類も多いと思います。


この記事にはの画像があります。




金剛山

 金剛山山頂広場に通じる登山口からの道です。


金剛山の地図




タカハタ谷道
ヒラスベザトウムシ
タカハタ谷道ヒラスベザトウムシ



カトラ谷道
トゲザトウムシ
カトラ谷道トゲザトウムシ



山頂付近
モエギザトウムシ
山頂付近モエギザトウムシ




高野山

 楊柳山(ようりゅうさん)は奥の院を囲むようにある高野三山の一つ。


高野山の地図



楊柳山
ヒラスベザトウムシ
楊柳山ヒラスベザトウムシ




 なぜか、今年はまだオオナミザトウムシには出会っていません。

 どうしてでしょう?




◆タグナビ◆ 〔ザトウムシ〕 〔金剛山の虫〕 〔高野山〕

■外部リンク■ 金剛山カトラ谷のルートが紹介されています
金剛山登山道情報(金剛山のホームページ)
高野三山巡り・女人堂巡り|和歌山県観光情報


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針葉樹なのにおいしそうな実 金剛山のイチイ


 金剛山(こんごうさん)の山頂付近にはイチイ(一位)の木が生えています。

 ちょうど実の季節。

 真っ赤になった実がいっぱいなっています。


 イチイは葉を見ればわかるように針葉樹。

 でも実はおいしそうな赤い実。

 針葉樹というと、マツやメタセコイアみたいな丸くて乾燥したものばかりだと思っていましたが、そうではないのですね。


針葉樹らしくない? イチイの実
針葉樹らしくない? イチイの実

イチイ科 イチイ属 常緑針葉樹



 赤い実は見たとおり食用になるそうですが、その中の種やそのほかの部分には毒があるそうなので、注意が必要です。


◆関連タグ◆ 〔秋の実〕 〔赤い実〕 〔金剛山の実〕


■外部リンク■
金剛山登山道情報(金剛山のホームページ)


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海と決別した淡水蟹の中の淡水蟹。その名はサワガニ


 金剛山でサワガニ(沢蟹)を見ました。

 文字通り山の斜面を流れる小さな川にすむカニです。

 ですから二合目直下の階段のところまでしか川がなく、しかも道から下のほうを流れているので千早本道(ちはやほんどう)ではなかなか目にしません。


この記事にはカニの画像があります。




 沢があるカトラ谷や黒栂谷(くろとがだに)のほうの道ではときおり目にします。

 サワガニは淡水にすむ日本の固有種のカニのひとつですが、ちょっと変わった生活をしています。


サワガニがいた金剛山の黒栂谷道
サワガニがいた金剛山の黒栂谷道
こんな道でもきれいな水があれば
サワガニは住んでいます
 わたしたちが目にするカニは、大抵四角く平べったい体に8本の脚に2本のハサミのついた手を持っていると思います。

 しかし卵から生まれたときは違う形をしています。
 小さなエビか細いミジンコのような形をしていて、水の中を泳ぎまわるプランクトンの一種。

 これは水中に住む多くの甲殻類(こうかくるい)に共通する特徴です。


 もちろん淡水にすむカニも卵から生まれたときはプランクトンとして生活するのですが、なんとプランクトン時代は海ですごすのです。

 敵が多くても栄養が豊富な海で成長しながら川をさかのぼり、淡水ガニとしての生活をはじめるのです。

 川にはいても池や沼でカニを見かけないのはそういう理由があるのかもしれません。

 ところが、サワガニはちょっと違います。


金剛山黒栂谷道のサワガニその1
金剛山黒栂谷道のサワガニその1
コンクリートでもこれだけコケが覆っていればサワガニも大丈夫



 サワガニはほかの淡水のカニと違って一度も海でプランクトン時代を経験することもなく、一生淡水で暮らします。

 それなら一体どこでプランクトン時代をすごすのでしょうか。

 それは、卵の中です。
 たぶん。


金剛山黒栂谷のサワガニその2
金剛山黒栂谷のサワガニその2
今度はサワガニらしく沢にいました



 サワガニは卵から生まれたときにはすでに大人と同じカニ型をしているのです。
 きっとプランクトン時代は卵の中で終わらせているにちがいありません。


 海を知らないカニ。

 しかし本物の淡水ガニ。


 それがサワガニです。


◆タグナビ◆ 〔サワガニ〕 〔金剛山の虫〕 〔金剛山〕

■外部リンク■ 金剛山カトラ谷のルートが紹介されています
金剛山登山道情報(金剛山のホームページ)
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バケツ稲、いよいよ脱穀


 いよいよバケツ稲の脱穀(だっこく)です。



 乾燥は10日ほどらしいのですが、今回は大雨が降ったり忙しかったりということで、結果的に20日くらい干すことになりました。

十分乾燥したバケツ稲の稲穂
十分乾燥したバケツ稲の稲穂


ジョッキで脱穀している最中
ジョッキで脱穀している最中


バケツ稲のジョッキ脱穀後
バケツ稲のジョッキ脱穀後



 ブログなどでいくつかの方法が紹介されていますが、多くはペットボトル法と茶碗法の二つにわけられそうです。

 ペットボトル法は、稲穂をペットボトルの中に入れて、それを割り箸で挟んでしごいて脱穀します。

 茶碗法はテーブルなどの上に稲を置いて、稲穂を茶碗でしごいて脱穀します。

 ちょうど使っていないジョッキがありましたので、茶碗法で脱穀することにしました。



 籾が飛び散らないように床にビニールシートを引いて、その上に稲を1本置きます。

 そしてさかさまにしたジョッキを置いて、しごいていきます。

 割ときれいに脱穀できます。

 ただ、ジョッキの角度と抑える力が微妙で、脱穀ができずに穂ごとちぎれることもありますが、まあ、脱穀成功、です。



 さあ、次は籾摺りです。



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