服部緑地の都市緑化植物園の冬
大阪北部の丘陵地帯、
その自然を残している
その服部緑地の南東にあるのが、服部緑地

服部緑地 都市緑化植物園の門

温室の天上まで届くほど大きい
木生シダのマルハチ
この植物園はチケット売り場がある入り口がそのまま温室になっていること。
ランを中心に暖かい地域の植物が植えられ、いろいろなツバキが育てられているカメリアルームもあります。
こじんまりとした園内には様々な植物が植えられ、服部緑地に接しているので、野鳥もいろいろいます。
奥には大きなハーブ園もあり、様々なハーブが植えられています。
ただ残念なのは、時期。
咲くやこの花館のようにほぼ全体が温室というのならともかく、冬の植物園の屋外は、どこでもちょっとさみしいものがあります。
といっても花が何も無いわけではなく、この時期定番のビオラはもちろん、ロウバイ、ウメ、ジャノメエリカにスノードロップなど、初春の花が咲いていました。

都市緑化植物園のスノードロップ
ハーブ園がにぎやかになるのが待ち遠しい植物園です。
タグ: 服部緑地都市緑化植物園 服部緑地 植物園 マルハチ スノードロップ

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