【 2010年05月】

[カテゴリ リスト] 【表示記事リスト】
ビオトープ
┃《ビオトープとは
山・森・里山
川・湖・池
海岸・干潟・海
公園・緑地・田畑
都市
野鳥・鳥
モズ
哺乳類
爬虫類・両生類
恐竜と化石爬虫類

節足動物
甲虫
昆虫(甲虫以外)
甲殻類
虫(節足動物以外)
その他の海の動物
草花
野菜・食用作物
お茶
樹木
花木
紅葉・黄葉・褐葉
果物・実
コケ・シダ
その他植物について
微生物・菌類・細菌 等
地衣類
博物館・植物園・催事 等
季節
本・DVD・物語・伝承
架空・神話・創作
語彙集
フィールドワーク
リンク
ブログのご利用について


〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

ちょっと遅いかもしれないけど、高野山のすみれです。

 高野山にはいろいろな生き物がいます。

 4月末の高野山にはスミレも少なくありません。
 花の色や葉の形からすると種類も結構ありそうです。
 しかしそスミレの素人が分類するなんて不可能なものばかり。

 とりあえず手元も図鑑やインターネットを利用して分類していきましたが、自信のあるものはひとつとしてありません。
 いや、もしかしたらすべて間違っているかも……

 ということでスミレの名前は参考まで、すべて間違っているかもしれないという前提でご覧ください。


大門


コンクリートの隙間のミヤマスミレ?
コンクリートの隙間のミヤマスミレ?




壇上伽藍付近


ミヤマスミレ?
ミヤマスミレ?



カエデの上のミヤマスミレ?
カエデの上のミヤマスミレ?




奥の院参道


ナガバノタチツボスミレ?
ナガバノタチツボスミレ?



斑入りの白いミヤマスミレ?
斑入りの白いミヤマスミレ?



コタチツボスミレ?
コタチツボスミレ?



コスミレ?
コスミレ?



トウカイスミレ?
トウカイスミレ?




 もう後半はなにがなんだかわからないまま適当に名前をつけていった感じがします。

 スミレをテーマにしているブログやホームページはいくつもありますが、みんなちゃんと分類されています。
 本当にすごいことだと思うと同時に、スミレ世界の奥深さを実感しました。

◆記事リンク◆ 〔スミレ〕 〔高野山〕


高野山宿坊組合・高野山観光協会ホームページ
悠誘高野山へようこそ






Yahoo! JAPAN


Google
WWW を検索 いきもの は おもしろい! を検索

キッズgoo

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: スミレ高野山春の花紫色の花高野山の花高野山の植物

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

謎だらけのショウジョウバカマ

白いショウジョウバカマ
白いショウジョウバカマ



 高野山(こうやさん)(おく)(いん)参道(さんどう)に生えているショウジョウバカマ(猩猩袴)。
 ゴールデンウイーク前に写しましたので、今はもう咲いていないかもしれません。


 どことなく彼岸花(ひがんばな)を思わせるような雰囲気どおりユリ科の多年草。

 ユリ科ということは、地面の下には鱗茎(りんけい)があり、そこにはアルカロイドがいっぱい、なんでしょうか。


白いショウジョウバカマの花
白いショウジョウバカマの花



 中国の架空の生き物猩猩(しょうじょう)(はかま)をはいている姿を連想させるので、この名前がついた。といろいろなところで書かれています。

 しかし猩猩は猿のような姿だそうです。それがどうしてこの花の名前になるのかまったくわかりません。

 この花から猿を連想するのは、空の星からサソリや双子を想像するのに等しい能力が必要かもしれません。


 ショウジョウバカマ。その名は謎ばかりです。

紫色のショウジョウバカマ
紫色のショウジョウバカマ



◆記事リンク◆ 〔高野山〕


高野山宿坊組合・高野山観光協会ホームページ
悠誘高野山へようこそ



Yahoo! JAPAN


Google
WWW を検索 いきもの は おもしろい! を検索

キッズgoo

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ショウジョウバカマ高野山春の花白い花紫色の花高野山の花高野山の植物

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

バランスのいい肉食恐竜はちょっとこわいかも―ギガノトサウルス―

 長居(ながい)公園の大阪市立自然史(しぜんし)博物館の特別展、「大恐竜展~知られざる南半球の支配者~」。
 見所の一つ、有名なティラノサウルスに負けない大きさの巨大肉食恐竜マプサウルス。
 それともう一つ。

 こちらもティラノサウルに負けない、いやそれ以上ともいわれる巨大肉食恐竜、ギガノトサウルス。

獣脚類の巨大肉食恐竜ギガノトサウルス〈大恐竜展-大阪市立自然史博物館-〉
獣脚類の巨大肉食恐竜ギガノトサウルス
〈大恐竜展-大阪市立自然史博物館-〉



 今から9,800万年前から9,600万年前(中生代(ちゅうせいだい)白亜紀(はくあき)後期初頭)の間、今のアルゼンチンのあたりに住んでいた獣脚類(じゅうきゃくるい)の恐竜です。

 大きさは13mを超え、ティラノサウルスに匹敵するかそれ以上といわれています。



 見つかっている化石ではティラノサウルスを超える大きさといわれるギガノトサウルスですが、やたら頭でっかちのティラノサウルスに対して、腕も大きく頭もほっそりとしたギガノトサウルスは、二足歩行の恐竜としてはバランスのとれた体格をしているように感じます。

小ぶりな頭が迫力を増すギガノトサウルス〈大恐竜展-大阪市立自然史博物館-〉
小ぶりな頭が迫力を増すギガノトサウルス
〈大恐竜展-大阪市立自然史博物館-〉



 その分乱杭歯(らんぐいば)の口が歩いているようなティラノサウルスほどの迫力は無いかもしれません。

 しかしこのバランスのよさは、体の動きも機敏だったにちがいない、と想像すればギガノトサウルスの潜在的迫力は相当なものかもしれません。



 現在の北アメリカや中国など当時ローラシアと呼ばれていた恐竜ばかり取り上げられていましたが、恐竜時代のもう一つの大陸ゴンドワナにも多様な巨大恐竜がいたことがわかる興味深い展示でした。

■外部リンク■
 大恐竜展~知られざる南半球の支配者~
 ようこそ大阪市立自然史博物館へ



◆記事ナビ◆ 〔大恐竜展〕 〔恐竜〕





Yahoo! JAPAN


Google
WWW を検索 いきもの は おもしろい! を検索

キッズgoo

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ギガノトサウルス恐竜白亜紀大恐竜展大阪市立自然史博物館化石

関連記事

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

浜でなくてもハマエンドウ

 大阪にほんのわずかに残った自然の海岸がある大阪南端の岬町(みさきちょう)長松(ながまつ)海岸にいったときのことです。

 海岸からの帰り道、これも大阪にほんのわずかに残った遊園地のひとつのみさき公園にさしかかったところ。
 みさき公園の外側を流れる小さな川。いや、左右をコンクリートで固められているので大きな溝という感じです。
 そのコンクリートの上の狭い土手に紫色の花が咲いていました。

狭い土手の上に咲いていた紫色の花
狭い土手の上に咲いていた紫色の花


 色といい形といいマメ科植物まるだしです。
 そう、ハマエンドウ(浜豌豆)。

 溝は干潮時には真水が流れ、満潮時には海水が流れ込むようです。
 でもここは砂浜と堤防で仕切られた土の上。
 ハマエンドウは普通の草花が生えない砂浜の植物と思っていたのですが、砂浜ではまったく見かけず、こんなところで咲いていたのはちょっと意外でした。

 いや、砂浜で見かけなかったのは、きれいに手入れされているからかもしれません。

ハマエンドウの花
ハマエンドウの花


◆記事リンク◆ 〔ハマエンドウ〕 〔長松海岸〕

■外部リンク■
みさき公園






Yahoo! JAPAN


Google
WWW を検索 いきもの は おもしろい! を検索

キッズgoo

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ハマエンドウ長松海岸春の花紫色の花大阪湾

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

芽が出ました、とりあえず〈お茶栽培日記〉





とりあえず芽が出たお茶
とりあえず芽が出たお茶


 ゴールデンウイークごろから相次いでお茶の芽が出てきました。

 といっても、今年はすでに実から根や芽を出している状態で植えなおしたものですから、素直に「発芽した!」と言い切れない気分ですが。

 芽が出てくるのは大体いつもと同じ。


 去年はハトに新芽をつぶされてうまく育てることができなかったので、今年はそうならないように気をつけなければ。

◆記事リンク◆ [お茶栽培日記]



››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: お茶栽培発芽

関連記事

theme : 家庭菜園
genre : 趣味・実用

赤い海鼠。真の海鼠

今回はナマコの記事です。
ナマコの画像もあります。
ナマコが苦手な方は【記事の下へ】をクリックしてください。
記事の下にジャンプします。


海中の海岸


 大阪にほんのわずかに残った自然の海岸。大阪の南端の岬町(みさきちょう)の長松海岸。
 この海岸は「岩場」です。
 あちこちごろごろと石が転がり、でこぼこの地盤が顔を覗かせています。

 この海岸は満潮になると恐らく海岸すべてが海中に没するようです。
 防潮堤防のコンクリート風化具合や堤防にいくつも貝のカキ(牡蠣)がついているのでまちがいないでしょう。

防潮堤防のまだ小さいカキ
防潮堤防のまだ小さいカキ




なまこ


 その堤防の根元にちょっとへこんだところがありました。
 堤防にあたった海水の複雑な動きが作った小さなポケットなのかもしれません。

 その中に20センチくらいの赤っぽくとげとげですがやわからかそうなものがありました。いや、いました。

 ナマコです。

 おそらく、日本中の海岸に普通にいるマナマコでしょう。
 色が赤っぽいので「アカナマコ」とよばれるタイプのようです。
 アカナマコは岩場に多いマナマコで、食用にされます。

アナマナコ(マナマコ)
アナマナコ(マナマコ)




海鼠


 ナマコは漢字で「海鼠(かいそ)」と書きます。中国語では「海参(ハイシュヌ)」。
 棘皮動物(きょくひどうぶつ)(もん)ナマコ(こう)の海の動物の総称です。

 棘皮動物の共通の特徴に「五放射相称(ごほうしゃそうしょう)」というのがあります。
 体の中のある軸を中心として5つの同じ形がくるりと輪になってつながっているような体のつくりなのです。
 棘皮動物のヒトデを絵に描くとよく星型になりますが、これがわかりやすい五放射相称の例です。

 しかしのっぺりぺったりころころのナマコはどう見ても五放射相称に見えませんが、体の中の構造は五放射相称になっているそうです。

 今までも生ナマコを調理したことはありませんし今後も無いでしょうから、目で確認する機会はなさそうです……


結界


 手の届くところにいるナマコはぐにゃリぺたりとやわらかそうなからだからこれもやわらかそうなとげとげが生えていて、果たして五放射相称には見えません。

 狭い潮溜まりは我慢できないのか、石に張りついて水面を突破しようと口から盛んに触手を伸ばしていますが、どうも水面を突破できません。

 ナマコにとっての水面は越えられない壁、障壁(しょうへき)結界(けっかい)AT(エーティー)フィールドのようです。

結界を抜け出せないアカナマコ
結界を抜け出せないアカナマコ



◆記事ナビ◆ [その他の海の生き物] 〔長松海岸〕


■外部リンク■
大阪府岬町のホームページ | ようこそ岬町へ






Yahoo! JAPAN


Google
WWW を検索 いきもの は おもしろい! を検索

キッズgoo

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ナマナコアカナマコ棘皮動物長松海岸大阪湾

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

ハエだってキラキラ輝きます

今回はハエの記事です。
ハエの画像もあります。
ハエが苦手な方は【記事の下へ】をクリックしてください。
記事の下にジャンプします。


 大阪の長居(ながい)植物園で見かけた、緑に輝くきれいな虫です。

 でも、ハエです。
 種類ははっきりとわかりませんが、キンバエの仲間だと思います。

 緑色に輝くのは、このブログでも幾度か取り上げた構造色(こうぞうしょく)のおかげのようです。
 構造色できれいに輝くくらいだから、花の蜜を食べる「きれい」なハエなのでしょうか?


 花の蜜も食べるかもしれませんが、主食はフンや動物の死骸(しがい)。なので病気を媒介することもある、害虫です。
 オサムシ、センチコガネと、人間が「きたない」「不浄」として避けるようななものを食べるたべる虫がきれいな構造色というのもおもしろいことです。
 きれいな蝶で有名なモルフォ蝶も腐った果実や動物の死骸を好むそうです。

 昆虫と構造色には、なにかそういったものを食べるということと関係あるのでしょうか。


春のモミジとキンバエの一種
春のモミジとキンバエの一種


 このキンバエは、頭の複眼(ふくがん)がつながっているのでどうやら雄のようです。

■外部リンク■
大阪市立長居植物園


◆記事ナビ◆ 〔構造色〕 〔センチコガネ〕 〔モルフォ蝶〕
 〔長居植物園〕




Yahoo! JAPAN


Google
WWW を検索 いきもの は おもしろい! を検索

キッズgoo

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: キンバエ構造色

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

「牡丹華」牡丹が大きな花を咲かせています〈七十二候 第十八候〉

 「牡丹華(ぼたん、はなさく)」。

 4月の末ごろから5月のはじめごろまでの候。
 ボタンは4月から5月までが花の季節ですが、一番の見ごろになるのがちょうどこの頃だそうです。

牡丹「島錦」(長居植物園)
牡丹「島錦(しまにしき)」(長居植物園)



 ボタンは中国原産。中国でも漢字で書くと「牡丹(ムゥタン)」。読み方はちがいますが文字は日本と同じです。

 日本へ伝わったのは平安時代といわれているます。
 日本で栽培されるようになって千年。もう日本の花のひとつになっているかもしれません。

牡丹「芳紀」(長居植物園)
牡丹「芳紀(ほうき)」(長居植物園)



 江戸時代には観賞用の品種が盛んに作られ、今でもたくさんの種類があります。

 しかし住宅街ではあまり見かけないような気がします。
 植物園では結構みかけますが。

牡丹「大金粉」(長居植物園)
牡丹「大金粉(だいきんふん)」(長居植物園)



 日本人の好みもかわったのでしょうか。

 花が大きすぎて、咲くとちょっと頭が重たそうな感じがします。

■外部リンク■
大阪市立長居植物園



◆記事ナビ◆ 〔長居植物園〕





Yahoo! JAPAN


Google
WWW を検索 いきもの は おもしろい! を検索

キッズgoo

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: 七十二候牡丹華牡丹島錦(牡丹)芳紀(牡丹)大金粉(牡丹)長居植物園春の花赤い花白い花

関連記事

theme : 雑学・情報
genre : 学問・文化・芸術

二十四節気・七十二候
プロフィール

ノート

Author:ノート
都会の植え込みから自然あふれる山まで。
フィールドワーカーのノートが生き物たちとの出会いを書いています。

検索フォーム
カレンダー
04 | 2010/05 | 06
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
リンク
BLOG & NEWS | 動物プロダクション SCIENCE FACTORY ltd.
けろんの100円で昆虫採集!
相生山からのメッセージ
ななこの『生き物のお世話』ブログ
雑記帳~身の回りの出来事やら自然やら~
とある昆虫研究者のメモ
ACTOW
徳川広和・恐竜・古生物・模型・フィギュア作品ギャラリー
コトラ&ミーのこんにちは ご近所さん
すみれ奏へようこそ
そぞろ歩き
デジカメ・昆虫・写真
くろねこのチラシの裏
どくだみ荘日乗
故郷の廃家
とらログ
ようこそ大阪市立自然史博物館へ
インターネットミュージアム
いきもの を ぱちり!
管理画面
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
最近記事のRSS
最新コメントのRSS
最新トラックバックのRSS