レンゲがこんなところに!〈大阪市立長居植物園〉
長居植物園へ行ってみたら
大阪市立
実は、目的は併設の自然史博物館の「大恐竜展」でした。
でも植物園は当然植物を育てていますので、いつ行っても植物の様子はちがいます。
ということで、植物園はついででもあり、目的でもありました。
植物園には自然の森を再現したところから、バラ園やハーブ園までいろいろあります。
今日のテーマは「
一面の紫

一面の紫色の絨毯
なんと一面の紫色の
丈の低い草が紫色の花を咲かせているのです。
そうです。
レンゲです。

レンゲの花
「
マメ科で根に
しかし、緑肥が本当の肥料になるには時間がかかり、その間には植物に有害な物質ができたりするので、いつしかレンゲを育てなくなったそうです。
レンゲ畑は永遠に?
長居植物園のレンゲ畑は田んぼではありません。
その分レンゲものびのびしているように見えます。
レンゲ畑の場所は植物園の南東角。ハーブ園と立ち入り禁止のストックヤードの間。
いつまでレンゲ畑なのかわからないのでお早めに?
タグ: レンゲ ゲンゲ 長居植物園 大阪市立自然史博物館 植物園

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