【 昆虫(甲虫以外)】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

古い写真の中からみつけたいきもの きれいなガ

 チョウ目(鱗翅目)を2つに分けるチョウとガ。
 きれいなのがチョウで、きたないのがガ。
 といわれることがあります。

この記事にはの画像があります。


 「きれい」というのは人それぞれですが、きれいと感じるガもいます。

 数年前の写真の中からみつけた濃い黄緑色、萌葱色のガ。
 たぶんクロモンアオシャク。

クロモンアオシャク

 名前のようにシャクトリムシの仲間。
 幼虫はコナラやクリの葉を食べるようです。

 成虫の活動は5月から9月。
 コナラやクリの葉で目立ちにくくなるためでしょうか。

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タグ: クロモンアオシャク夏の虫シャクガ

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冬の公園の手すりに虫

 冬の公園の手すりとそれを支える柱のすきまにいました。

この記事にはの画像があります。


 緑色で平たい見るからにカメムシ。


 カメラを近づけていると危険を感じたのかのそのそ動き始めました。
 写真を撮るだけで捕まえるつもりはなかったのに、すみません。


 このような緑のカメムシは似た種類が多いのですが、これはツヤアオカメムシ?
 緑色なのに「アオ」はおかしく感じるかもしれませんが、昔は緑色もアオと言っていました。
 そこで動植物の名前には緑色の意味でアオと使われることがよくあります。
 このカメムシもそのひとつでしょう。


 カメムシは成虫で冬を越す種類が多く、ツヤアオカメムシも成虫で冬を越すタイプ。
 土にもぐったりせず、葉の裏で冬を越すようなので、手すりのすきまでもよかったのでしょうか。
 でも、茶色い手すりだとすきまでも目立つと思うのですが。

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タグ: ツヤアオカメムシカメムシ冬の虫

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蟷螂枯る 小雪のかまきり

 11月下旬。
 もうすぐ12月。
 二十四節気の立冬の次の小雪。

 冬のカマキリ。

この記事にはの画像があります。


 冬に昆虫、しかもバッタを食べるカマキリは変に思われるいかもしれません。
 季語に「蟷螂枯る(とうろうかる)」というのがあります。
 初冬を意味します。

 草も枯れ始める中、カマキリも同じように枯れていき、やがて姿を消します。

 オオカマキリ。


 そしてハラビロカマキリ。


 どちらも動きは緩慢で、カメラを近づけても逃げたり威嚇したりしません。

 冬のカマキリです。

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「介(かい)」は「貝(かい)」じゃなくて体を守る覆いのこと

 冬になり葉が落ちかけている低木。
 人の星ぐらいの高さしかなく、枝も細いので草のようです。

この記事にはの画像があります。


 その細い枝からはみ出すような白いものが。
 見るからにカイガラムシ。

Icerya purchasi

 はたしてイセリアカイガラムシのようです。
 外来種。
 オーストラリア原産。

上1/3ほどが体で残りは卵が入った卵嚢
Icerya介殻虫

 カイガラムシの仲間の幼虫は、植物にとりつくとそこから動かず、脚などいろんな部分を退化させてしまいます。
 ところがイセリアカイガラムシは脚を持ち、移動することができるようです。
 確かに太い足のようなものが。

もふもふの脚のようなものが見えています
イセリアカイガラムシ

 その上いろいろな植物に取り付くことができます。
 さすが外来種として日本に定着しているだけのことはあります。

イセリアカイガラムシ
Icerya介殻虫
Icerya purchasi Maskell, 1878
カメムシ目 腹吻亜目 カイガラムシ上科 ワタフキカイガラムシ科 ワタフキカイガラムシ属

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タグ: イセリアカイガラムシカイガラムシカメムシ目冬の虫

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かめむしのふゆじたく

 11月上旬のカメムシ。

この記事にはの画像があります。


 似たような種類が多いのですが、クサギカメムシでしょうか。

 カメムシの多くは成虫で冬を越します。
 冬眠の場所を探しているのでしょうか。

 そろそろ虫も冬支度です。


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タグ: クサギカメムシカメムシ冬の虫

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蟻地獄はアリだけでなく、主にとっても地獄?

 雨がかかりにくいのか、コンクリートの陰の乾いた土の上。
 きれいなすり鉢状の凹みが。

この記事にはの画像があります。


アリジゴク

 蟻地獄。
 小さな昆虫などを捕える罠です。
 底に大きな顎を持った虫が隠れています。
 ウスバカゲロウの幼虫です。

 クワガタムシのような大顎を広げているはずですが、まったく見えません。
 かなり巧妙な罠。

蟻地獄

 のように見えますが、結構逃げられもします。
 作る場所が悪ければそもそも虫が通りません。
 だからでしょう。
 蟻地獄の主は数ヶ月食べなくても大丈夫。
 小さな虫が落ちてくるのをひたすら待ち続けます。

以前写した蟻地獄の主(ウスバカゲロウ幼虫)
ウスバカゲロウ幼虫

 一体だれにとって地獄なのか。
 自然の世界はかなりシビアです。

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タグ: アリジゴクウスバカゲロウ

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鉦を叩くような鳴き声なので鉦叩き?

 林の木の上に小さな虫。
 カネタタキのオスの成虫です。

この記事にはの画像があります。


 翅がないように見えますが、小さいのがあります。
 ただ鳴くためで飛ぶことはできません。
 だからメスにはありません。

鉦叩

 カネタタキはコオロギやキリギリスのような鳴く虫の仲間。
 コオロギは地面の上に、キリギリスは草の上によくいます。
 と思いましたがカネタタキは木の上に住みます。

カネタタキ

 出会ったのは涼しくなってきた10月下旬。
 カメラを近づけても動かないので、気温が下がり動きにくくなっているのでしょうか。
 カネタタキの成虫の出現時期は8月から12月までらしいので、まだまだ活動シーズンです。

カネタタキ
鉦叩
Ornebius kanetataki
バッタ目 キリギリス亜目 コオロギ上科 カネタタキ科

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タグ: カネタタキ秋の虫鳴く虫

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