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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

残った歴史の景観 岩湧山山頂の茅場は山焼きまで一ヶ月

 大阪府河内長野市の山、岩湧山。
 山頂は茅場(かやば)になっています。
 以前は金剛山地や和泉山脈にはいくつも茅場があったようですが、今残っているのは岩湧山くらいかもしれません。
 茅は数種類のイネ科植物の総称で、岩湧山ではススキが植えられています。


 茅場は他の植物が茂らないようススキが新芽を伸ばす前に焼かれます。
 岩湧山の山焼きは毎年4月の第一日曜日に行われます。
 山焼きまであと一ヶ月の山頂。
 ススキの刈取りが進んでいました。


 夏にはススキに囲まれてベンチに座るとほとんど見えなくなる景色がよく見えます。
 大阪の街や大阪湾、空気が済んでいれば遠く六甲山を見ながら食べる昼食。
 この時期ならではの楽しみです。


 昔は家の屋根に使われることもあった茅ですが、今は一部の歴史的建物くらいしか使われません。
 岩湧山の茅場の歴史的な景色はいつまで続くのでしょうか。

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タグ: ススキ茅場キトラの茅場岩湧山春の岩湧山

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なんとか間に合った金剛山の霧氷

 1月下旬。  今シーズン一番の冷え込みと言われる中、金剛山山頂付近の木々に霧氷が付きました。

金剛山山頂を背にする転法輪寺
転法輪寺

 以前は1月から2月にかけて行くたびに霧氷が成長する様子を見ることができましたが、ここ数年は寒波が来たときに行かなければ見ることができません。
 雪も以前は積もり続けていましたが、今は雨でとけてしまいます。
 冬の間、大阪から日帰りで雪や霧氷を見ることができる場所だった金剛山も、タイミングを計らなければ見ることができない山になってしまいました。


 以前なら3月になっても寒波で雪が積もりましたが、この冬はこれがさいごかもしれません。


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タグ: 金剛山転法輪寺霧氷樹氷

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ツチアケビの赤い実とソウシチョウは関係があるのかないのか

 7月下旬のツチアケビの花。
 一ヶ月後、こうなっていました。

たくさんの実で重くて倒れた?
ツチアケビ

 真っ赤な実。

 ランの仲間とは思えない大きな実は、鳥に食べてもらいタネを広げるためのようです。

アケビというよりウインナーソーセージ
アケビというよりウインナーソーセージ

 このツチアケビの写真を撮っていると、いつもはきれいな声で鳴くソウシチョウがしわがれた声で鳴いていました。
 シジュウカラがヘビを見たときのジャージャーという鳴き声に似てるような気がします。
 いつもは枝葉の向こうの見えにくいところにいて、すぐどこかへ飛んでいっていましますが、数メートル先の枝の上から、体の向きを変えながらも顔の片面は必ずこちらを向けます。
 威嚇でしょうか。

こちらを見ながら鳴いているソウシチョウ
こちらを見ながら鳴いているソウシチョウ

 美味しいツチアケビの実が奪われないよう牽制しているのでしょうか。
 それとも、思いつかない別の理由なのでしょうか。

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タグ: ツチアケビソウシチョウ赤い実秋の実

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そろそろ冬も終わり 最後の霜柱

 氷柱や凍った植物と出会ったのと同じ日。
 尾根道。

 霜柱がありました。


 気温が氷点下になったときに地面の水分が徐々に凍って小さな柱になったもの。


 東京ではさほど珍しくもない霜柱も、土の質が違う大阪ではなかなか出会えないもの。
 冬の低山くらい。


 このシーズン、最後の霜柱でしょう。

 あたたかくなってきました。

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タグ: 霜柱

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そろそろ冬もおわり 氷のわすれもの

 立春からだいぶ過ぎ、温かい日も増えてきて、低山からは雪が消えていきます。

 それでも沢に氷が残っていました。


 湧いてきた水がつららになったもの。
 そして植物についた飛沫が凍り、そこについて飛沫がまた凍り、それが繰り返されたのでしょう。


 とけずに残っているのは、そのため?
 次に登るときにはもう氷はなくなっているでしょう。

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タグ: 氷柱

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岩湧山の山頂にも春の兆しが

 大阪の南にある低山、岩湧山。
 山頂の茅場が色づいています。

山頂から西方の三国山を望む

山頂から東方の金剛山を望む

 大阪周辺の低山には茅場が作られていましたが、今も手入れがされている数少ない、もしかすると最後の場所。
 毎年4月初旬に山焼きをします。

 もう刈り取りが始まっていました。


 岩湧山は一年に3度景色が変わります。
 その準備がはじまっていました。

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タグ: 岩湧山茅場キトラの茅場ススキ初春の岩湧山

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林冠の空中散歩径 ソラード・万博記念公園自然文化園

 久しぶりに行った万博記念公園。
 ここにくると寄りたくなるのが、ソラード。
 木と同じ高さで森を見ることができる、空中歩道。

 突然、森の中にソラードの入り口、木登りタワーが現れます。


 1970年に開催された万国博覧会の会場跡地に整備された万博記念公園。
 そこに100ヘクタールに260種60万本の樹木が植えられ森がつくられました。
 その森の林冠付近をつなぐ通路がソラード。
 木登りタワーから空中の通路を歩いていきます。


 開園40年を過ぎ作られたソーラードも設置後20年ほどで、多くは林冠の中。
 それでも普通は見上げるしかない樹木の葉が迫ってくるのは新鮮。


 一方通行ですが、ところどころに階段が設置され、地上に下りることができます。


 ソラードが続く方向しか視界が開けず、しかもジグザグなのでまったく先が見えないワクワク感。


 小さな吊り橋も。
 ほんのちょっとゆれます。


 枝が迫ってくるので、プロペラのようなモミジの実が目近に。


 年老いた樹木を倒れる前に伐っているようで、ところどころギャップができています。
 樹冠が開けたところに大きなユーラシア原産のギンドロ。
 ポプラの仲間。


 森が割れてソラード終点の展望タワーが現れました。
 以前はもうちょっと手前から見えていましたが、森が成長したようです。


 展望タワーの高さは19メートル。
 林冠のずっと上。
 階層状になっているのでいろいろな高さで森を見ることができます。


 森の中に消えるソラード。


 屋上から千里丘陵が一望。
 左手の奇妙な形の建物群は国立民族学博物館。
 右手の白いものは太陽の塔。


 常緑樹だけでなく、落葉樹もあるので、秋や冬にはまたちがう林冠を見ることができるでしょう。
 ただ回廊がせまく、立ち止まってゆっくり観察できるところが少ないのが残念。
 もうちょっと観察デッキがほしいな。

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タグ: ソラード林冠樹冠万博記念公園自然文化園

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