【 野菜・食用作物】

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収穫しました!今年はバケツサトイモ2016

 11月。
 暦の上では冬。
 バケツで育てたサトイモも、葉っぱは最後の1枚。
 ということで、収穫しました。

 バケツをひっくり返すとすっぽりと抜けました。
 そこまで太い根が回っているのは、よく成長した証拠。
 土を崩していくと、ミミズが見えません。


 どんどん崩していくと、イモが見えてきました。
 思っていたよりもこじんまりしていそうです。
 イモがバラバラにならないように慎重に土を落としていくと、イモのまわりにはミミズが。
 これもイモが成長していた証拠。

 そして結果。
 小芋孫芋含めて11個、470g。
 これは、今までのタルサトイモで中株の量。
 バケツの大きさからすると、ちょっと不満ですが、それでも、これだけの量が採れることがわかりました。


 今年は9月の水やりと肥料がちょっと失敗してしまいましたので、そこをうまくやれば、タルサトイモの大、1kgくらい収穫できるのでは、と思います。
 それは来年への課題です。

 9個のうち3個を種芋に残し、来年の春まで腐らずに残っていたら、再チャレンジ。
 もちろん6個はおいしくいただきます。

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theme : 野菜づくり
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花が咲きました!今年はバケツサトイモ2016

 バケツサトイモの花が咲きました。
 バケツで育ってたサトイモに。
 予想通りです。


 サトイモは、花が咲きにくい作物。
 そもそも、外来の野菜で、イモで増やすことができるので、タネが必要ありません。
 花が咲かない品種でも問題なかったのでしょう。
 むしろ、イモで育てるほうがタネよりも同じ性質のものを代々作り続けることができますから。
 反面、品種の改良はしにくくなりますが。

 そんなサトイモですが、時折花が咲くことがあります。
 特に環境が思わしくないときに咲くことが多いと聞きます。
 きっと、イモよりも環境の悪化に強く移動できる種子で生き残ろうということなのでしょう。
 実際、畑ではめったに咲かなかったサトイモが、タルで育てるようになると1年おきくらいに咲くようになりました。
 さらに環境が悪いバケツなら、と思ったのですが、その通りに。

たくさんある小さいのがサトイモの花

 サトイモの花は、肉穂花序(にくすいかじょ)と呼ばれる特殊な花。
 大きな一枚の花びらのようなものが、中にある棒状のものを包んでいます。
 この花びらのようなものは仏炎苞(ふつえんほう)。
 「苞」ですから、花びらではなく、花の集まりを包んでいる葉です。
 サトイモ科特有の形です。

 花は中心の棒状のものの表面にびっしりと並んでいます。
 種類によっては、雌雄がちがう株になったり、花が仏炎苞に隠れて見えず、先の付属体だけが見るものなどがあります。
 有名な植物で言うと、水芭蕉、カラーやアンスリウムなどがサトイモの仲間です。

咲いた日の夕方にはこんな感じに

 それらの花は、観賞用に栽培されることもあるほどですが、サトイモは芋を食べるために栽培されている野菜。
 めったに咲かない花は、かなり地味。
 これが大きな葉に隠れているのですから、もしかしたら畑では咲いていることに気付かないだけかもしれません。

翌日にはしおれてしまいました

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theme : ベランダ菜園&プランター菜園
genre : 趣味・実用

穂が出て咲きましたプランター稲2016

 毎日気温が30℃超えるようになった8月。
 プランター稲が出穂(しゅっすい)、そして開花しました。

葉鞘から顔を出した穂

 籾(もみ)をまいて3ヵ月。
 発芽からおよそ80日。
 毎日新しく出穂してどんどん花が咲いていきます。
 稲の花が咲くのは早朝。
 2時間ほどで穎(えい)が閉じてしまいます。

穎の中のオシベが透けて見えます

 稲に限らずイネ科は受粉に昆虫を利用しない風媒花。
 ですから昆虫に蜜のありかを教える花弁や花弁のようなものはありません。
 しかも自分の花粉で受粉できる自家受粉。
 殻(頴)が閉じたら、中で子房がどんどん大きくなって、お米になります。

咲き終わって閉じた穎からオシベが飛び出しています

 ということで、そろそろスズメ対策をしなければ、
 実際、数日前、スズメが稲の前で何やら相談をしていました。
 スズメよけは、去年防御できた実績があるので、今年も同じ青い網で覆ってしまおうと思っています。

タグ♦プランター稲・バケツ稲の索引2015

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theme : 家庭菜園
genre : 趣味・実用

イネ(稲,稻,禾)-下赤阪の棚田の主人公

6月のイネ
植物界 被子植物門 単子葉植物綱

イネ(稲,稻,禾)
Oryza sativa

イネ目
イネ科
イネ属
多年草(日本では一年草的栽培)
インドから中国南部原産と言われる食用作物
タグ:イネ

6月は田植えの季節。

この日は田植えが終わっている田んぼからまだ入水していない田んぼまで様々。

イネも田植えが終わったばかりでまだ地に足がついていないようなものから、苗代でギュウギュウのものまで様々。

植物界 被子植物紋 単子葉植物綱
6月のイネ

タグ♦ 下赤阪の棚田のいきもの目次

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会

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葉に病変ができたけどプランター稲2016

 田植え後根が張って、稲の株が分かれる分蘖(ぶんげつ)が進んでくると、毎年現れるのが葉の病変。
 色が抜け、新しい葉の場合は開かずネギのような筒状のまま。
 イネ縞葉枯病(しまはがれびょう)に似ているので、とにかく対症療法。
 病変のある葉を切っていきます。
 薬は使いたくないので。

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 今年も、病変がみつかりました。
 やっぱり。
 とうとうこの日が来ました。
 とにかくできるだけ根本から切ります。
 ほかにないかじっくり観察し、見つけ次第切り取ります。
 この作業が穂が出るまで続きます。

葉が黄色くなっています

 ところが、この日は2枚。
 その後も何日かあとに1枚。
 こんなことは、病変が現れるようになって以来はじめてのこと。
 何がよかったのでしょうか。

 そもそも病気名も推測ですので、原因も推測するしかありません。
 それで、2年目以降と今年のちがうところは、一つは肥料の量。
 肥料が多すぎると、普通でも植物の成長を妨げるうえに、植木鉢のように水が流れ出さないので、余分な肥料はたまったまま。
 鉢植えよりもシビアかもしれません。

たった1本の苗がこんなに増えました

 そして、ミネラル分を補充したこと。
 この両方が関係していると思いますが、肥料については、減らしたとはいえ、今年も少々多すぎた感じがしますので、ミネラル分が大きく関係しているように思います。
 ミネラルは、「ソフトシリカ」や「ミリオン」という名前で売っていたり、「根腐れ防止」として売られているもの。
 見た目は小さな石や砂。
 主要成分はケイ素で、他には鉄やカルシウム等のミネラルが含まれています。

 こういった成分は、植物に必要なもの。
 たとえば植物はケイ素をガラス質に変化させプラント・オパールというものをつくり、体を支えるために使います。
 特にイネ科やカヤツリグサ科は量が多く、細長い葉をピンと伸ばすことができるのもそのため。
 また、プラント・オパールは植物ごとに特徴がちがい、植物が枯れて腐っても長い間残ります。
 考古学では、その性質を利用して、大昔の植生や気候を知るヒントに使われます。

葉がまっすぐ上を向いているのは元気の証拠

 ともあれ、肥料が少なく、ケイ素が多かったので葉が元気になったようです。
 言い換えれば、今までは肥料が多過すぎ、ケイ素が少なかったので葉が元気に育つことができなかったのかもしれません。
 葉の異常は病原体が原因だったのかどうかわかりませんが、元気になると葉の力で病気を防ぐことができるのでしょう。

タグ♦プランター稲・バケツ稲の索引2015

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プランターに植えたプランター稲2016

 籾(もみ)をまいておよそ1箇月。
 苗は高さ15センチをこえ、葉数も5枚以上、茎が別れる分蘖(ぶんげつ)もはじまっています。
 丈夫に育ち、そろそろ田植え。
 いや、プランター植え。


 水を張っているプランターの植えるところに穴を開けます。
 すぐ崩れてくるので、そこは適当に。
 セルトレイから1本引き抜いて、根のまわりの土が落ちないように指を添えて植えます。
 後はまっすぐになるように整えて終了。


 今年はプランターに2本。
 もちろん最も元気なものを選びました。
 これから分蘖していき何十本に分かれていきます。


プランターの中の黒いのは獰猛なカブトエビの隔離スペース

 あとは、成長の様子を見ながら水と肥料を調整するくらいで、稲の力に頼ることになります。

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今年もはじまるプランター稲2016

 今年もはじめました。
 プランター稲。
 バケツはサトイモに使ったので、プランターのみ。

 今年は『バケツで実践 超豪快イネつくり』薄井勝利 監修 農文協 刊 を参考にしました。
 土は去年と同じもの。
 中にはたくさんカブトエビやカイエビやホウネンエビのタマゴが入っているはずです。
 今年もプランター稲ビオトープに挑戦します。

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 土の前に苗の準備。
 ゴールデンウイークに籾(もみ)まき。
 去年の籾を濃い塩水にいれ、沈んだものの中から元気そうなので選びます。
 赤玉土に化成肥料を混ぜ、育苗用のセルトレーにいれ、選んだ樅を一粒ずつ入れます。
 こうすると、根を傷めずに植えることができるので、田植えの後元気に育ちやすくなります。


 水は多すぎず、それでいて土を乾かさないように、気をつけておよそ10日で発芽。
 田植えできるようになるまで育てます。


 その間に土の準備。
 土は毎年使っている稲の苗用の土。
 もちろん去年のままでは使えません。
 稲が成長していくために必要なもののうち、肥料など水と空気以外のものは補充しなければなりません。
 最初に土に混ぜる元肥は本を参考にすると、ちょうど去年とだいたい同じ量。
 しかしプランター稲ビオトープのために水質を考え、その半分にしました。
 土およそ20リットルに対して、窒素-リン酸-カリが8:8:8の化成肥料を30gと同じく0:17:17のリンカリ肥料を5g。
 土が酸性でリン酸の吸収を阻害するので、リン酸を少し多めにします。


 そして稲の「骨格」をつくるといわれるシリカ(ケイ素物質)が含まれるミリオンを110g。
 シリカはすぐ水に溶け、根腐れ防止の役割もあるというので、底の方にいれました。
 肥料も土の表面に集まると水質が悪くなりやすいので、土の中ほどに。

 後は土をなじませるために田植えの10日ほど前に水を張ります。
 もちろん、あっという間にカブトエビやカイエビやホウネンエビが孵りますが、それは別の機会に。
 あとは苗が育てば、田植えです。


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新米ビオトープ管理士でフィールドワーカーのノートが生き物たちとの出会いを書いています。

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