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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

虎刈りの岩湧山 4月の山焼きを前にして

 2月下旬の岩湧山山頂。
 ここは広い茅場になっていて、前に大きな山がないため、南河内地方からは四季を通じてススキの色の変化が目を楽しませてくれます。

 毎年4月初旬ころに山焼きが行われます。
 それに向けてカヤの収穫が始まっていましたが、茅場は広いのでまだその途中。

なんかざわざわな山頂
キトラの茅

穂も実が落ちてすきまだらけ
岩湧山

遠くに見えるのは金剛山
金剛山

 虎刈りになっています。

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タグ: ススキ茅場岩湧山春の岩湧山

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凍らない氷瀑? 2020の金剛山

 冬の金剛山。
 毎年1月下旬から2月中旬にかけて、滝が凍ります。
 しかし、今年は。

金剛山二ノ滝

 雪が積もっているので白っぽい。
 飛沫は凍っていますが、水の流れはきれいに、凍っていません。
 毎年見ていますが、ここまで凍っていないのははじめてかもしれません。

 昔はアイスクライミングできたとか。
 それほど厚い氷がついているのを見たことがありません。
 というか、完全凍結ですらめったにありません。
 長い時間をかけて少しずつ暖かくなってきているようです。

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タグ: 二ノ滝金剛山冬の金剛山

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雪は積もっていても、なんかあたたかい? 霧氷のない今年の冬の金剛山

 1月中旬の金剛山。

転法輪寺

 毎年暖冬暖冬といっていますが、今年はとびきり暖冬。
 雪が積もっては溶けるを繰り返していましたが、今年はとびきり雪が少ない

 それでも千早本道六合目くらいから上はアイゼンがあったほうがいいくらいつもっています。
 七合目八合目と登っていっても霧氷がありません。
 ところどころ白くなっている木はありますが、それは雪が積もっているだけ。

文殊岩付近

 もしかして、この冬は霧氷を見ずに終わるかも?

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タグ: 冬の金剛山金剛山

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世界遺産(仮)は堺の平野の貴重な自然

 大阪にあるたくさんの古墳が「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」として、世界遺産に登録されそうだと話題になっています。
 注目を集めているのが世界最大ともいえる「仁徳天皇陵」と言われる大仙陵古墳(だいせんりょうこふん)。
 ただ、世界最大なのは諸説ありますが長さや面積で、高さは40メートルほど。10階建てくらいのビルという感じでそれほど高くありません。
 大きい割に平たく、まわりを様々な建物囲まれているため、近づいてもただ森があるだけ、のように見えます。
 そこに行っても何かよくわからない! というのが欠点と言われています。

木に覆われた丘にしかみえない大仙陵古墳
大仙陵古墳

 そんな大仙陵古墳をいろいろな角度からじっくりと見ることができる場所があります。

 近つ飛鳥博物館。
 大仙陵古墳から離れ、古市古墳群からも離れた大阪府河南町の山の中にあります。
 といっても、山から古墳を眺めるのではなく、大仙陵古墳の巨大ジオラマがあるのです。

博物館の真ん中にど~ん!
近つ飛鳥博物館

 再現されているのが造営当時の姿。

造営時にヘリがあるとこんなふうに見えた?
大山古墳

 吹き抜けになっている巨大なフロアの中央にあり、上から横から見ることができます。

上空を旋回しているよう
仁徳天皇陵

 なかなか迫力があります。
 木に覆われた丘にしか見えない今の姿からは想像もできません。

高度を下げていくと
前方後円墳

 草も木も無い石葺きの山が千数百年の時間をかけて本体が見えなくなるほど木に覆われてしまいました。
 まったく人の手が入らなかったわけではありませんが、周囲は住宅地に開発され、かろうじて残った古墳を除き森も林もなくなった堺市北部では貴重な場所になるでしょう。
 古墳や歴史だけでなく、そちらの方にも注目が向けられてほしいと思います。

木々の間から整った形の土盛りが見えます
墳墓

■参考外部リンク■
近つ飛鳥博物館

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タグ: 近つ飛鳥博物館大仙陵古墳大山古墳仁徳天皇陵前方後円墳墳墓

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下赤阪の棚田の春(2~4月)のハチ目・甲虫目・ハエ目の昆虫

 虫とよく出会うようになるのは4月からのようです。

 このブログでの四季の区切りはこちらに。
【このブログでの季節の区切りについて】

この記事にはの画像があります。


節足動物門
 六脚亜門 足が3対6本の節足動物
 〉昆虫綱 顎の関節が2箇所の六脚類 タグ:下赤阪の棚田の昆虫
 〉〉新翅節 翅をたたむ昆虫
 〉〉〉内翅上目 交尾器が発達して蛹になる昆虫
 〉〉〉〉ハチ目(膜翅目)ハチの仲間 タグ:ハチ目

ニホンミツバチ(日本蜜蜂)Apis cerana japonica

〈2014年4月〉

ハチ目
ミツバチ科
ミツバチ属
タグ:ニホンミツバチ

腹部の前が黒っぽいのがニホンミツバチ。

セイヨウミツバチ(西洋蜜蜂)Apis mellifera

〈2016年4月〉

ハチ目
ミツバチ科
ミツバチ属
タグ:セイヨウミツバチ

腹部の前が黄色いのがセイヨウミツバチ。

スズバチ(鈴蜂)Oreumenes decoratus の巣

ハチ目 スズメバチ科 スズバチ亜科
タグ:スズバチ

〈2014年2月〉

泥で固めた巣の中には小さな部屋がいくつもあります。

クヌギエダイガタマバチ(椚枝毬玉蜂)
Trichagalma serratae の虫こぶ

ハチ目
タマバチ科
タグ:クヌギエダイガタマバチ

虫嬰(虫こぶ)の名前は「クヌギエダイガフシ(椚枝毬五倍子)」。

 〉〉〉〉ハチ目
 〉〉〉〉甲虫目(鞘翅目) 前翅全体が硬い昆虫の仲間 タグ:甲虫

ナナホシテントウ(七星天道)Coccinella septempunctata

〈2014年3月〉

甲虫目
テントウムシ科
コッキネラ属
タグ:ナナホシテントウ

成虫で冬をこすので、温かい日は春先でも動き出すことがあります。

幼虫〈2016年4月〉

〈2014年4月〉

ナミテントウ(並天道虫)Harmonia axyridis

〈2016年4月〉

甲虫目
テントウムシ科
Harmonia属
タグ:ナミテントウ

上翅の模様はいろいろありますが、この黒地に2つの赤丸がよく見るような気がします。

テントウムシ(天道虫)類のサナギCoccinellidae(科名)

〈2016年4月〉

甲虫目
テントウムシ科
タグ:テントウムシ

ナナホシテントウ?

ハナカミキリ類?Lepturinae(亜科名)

〈2016年4月〉

甲虫目
カミキリムシ科
ハナカミキリ亜科
タグ:ハナカミキリ

ジョウカイボンのようにも見えます。

モモブトカミキリモドキ(腿太髪切擬 )
Oedemeronia lucidicollis

〈2015年4月〉

甲虫目
カミキリモドキ科
Oedemeronia属
タグ:モモブトカミキリモドキ

カミキリムシの仲間ではありません。
モモブトカミキリモドキの仲間は体液に毒があるものが多く、体につくと水ぶくれができることがあります。

 〉〉〉〉甲虫目
 〉〉〉〉ハエ目(双翅目) ハエ・アブ・カの仲間 タグ:ハエ目

アシブトハナアブ(脚太花虻)Helophilus virgatus

〈2016年4月〉

ハエ目
ハナアブ科
Helophilus属
タグ:アシブトハナアブ

キイロナミホシヒラタアブの雌?Syrphus vitripenis

ハエ目 ハナアブ科 Syrphus属
タグ:キイロナミホシヒラタアブ

〈2016年4月〉

ビロウドツリアブ(天鵞絨吊虻)Bombylius major

〈2015年4月〉

ハエ目
ツリアブ科
Bombylius属
タグ:ビロウドツリアブ

身近なもふもふ昆虫のひとつ。

ホソヒラタアブ(細扁虻)Episyrphus balteatus

〈2015年4月〉

ハエ目
ハナアブ科
ホソヒラタアブ属
タグ:ホソヒラタアブ

幼虫はアブラムシを食べてくれる益虫です。
見た目はちょっと気持ち悪いですが。

 〉〉〉〉ハエ目

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タグ: 春の昆虫/SA-tanada春のハチ目/SA-tanada春の甲虫目/SA-tanada春のハエ目/SA-tanadaハチ目/SA-tanada甲虫目/SA-tanadaハエ目/SA-tanada春の完全変態昆虫/SA-tanada完全変態昆虫/SA-tanada春の動物/SA-tanada

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genre : 学問・文化・芸術

今年、この冬はじめての霧氷

 年末年始の寒波で標高1000メートルあまりの金剛山にも霧氷がつきました。

 といっても、標高1000メートル以上の北西側。

標高1000メートル付近の霧氷


 まだまだ。
 しかも気温が0℃で晴天。
 風もないのに溶けた霧氷が雪のように降ってきます。

山頂付近の杉林

山頂の転法輪寺

 最近は温かい冬が続きます。
 更に冷え込んでも乾いた寒気で、寒いだけで雪も降らなければ霧氷もできません。

山頂広場付近

 この冬はどうなるでしょうか。
 暖冬という予想のようですが。

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タグ: 霧氷樹氷金剛山冬の金剛山

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キトラの茅場 2018年 冬

 茅。
 かや。
 合掌造りの家や古い神社の屋根などに使われるススキなどのイネ科やカヤツリグサ科の植物の総称。
 昔はあちこちに茅を育てる「茅場」がありました。
 しかし茅が使われる建物が減ったためでしょう、各地で茅場が減ってきています。

 大阪の低山でもあちこちに茅場があったようですが、今残っているのは、岩湧山山頂のキトラの茅場くらいのようです。
 大阪府河内長野市にある標高897.7メートルの低山、岩湧山(いわわきさん)。
 その山頂一帯がススキの茅場になっています。

キトラの茅場 西の槇尾山方向

キトラの茅場 東の金剛山方向

大阪が一望できます

つまり大阪の多くのところから見ることができます

 黄金色に染まる茅場も、来年の4月になれば、刈られ、火がかけられ、黒くなります。

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タグ: キトラの茅場ススキ茅場岩湧山

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都会の植え込みから自然あふれる山まで。
フィールドワーカーのノートが生き物たちとの出会いを書いています。

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