【 果物・実】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

ミツバアケビの雄花は小さく、雌花はみつけられませんでした。

 4月。

 ミツバアケビの花が咲いていました。

ミツバアケビ
房状になって咲いている雄花

 名前のようにアケビの仲間。
 柄の先から小さな葉が3枚でているので、三つ葉。
 アケビは5枚なので見分けるポイントになります。

 アケビと同じように秋には実がなります。
 ただ、ツル植物なので木の上の方へのびることが多く、見つけるのは地面に落ちて動物に食べられた実ばかり。


どこで咲いているかわからないミツバアケビの雄花

 食用にもなる実は野生種としては大きめですが、花はとても小さい。

 これは雄花ですが、雌花が見当たりません。
 目線の高さで咲いているくらいなので、まだ若く、実をつけるまでには成長していないのでしょうか。

 秋に甘い実を食べることはむりなのかな?
 というか、そもそも公園なので勝手にとって食べることはできないのでした。

ミツバアケビ
三葉木通、三葉通草
Akebia trifoliata
キンポウゲ目 アケビ科 アケビ属の蔓性落葉低木

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タグ: ミツバアケビ紫色の花春の花蔓植物

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theme : 樹木・花木
genre : 趣味・実用

いつの間にか花も終わり実がふくらみはじめていました。

 4月上旬。

 そろそろ桜も満開。

 というのが「例年」ですが、今年はもう散っています。

 それどころか、もう、サクランボが膨らんできています。

オオシマザクラ

 この木はたしかオオシマザクラだったと思います。
 先が尾のように伸びた楕円形の葉。


 鋸歯の先は糸のように伸びています。


 苞の鋸歯も同じように先が伸び、全体についています。


 オオシマザクラの特徴を持っています。

 真っ赤なサクランボができるのが楽しみです。
 ただ、以前ちょっとかじったら、飲み込めないほど渋かったような気が。
 観賞だけにして、味見はやめたほうがいいと思います。

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タグ: オオシマザクラ春の実サクランボ核果液果

theme : 樹木・花木
genre : 趣味・実用

2月の低山 季節外れの赤い実 つるありどおし

 2月の低山を歩いていると、小さな赤い実が。

Mitchella undulata

 地面を這う細いつるに小さな葉。
 このあいだはツルリンドウ
 こんどは、ツルアリドオシ。
 春に花が咲き、秋に赤い実がなります。

ツルアリドオシ

 ツルアリドオシは2つの花が並んで咲きます。
 花はべつべつですが、根本がひとつになっています。
 だから実にもおもしろい特徴が。
 目のように小さなくぼみが2つ並んでいます。

蔓蟻通し

 なぜか冬を乗り越え立春まで残っていた実。
 ちょっと季節はずれの赤い実でした。

ツルアリドオシ
蔓蟻通し
Mitchella undulata
リンドウ目 アカネ科 ツルアリドオシ属の常緑蔓性多年草

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タグ: ツルアリドオシ冬の実赤い実

theme : 山野草
genre : 趣味・実用

ちょっとしわが寄っていたけど、赤くてまるい冬の実 つるりんどう

 薄く雪が積もった冬の低山。

 林道を歩いていると、山肌を削った法面(のりめん)に赤い実がはりついていました。

Tripterospermum japonicum

 よく見ると、つる植物が法面を這っていて、そこに実がついています。
 緑色の葉をつけていますが、つるは細いので草でしょう。
 付け根がくぼんで先がとがった楕円形と言うか、引き伸ばされたハート型のような葉は、柄のところから3本の葉脈が伸びています。
 特徴的な葉です。

ツルリンドウ

 この植物はツルリンドウ。
 夏の終りから秋にかけて咲き、秋に実ります。
 花はリンドウほど色は濃くなく、地面をはっているのであまり目立ちません。

蔓竜胆

 花の時期にもこの道を歩いてみようと思います。

ツルリンドウ
蔓竜胆
Tripterospermum japonicum
リンドウ目 リンドウ科 ツルリンドウ属の蔓性多年草

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タグ: ツルリンドウリンドウ冬の実赤い実

theme : 山野草
genre : 趣味・実用

冬の林の中の瑠璃色のたね じゃのひげ、りゅうのひげ

 冬になると草は枯れ、木は葉を落とし、植物たちはじっと春が来るのを待っている。
 というわけではありません。
 すべてが雪の下に隠される根雪がないところでは。

 冬でも葉を落とさない常緑の木もあれば、冬にも枯れない草もあります。

 そんな草のひとつ。

 ジャノヒゲ。
 キジカクシ科スズラン亜科の多年草。
 いつも緑の細い葉を伸ばしています。

Ophiopogon japonicus

 そして冬になると深い青い色、瑠璃色の実をたくさんつけます。

蛇の髭

 実といいましたが、じつは実ではありません。
 タネです。
 実の部分が落ちて、タネが見えているのです。

ジャノヒゲ

 青く目立つタネ。
 目立つ実は動物に食べてほしいという印のことが多いですが、そういうときは実の方を食べてもらいタネは消化されずに出てきます。
 でもジャノヒゲの場合は肝心の実がなくなっていてタネだけ。
 食べられたら一体どうなるのでしょうか。
 食べられたら仕方ない、あとで食べようと隠したことを忘れてくれたらラッキー!
 というどんぐり方式でしょうか。

ジャノヒゲ
蛇の髭
Ophiopogon japonicus
別名:竜の髭
単子葉類 キジカクシ目 キジカクシ科 スズラン亜科 ジャノヒゲ属の常緑多年草

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タグ: ジャノヒゲ冬の実青い実

theme : 山野草
genre : 趣味・実用

冬の日差しが入る杉の林の林床のひかる綿毛 きっこうはぐま

 12月。
 大阪の東から南へ走る山地山脈の尾根をつなぐダイヤモンドトレールの薄暗い杉林の中を歩いていると、道端に光るものが。

 どうやら草の実の綿毛が、斜めから差し込む冬の陽に照らされていたようです。

キッコウハグマ

 綿毛はタンポポよりちょっとかたそう。

亀甲白熊

 葉はロゼット状に地面から直接生えています。
 中央から茎を伸ばしてそこにたくさんの花がならんでいます。

 よく見かけるカシワバハグマのようですが、葉が小さく、花の茎も短い。

Ainsliaea apiculata

 この植物はおそらくキッコウハグマ。
 キク科の多年草。
 秋の花も終わり、地上部分は枯れ、綿毛のついた果実を残すだけになったようです。
 太陽の高さが低い冬だからこそ杉林の林床

キッコウハグマ
亀甲白熊
Ainsliaea apiculata
キク目 キク科 モミジハグマ属の多年草

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タグ: キッコウハグマ冬の実ダイヤモンドトレール

theme : 山野草
genre : 趣味・実用

初冬に咲く赤い花 と思ったら赤い豆

 11月下旬。
 林で赤い花見つけました。
 今頃花?

Rhynchosia volubilis

 と思ったら、花ではありません。
 実です。

痰切豆

 赤い実は、マメのように見えます。
 ただし、そのふくらみから種は2個しか入っていないようです。

タンキリマメ

 このマメは、トキリマメ。
 またはタンキリマメ。

 この2つはよく似ています。
 わかりやすいのは葉。
 トキリマメは先が細長く伸びた楕円形みたいな形。
 タンキリマメは左右の角が丸くなったひし形みたいな形。
 さらに、左右に飛び出しているところは葉の真ん中よりも先の方。
 さて、この葉の形は?


 どうやら、タンキリマメのようです。

タンキリマメ
痰切豆
Rhynchosia volubilis
マメ目 マメ科 タンキリマメ属の蔓性多年草

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タグ: タンキリマメ秋の実赤い実

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