【 1月の下赤阪の棚田の動物】

[カテゴリ リスト] 【表示記事リスト】
ビオトープ
┃《ビオトープとは
山・森・里山
川・湖・池
海岸・干潟・海
公園・緑地・田畑
都市
野鳥・鳥
モズ
哺乳類
爬虫類・両生類
恐竜と化石爬虫類

節足動物
甲虫
昆虫(甲虫以外)
甲殻類
虫(節足動物以外)
その他の海の動物
草花
野菜・食用作物
お茶
樹木
花木
紅葉・黄葉・褐葉
果物・実
コケ・シダ
その他植物について
微生物・菌類・細菌 等
地衣類
博物館・植物園・催事 等
季節
本・DVD・物語・伝承
架空・神話・創作
語彙集
フィールドワーク
リンク
ブログのご利用について


〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

下赤阪の棚田の2015年 1月中旬の動物編


 1年で最も寒い日が多いじゃないかと思う1月。

 下赤阪の棚田ビオトープの動物も、冬の寒い日でも動ける恒温動物ばかりになってしまいました。




雑草で緑の絨毯を敷いたような裏棚田




すでに紹介している生き物については、一部画像や説明等を省いていますので、
画像や説明等のあるページへのリンクをつけています。
タグ:1月の下赤阪の棚田の動物



動物界
脊索動物門 脊椎動物亜門
鳥綱
ハシボソガラス(嘴細烏)
Corvus corone
スズメ目
カラス科
カラス属
全長50cm
留鳥
タグ:ハシボソガラス

頭からクチバシまで真直ぐのカラス。

ハシブトガラスよりも農耕地を好みます。
ツグミ(鶇)Turdus eunomus
スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
ハトより小さい
冬鳥
タグ:ツグミ
冬鳥のつぐみんもいます。

本当なら田んぼの上で食べ物を探したいところなのでしょうが、人影を見て木の上でかたまっていました。
モズ(百舌,百舌鳥,鵙)
Lanius bucephalus のオス
スズメ目 モズ科 モズ属
スズメより大きい
漂鳥
タグ:モズ

スズメ目の猛禽。

1月は食べ物のカエルやトカゲが冬眠する冬。

一体何を狙っているのでしょう。
ホオジロ(頬白)Emberiza cioides
スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属
スズメより大きい
留鳥
タグ:ホオジロ
よくオスとメスのペアで行動しています。

オスメスとも模様は同じですが、名前の由来となった顔の白いところと黒いところのコントラストがはっきりしているのがオス。
どちらの色も薄いのがメス。

ということで、左がオスで右がメス。
ムクドリ(椋鳥)Sturnus cineraceus
スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属
スズメより大きい
留鳥
タグ:ムクドリ
逆光気味でわかりにくいですが、オレンジ色のクチバシと趾(あしゆび)に、白と黒のもさもさの顔はムクドリ。

たいてい群れで行動するのですが、これは1羽だけ。

はぐれてしまったのかもしれません。
鳥綱
動物界 脊索動物門 脊椎動物亜門
哺乳綱
ニホンアナグマ(日本穴熊)Meles meles anakuma
ネコ目 イタチ科 アナグマ属
田んぼの中なので近寄れませんでした。

指は爪の跡が残って5つ。

イネの切り株からするとテンよりも大きそう。

考えられるのは、ホンドタヌキ、ニホンアナグマ、ハクビシン、そしてアライグマ。
タヌキはイヌ科で犬と同じ足跡なのでちがいます。
アライグマは前足の指が長くて人間の子供のような足跡
ハクビシンは爪の跡が残りにくい。

ということで、アナグマ。

金剛山にはいないことになっていますが、目撃情報もあるので可能性は0ではないと思います。
アナグマは人間と同じようにかかとをつけて歩く蹠行性(しょこうせい)で、足跡も人間のように縦長になります。

土がちょっと固めで前の部分しか残っていないようです。
哺乳綱
脊索動物門 脊椎動物亜門
動物界



 去年は虫もいましたが、この日は天気も良くなくさすがに虫は見かけませんでした。

 もちろん冬越しをする虫はたくさんいますので、探せばたくさん見つかるでしょうが、動き回っている虫は0。

 花も実も減った1月。

 鳥たちは落ち穂を探しているのでしょうか。



タグ♦ 下赤阪の棚田の2015年

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: 下赤阪の棚田2015下赤阪の棚田2015/011月の下赤阪の棚田の動物ハシボソガラスツグミモズホオジロムクドリニホンアナグマ野鳥

関連記事
スポンサーサイト



theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

下赤阪の棚田の2014年 1月中旬の動物編


 1年のはじまりの1月。

 収穫が終わった棚田はひっそりとして田植えが始まるのを待っています。

 稲と稲を育てる水に集まってきた動物たちも、今は一休み。

 そんな1月の棚田でであった動物たちです。



この記事にはの画像があります。






1月のちょっとさみしい下赤阪の棚田



 一年で最も寒い1月。

 12月には姿を見なくなっていた虫たちですが、この日は姿を見ることができました。

 冬の寒い時期、虫の多くは卵や蛹で冬を越しますが、成虫のまま冬を越すものもいます。

 そういった昆虫は、真冬でも暖かくなると動き始めることがあります。



動物界
節足動物門
昆虫綱
キタキチョウ(北黄蝶)
チョウ目 シロチョウ科 キチョウ属


一見花弁(はなびら)のように見えますが、チョウの翅(はね)です。

キチョウは秋に誕生した成虫は越冬をします。
これもそういった秋型の成虫と思われます。

しかし、こんな気温がそのまま影響してしまうようなところで春まで越冬するのでしょうか。

もっとも、こんな大きな羽を持っていたら土にもぐったり石の下に潜り込んだり、木の皮の下にもぐりこんだりはできないでしょうが。

ナミホシヒラタアブ(並星扁虻)?
ハエ目 ハナアブ科 フタホシヒラタアブ属


ヒラタアブの仲間はよく似ていますので、間違っている可能せもあります。

花アブの仲間は成虫で越冬するものが多いのか、真冬でも暖かかったら花にとまっているのを見かけます。

ムモントックリバチ(無紋徳利蜂)?の巣
ハチ目 ドロバチ科

ほかの昆虫などを捕まえて幼虫の食べ物にするカリバチの中で、巣をドロで作るものをドロバチといいます。
トックリバチがよく知られています。

平らな壁面に泥を盛り上げて徳利のような口を持つ巣をつくっているので、ムモントックリバチとしました。




脊索動物門
鳥綱
スズメ目
スズメ(雀)
スズメ目 スズメ科 スズメ属
留鳥


田んぼといえばスズメというイメージがあるのですが、意外とここでは目にしません。
目にすることがあってもすぐどこかに飛んでいってしまいます。

今回はじめてスズメの写真を撮ることができました。

ハクセキレイ(白鶺鴒)
スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
留鳥


黒い背に白い腹でセグロセキレイのようですが、白地に黒い過眼線(目のところを通る線)がありますので、ハクセキレイです。

黒いハクセキレイはセグロセキレイとよく似ていますので、注意が必要です。

ホオジロ(頬白)
スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属
冬鳥


冬にしかやってこない冬鳥ですが、冬の下赤阪の棚田のでは1番多く見かけける鳥です。

ただ、いつも遠くの木の枝の間に隠れていますので、よく見えません。

このように、いつも数羽で群れをつくっています。

ハシボソガラス(嘴細烏)
スズメ目 カラス科 カラス属
留鳥


下赤阪の棚田でいつも見かける鳥といえば、カラス。

人里を好むと言われるように、棚田周辺に多くのカラスが住んでいます。



 冬の棚田はお休みです。

 水も止められていますので、出会える動物は鳥ばかり。
 と思っていたら、昆虫とも出会えました。

 何もいないように見えても、実は見えないところでじっと春がくるのも待っているようです。



◆タグ 下赤阪の棚田 田んぼ ビオトープ 田んぼの生き物 ◆

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田(11月にはライトアップ)千早赤阪村ホームページ
ACRES_棚田の主な役割と「百選」の選定方法
一般社団法人 地域環境資源センター 農村環境部


日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ (ポケット図鑑)

新品価格
¥1,050から
(2014/2/3 22:30時点)

日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ (ポケット図鑑)

新品価格
¥1,050から
(2014/2/3 22:30時点)

日本の鳥300 (ポケット図鑑)

新品価格
¥1,050から
(2014/2/3 22:31時点)

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: 下赤阪の棚田の2014年下赤阪の棚田2014011月の下赤阪の棚田の動物キタキチョウナミホシヒラタアブムモントックリバチスズメハクセキレイ鳥/SA-tanada昆虫/SA-tanada

関連記事

theme : 博物学・自然・生き物
genre : 学問・文化・芸術

二十四節気・七十二候
プロフィール

ノート

Author:ノート
都会の植え込みから自然あふれる山まで。
フィールドワーカーのノートが生き物たちとの出会いを書いています。

検索フォーム
カレンダー
08 | 2022/09 | 10
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
リンク
BLOG & NEWS | 動物プロダクション SCIENCE FACTORY ltd.
けろんの100円で昆虫採集!
相生山からのメッセージ
ななこの『生き物のお世話』ブログ
雑記帳~身の回りの出来事やら自然やら~
とある昆虫研究者のメモ
ACTOW
徳川広和・恐竜・古生物・模型・フィギュア作品ギャラリー
コトラ&ミーのこんにちは ご近所さん
すみれ奏へようこそ
そぞろ歩き
デジカメ・昆虫・写真
くろねこのチラシの裏
どくだみ荘日乗
故郷の廃家
とらログ
ようこそ大阪市立自然史博物館へ
インターネットミュージアム
いきもの を ぱちり!
管理画面
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
最近記事のRSS
最新コメントのRSS
最新トラックバックのRSS