【 青い花】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

シソ科の中ではかわいくまとまってるほう? たつなみそう

 6月。
 タツナミソウが咲きはじめました。


 タツナミソウはシソ科の多年草。
 シソ科としては花は大きい方かもそれません。

 根元がきゅうっと伸び、先にベロを出したような感じの青紫の花を噴水のようにつけます。


 ここは人が通らないものの、年に何度も草刈りがされるようで、タツナミソウが群生していました。
 ただ草刈りの回数が多いのかちょっと小さいような。

 でも、群生はいいです。

タツナミソウ
立浪草
Scutellaria indica
シソ目 シソ科 タツナミソウ属の多年草

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タグ: タツナミソウ青い花紫色の花青紫色の花夏の花シソ科

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キュウリグサのようでキュウリグサでない ちょっと葉っぱが大きすぎるムラサキ科?

 道端で青い花が咲いていました。
 それも中心が黄色の小さい花。


 春に咲く中心が黄色い青くて小さい花というと、キュウリグサ。
 でも、花とは不釣り合いな大きな葉。
 草丈もなんか寸詰まりのよう。
 キュウリグサではなさそう。


 しかし、花の特徴からキュウリグサと同じムラサキ科だろうと当たりをつけてみたら。
 どうやら花茎が短いタイプのノハナムラサキ(野花紫)のよう。


 花とは不釣り合いな葉でなんか違和感を感じますが、ヨーロッパ原産の越年草。
 きれいで可愛い花ですが、ちょっと残念。

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タグ: ノハナムラサキムラサキ科青い花春の花錦織公園の花

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祝「ムラサキ目」新設記念(ちょっと遅れたけど) ムラサキ目ムラサキ科キュウリグサ属 キュウリグサ

 現在、植物の分類に使われているルールのAPG体系。
 遺伝子の情報から被子植物の系統を調べて分類をしています。
 ところが、どこに属すのかわからないグループがあります。
 そのひとつがムラサキ科。
 どこの「目」に属すのがわかりませんでした。

 APG体系は改訂を続け、2016年に最新のAPGIVを公表。
 そこでムラサキ科1科だけが属する「ムラサキ目」が新しく作られました。
 これでムラサキ科も、ほかの植物同様「目」を持つことができました。
 めでたい!

 ムラサキ科には多くの植物がありますが、身近な植物の一つが、キュウリグサ。
 春に水色の小さな花を咲かせる野草です。




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タグ: APG_IVAPGキュウリグサ春の花青い花小さい花

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梅園に咲いた小さな小さな青い花は2本の角を持っていた おおいぬのふぐり

 見頃を迎えた錦織公園の梅園。
 多くの人が梅の花の写真をとっています。

 ところが、大きなエノキの根本にカメラを向けている人がいます。
 もちろん、梅の花などありません。

 一体何だろうと思って行ってみると。
 小さい青い花が咲いていました。
 オオイヌノフグリ。


 クワガタソウ属の外来種。
 花をよく見るとオシベが2本突き出しています。
 これをクワガタムシの2本の大顎に見立てたことが由来。


 トゲもなく、小さくて青くきれいな花は、外来種っぽくありません。
 でも、草地から公園、花壇に道端など、街中のいろんなところに生えるのは、外来種そのもの。


 あちこちで咲いていますが、花も小さく、地面をはうように育つので、あまり気付かれないかもしれません。
 ただ、残念なことに、在来種のクワガタソウ属はあまり目にする機会はありません。

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タグ: オオイヌノフグリ青い花春の花錦織公園

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よくみると花中に花があるきみょうなツユクサの花

 青いツユクサの花。
 ちょっと湿り気のあるところに生える、珍しくない雑草です。
 でも、きれいな花。
 よく見ると、なんかおもしろいつくりになっています。


 よく目立つ青い花びら(花被片)は2枚ですが、実は全部で6枚。
 残りの4枚は目立ちません。


 そして近づいてみると中央に小さな黄色い花が四つ。
 なぜか一つだけ下の方に長く伸びています。
 実はこれらはオシベ。
 よく見ると、短い三つと長い一つの黄色い部分の形もちがいます。


 そして下に伸びているオシベっぽいのもオシベ。
 ただし左右の二つだけ。
 花粉をつくるのもこの二つだけ、と言われていますが、ほかの四つちゃんと花粉をつくります。
 そして真ん中はメシベ。


 どうしてこんなややこしい花になったのかはわかりません。
 生き物は思っているよりもいい加減で、生存に大きなマイナスにならなければ、結構わけのわからない変化をすることがあります。
 ツユクサの奇妙な花もそう言ったものの一つかもしれません。

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タグ: ツユクサ青い花秋の花

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在来種のような外来種のちっちゃな花 フラサバソウ


 春は花の季節。

 桜のように大きな木にたくさん咲く花ばかり目がいってしまいますが、足下をよく見てみると、小さい花もいっぱい咲いています。

 そんな花の一つがオオイヌノフグリ。

 空地に道端や公園、田んぼに畑までと人の生活圏の色んな所に生える雑草。

 春に青い花を咲かせます。



オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリ




 毎日たくさん咲いていますが、実は花の寿命は半日もありません。

 朝咲いて、早ければ昼過ぎ、遅くても夕方には花を落としてしまいます。



 そんなオオイヌノフグリから離れてなんか微妙にちがうオオイヌノフグリが。

 花が小さく、色も赤紫色。



オオイヌノフグリとはちょっとちがう
オオイヌノフグリとはちょっとちがう




 とく見ると、花弁と花弁の間の開いていて、萼か苞には長い毛がたくさんあります。

 オオイヌノフグリではなく、フラサバソウ。



大きさは5ミリほどのフラサバソウ
大きさは5ミリほどのフラサバソウ




 オオイヌノフグリと同じオオバコ科クワガタソウ属でヨーロッパ原産の外来種。

 奇妙な和名は漢字で書くと「フラサバ草」。

 フランスの植物学者二人の名前が由来となったので、漢字では書けません。

 オオイヌノフグリほど見かけませんし、小さな花はまるで在来種のよう。

 でも、トゲのような剛毛は、やっぱり外来種かも。



タグ♦ ちっちゃい花 春の花

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山に咲く小さな瑠璃色の花 やまるりそう


 スミレも一段落してきた金剛山で、ヤマルリソウが咲いていました。

 ちょっと造花っぽいけど、青い色をした小さな花です。



暗いところでは瑠璃色に
暗いところでは瑠璃色に

明るいところでは水色に
明るいところでは淡紫に




 ヤマルリソウは、ムラサキ科ルリソウ属の多年草。

 漢字で書くと想像通りに「山瑠璃草」。

 学名は「Omphalodes japonica」。

 「japonica」は「日本の」という意味で、標本を日本で見つけたものや、日本で見つかったぽいものの学名(種少名)に使われることがあります。

 学名は、属名と種小名を合わせて一つの種の名前とされるので、「japonica」という名前がつく動植物はいくつもあります。

 ところが「japonica」がつくからといって日本固有種というわけでありませんので、単なる名前と思ったほうがいいかもしれません。

 ただヤマルリソウは日本固有種ですから、「japonica」もわるくないかもしれません。



まとまって咲いていることもあります
まとまって咲いていることもあります




 きれいな青い色ですが、花の直径は1センチほど。

 地面に広がったロゼット状の葉から伸ばす茎もそれほど高くありません。

 金剛山では様々な登山道で咲いています。




ロゼット状になってます




 日本でも有数の登山者が訪れる金剛山の、飛び抜けて登山者が多い千早本道でも咲いています。

 でも、誰も気づきません。

 もったいないなぁ。



タグ♦ ヤマルリソウ 金剛山の花

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