【 赤い実】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

大阪のコーヒーの実 咲くやこの花館

 コーヒーの木のコーヒーの赤い実。
 常設展示で去年の夏に来たときには実はついていなかったので、運が良かったようです。


 植物園の温室でコーヒーの実。
 飲料のコーヒーの原料となります。

 アフリカの中央部から西部原産と言われる暖かいところの植物。
 日本で露地栽培できるのは沖縄や小笠原諸島など亜熱帯性の地域。
 大阪では温室がある植物園くらいでしか見られません。


 コーヒーになるのは実の中に入ったタネ。
 それ取り出し乾燥し、焙煎し、挽いて粉にして、お湯を垂らして濾したらコーヒーのできあがり。
 実からコーヒーまではわりと長い道のりです。

 はじめからこんなに手間をかけていたとは思えないので、最初に飲み物にした人はどういう方法だったのか気になります。

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タグ: コーヒーノキコーヒー赤い実植物園咲くやこの花館

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ツチアケビの赤い実とソウシチョウは関係があるのかないのか

 7月下旬のツチアケビの花。
 一ヶ月後、こうなっていました。

たくさんの実で重くて倒れた?
ツチアケビ

 真っ赤な実。

 ランの仲間とは思えない大きな実は、鳥に食べてもらいタネを広げるためのようです。

アケビというよりウインナーソーセージ
アケビというよりウインナーソーセージ

 このツチアケビの写真を撮っていると、いつもはきれいな声で鳴くソウシチョウがしわがれた声で鳴いていました。
 シジュウカラがヘビを見たときのジャージャーという鳴き声に似てるような気がします。
 いつもは枝葉の向こうの見えにくいところにいて、すぐどこかへ飛んでいっていましますが、数メートル先の枝の上から、体の向きを変えながらも顔の片面は必ずこちらを向けます。
 威嚇でしょうか。

こちらを見ながら鳴いているソウシチョウ
こちらを見ながら鳴いているソウシチョウ

 美味しいツチアケビの実が奪われないよう牽制しているのでしょうか。
 それとも、思いつかない別の理由なのでしょうか。

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タグ: ツチアケビソウシチョウ赤い実秋の実

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紅葉だけじゃないよ。いろはもみじ

 晩春。
 いろいろな草や木の花が咲きます。
 気の早い植物はもう実がふくらんでいます。


 イロハモミジ。
 公園などによく植えられる身近なモミジのひとつ。
 ヤマモミジとよく似ていますが、実が上向きにつきます。


 花は小さく咲いているのかどうかわかりにくいので、赤く染まった実の方が春の見どころ
 もみじは紅葉だけじゃないよ。


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タグ: イロハモミジモミジ春の実赤い実緑色の実

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白い雪の間から見える赤い実は毒があり毒がない

 12月下旬の雪が残る低山。
 とけかかった雪の間から見える赤いもの。
 実?

深山樒

 緑色の葉が見えているので、木の実。
 わずかの積雪に埋もれるくらいの小さな木で冬に赤い実があるというと、ミヤマシキミ。

 ただこの実は有毒。
 実を食べてタネを運んでもらうための実が有毒というのは、なんかヘン。

 毒はアルカロイド系。
 哺乳類には毒で、鳥には毒でない。
 鳥用の実なのでしょう。

ミヤマシキミ

 食べ物が減る冬によく目立つ赤い実。
 きっと毒じゃなくてもおいしくないのでしょう。
 鳥にとっては。

ミヤマシキミ
深山樒
Skimmia japonica
ムクロジ目 ミカン科 ミヤマシキミ属の常緑低木

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タグ: ミヤマシキミ赤い実冬の実

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したたかな冬の実 カラスウリ

 11月も中旬になれば冬。
 いろんな植物の実が熟す季節。

 金網にからまった蔓からぶら下がった赤みが強いオレンジ色の実。
 ピンポン玉一つ半くらい?

Trichosanthes cucumeroides

 多分、カラスウリ。
 ウリ科の植物。

烏瓜

 ウリ科にはキュウリやスイカやカボチャにゴーヤーなど野菜がたくさんあります。
 キュウリやゴーヤーなどは毎年苗を買ったり種をまいたりして育てるので一年草のイメージがありますが、カラスウリは多年草。
 冬は枯れますが、地面の下にイモ(塊根)をつくり春を待ちます。

カラスウリ

 冬は地面の下で寒さに耐え、暖かくなるとその栄養を使って一気に蔓を伸ばす。
 自分の茎で支えないといけないほかの植物の上を取ることができます。
 したたかな植物です。

カラスウリ
烏瓜、唐朱瓜
Trichosanthes cucumeroides
ウリ目 ウリ科 カラスウリ属の蔓性多年草

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タグ: カラスウリウリ科赤い実オレンジ色の実偽果ウリ状果冬の実

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アオキの実が赤く色づいてきました。冬を感じます。

 アオキは常緑の低木で、森の中のような日陰でも育ちます。
 大阪の低山は杉や檜の植林だらけ。
 冬になっても濃い緑色の大きな葉をつけているので林の中でも目立ちます。

青木

 赤い実は鳥に食べてもらうため。
 でも、春先まで残っているので鳥にとってはあまりおいしくないのでしょう。

アオキ

アオキ
青木
Aucuba japonica
ガリア目 ガリア科 アオキ属の常緑低木

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タグ: アオキ常緑樹冬の実赤い実

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赤くて黒い変わった形の冬の実

 かわった実がありました。

 小銭入れのガマクチのように広げた口のところにちょっと大きめの留め金が2つ。
 ガマグチの色はちょっとくすんだ感じの赤、留め金はほのかに青みがかった黒。

トキリマメ

 この実はトキリマメ。
 名前のように豆の仲間。
 豆と言われれば豆のようにも、なんか違うようにも感じます。

 口を開ける前の実はこんな感じ。

吐切豆

 小さいですが、豆です。

 そして葉はこんな感じ。

Rhynchosia acuminatifolia

 ひし形の葉が3枚。
 豆の仲間によくあります。

トキリマメ
吐切豆
Rhynchosia acuminatifolia
マメ目 マメ科 インゲンマメ連 タンキリマメ属の蔓性多年草

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