【 蝶】

[カテゴリ リスト] 【表示記事リスト】
ビオトープ
┃《ビオトープとは
山・森・里山
川・湖・池
海岸・干潟・海
公園・緑地・田畑
都市
野鳥・鳥
モズ
哺乳類
爬虫類・両生類
恐竜と化石爬虫類

節足動物
甲虫
昆虫(甲虫以外)
甲殻類
虫(節足動物以外)
その他の海の動物
草花
野菜・食用作物
お茶
樹木
花木
紅葉・黄葉・褐葉
果物・実
コケ・シダ
その他植物について
微生物・菌類・細菌 等
地衣類
博物館・植物園・催事 等
季節
本・DVD・物語・伝承
架空・神話・創作
語彙集
フィールドワーク
リンク
ブログのご利用について


〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

古い写真の中からみつけたいきもの 3月に出会ったっ蝶は長生き? ヒオドシチョウ

 何年か前の3月下旬の岩湧山。
 火入れを前に山頂の茅場のススキは刈られていました。
 そこにチョウが。

この記事にはの画像があります。


 オレンジと黒の模様。
 似たような翅のチョウはたくさんいます。
 このチョウは、ヒオドシチョウ。
 漢字では緋縅蝶。
 学名はNymphalis xanthomelas
 チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ属。

ヒオドシチョウ
緋縅蝶

 ただ、このときは3月。
 チョウの成虫が飛ぶにはちょっと早いな、と思ったら。
 成虫で冬を越すチョウでした。
 しかも、初夏に生まれた成虫が冬を越して春に産卵するという、長生きのチョウです。
 どうりで、翅の色が図鑑よりもぼんやりしているのと思いました。

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ヒオドシチョウタテハチョウ岩湧山

関連記事
スポンサーサイト



theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

古い写真の中からみつけたいきもの 渋くて綺麗な翅を持つチョウのスミナガシがたべているのは……

 好きなチョウの一つ、スミナガシ。
 墨流。
 チョウ目 タテハチョウ科 スミナガシ属。

この記事にはの画像があります。


 何年も前の6月の金剛山でであったスミナガシ。

 黒地にところどころに白い線の模様。
 に見えますが、よく見るとクロではなく、青や緑や紺色などが微妙な変化をみせる、シブくてキレイな翅です。

スミナガシ

 このスミナガシがとまっているのは、動物のうんち。
 大きさからすると、中型の哺乳類。
 すりつぶされていない植物の細い葉がたくさん混ざっているので、タヌキのうんち?

墨流

 顔に生えている赤い物は口。
 つまりうんちの汁を飲んでいるのです。
 スミナガシなどタテハチョウの仲間には、花の蜜ではなく、樹液や腐った果物の汁、そしてうんちの汁などを飲むのものがいます。

Dichorragia nesimachus

 なかなか、すごいチョウです。

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: スミナガシタテハチョウ金剛山の虫金剛山

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

冬なのにチョウがいました。黄色いチョウが。キタキチョウです。

 11月初旬。
 まだチョウがいました。


 黄色いチョウ。

 黄色いチョウというと、モンキチョウ。
 そしてキタキチョウ。

 モンキチョウは名前のように、閉じた翅の真ん中に丸い紋があります。
 このチョウは。

キタキチョウ

 ありません。

 ということで、キタキチョウ。
 キタキチョウは成虫のまま冬を越します。
 このチョウも、厳しい冬を乗り越えるためお腹いっぱい蜜を吸っているのかもしれません。

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: キタキチョウ冬の蝶錦織公園の虫錦織公園

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

3度目の正直 今度こそチョウ?

 9月の低山で出会った小さなチョウ。

この記事にはの画像があります。


 今年は2度もチョウっぽいガのイカリモンガと出会っているので、なんか懐疑的になってしまいます。

 しかし、この小さなチョウの翅にはしっぽのような糸のようなものがついています。
 シジミチョウの仲間にちがいありません。


 シジミチョウで調べた結果、はたして、シジミチョウでした!
 ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)。
 ヒメシジミ亜科 ウラナミシジミ属。
 幼虫はマメ科植物の芽や花などを食べるようです。

ウラナミシジミ
››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ウラナミシジミシジミチョウ金剛山の虫金剛山

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

イガイガだらけでも痛くもなければ毒もない? ルリタテハ幼虫

 9月末。
 花を咲かせているホトトギスの葉の裏にトゲトゲのイモムシが。
 ルリタテハの幼虫。

この記事にはの画像があります。


 ルリタテハは、幼虫がホトトギスやユリ、サルトリイバラなどの葉を食べるタテハチョウの仲間。
 成虫で冬をこすので春先に見かけるチョウのひとつ。

 ルリタテハに限らず、タテハチョウの幼虫はいかにも痛そうなトゲに覆われています。
 触れば痛いだけでなく、ケムシのようにトゲの毒で腫れ上がってしまう。

 そんなふうに見えますが、毒はありませんし、トゲもそれほど痛くはありません。

ルリタテハ幼虫

 この黄色い幼虫はおそらく4齢幼虫。
 卵から生まれて3回脱皮した幼虫。

 このあと脱皮して黒っぽい5例幼虫になります。

以前写したルリタテハの終齢幼虫

 そしてサナギになって、チョウになります。

以前写したルリタテハ成虫

 チョウの冬の越し方はいろいろで、卵も幼虫もサナギも成虫もあります。
 ルリタテハの場合はすでに書いたように成虫。
 もうすぐ10月。
 冬になる前に成虫なれるのか気になります。

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ルリタテハイモムシ

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

古い写真の中からみつけたいきもの すっかりわすれていた虎斑小灰蝶は3割の方

 何年も前。
 六甲山の方へ行った時の写真。

この記事にはの画像があります。


 アジサイに小さなシジミチョウが止まっている写真がありました。
 見たことない縞模様で、後翅には細いしっぽのようなものがついています。
 もしかしてゼフィルス?

虎斑小灰蝶

 ゼフィルスはミドリシジミ亜科の樹上性のシジミチョウの総称。
 希少と言われるものやきれいな種類が多く、人気があります。

トラフシジミ

 調べてみると、このシジミチョウはトラフシジミ(虎斑小灰蝶)。
 ミドリシジミ亜科のチョウです。

 しかし、ゼフィルスではありません。
 日本に生息するミドリシジミ亜科は36種。
 内ゼフィルスは25種。

 どうやら残りの11種(約30%)の方ようです。

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: トラフシジミミドリシジミ亜科シジミチョウ六甲山

関連記事

theme : 博物学・自然・生き物
genre : 学問・文化・芸術

初夏の公園で出会った瑠璃ふたつ

 6月。
 花が一段落して、活動する昆虫の種類が増えてきました。
 そんな中で出会った瑠璃色の虫

この記事にはの画像があります。


ツバメシジミ(燕小灰蝶)のオス

構造色のきれいな翅が白で縁取られて写真の切り抜きのようです。


メスは黒っぽくなり瑠璃色ではありません。
幼虫はシロツメクサやヤハズエンドウなどの葉を食べる普通のシジミチョウ。
でも、小さいので気づかないかもしれません。


ルリチュウレンジ(瑠璃鐫花娘子蜂)

こちらは名前に「瑠璃」がはいっています。


幼虫が葉を食べるハバチの仲間。
葉を食べるハチは意外に感じるかもしれませんが、ハチの古い形を残していると言われます。
チョウの幼虫と同じイモムシ型の幼虫はツツジの葉を食べます。


今とまっているのはツツジ。
産卵の場所を探しているのかもしれません。

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: ツバメシジミルリチュウレンジシジミチョウハバチ

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

二十四節気・七十二候
プロフィール

ノート

Author:ノート
都会の植え込みから自然あふれる山まで。
フィールドワーカーのノートが生き物たちとの出会いを書いています。

検索フォーム
カレンダー
04 | 2020/05 | 06
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
bk1
リンク
BLOG & NEWS | 動物プロダクション SCIENCE FACTORY ltd.
けろんの100円で昆虫採集!
相生山からのメッセージ
ななこの『生き物のお世話』ブログ
雑記帳~身の回りの出来事やら自然やら~
とある昆虫研究者のメモ
ACTOW
徳川広和・恐竜・古生物・模型・フィギュア作品ギャラリー
コトラ&ミーのこんにちは ご近所さん
すみれ奏へようこそ
そぞろ歩き
デジカメ・昆虫・写真
くろねこのチラシの裏
どくだみ荘日乗
故郷の廃家
とらログ
ようこそ大阪市立自然史博物館へ
インターネットミュージアム
いきもの を ぱちり!
管理画面
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新トラックバック
QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
最近記事のRSS
最新コメントのRSS
最新トラックバックのRSS
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる