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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

保護色で邪眼の効果もなくなった?

 アケビがいっぱい生えているところ。
 大きな木がないので、小さい木や柵に絡みついているよう。

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 アケビらしき緑色の蔓に、イモムシ?

 体をぐにゃりと曲げ、横腹に描かれた大きな丸い模様を邪眼のように見せているイモムシ。
 アケビコノハの幼虫!
 と思いたいのですが、体はきれいな緑色。
 アケビコノハは濃い小豆色や赤みがかった焦げ茶色などの茶色系。
 図鑑ではほかにこんな邪眼を持ったイモムシは見当たりません。

保護色で邪眼も目立たない?
アケビコノハ

 新種ということはないでしょうが、図鑑にも載らないようなレア種?

 と思ったら、緑色のアケビコノハでした。
 多くはありませんがそれほど珍しくはないようで、「アケビコノハ」を検索すると、普通に出てきました。

よく見かけるアケビコノハ
通草木葉蛾

アケビコノハ
通草木葉蛾
Eudocima tyrannus
チョウ目 ヤガ科 エグリバ亜科

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タグ: アケビコノハイモムシ邪眼

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黒地に白い水玉 おしゃれなガ しろもんのめいが

 里山で小さな黒いガ。
 よく見ると、黒地に白い水玉。

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 これはシロモンノメイガ。
 ツトガ科のガ。

白紋野螟蛾

 日本中に分布するのに、幼虫が何を食べるのか謎。
 ということは、幼虫はまだ見つかっていないということ?

 名前にはちょっと注意が必要。
 「白紋のメイガ」ではありません。
 「白紋 野メイガ」です。
 「ノ」は連体修飾の格助詞じゃなくて、野原を表す名詞の「ノ」。
 動植物の名前では、お約束のパターンです。

シロモンノメイガ

シロモンノメイガ
白紋野螟蛾
Bocchoris inspersalis
チョウ目 ツトガ科  ノメイガ亜科

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タグ: シロモンノメイガノメイガ

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古い写真の中からみつけたいきもの わりとはやくみつかったガ

 ガは嫌いです。
 というか、あまり積極的に好きにはなれません。

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 なぜかというと。
 種類が多い。
 似ているのが多い。
 全然分類が絞り込めない。
 から。

 出会ったガの名前を調べるのにいつも、ものすご~く時間がかかってしまいます。
 ガが好きな人にとっては造作もないことなのでしょうが。

 1年前の9月に出会った白いガ。
 今回は比較的はやく名前が見つかりました。
 よかった。


 ウンモンオオシロヒメシャク。
 雲紋大白姫尺蛾。
 Somatina indicataria morata
 チョウ目 シャクガ科 ヒメシャク亜科。
 北海道から九州まで分布して、それほど珍しいガではないようです。
 幼虫はスイカズラ科植物の葉。
 ここにはスイカズラがあちこちに生えているので、いるのでしょう。

 一見白っぽい地味なガのようですが、よくみると白地に淡い黄色の帯があり、薄墨のような色の連続した紋が入る綺麗なガです。

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タグ: ウンモンオオシロヒメシャクシャクガ

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謎のチョウ ふたたび

 9月下旬の山で出会った変なチョウ。

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 変なチョウといえば、今年の8月に出会ったベニイカリモンガ
 でも、そこまで赤くない。
 ということは?

 イカリモンガ(碇紋蛾)。


 イカリモンガ科の昆虫で、いわゆる「ガ(蛾)」。

 昼間行動する。
 翅は背中側に立てて閉じる。
 触角は糸状。
 ことごとくチョウの特徴を持っています。
 でも、分類では、ガ。

イカリモンガ

 チョウはシャクガモドキ上科、アゲハチョウ上科、セセリチョウ上科の昆虫のこと。
 イカリモンガはイカリモンガ上科。
 ガです。

 チョウの定義も色々ありますから、見た目がチョウっぽかったら、チョウでもいいのかも?

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タグ: イカリモンガ金剛山の虫金剛山

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古い写真の中からみつけたいきもの やっぱり蛾はむずかしい! オビカレハ?

 今年の6月ですから、そんな古くはありませんが。

 白い壁に、ガ。

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 オビカレハ?

 翅の色や帯の入り方、もふもふの背中に髭の触角。
 オビカレハのように見えます。
 ところが、ネットの画像では、白点と褐色の点があるオビカレハは見つけることができませんでした。

オビカレハ

 ということで全く自身がありません。
 ほんと、ガはむずかしい!

幼虫
幼虫

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タグ: オビカレハカレハガ

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なかなか名前が見つからない謎のチョウ その正体は?

 8月。
 長い間使われていない林道の終点。
 いよいよ登山道が始まるというところに小さなチョウが。

この記事にはの画像があります。


 ちょっとかわったシジミチョウ?
 と思いながら写真を撮り、山を登りはじめました。


 後日、名前を調べてみることに。
 よく見るとシジミチョウというには少しい大きく、翅も角ばっています。
 大型のシジミチョウのウラギンシジミににているような気がします。

 でも、手元のコンパとな昆虫図鑑には載っていません。
 昆虫図鑑のページでも見当たりません。
 そんな珍しいシジミチョウでしょうか。


 いつも、出会う生き物は珍しい生き物のはずはない! と思って探します。
 ということで、シジミチョウではなく別のチョウかもしれない、画像をじっくり見ます。

 なんか、足が4本しか無いように見えます。
 チョウは昆虫ですから足は6本。
 それが4本に見えるということは、タテハチョウの仲間?


 しかし、タテハチョウでも見つかりません。
 もしかしたら、奇跡的に珍しいチョウだったのでしょうか。

 どうしたものか、と思いながらハンディの昆虫図鑑をめくっていると。
 いました!
 みつけました!
 アゲハモドキのとなりに。
 アゲハモドキは黒いアゲハチョウのような、ガ。
 チョウそっくりのガです。
 チョウと思っていたのはガだったようです。
 チョウのところばかり見ていたので、見つけられなかったのです。

 そのガはイカリモンガ。
 イカリモンガ科。

 でも、微妙に模様がちがっています。
 昆虫図鑑ページで調べ直してみると、同じイカリモンガ科のベニイカリモンガ(紅碇紋蛾)のようです。
 名前を調べるのに苦労しましたが、特別珍しい種類ではないようです。

ベニイカリモンガ

 ガは種類が多い上に、成虫は初心者では姿から科レベルまで絞り込めないものも少なくなく、調べるのにとても手間がかかります。
 ほんと、ガの世界は奥が深いと思います。

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タグ: ベニイカリモンガモンガ

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蛾だってきれいなものもいる! と個人的には思ってる。 クロモンアオシャク

 白い壁の上にきれいな緑色の、ガ。

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 アオシャクの仲間。
 多分、クロモンアオシャク。

 きれいなチョウに対して、きたないガ。
 というイメージですが、きれいなガも少なくありません。
 アオシャクの仲間もきれいなガ。

頭を下にしてとまっています

 模様こそ地味ですが、薄緑色の翅。
 白い筋や黒い点、翅の縁取りなどが少しずつちがいます。

上下を反転してみると

 もちろん、きれいかどうかは主観的なこと。
 ひとによって変わり、きっと人の数だけあるでしょう。

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