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古い写真の中からみつけたいきもの フナムシをよくみたらかっこいい!

 何年か前に干潟を見に行った時の画像をみていると。
 フナムシがいました。

この記事にはの画像があります。


 フナムシはワラジムシのなかまで、海辺に住んでいるのに水が嫌いというちょっと変わった生き物。

 平たい体でチョロチョロすばしっこいゴキブリみたいな虫。


 近寄ると逃げてしまうので写真を撮るのはちょっと難しく、高倍率で離れたところから写しました。
 それほど興味がある生き物でもなかったので、じっくり見る機会はありませんでした。
 画像を拡大してみると。

フナムシ

 平たいように見えて中央が盛り上がり、複眼がある頭が少し丸くなって流線型風。
 ちょっと硬そうな体は濃い群青色で水色の点々。
 なんかジンベイザメのよう。


 ちょっとかっこういいかも。

 ちなみに、フナムシをほかの虫と関係をざっくりまとめると、こんな感じ。

節足動物門
汎甲殻類 鋏角類
多足類
甲殻亜門 六脚亜門
軟甲綱
ワラジムシ目 十脚目
フナムシ科 ワラジムシ科
フナムシ属
フナムシ ワラジムシ
ダンゴムシ
エビ
カニ
昆虫 クモ
ムカデ

 フナムシはクモやムカデよりも昆虫に近かったのですね。

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タグ: フナムシ海岸の生き物甲殻類ワラジムシ目

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節足動物 虫の体をくらべてみると 虫の進化が見えてくる かも


 節足動物(せっそくどうぶつ)。

 体を殻で覆った生き物。

 節足動物門という大きな集団をつくり、「虫」と呼ばれる多くの生き物を含みます。

 深海から極地まで生息し、全動物種の80%以上を占め、中でも昆虫は最も繁栄した動物と言われています。



この記事にはの画像があります。





 節足動物門は5つの亜門を含みます。

 三葉虫形亜門 三葉虫など
 鋏角亜門   クモやサソリなど
 多足亜門   ムカデやヤスデなど
 甲殻亜門   エビやカニなど
 六脚亜門   トンボやカブトムシなど(昆虫)

 出現した時代は異なりますが、少なくとも古生代にはすべて登場していました。

 三葉虫形亜門は古生代のおわりに絶滅してしまいましたが、ほかはいくつもの大絶滅を乗り越え今も生き残っています。

 それだけよく出来た体の仕組みで、様々な環境に適応しるように多様化していたので、生き残ることができたのでしょう。



 節足動物はいろいろな形をしていますが、元は同じ生き物から進化したと考えられています。

 節足動物の特徴の一つは、殻があることのほかに、体が同じような形のくり返し(体節制)になっていること。

 ただし長い進化の歴史の中でそれぞれ体節が特殊化したり(異規体節制)、体節が癒合してひとつのようになったり(合体節)して、それぞれの形や機能のちがいが生まれました。



現在最大の節足動物のタカアシガニ「OCEAN! 海はモンスターでいっぱい」
現在最大の節足動物のタカアシガニ「OCEAN! 海はモンスターでいっぱい」




 動物の進化は、体のある部分の形が変わったりなくなったりということはよく起こりますが、新しくできるということはめったに起きません。

 それまでになかった器官ができたとするのなら、多くの場合はすでにあった器官が変わったものなのです。

 ですから、進化の系統が近い生き物の間では、ちがう役割を持つ器官でも実は同じものがちがう方向に進化したもの、ということがあったりします。



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 ということで、節足動物のグループごとに頭側の体節の役割を並べてみました。

 石川良輔 著『昆虫の誕生』中公新書 を参考にしています。

 「」は一番先頭の節「先節」で、その次から「第1体節」「第2体節」と続きます。

 先節は「」と一緒に頭部をつくり、先節と第1体節の間に口があります。

 「」は胸や腹になります。

 クモのように頭部と胸部の境がはっきりしないものもや、ヤスデのように一つの節から脚が2対出ているものもありますが、見えない節が残っていると仮定していますので、実際の見た目の節の数とはちがいます。



 先節第1体節第2体節第3体節第4体節第5体節第6体節第7体節第8体節以下略
空想の原始的節足動物
 ┃┃○┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃初期の節足動物レアンチョイリア
初期の節足動物レアンチョイリア
「OCEAN! 海はモンスターでいっぱい」
 節足節足節足節足節足節足節足節足節足
三葉虫(三葉虫形亜門)


┐○┘┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃パラドキシデス
パラドキシデス
「OCEAN! 海はモンスターでいっぱい」
 触角歩脚歩脚歩脚歩脚歩脚歩脚歩脚歩脚
蜘蛛形類(鋏角亜門)
  ┤□┤┐│□│┘┓┃■┃┛┓┃■┃┛┏┃■┃┗┏┃■┃┗オオシロカネグモ
オオシロカネグモ
 鋏角触肢歩脚歩脚歩脚歩脚腹部腹部
多足類ムカデ(多足亜門)


┐○┘◇□◇△□▽△□▽┓■┛┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃トビズムカデ
トビズムカデ
 触角大顎第一小顎第二小顎顎脚歩脚歩脚歩脚
多足類ヤスデ(多足亜門)


┐○┘◇□◇△□▽┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃キシャヤスデ
キシャヤスデ
触角大顎小顎頸板歩脚歩脚歩脚
昆虫類(六脚亜門)


┐○┘◇□◇△□▽━∩□∪━┓┃■┃┛┃┃■┃┃┏┃■┃┗



シオカラトンボ
シオカラトンボ
触角大顎小顎下唇前脚中脚+前翅後脚+後翅腹部
甲殻類(甲殻亜門)


┐○┘┐○┘◇□◇△□▽△□▽┫┃■┃┫┃┃■┃┃┃┃■┃┃┃┃■┃┃サワガニ
サワガニ
第一触角第二触角大顎第一小顎第二小顎鋏脚胸脚胸脚胸脚



 こうして並べてみると、節足動物が脚を単純な形からいろいろと変化させてきたことがわかります。

 そして三葉虫と鋏角類(クモの仲間)の頭のつくりが簡単なことも。

 三葉虫は昆虫のように顎を持ちませんでした。

 同じように噛み砕く顎を持たなかったクモの仲間のウミサソリと一緒に古生代のおわりに絶滅してしまいます。

 その後、かみくだく顎を持つ節足動物は陸上で繁栄を極め、海では甲殻類が繁栄しています。



 小さくて丸い昆虫の頭も、5つの節がひとつになったものというのは驚きます。

 かみくだくため顎を進化させましたが、それだけにとどまらず、様々な食物に適するように変化させ多様化していきました。

 チョウの口もカの口も基本はバッタの口と同じ。

 これだけ複雑で多様化したな頭と翅をもったことが、昆虫の大繁栄の理由なのかもしれません。



タグ♦ 節足動物

■参考外部リンク■
What's New: 大阪市立自然史博物館 特別展 「OCEAN! 海はモンスターでいっぱい」 の開催について
※すでに終了しています


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カブトエビの飼育キットに新登場!『キセキの古代生物 カブトエビ 飼育・観察キット』誠文堂新光社


 今年もカブトエビがはじまりました。

 まずは、田んぼビオトープの再現を狙ったプランター稲ビオトープの去年の卵の孵化。

 これは、失敗



 次は毎年恒例のエビ伝説。

 最近はなせかエビ伝説と相性が悪く、ほとんどが生まれたての幼生の段階で死んでしまい、なかなか卵を生むまで育ってくれません。

 そこに新しく登場したのがこれ。

 誠文堂新光社の『キセキの古代生物 カブトエビ飼育・観察キット』。



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 出版社がカブトエビというのも妙な感じがするかもしれませんが、学研の科学雑誌『科学』の付録になったこともありますから、そんなに変ではないはず。

 それに誠文堂新光社は図鑑なども出版する科学関係雑誌の老舗出版社。

 『子供の科学』は戦前から出版され90年もの歴史を持ちます。

 その「子供の科学」が特別編集したのが、この『キセキの古代生物 カブトエビ飼育・観察キット』。



名前の通りいろいろ入っている「カブトエビ飼育・観察キット」
名前の通りいろいろ入っている「カブトエビ飼育・観察キット」




 税込1620円とエビ伝説よりもちょっと高めですが、「自由研究成功BOOK」という冊子が入っていて、いろいろとカブトエビの説明や育て方のコツが書かれています。

 ホームページでも解説やカブトエビの写真やイラストのコンテストまでやっているという力の入れよう。

 育て方のコツが書いてあるのはとても参考になります。

 エビ伝説でうまくいかない場合は、『キセキの古代生物 カブトエビ飼育・観察キット』で挑戦してみるのもひとつの方法かもしれません。



専用水槽に水道水と水質調整用の石灰石を入れたら飼育が始まります
専用水槽に水道水と水質調整用の石灰石を入れたら飼育が始まります




タグ♦ カブトエビ 甲殻類

■参考外部リンク■
誠文堂新光社/商品詳細 キセキの古代生物 カブトエビ飼育・観察キット
「キセキの古代生物 カブトエビ飼育・観察キット」特設サイト|誠文堂新光社


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タグ: キセキの古代生物カブトエビカブトエビ甲殻類節足動物

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海遊館の巨大生物 高脚蟹


 今では当たり前になってしまった水族館のアクリル大水槽。

 その始まりが、大阪の天保山(てんぽうざん)の海遊館。

 水槽の大きさでこそ一番ではなくなりましたが、360°上から下から真ん中から眺めることができる回遊式のデザインは、最新の大型水槽に負けない魅力があります。



この記事にはカニのアップの画像があります。





お食事中の海遊館の大水槽のジンベイザメ
お食事中の海遊館の大水槽のジンベイザメ



 海遊館といえば、大水槽で泳ぐ魚類最大のジンベイザメが有名ですが、そのとなりの日本海のコーナーにも最大の生き物がいます。

 タカアシガニ。

 冬の味覚として有名なズワイガニと同じ日本近海の深海に住む甲殻類(こうかくるい)のカニです。

 ただ日本海と茨城県より北の太平洋に住むズワイガニに対して、タカアシガニは岩手県から南の太平洋ですので、生息域はほとんどかぶりません。



 脚がやたらと長く、広げると3mを超えるものもいます。

 これは今いる甲殻類、そして節足動物(せっそくどうぶつ)で最大の大きさ。

 もちろん胴体も大きく、甲羅の幅が30cm、長さが40cmもあります。

 体だけでも比べらられるのはダイオウグソクムシくらいという巨大節足動物です。



ナガアシガニのほうがよく似合うかも?海遊館のタカアシガニ
ナガアシガニのほうがよく似合うかも?海遊館のタカアシガニ




 カニを含む節足動物には、巨大化するためにはいくつかのハードルがあります。

 そのひとつは節足動物の特徴である外骨格(がいこっかく)。
 人間のように内部の骨で体を支えるのではなく、硬い殻で体を覆って支える仕組みです。

 体が2倍の長さになると縦横の広さは4倍、重さは8倍になります。
 ということは、体を支える部分も8倍の大きさが必要になります。

 つまり単純に言えば体が倍の大きさになると外骨格は8倍の厚さが必要になり、筋肉や内蔵などが入るスペースが無くなってしまいます。

 水中では、体重を支える外骨格は陸上ほど厚くしなくてもいいのですが、それでも大きさには限りがあります。

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 そしてもう一つが呼吸。

 人間は横隔膜(おうかくまく)を使って強制的に肺の空気を入れ替え、心臓というポンプで体中に張り巡らせた血管をつかって酸素を送り出します。

 ところが節足動物には強力な心臓も、体中に張り巡らせた血管もありません。

 「開放血管系」と言って、体の真ん中にだけある血管から送り出された血液が、そのまま体中を流れるのです。

 ムカデやヤスリなどの多足類や昆虫は、気管という管を使って体の中に直接空気を取り入れるのですが、強制的に空気を入れ替える機能が未熟で、体が大きくなりすぎると空気が行き渡らなくなってしまいます。

 そのため人間より大きい昆虫や多足類がいたのは、今よりもはるかに酸素が多かった時代に限られます。



海遊館のタカアシガニの体のアップ
海遊館のタカアシガニの体のアップ




 エラに向かって水の流れをつくり水中の酸素を取り込んでいる甲殻類も血管がほとんどない開放血管系ですから、体の隅々にまで血液を流しにくいはずです。

 さらに海水中に含まれる酸素の量は空気中よりも少ないので、たくさんの酸素が必要になる大きな体になるのはたいへんです。

 そのため大きさが3mと言われるタカアシガニも、内蔵など重要な部分は40cm四方くらいの部分にまとめています。

 同じ甲殻類のダイオウグソクムシくらいの大きさです。



 とはいえ内蔵が入っていなくても脚も必要なもの。

 一体1mを超える長い脚にどのように血液を流しているのか、不思議です。

 身には水分が多いそうなので、とにかく血液を多くして無理やり流れをつくってしまうしまう作戦なのかもしれません。

 または脚を動かすときに何か血液が入れ替わるようなシステムがひっそりとあるのかも。



 恐竜もそうですが、大きすぎる生き物はいろいろと工夫された体をしています。

 きっとタカアシガニにもなにかあるにちがいありません。

 ダイオウグソクムシほど珍しくはありませんが、今いる最大の節足動物のタカアシガニにはダイオウグソクムシも驚くような珍しい仕組みを持っているかもしれません。



◆タグ タカアシガニ 節足動物 ダイオウグソクムシ 海遊館 ◆

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世界最大級の水族館 海遊館


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タグ: タカアシガニ海遊館水族館カニ節足動物甲殻類

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海遊館の大水槽のとなりの深海の生き物 タカアシガニとオオグソクムシ


 もう説明の必要のないほど有名な水族館。海遊館。

 開館した1990年から大水槽で泳ぐジンベイザメがシンボルになっています。



1990年開館の海遊館
1990年開館の海遊館




 その後日本各地に大水槽を持つ水族館が開館しましたが、それでも多くの人を惹きつけ、なんと入場者の過半数がリピーター。

 ただ、展示が魚や海獣といった脊椎動物が中心で、ナマコやエビ・カニのような無脊椎動物の展示が少ないことが、ちょっと不満。

 それでもまた来たくなるので、この思い切りが海遊館の魅力なのでしょう。



海遊館の大水槽を泳ぐジンベイザメともっと大きなイワシ(の群れ)
海遊館の大水槽を泳ぐジンベイザメともっと大きなイワシ(の群れ)




この記事にはカニダンゴムシの仲間の画像があります。





 海遊館の数少ない無脊椎動物の中でも興味を引くのが「日本海溝」にいます。

 その名のとおり、日本の太平洋沿岸の深海に住む生き物が集められています。

 もちろん魚もいるのですが、目を引くのは今生きている節足動物の中で最大のタカアシガニ(高脚蟹)。

 成長すると3mを超える大きさにまでなる超巨大ガニです。

 といってもほとんどは脚の長さで、体は40cmくらいですが、目の前で動いている姿を見ると、結構迫力があります。



巨大節足動物の海遊館のタカアシガニ
巨大節足動物の海遊館のタカアシガニ




 3mの大きさがあると言われつつも体は40cm。

 体の大きさではもっと大きい50cmもあるといわれるのがダイオウグソクムシ(大王具足虫)。
 しかし住んでいるのは日本から遠く離れた大西洋周辺ですが、日本の近くにも同じスナホリムシ科の生き物がいます。

 それが海遊館にもいるオオグソクムシ(大具足虫)。



向こうを向いてしまった海遊館のオオグソクムシ
向こうを向いてしまった海遊館のオオグソクムシ




 ダイオウグソクムシが「大王具足虫」だから「王具足虫」かとおもったら「オオグソクムシ」。
 「オウグソクムシ」ではありません。

 ダイオウグソクムシより小さいとはいえ、大きさは15cm。

 見た目の通りダンゴムシやワラジムシとおなじ等脚目(ワラジムシ目)です。

 なかなかかわいい深海ダンゴムシです。


◆関連タグ◆ 〔タカアシガニ〕 〔オオグソクムシ〕 〔甲殻類〕


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星団子虫。カッコイイ!


 大阪の南河内(みなみがわち)地方にある府営錦織(にしこおり)公園。

 北広場で出会ったダンゴムシ。



この記事にはダンゴムシの画像があります。





錦織公園の場所




 錦織公園の北広場で出会ったダンゴムシ。

 背中に星が入ってかっこいい!

 多分、オカダンゴムシ。

 白い点がいっぱいあるので勝手に命名「ホシダンゴムシ(仮称)」。



かっこいいホシダンゴムシ(仮称)
かっこいいホシダンゴムシ(仮称)

普通のオカダンゴムシ
普通のオカダンゴムシ




 何故か図鑑は「昆虫」ばかり。

 どうして陸上に住む節足動物(せっそくどうぶつ)図鑑じゃないのか。

 クモやヤスデやダンゴムシも昆虫と一緒に暮らしているのに。



陸上で暮らす節足動物が載っている図鑑

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◆関連タグ◆ 〔ダンゴムシ〕 〔錦織公園〕


■外部リンク■
大阪府営 錦織公園


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タグ: ダンゴムシ錦織公園甲殻類等脚類

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ワラジムシのようでワラジムシでない。それはニホンヒメフナムシ。


 生きている姿を自然の中で見てみたい動物があります。

 中には「なんだそれ?」と知名度のないマイナーな動物もあると思います。
 もちろん知名度が高くて多くの人も共感してくれる動物もあるでしょう。
 そして「どうして?」と不思議に思われる動物もあると思います。

 多分「どうして?」と言われる動物の一つが、ニホンヒメフナムシ(日本姫船虫)です。



この記事には虫(ワラジムシやフナムシ)の画像があります。





 名前のとおりフナムシの仲間ですが、住んでいるのは海から遠く離れた山。
 落ち葉の下にいる小さな虫です。

 住んでいるところも食べ物も大きさも形も、簡単に言うとワラジムシ(草鞋虫)。
 でもフナムシです。

 それほど珍しい生き物ではないようですが、見たことがありません。
 だから今までダンゴムシやワラジムシと思っていた虫の中に紛れ込んでいたのではないか、と気になっていたのです。



ツルツルピカピカのワラジムシ?
ツルツルピカピカのワラジムシ?




 そのニホンヒメフナムシにやっと出会うことができました。

 錦織(にしこおり)公園ですみれを探していたとき。
 遊歩道のために切りくずして崖になった面をはいまわるワラジムシを見つけました。

 しかし、そのワラジムシの背中はなんだかつるつるしていて光沢があります。

 そしておしりの部分から長いヒゲのような尾脚(びきゃく)が2本生えています。
 これもワラジムシっぽくありません。

 どちらかと言うと、フナムシに似ています。

 まさか?!



フナムシ[矢倉干潟]
節足動物門-甲殻亜門-エビ綱-等脚目-ワラジムシ亜目
     -フナムシ科-フナムシ属 フナムシ[矢倉干潟]




 ということで追いかけて写真を何枚も取りました。

 その日はスミレ仕様の用意で、虫を観察する道具は持ってきていません。
 小さい穴の中に隠れるまで何枚も写真を撮りました。

 家で確認してみると……

 はたして、ニホンヒメフナムシでした。



ニホンヒメフナムシ[錦織公園]
節足動物門-甲殻亜門-エビ綱-等脚目-ワラジムシ亜目
     -フナムシ科-ヒメフナムシ属 ニホンヒメフナムシ[錦織公園]




 ワラジムシによく似ているヒメフナムシのわかりやすい特徴は、つるつるした背中、頭の白い模様、そして長く伸びた2本の尾脚。

 尾脚は近い仲間のワラジムシやダンゴムシにもありますが、短いのです。
 フナムシは長いのが特徴。

 ニホンヒメフナムシもフナムシの仲間ですので、この尾脚が長いのです。



ワラジムシ
節足動物門-甲殻亜門-エビ綱-等脚目-ワラジムシ亜目
     -ワラジムシ科-ワラジムシ属 ワラジムシ




 これでワラジムシによく似たフナムシを見ることができました。

 次はダンゴムシによく似たタマヤスデ探しです。



◆タグ ダンゴムシ 等脚類 甲殻類 ◆

■外部リンク■
大阪府営 錦織公園

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