春の道端で当たり前に咲いている花はもうちょっと見た目に合った名前がいいな きゅうりぐさ
4月。
いろいろな小さな花が咲いています。
そのひとつ。
キュウリグサ。

なんかハナイバナのようです。
ハナイバナと同じムラサキ科。
花の大きさも3ミリくらい。
でも、よく見ると花弁が水色で、中央に黄色いポンデリングのような部分が。

へんな名前の由来は、葉っぱを揉むとキュウリのようなにおいがするから。
実際は、キュウリのような、そうでないような。
冬の間、スプーンのような葉っぱを広げて暖かくなるのを待ちます。
キュウリグサ。
胡瓜草。
Trigonotis peduncularis。
ムラサキ目 ムラサキ科 キュウリグサ属の越年草。
花言葉は「愛しい人への真実の愛」「小さくても夢は大きい」。

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