【 梅雨の金剛山】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

ちょっと気の早いギンリョウソウと一期一会


 5月下旬。

 梅雨入り前の金剛山で、ちょっと気の早い白い花が咲いていました。

 真っ白な花はギンリョウソウ(銀竜草)。

 梅雨に咲く花です。

 花だけでなく全体が真っ白。

 葉緑体がないのです。



梅雨前のギンリョウソウ
梅雨前のギンリョウソウ




 葉緑体がないということは、光合成をしません。

 ですから林の中、光が当たらない薄暗いところで咲いています。

 光合成をしないので寄生植物のようですが、普通イメージする寄生植物とはちがいます。

 今は腐生植物(ふせいしょくぶつ)と言われています。



 地下には目に見えない菌類のネットワークあります。

 地面の下に広がった菌類は、樹木から栄養をもらい、水や栄養の素を木にお返しします。
 共生です。

 その菌類のネットワークからギンリョウソウは栄養をもらっているのです。

 しかし、ギンリョウソウ自体は菌類になにもお返しをしないようですから、寄生ということになります。



うつむいて咲くギンリョウソウの花
うつむいて咲くギンリョウソウの花




 光合成をしないので、花を咲かせて実が熟せばもう枯れてしまいます。

 しかし多年草ですから地面の下で来年のためにじっとしていることでしょう。

 環境が変わらなければ、また来年の梅雨には同じ所からギンリョウソウが顔を出すはずです。


 でもこのギンリョウソウが生えていたのはケモノ道に迷い込んでしまった笹薮。

 もう二度と出会うことはないでしょう。



タグ♦ ギンリョウソウ 金剛山 金剛山の花 梅雨の花

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今度はモミジ谷のカメムシタケ 金剛山の冬虫夏草


 梅雨の金剛山モミジ谷道。

 北側に向いた深い谷のためか、コケが多い道です。



モミジ谷のカメムシタケと出会ったあたり
モミジ谷のカメムシタケと出会ったあたり




 そこでちょっと変わったキノコと出会いました。

 冬虫夏草(とうちゅうかそう)。

 昆虫などに寄生するキノコです。

 もちろん、寄生された昆虫は死んでしまいます。



 コケに覆われた倒木の虚から飛び出していました。

 きっとこの中にカメムシが隠れているのでしょう。



コケに覆われた朽木から飛び出したカメムシタケ
コケに覆われた朽木から飛び出したカメムシタケ




 冬虫夏草にはたくさんの種類がありますが、基本的に菌類のバッカクキン科 冬虫夏草属。

 まさかほとんどが同じ属とは思いませんでした。



カメムシタケが生えていたコケに覆われた朽木
カメムシタケが生えていたコケに覆われた朽木




 冬虫夏草という言葉は、本来はコウモリガの幼虫に寄生するものの名前でしたが、今は虫に寄生する子実体を作る菌類の総称になっています。

 中国では「冬虫夏草」も含めて「虫草(チョンツァォ/ちゅうそう)」とよばれているので、日本でも同じように呼ばれはじめています。



◆タグ カメムシタケ 冬虫夏草 梅雨の金剛山 ◆

■参考外部リンク■
金剛山登山道情報(金剛山のホームページ)


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タグ: カメムシタケ冬虫夏草虫草金剛山梅雨の金剛山金剛山のキノコモミジ谷(金剛山)

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金剛山の粘菌たち カビでも地衣類でもないよ!


 変形菌(へんけいきん)。

 または粘菌(ねんきん)。

 ちょっとわかりにくい生き物です。

 多くの種類は目で見えるほどの大きさがあり、水滴が広がるように食べ物を探すためにとてもゆっくり動きまわる変形体になります。
 大きさはちがいますがアメーバそっくりです。

 あるとき変形体は動くのをやめ、胞子が詰まった子実体(しじつたい)を作ります。
 カビそっくりです。

 ということで、昔はカビの仲間と思われていましたが、今はアメーバの仲間に入っています。



この記事にはいろいろなカビのようなものの画像があります。





 「粘菌」というのはどちらかと言うと古い言葉で、現在では複数の分類が含まれています。

 そのため「変形菌」という言葉もよく使われているようですが、専門家でなければ馴染みのある「粘菌」方が使いやすいこともあります。

 といってもわかりにくいので、表にしてみました。かなり大雑把ですが。

 ただ変形菌の素人が作ったものですので、参考程度にお願いします。



生物
ドメイン 真核生物 真正細菌 古細菌
アメーボゾア オピストコンタ ア|ケプラスチダ その他

コノーサ その他


粘菌 その他


変形菌 原生粘菌 細胞性粘菌
バクテリアなど
亜綱 真正粘菌
亜綱
ムラサキ
ホコリ亜綱
ツノホコリ亜綱
アメ|バなど 動物やカビなど

メタン菌など

モジホコリなど ムラサキホコリ
など
ツノホコリ
など
タマホコリ
カビ類
アクラシス類

植物など 緑藻など



 変形菌以外はものすごく大雑把です。

 動物はカビと同じでその横が植物。
 反対側にアメーバと一緒にあるのが粘菌。
 その中にあるのが変形菌。

 ただ、「粘菌」という言葉は粘菌自身と同じようにつかみどころのないところがありますので、その時々に応じた解釈をしてください。



 ということで、梅雨の金剛山で出会った粘菌たちです。




いろんな粘菌と出会った金剛山モミジ谷



真正粘菌亜綱

「変形菌」のことで、粘菌として扱われていたものの多くが含まれます。



クダホコリ

クダホコリの若い子実体

クダホコリの子実体が付いていた
朽木

コホコリ目
ドロホコリ科
クダホコリ属

出会った場所:モミジ谷

鮮やかな色がまるで花が咲いたようです。
変形菌ファンはこの美しさに惹かれる人も多いそうです。

子実体が完成したクダホコリの仲間?

子実体が完成したクダホコリの
仲間?がついている木

出会った場所:モミジ谷

この中から黒いつぶつぶの中から胞子が飛び出て増えます。



ケホコリの仲間?

コケの間から顔を出したケホコリの仲間?の子実体?

コケに覆われた朽木についていた
ケホコリの仲間?の子実体

ケホコリ目
ケホコリ科

出会った場所:モミジ谷



ホネホコリの仲間?

ホネホコリの仲間?子実体?変形体?

ケホコリの仲間?と同じ木についていたホネホコリの仲間?

モジホコリ目
カタホコリ科

出会った場所:モミジ谷

カビのようにも見えますが、複雑な形でつながっています。
カビの場合は、一度分かれた菌糸は重なることはあってもつながることはありません。
ですからこれはカビではありません。

また白い色で光合成ができそうにないので地衣類でもありません。

ホネホコリかどうかはわかりませんが、変形菌だと思います。




ツノホコリ亜綱

以前は変形菌でしたが、違うところがあるということで、別の分類になってしまいました。



タマツノホコリ

タマツノホコリの子実体

タマツノホコリの子実体がついていた朽木

ツノホコリ目
ツノホコリ科
ツノホコリ属

出会った場所:モミジ谷



ツノホコリの仲間

ツノホコリの仲間の子実体

ツノホコリの仲間の子実体がついていた朽木

ツノホコリ目
ツノホコリ科

出会った場所:山頂付近


ツノホコリの仲間の子実体

ツノホコリの仲間の子実体がついていた土留めの丸太木

出会った場所:千早本道

胞子はこの細い突起の表面につきます。
変形菌は子実体の中に出来ます。




 梅雨時などの湿気が多い時によく現れる粘菌たち。

 カビのように見えて水っぽい感じがして、菌糸(糸状のもの)が見えなかったら、それは粘菌かもしれません。



◆タグ 粘菌 変形菌 金剛山 ◆

■参考外部リンク■
金剛山登山道情報(金剛山のホームページ)
変形菌の世界 - 研究活動top - 国立科学博物館
粘菌(変形菌):南方熊楠を知るキーワード


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金剛山のギンリョウソウ 今年はちょっとかわってました。


 梅雨です。

 梅雨といえば、ギンリョウソウの季節。

 大阪と奈良の府県境にある金剛山でも、もちろんギンリョウソウの季節です。



梅雨の金剛山八合目のブナ林
梅雨の金剛山八合目のブナ林




 金剛山のギンリョウソウスポットは、IWO的には千早本道。

 四合目あたりから山頂まで、登山道のまわりの切り崩したところや、土留めの丸太のところからよく生えています。

 あまり気づかれていないのか、時折踏みつけられているものもありますが、時期に行けば必ず見ることができるのが、千早本道です。



もう咲き終わっていた八合目のギンリョウソウスポット
もう咲き終わっていた八合目のギンリョウソウスポット




 というのは、去年までの話かもしれません。

 この一年で千早本道の補修は進み、階段や土留めの丸太も新しくなり、歩きやすくなりました。

 反面、登山道脇のギンリョウソウがありません。

 何箇所かあっギンリョウソウスポットもすべてだめ。

 かろうじて八合目から上の補修されていないところに残っているだけ。



新しく見つけた八合目のギンリョウソウスポット
新しく見つけた八合目のギンリョウソウスポット

まだ小さいですがまとまって咲いていました
まだ小さいですがまとまって咲いていました




 小学生まで登る千早本道だけに、足下をしっかりさせ安全を確保するのは当然のことです。

 ですが、ちょっと残念。

 他の場所にはまだまだギンリョウソウは生えていますから、落ち着けばきっとギンリョウソウも戻ってくるでしょう。



◆タグ ギンリョウソウ 梅雨の金剛山 金剛山 ◆

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タグ: ギンリョウソウ千早本道夏の花梅雨の花白い花腐生植物梅雨の金剛山

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金剛山のモミジ谷の緑色の滝

アウトドア&スポーツ ナチュラム

 大阪奈良の境にある金剛山(こんごうざん)にはいくつも登山道があります。

 尾根道もあれば谷道もあります。

 谷道の中で有名なものの一つがモミジ谷道。
 金剛山の北、水越峠(みずこしとうげ)からアプローチする道です。

 ガンドガコバ林道を歩いて行き、ダイヤモンドトレールと別れた先のカーブからモミジ谷ははじまります。




大きな地図で見る
モミジ谷の入り口(緑色の矢印)
矢印の位置から金剛山山頂付近まで伸びるのがモミジ谷




 谷といっても1000mあまりの金剛山。そんなに大きくはありません。

 入口から終わりまで両側に山が迫る狭い谷は、木々に覆われて昼でも暗い道。

 薮も多く、登山者が今ほど多くなければあっという間に草に覆われて道がわからなくなりそうです。



緑に覆われたモミジ谷
緑に覆われたモミジ谷




 そんなモミジ谷のずっと奥。
 ほとんど道か川かわからなくなるところに、緑色の激しい流れが現れます。

 大きく波打って斜面を流れてくる緑色の滝。
 そのように見える、コケに覆われた斜面。

 まるで水が流れ落ちるかのようにまるい大きな石が連なるその上を、緑色のコケが一面覆っています。
 石を伝って水が流れているようです。

 冬には深緑色だったのか、薄い落葉樹の葉を通った光りに照らされ、若草色に輝いて見えます。


若草色(わかくさいろ)
深緑(ふかみどり)
日本の伝統色 和色大辞典



モミジ谷のコケに覆われた斜面
モミジ谷のコケに覆われた斜面




 モミジ谷は北向きで日が差しそうにない狭い谷です。

 ですからコケに覆われた石や倒木はここでは珍しくはありません。

 ほかのところだったら少しコケが付いた程度の石ころの斜面だったかもしれませんが、それがコケに覆われたのはモミジ谷だからでしょうか。



 はじめて通った時から印象に残る場所。
 見た通りの名前、「緑の滝」と名付けました。

 モミジ谷は有名な道の一つですので、ここも名前が付いているかもしれません。

 それを見つけるまでの仮の名前です。



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◆関連タグ◆ 〔モミジ谷〕 〔コケ〕 〔金剛山〕


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梅雨の白い花のギンリョウソウの謎


 梅雨しか現れないギンリョウソウ(銀竜草)の花。

 前から気になっていたことが、どこにギンリョウソウが生えるのか。

 きっちりと観測したわけではないので間違っているかもしれませんが、毎年同じ所には生えないような気がします。

 そして特定の木に根本に生えるわけでも無さそうですが、なんとなく広葉樹を好むような気がしていました。



 金剛山の北側にあるモミジ谷。
 登山道にもなっています。

 道はいろいろありますが、昭文社の地図通りに谷道から尾根道に移って登って行くと、針葉樹林の中にギンリョウソウを見つけました。

 広葉樹を好むと思っていただけに意外でした。

 よく見るとところどころに広葉樹は生えていますが、ギンリョウソウはどれも針葉樹の根本に生えています。



モミジ谷道最終尾根の針葉樹林のギンリョウソウ
モミジ谷道最終尾根の針葉樹林のギンリョウソウ




 ギンリョウソウは菌類(きんるい)菌根(きんこん)を作って共生しているわけですから、その菌類が好む木の近くに生えるのはずです。

 ギンリョウソウが共生するのはベニタケ属の菌類。
 ベニタケ属の菌類が菌根を作るのはブナ科、カバノキ科、ヤナギ科、そしてマツ科。
 針葉樹とも菌根を作っていたのです。

 よく見るとここに生えている針葉樹ヒノキ。

 しかしヒノキはヒノキ科。マツ科ではありません。

 科がちがってもどちらもマツ(もく)だから?


 謎です。



ヒノキとマツ(アカマツ)
植物界
球果植物門
マツ綱
マツ目
ヒノキ科マツ科
ヒノキ属マツ属
ヒノキアカマツ



皮が大きくはがれるヒノキとギンリョウソウ
皮が大きくはがれるヒノキとギンリョウソウ
ギンリョウソウは中央やや下寄り






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梅雨の金剛山のうつむいた濃紅の花 ヤブウツギ


 金剛山(こんごうざん)の事実上山頂の国見城跡(くにみじょうあと)の広場。

 その上にある展望スペースの裏から伸びる道があります。
 多くの人が通る葛木神社(かつらぎじんじゃ)の参道の反対側から山頂をくるりと回る道です。

 北からの道が集まってくるところで、地図にない分岐がいっぱいあって最初は山頂目前で道に迷いそうでした。



金剛山山頂のちょっとうつむいた濃紅色の花
金剛山山頂のちょっとうつむいた濃紅色の花




 ギンリョウソウを見に行ったとき、そこで赤い花が目に飛び込んできました。

 赤といっても深みのある赤。
 濃紅(こいくれない)色。

 それが重たそうに垂れて、下向きに咲いています。

 場所は売店と転法輪寺の宗務所の間の道をちょっと行って曲がったところ。

 あまり目立たない場所かもしれません。

濃紅(こいくれない)



金剛山山頂のヤブウツギ
金剛山山頂のヤブウツギ




 これはヤブウツギ(藪空木)。
 マツムシソウ目スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木。

 山に咲く花木が多く、低い木が多いので、花をよく目にする種類の木です。

 金剛山のあちこちで咲いている白くてもっと花びらが開いているウツギ(空木)はバラ目ユキノシタ科ウツギ属。

 名前は同じ「ウツギ」ですが、ちょっと離れた植物のようです。



金剛山モミジ谷のウツギ
金剛山モミジ谷のウツギ




 ウツギ(空木)の名前の由来は茎の中が空洞なこと。

 これはユキノシタ科ウツギ属の特徴ですので、スイカズラ科タニウツギ属のヤブウツギは茎の中は詰まっているはずです。



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