七十二候 第五十九候「朔風払葉」を前に今年の“顔おちば”
一年を72等分して、それぞれの季節に応じた変化を言葉にした七十二候(しちじゅうにこう)。
「朔風払葉(きたかぜ このはをはらう)」は冬になって落葉を吹き飛ばすような北風が吹くような季節になったことを表します。
ということで、今年もこの時期限定?の顔のような形になった虫喰い葉の“顔おちば”です。
![]() 紅葉したサクラの葉 |
![]() 黄葉したサクラの葉 |
![]() 子供みたいなサクラの葉 |
![]() 大人のようなサクラの葉 |
![]() 宇宙人のようなナンキンハゼの葉 |
![]() 顔じゃないけどサクラの葉 |
“顔おちば”が多いソメイヨシノもそろそろおわり。
今年は去年よりもちょっと“顔おちば”は少ないような。
夏にの天気が悪かったから?
もうしばらくがんばってみましょう。
タグ♦ 顔おちば 紅葉 七十二候
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