【 岩湧山】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

お盆前の岩湧山山頂の茅場で咲いていた小さい白い花 コガンピ

 お盆前の岩湧山山頂の茅場で咲いていた小さい白い花。

Diplomorpha ganpi

 コガンピ。

 高さ数十センチの小さな木。

コガンピ

 背が低いのは、毎年ススキと一緒に刈られてしまうから、ではなく冬には地上部分が枯れてしまうから。
 ということは、多年草では?

小雁皮

 草と木のちがいは、簡単に言うと木は茎が毎年成長して太くなること。
 ということは、地面の下には毎年成長して太くなる茎、というか幹があるのでしょうが、残念ながら掘って確認することはできません。
 ネットで検索しても見つけることはできません。

 謎の木です。

コガンピ
小雁皮
Diplomorpha ganpi
アオイ目 ジンチョウゲ科 ガンピ属

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タグ: コガンピ白い花秋の花初秋の花岩湧山

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茅場の中に咲く橙の百合の花 こおにゆり

 初秋の岩湧山山頂の茅場。
 ユリが咲いています。


 濃いオレンジ色の花びらには濃い褐色の班。
 オニユリのようですが、花はちょっと小さめ。

小鬼百合

 クルマユリが咲くほど高い山じゃない。

 コオニユリです。

Lilium leichtlinii f. pseudotigrinum

 オニユリのように背は高くなく、ススキの上に顔を出すか出さないか。
 茅場の緑にうもれるように咲くコオニユリ。
 茅場から顔をのぞかせるように咲くコオニユリ。


 この姿を見ることができるのは、健康な茅場が維持されているから。
 人が手を入れなくなり、森にかわればコオニユリも消えてしまうでしょう。

コオニユリ

コオニユリ
小鬼百合
Lilium leichtlinii f. pseudotigrinum
単子葉類 ユリ目 ユリ科 ユリ属の多年草

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タグ: コオニユリユリ秋の花オレンジ色の花岩湧山の花岩湧山

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8月。秋の七草の季節です。

 8月。
 岩湧山の山頂でカワラナデシコが咲いていました。



 岩湧山の山頂は茅場としてススキが植えられています。
 樹木などが生えてこないように春には火が入れられます。
 そのため、昔ながらの里山としての風景が残り、様々な草花が咲きます。


 ここは秋の七草も数種類見ることができます。
 今年もこれからいろいろと咲いていくことでしょう。

カワラナデシコ
河原撫子
Dianthus superbus var. longicalycinus
ナデシコ目 ナデシコ科 ナデシコ属 種エゾカワラナデシコ
多年草
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タグ: カワラナデシコナデシコ秋の七草ピンク色の花夏の花岩湧山キトラの茅場

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真冬の茅場 岩湧山のキトラの茅場

 2021年。
 大阪府河内長野市の岩湧山。
 1000メートルに満たない低山。
 山頂は茅場としてすすきの原が維持されています。

 すすきは枯れ、春の刈り取りを待つばかり。
 下の方ではまだかろうじて白い毛が生えた実は残っています。



 でも、風が吹き抜ける上の方ではみんな飛んでしまい、ふわふわした感じがなくなりちょっと寒々しく見えます。

遠くに金剛山が見えます

和泉山脈の山並み

 岩湧山山頂は一年の間に何度も姿を変えます。
 次は3月。
 茅の刈り取りが始まるまで、すすきが風にゆらぐ姿が見られます。
 その後は、山焼きで真っ黒になり、その後すぐわらびやすみれが芽吹きます。

 そのころも登れるようになっていてほしいと思います。

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タグ: ススキキトラの茅場茅場岩湧山

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11月 茅原 すすきの海 いわわき山

 岩湧山。
 大阪河内長野市にある和泉山脈の山。
 府県境から離れた支脈なので大阪の山です。

 山頂付近は約8ヘクタールの茅場、一面ススキの原になっています。

 11月。
 ススキの穂が風にそよぎ、海のようです。

山頂の方を見る
岩湧山

ススキ
大阪湾の方へ連なる和泉山脈の山々
和泉山脈

薄
遠くに見える金剛山
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タグ: キトラの茅場ススキ茅場岩湧山和泉山脈

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杉の落ち葉の中で出会った謎の生物?

 9月の岩湧山。
 杉林の下生えの中で変わったものと出会いました。

チャダイゴケ

 動物でないことはわかります。
 大きさは1センチありません。
 薄い黄色?
 浅い茶碗のような花らしきものだけで、茎も葉も見えません。
 小さな茶碗のような生き物というと、キノコのチャワンタケの仲間があります。
 ところが、この物体はチャワンタケのように薄くなく、もっとしっかりした作りに見えます。

茶台苔

 寄生植物?
 キノコ?
 地衣類?
 変形菌?

 そのどれでもあり、どれでもないような奇妙生き物?

 いろいろ調べてみると、どうもチャダイゴケの仲間のようです。


 この「チャダイゴケ」という名前もまた、ややこしいのです。
 「コケ」「ゴケ」がつく生き物は、もちろん蘚類苔類などのコケ。
 そして地衣類。
 とことがチャダイゴケはそのどちらでもありません。
 キノコです。

 おもしろい名前をしています。

チャダイゴケ(茶台苔)
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タグ: チャダイゴケ担子菌秋のキノコ岩湧山のキノコ岩湧山

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毎年焼かれるからこそ生き残ってきた? 岩湧山のこがんぴ

 秋の岩湧山の山頂近くで咲いていた白い花。


 つや消しで4つに分かれ、根元は細い筒になっています。
 この花の特徴はジンチョウゲの仲間。

 低木のジンチョウゲですが、この花は高さが30センチほど。
 まるで草のようです。
 というか、一面に生えているススキに埋まってしまいます。
 だからススキのない道端に生えているのでしょう。


 この花は、コガンピ。
 和紙の原料になるガンピに似ていて小さいことが由来。

 岩湧山山頂は一面茅場になっています。
 ススキが植えられ、春には野焼きされます。
 本来、ススキ以外の植物が生えないようにするためですが、意外と生き残る植物はたくさんあります。
 ですから、燃やした後に燃え残った木などを刈っています。

 コガンピは成長しても1メートルに満たない木。
 だから生き残ったのかもしれません。

コガンピ
小雁皮
Diplomorpha ganpi
アオイ目 ジンチョウゲ科 ガンピ属の落葉小低木

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