【 子嚢菌】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

今年も赤いヤツが生えていました。火焔茸

 去年カエンタケを見た場所。
 今年もカエンタケが生えていました。
 まだまだ小さいですが。

火焔茸

 カエンタケは指のような形で見るからに毒々しい真っ赤な色をしたキノコ。
 見た目のとおり、猛毒です。
 普通、キノコの毒は食べなければ大丈夫なのですが、カエンタケは触れただけでもただれてしまうというもの。
 そして食べてしまったら最悪死に至る、そうです。
 もちろん、確かめたことはありませんが。

カエンタケ

 カエンタケは枯れたコナラやミズナラなどから生えます。
 ただ枯れたコナラを食べるのではなく、枯れたコナラを食べるキノコを食べる、とか。

 今のところ去年より小さく数も少ないですが、これからもっと増えるのかもしれません。

カエンタケ
火炎茸、火焔茸
Trichoderma cornu-damae
子嚢菌門 チャワンタケ亜門 フンタマカビ綱 ニクザキン目 ニクザキン科 トリコデルマ属

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はるのくさびら あみがさたけ

 春には色々な生き物が現れます。
 キノコも。

 春のキノコと出会いました。
 アミガサタケ。

編笠蕈

 アミガサタケにはいろいろな種類がありますが、ハンディ図鑑にはそんなに詳しく載っていません。

 このキノコはアミガサタケの仲間であることは間違いないと思うのですが、いったいどのアミガサタケか。

アミガサタケ

 トガリアミガサタケか?
 アミガサタケか?
 それともほかのアミガサタケか。

Morchella

 ハンディ図鑑にたくさん載っていないのがよくわかります。
 一つ一つ細かく載せていては、ハンディでなくなってしまいますから。
 ほんにキノコの世界は沼のような。

アミガサタケ
編笠蕈
Morchella sp.
菌界 子嚢菌門 チャワンタケ綱 チャワンタケ目 アミガサタケ科 アミガサタケ属

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タグ: アミガサタケ子嚢菌春の茸

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カチカチの林道に落ちていたオレンジ色の花。とおもったら!

 秋の低山。
 林道を歩いていると、オレンジ色の花びらがいくつも散っていました。


 なんかヘンです。
 ここは杉林の中の林道。
 道も広く、杉は間伐され、日当たりもそんなに悪くなさそうですですが、こんな色の花を咲かせる植物はありそうに見えません。
 というか、こんな色の花の植物は、ちょっと思い出せません。

 しゃがんでよく見ると。
 なんと、キノコのようです。

Aleuria aurantia

 皿のように縁が盛り上がった丸いチャワンタケの仲間のようです。

ヒイロチャワンタケ

 あとで調べてみると、ヒイロチャワンタケが一番似ているようです。
 でも、多くの画像はグチャッと群生していて、皿の形は歪んでいます。
 一つだけの画像でも歪んでいます。

 ここのはまばらに生えています。
 歪んだものは、枝が皿の広がりを邪魔したものくらい。


 でも、色や林道のようなところに生えていることなどヒイロチャワンタケのようです。
 ここのは大きくても2センチほどなので、まだ成長途中だから歪んでないかもしれません。

緋色茶椀茸

ヒイロチャワンタケ
緋色茶椀茸
Aleuria aurantia
子嚢菌門 チャワンタケ亜門 チャワンタケ綱 チャワンタケ目 ピロネマキン科 ヒイロチャワンタケ属

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タグ: ヒイロチャワンタケチャワンタケ子嚢菌オレンジ色のキノコ秋のキノコ

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フィールドで会いたいと思っていたキノコに会うことができました。それは真っ赤でアブナイやつ!

 フィールドで会いたいと思っていたキノコにやっと会うことができました。

 天を焦がすように真っ赤な炎が立ち上げる姿を模したような色と形。
 それもベニナギナタタケのように風に吹き消されてしまいような細い火ではなく、風にもそよぐこともないような力強い炎。


 そのキノコは、カエンタケ。
 枯れたナラ類の木のまわりにできる少し珍しい部類に入るキノコ。


 艶消の赤。
 ちょっと短いけど指くらいの太さ。
 いかにもカエンタケ。


 実は、カエンタケかどうかを知るとてもかんたんな方法があります。
 それは、触ること。
 できれは潰すくらいの力で。
 すぐに触ったところがただれてきたらカエンタケ。
 毒を持つキノコが多い中、さわっただけでただれるような毒を持つのはカエンタケだけと言われています。


 ですから、すぐに、かんたんに、確実に確認できますが、全く現実的ではありません。
 決して触らないように!
 そして食べるとたった3グラムで死ぬほどの猛毒です。

カエンタケ
火炎茸、火焔茸
Trichoderma cornu-damae
子嚢菌門 チャワンタケ亜門 フンタマカビ綱 ニクザキン目 ニクザキン科 トリコデルマ属

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雨が降ったためか、カキノミタケがいっぱいでした。

 ひさしぶりのカキノミタケ。


 カキノミタケは名前のようにカキの実から生えるキノコ。
 ただ、地面に落ちて黒くなって朽ちかけているカキの実からなので、見た目はあまりよくないかもしれません。

カキノミタケ

 見た目は、腐っている実からカキが芽を出しているようです。
 よく見ると、双葉はなく、ただ黄緑色の根のようなものがひょろひょろ出ているだけ。
 それも真上に向かってですから、根ではありません。
 それがカキノミタケ。

柿之実茸

 「柿の実タケ」といいつつ、キノコが食べるのはカキのタネの方。
 ですから実がなくてもタネだけでも大丈夫。

Penicilliopsis clavariiformis

 柿の実が落ちで朽ちるまでは何ヶ月もかからないでしょう。
 どのタイミングで胞子がつくのかわかりませんが、結構あわてて成長している様子を想像してしまいます。


カキノミタケ
柿之実茸
Penicilliopsis clavariiformis
菌界 子嚢菌門 ユーロチウム綱 ユーロチウム目 マユハキタケ科 カキノミタケ属

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今年もツバキの樹の下に小さなキノコが出てきました 椿菌核茶碗茸

 毎年見かける場所で、今年もたくさん出てきていました。
 ツバキキンカクチャワンタケ。
 椿菌核茶椀茸。
 Ciborinia camelliae

ツバキキンカクチャワンタケ

 ツバキの花を食べるキノコ。
 ツバキの木を見つけたら、その根本にはえているかもしれません。

椿菌核茶椀茸

 この場所にはツバキが何本も並んでいますが、なぜかチャワンタケが有るところ無いところ、多いところ少ないところがあります。
 ふしぎです。

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タグ: ツバキキンカクチャワンタケチャワンタケ子嚢菌キノコ春のキノコ

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ことしさいしょのきのこかな? 椿菌核茶碗茸

 ちょっと早いかなと思ったのですが、今年は暖かいのでもしかしたら、と思い行ってみました。
 すると。
 去年と同じとこで生えていました。
 キノコが。
 ツバキキンカクチャワンタケ。
 真冬でも見かけるツチグリや、年中見られるサルノコシカケやキクラゲの類を除けば、今年最初のキノコのような気がします。

ツバキキンカクチャワンタケ
ツバキキンカクチャワンタケ

 漢字で書くと「椿菌核茶碗茸」。
 「椿菌核茶茸」と書かれることもあるようですが、木は味噌汁椀、茶碗は陶器磁器が多いように思うので、「椿菌核茶茸」にします。

 名前のように茶碗のような形のキノコ。
 ふつう、キノコというと下向きに開く傘型をイメージするかもしれませんが、傘が強風でひっくり返ったような形をしています。
 それだけでなく、胞子は上に向かって開いた茶碗の内側にできます。
 イメージとは逆なのがおもしろい。

お碗状のツバキキンカクチャワンタケ

 名前のようにツバキを食べるキノコですが、ツバキの木の上にはできません。
 生えるのは地面の上。
 ふしぎです。

 菌がつくのはツバキの花。
 そのため、花の見栄えを悪くする病害菌とされています。
 やがて花は落ちます。
 そしてその花が土に埋もれ、土の中の花に菌核というかたまりをつくって翌年キノコを出します。

ちっちゃく地味な色で目立ちません

 とありますが、ツバキキンカクチャワンタケの柄は数センチ、長ければ10センチくらいになることがあります。
 たった数ヶ月で花びらがそんなに埋もれるとは考えられません。
 1.花から栄養を取りつつ、菌核を守るために花びらよりも深いところに作った。
 2.花が深く埋まるため数年待ってからキノコになる。
 3.偶然深くうもることができた花からキノコになった。
 4.実は地面に埋まらなくても大丈夫。
 2と3の条件がそろうのはかなり確率が低そう。
 生えてる場所ではたくさん見つかるので、1番と4番?

胞子ができる子嚢盤(しのうばん)を拡大するとわりとつるつる

 ともあれ、見た目もそうですがちょっと変わったツバキキンカクチャワンタケ。
 実は、けっこう人気があるキノコだったりします。

 庭や近所の公園にツバキが咲いていたら、木の下をじっくりみると、そこに生えているかもしれません。

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