【 大和葛城山】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

古い写真の中からみつけたいきもの 真っ白になった葛城山の山躑躅

 6年前の2月。
 最近では考えられないほどの大雪の大和葛城山。
 山頂付近のヤマツツジ(山躑躅)が金剛山を背にして霧氷と雪で真っ白になっていました。


 葛城山にこれだけ雪が積もるのは、当時も珍しいほう。
 葛城山よりも高く雪も多い金剛山ですが、さすがに山を真っ白にするほどではなかったようです。

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タグ: ヤマツツジ霧氷大和葛城山金剛山

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一目百万本満開! 大和葛城山の山躑躅

 5月中旬。
 大阪と奈良の府県境にある葛城山(かつらぎさん)。
 周辺には同じ「葛城山」や「葛城」がつく名前の山が多いので、「大和葛城山」とも呼ばれます。
 このころ、山頂付近の自然ツツジ園のヤマツツジ(山躑躅)を中心とした群落が見頃を迎えます。

大和葛城山

 昨年、ちょうど同じころに来たのですが、すっかり終わっていてびっくりしました。
 今年は概ね例年通りのようです。

ヤマツツジ

 以前は人混みを避け、満開をすぎたころに行っていました。
 自然ツツジ園は北向きと南向きの二面にツツジが集まっています。
 そのため満開の時期が微妙にずれ、いつも南向きのツツジに緑色が混ざっていました。


 ここのツツジの群生は「一目百万本」と言われています。
 いままでは「確かにきれいだけど、すこし盛り過ぎかな」と思っていました。
 北向き南向きともに満開の様子は、確かに「一目百万本」。


 偽りはありません。

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タグ: ヤマツツジツツジ赤い花初夏の花大和葛城山

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褐葉が広がる丘と山々 褐葉の錦織公園から金剛山へ

 明治神宮の森よりちょっと小さい錦織公園。
 12月。
 秋から紅葉しているモミジバフウも終わり、いよいよ錦織公園の紅葉が本番。
 コナラが多い公園では風景として紅葉を楽しめるのは、ほかよりちょっと遅い12月。

 南にある赤穂池と奥の池を隔てる堤から見る展望台。


 今年はちょっと早かったようです。

 しかし振り返ってみると。
 赤穂池から金胎寺山に向けて池の東岸のコナラが褐葉していました。


 そして展望台。


 ここからは公園とその向こうに見える嶽山と金胎寺山、そして金剛山と大和葛城山。
 山々の褐葉が借景となって公園の褐葉を彩ります。

 もうひとつ、梅の里の西側の丘のエノキとカキノキの黄葉がありますが、コナラ褐葉の時期にはもう終わっているのが残念です。

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今度はちゃんと羽化し終わった姫黒早苗蜻蜒? 大和葛城山

 4月上旬の岩湧山で出会ったヒメクロサナエじゃないかなと思われる羽化中のトンボ。
 5月中旬の大和葛城山(やまとかつらぎざん)で出会いました。
 弘川寺(ひろかわでら)からの上り。
 しばらく沢と並んで歩きます。

この記事にはの化石の画像があります。



 沢に生えていた植物の葉にとまっていました。
 今度はちゃんと羽化していましたが、実はヒメクロサナエの仲間は種類が多く、その上みんなよく似ています。
 とりあえず、いろいろな画像を見比べて、もっとも特徴が似ていたのが、ヒメクロサナエ(姫黒早苗蜻蜒)。



 幼虫の間は山の沢で暮らすトンボ。
 大阪では絶滅危惧種には指定されていませんが、油断しているとリストに載るかもしれません。

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タグ: ヒメクロサナエトンボ大和葛城山山の虫

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ヤマツツジ色に染まる大和葛城山の小さな花たち


 5月下旬の大和葛城山。

 ヤマツツジ満開。

 山頂の南斜面一帯がヤマツツジ色に染まります。



右後ろの山は金剛山
右後ろの山は金剛山

ちょっと遅目だったので緑が目立っています
ちょっと遅目だったので緑が目立っています




 今年はちょっと遅目立ったので、満開は過ぎていましたが、遠目にはまだまだヤマツツジ色。



ヤマツツジ(山躑躅)Rhododendron kaempferi
被子植物門 双子葉植物綱 ツツジ目 ツツジ科 ツツジ属
半落葉低木





 ツツジの中の遊歩道を歩きながら、ふと目線を上げると尾根筋の展望台には多くの人々が。



尾根筋の展望台には多くの人々が




 そして、ツツジの下、見て回る人々の足下にも花は咲いています。



ニョイスミレ(如意菫)Viola verecunda
被子植物門 双子葉植物綱 スミレ目 スミレ科 スミレ属
多年草
別名:ツボスミレ

ニョイスミレ(如意菫)
ニガナ(苦菜)Ixeris dentata
被子植物門 双子葉植物綱 キク目 キク科 ニガナ属
多年草

ニガナ(苦菜)
タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)Veronica arvensis
シソ目 オオバコ科 クワガタソウ属
越年草
ヨーロッパ・アフリカ原産の帰化植物

タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)Veronica persica
シソ目 オオバコ科 クワガタソウ属
越年草
ヨーロッパ原産の帰化植物

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)



 一年ももっとも葛城山を訪れる人が多い季節。

 ヤマツツジ以外にもいろいろな野草が咲いていました。



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霧氷と氷と959mの葛城山


 2月中旬。

 冷え込んで雪が降りました。

 そこで金剛山に行こうとしたら、千早大橋から先が路面凍結。
 大阪でも標高が高く光の当たらない谷筋ですから、大雪が降ったら簡単にはとけません。

 にもかかわらず大量のチェーン無しのFR2WD(後輪駆動車)という雪道や凍結路面を走るのは自殺行為のような車が大量にスタック(行動不能)。

 走行車線だけでな対向車線でも追い越そうとしてスタックしているので道をふさいで通れません。
 ということで、行き先を隣の葛城山(かつらぎざん)(大和葛城山)に変更。



 道の標高が低い上に東側に面して光が当たるので、道路は問題なし。

 でも山頂は一面銀世界。

 一帯が芝地なのでまるでスキー場のようです。

 朝一番に登ってきた子どもたちがソリ遊びしています。



まるで雪国のような大和葛城山山頂
まるで雪国のような大和葛城山山頂




 葛城山は金剛山よりも100mほど標高が低いだけでなく、風向きが関係しているのかそれとも日当たりがいいためか雪はすぐとけてします。

 木々には雪が積もったり霧氷がついています。

 よく見ると、根元のほうが透明な氷になっていたり、氷が枝の形になって木からぶら下がたり、氷柱(つらら)ができたりしています。

 一度枝についた霧氷などが暖かさかけたところで、また凍ったものでしょうか。



一部が透明な氷になっているロープウエイ駅への道の落葉樹(イチョウ?)
一部が透明な氷になっているロープウエイ駅への道の落葉樹(イチョウ?)

ロープウエイ駅への道の落葉樹(イチョウ?)
ロープウエイ駅への道の落葉樹(イチョウ?)




枝の形の氷がついているツツジ園のヤマツツジ
枝の形の氷がついているツツジ園のヤマツツジ




霧氷の根本が透明な氷になっているツツジ園のヤマツツジ
霧氷の根本が透明な氷になっているツツジ園のヤマツツジ




とけてツララができたマツ(アカマツ?)
とけてツララができたマツ(アカマツ?)




長いツララができている針葉樹(ツガ?)
長いツララができている針葉樹(ツガ?)




 霧氷と透明な氷。

 暖かい山だからこそ見ることができる冬の風景かもしれません。

 この雪も数日でとけてしまうでしょう。



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幸運と うぐいす


 5月の下旬。
 ツツジの花を見に行った大和葛城山(やまとかつらぎさん)

 山のあちこちからウグイスの声が聞こえてきます。
 しかしウグイスは(やぶ)や木の中からめったに出てこない鳥。

 緑の多いところなら住宅街でも声を聞くことはできますが、姿を見るのは至難の業。

 写真を撮るとなると、もう幸運がやってくるのを待つしかありません。




金剛山葛木神社裏参道から見たツツジの花の季節の葛城山
金剛山葛木神社裏参道から見たツツジの花の季節の葛城山




 そんな幸運がやって来ました。
 片側が(がけ)になって見晴らしのいい道。
 遠くの藪まで遮るものはありません。

 そこに動く影。

 小鳥です。

 うまい具合に高倍率のカメラを手にしています。

 それで写してみると、どうやらウグイスのようです。



ウグイス(鶯)

スズメ目 ウグイス科 ウグイス属
スズメくらい
漂鳥




 遠くに離れているのでウグイスも油断しているのでしょうか。

 ウグイスの体は鶯色(うぐいすいろ)
 ちょっとくすんだ緑色。
 「鶯色」と聞いて落ち着いた黄緑色(萌黄色(もえぎいろ))を想像する人もいるかもしれませんが、それはメジロの色。

 藪の中でも目立たないように、ということか、ウグイスは地味な色です。

鶯色(うぐいすいろ) 萌黄(もえぎ)
日本の伝統色 和色大辞典



さえずっているウグイス
さえずっているウグイス



 決して見た目がきれいというわけではありません。
 決して珍しくはありません。

 そんな鳥ですが、写真に撮るのは幸運が必要なのです。



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