【 和泉山脈】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

11月 茅原 すすきの海 いわわき山

 岩湧山。
 大阪河内長野市にある和泉山脈の山。
 府県境から離れた支脈なので大阪の山です。

 山頂付近は約8ヘクタールの茅場、一面ススキの原になっています。

 11月。
 ススキの穂が風にそよぎ、海のようです。

山頂の方を見る
岩湧山

ススキ
大阪湾の方へ連なる和泉山脈の山々
和泉山脈

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遠くに見える金剛山
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タグ: キトラの茅場ススキ茅場岩湧山和泉山脈

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およそ2年ぶりのセンチコガネだ!

 9月初旬の金剛山地の低山。
 ひさしぶりにセンチコガネに会いました。

この記事にはの画像があります。


 登山道に転がったまま動かなかったので、死んでいると思いました。
 いろいろと写真を撮っていると、急にあわてたように動きはじめました。

いかにも踏んでくださいと言わんばかりのセンチコガネ

 さっきトレールランニングの人が走っていったのでびっくりして死んだふりをしたのでしょう。
 踏まれなくて、よかった。


 道の外に逃がしました。

頭の土で汚れてるところが半円形なのでセンチコガネ

 去年は山で一度も出会わなかったので、ひさしぶりのセンチコガネ。

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タグ: センチコガネ 糞虫 和泉山脈 ダイヤモンドトレール

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一見地味に見えるけど、よく見るとなかなか渋格好いい。 庭斑猫

 6月の和泉山脈の林道。
 ハンミョウが道案内してくれました。

この記事にはの画像があります。


 普通、ハンミョウというと虹色に輝くハンミョウ(斑猫,学名:Cicindela japonica)ですが、このハンミョウは黒っぽい地味な色。


 白斑の位置と数から多分ニワハンミョウ(庭斑猫,学名:Cicindela japana)。
 動きが早く、近づくとすぐ逃げていくのでじっくり見たことがありません。
 今回は高倍率のコンデジがあったので、大きく写すことができました。

 拡大してみると。

ニワハンミョウ

 つや消しの黒と思っていたら、所々に見える錆色。
 なかなか渋いハンミョウです。

 ところで。
 ハンミョウもニワハンミョウも、どちらも学名の種小名が「日本」でおもしろい。
 これも、学名縛りがゆるい動物だからでしょう。
 学名縛りがきつい植物だったら、ぜんぜん違う学名になっていたと思います。

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タグ: ニワハンミョウハンミョウ甲虫和泉山脈の昆虫和泉山脈

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林道で出会った木イチゴはオレンジ色の実?

 大阪と和歌山の府県境の和歌山側を走る林道を歩いていると、木イチゴが。


 みずみずしい小さなツブツブがたくさん集まった集合果。
 ただ、色はオレンジ色。
 赤くないからまだ熟していない?

長葉紅葉苺

 これはナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺)。
 オレンジ色が熟している証。
 バラ科キイチゴ属。
 西日本に多く、東日本はモミジイチゴ(紅葉苺)が多いとか。

ナガバモミジイチゴ

 名前からするとモミジイチゴが基本のような気がするのですが、ナガバモミジイチゴが基本変種。
 なんか違和感がありますが、モミジイチゴが東日本に分布するのに対して、ナガバモミジイチゴは西日本だけでなく中国にも分布しているようです。
 確かにモミジイチゴのほうが地域変種っぽいですね。

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タグ: ナガバモミジイチゴ木イチゴイチゴ木の実橙色の実集合果初夏の実和泉山脈

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黒い鳥がいたのでクロツグミかなと思ったら?

 和泉山脈の山々をつなぐダイヤモンドトレール。  そこに合流する谷の林道を歩いていると、黒い鳥が飛びました。
 大きさはスズメより大きく、ハトよりは小さい。
 ちょうどヒヨドリくらいの大きさ。

 数メートル離れた枝の間からこちらの様子をうかがっています。
 このあとカメラを用意する前に逃げてしまうのがいつものパターン。
 ところがこの鳥は逃げません。
 ということで、写真を何枚も撮りました。

Turdus cardis

 しかし場所が悪い。
 枝の陰になって顔がよく見えません。
 かといってここで動くときっと逃げてしまいます。
 それでもここからの写真は何枚か撮りましたので、思いきってゆっくり体を動かしてみました。
 すると。
 予想通り遠くへ飛んでいってしまいました。

黒鶫

 家で画像を確認すると、真っ黒な体に頭。
 お腹は白くて脇の方には黒い斑点。
 やっぱりクロツグミのオス。

クロツグミ

 と思ったら、喉が白い!
 クロツグミのオスは胸の半分から上も真っ黒。
 メスの背中は黒っぽい褐色で、脇のところに赤褐色。
 ところがこの鳥は背中真っ黒で、脇は白。
 メスとは結構ちがいます。
 なんというか、微妙にオスっぽい。

 で、他の鳥かもしれないといろいろ調べてみたのですが。
 結局。
 オスの幼鳥。
 クロツグミの。
 どうでしょうか?

クロツグミ(黒鶫)学名Turdus cardis
鳥綱 スズメ目 ヒタキ科 ツグミ属
夏鳥(北海道~九州)
ハトより小さい

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タグ: クロツグミ夏鳥黒い鳥ハトより小さい鳥和泉山脈

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いったいどうしてこんなところで? シロバナジンチョウゲ? と思ったら……

 根古峰で白い花と出会いました。

 膝くらいまでの高さしかない小さな木。
 3月に青々とした葉があります。
 常緑樹。


 厚めで長い三角形の白い花びらが4枚、根本でつながって筒状になっています。
 まるでジンチョウゲのよう。


 顔を近づけると、香りがします。
 ジンチョウゲのようです。
 でも、花の色は真っ白。
 ジンチョウゲなら赤紫色が入りますが、これは真っ白。
 ちがいます。


 ジンチョウゲにはシロバナジンチョウゲという白花品種があります。
 中国原産の外来種。


 ということは、人間がここに植えたということになりますが、こんな細い登山道の途中にわざわざ植える理由はよくわかりません。
 謎です。

 そして、白い花びらのように見えるのは、萼です。

追記

 コショウノキではないかという指摘をいただきました。
 コショウノキは、名前に「コショウ」とありますが、コショウ目コショウ科の調味料に使われるコショウではなく、ジンチョウゲやシロバナジンチョウゲと同じフトモモ目ジンチョウゲ科。
 日本の在来種で、大阪にも分布していますが、準絶滅危惧種。
 シロバナジンチョウゲとよくにていています。

 いろいろ画像を見比べてみると、葉の形が少し違うように思います。
 コショウノキは先がすぼまりながら細長く尖ります(倒披針漸鋭尖頭形)。
 シロバナジンチョウゲは先が自然に伸びて尖ります(倒披針鋭頭形)。
 この木の葉は、刃先は自然に伸びて尖っているように見えます。
 葉の形からすると、シロバナジンチョウゲ。
 しかし、葉によってはすぼまっているようにも見えます。


 コショウノキの由来は、赤い実がコショウのように辛味があること。
 シロバナジンチョウゲは中国産のジンチョウゲの白花園芸種と思われ、ジンチョウゲと同じように実がならないようです。
 実がなればコショウノキ、ならなければシロバナジンチョウゲ。
 これは、もう、悩む必要はないでしょう。
 ということで、数カ月後、実がなっているかどうか確認に行くことにしました。

追記2

 ということで、6月に果実がなっているか見に行ってきました。
 結果。
 真っ赤な実がなっていました。
 コショウノキのようです。

 ということで、タイトルに少し追加しました。
 その予期の様子は【シロバナジンチョウゲと思ったのはコショウノキでした。】を御覧ください。

 最後になりましたが、間違いのご指摘ありがとうございます。

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タグ: シロバナジンチョウゲジンチョウゲ根古峰和泉山脈白い花春の花

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林道でふしぎな名前の不思議な花がさいていました。オオチャルメルソウ

 大阪と和歌山の境にある和泉山脈。
 日本最大の活断層と言われる中央構造線の北に衝立のように立っています。
 その東端になる紀見峠(きみとうげ)から少し西にいったところにあるのが根古峰(ねこみね)。
 そこへの登山道につながる林道に花が咲いていました。
 オオチャルメルソウ。
 ユキノシタ目ユキノシタ科チャルメルソウ属の多年草。


 漢字では「大哨吶草」。
 「哨吶(ちゃるめる)」は、チャルメラとも言われる中国の楽器にちなむそうなのですが、それは花ではなく果実の形。
 名前の由来に花ではなく果実の見た目が使われるということは、それだけ花が目立たないのでしょう。


 実際、そのとおり。
 花が咲いているようには見えません。

 花をよく見てみると、中央に丸い部分があり、まわりに魚の骨のようなものが5本突き出しています。
 この5本の骨が花びら。
 なぜこのような形になったのかは、わかりません。

オオチャルメルソウ

 世界にあるチャルメルソウ属の約半分が日本に分布し、そのほとんどが固有種。
 チャルメルソウの不思議な形の花の理由は、日本固有の自然にあるのかも?

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タグ: オオチャルメルソウチャルメルソウ春の花赤い花芦谷根古峰和泉山脈

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