【 冬の虫】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

冬を越した?トゲナナフシ

 2月の錦織公園。
 中心を通る舗装遠路をあるいていると、目の前を横切る大きな虫が。

この記事にはの画像があります。


 トゲナナフシ。
 全身トゲだらけの太いナナフシ。
 本州から九州に分布し、6センチ前後の大きさ。
 メスだけで世代をつないでいくかわった虫。

トゲナナフシ

 卵で越冬するのですが、成虫は寒さに強く、1月でも見かけるとか。
 いや、今は2月。
 暦の上では春。
 成虫で越冬に成功した?

 これも冬が暖かくなったから?

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年を越してしまったお腹の大きなキラキラ紺色のハムシ

 1月。
 冬の田んぼの草刈りのあと。
 小さな紺色の虫が歩いていました。

この記事にはの画像があります。


 キラキラしています。
 どうやらハムシの仲間のようです。
 丸い体に、鞘翅からはみ出すような大きなお腹。
 多分ヨモギハムシ。


 名前のようにヨモギを食べる昆虫。
 ヨモギは公園や空き地、道端にも生える雑草。
 だからヨモギハムシも珍しくはありません。
 越冬は卵なのでもう成虫はいない、はず。
 でも産卵がまだ終わっていなようです。


 この冬は温かいの、でまだ12月くらいの気持ちでいたのかもしれません。

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タグ: ヨモギハムシハムシ甲虫冬の虫紺色の虫

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古い写真の中からみつけたいきもの ヤスデはムカデよりもすごい?

 何年か前の12月。
 真冬のヤスデ。

この記事にはの画像があります。


 冬でも元気、というわけではありませんが、落ち葉の下で生きています。

 ヤスデはムカデとよく似ています。
 でもちがいがあります。


 たとえば、ヤスデの仲間は落ち葉などの植物質をたべますが、ムカデの仲間は肉食。
 見た目のちがいもあります。
 ヤスデは体の一体節から2対4本の足が生えていますが、ムカデは1対2本。
 同じ体節の数なら、ヤスデの方が足の数は倍。


 ただし、ヤスデのからだの最初の足のある3体節は1対2本だけ。
 なので、ムカデと同じ体節の数なら倍から6本少ない数になります。


 ヤスデは、最も足がたくさんある身近な動物かもしれません。

追記*****

 ちょっとざっくり書きすぎたためご指摘を受けました。

 ムカデの「足」について。

 画像でいいですから、ムカデの頭をよく見てください。
 頭の左右に角のようなものがついています。
 これは顎肢や顎脚とよばれるもので、噛み付いて相手に毒を注入する器官です。
 頭にあるようですが、頭の器官が変化したものではなく、最初の足が変化したものなのです。
 そのため、器官の由来からすると顎肢は肢・脚なのです。

トビズムカデの赤茶色(鳶色)の頭
左右にピタリとひっつく角のようなものが顎肢
トビズムカデ

裏から見ると牙そのもの
ただしこちらは死んで干からびているので
内側に曲がっているだけかもしれません

 それで顎肢はヤスデ類にはないので「ムカデと同じ体節の数なら倍から6本少ない数」ではなく、倍にした数より少ないのは10本ということになります。
 ただ顎肢は歩くことには使わず、顎のように使いますので「足」としては、6本少ないと言えると思います。
 もっとも身近に体節の数が同じムカデとヤスデがいるとは思えませんので倍にすると何本少ないかというのは、意味がなかったりしますが。
 体の多くの体節から足が2本出ているか、4本出ているか、または顎肢があるかどうかで見分けるほうがはるかに現実的です。
 そして、ムカデの最後の足は、見た目は足ですが後ろを向いて歩くのには使われませんので、顎肢が「足」でないならこちらも「足」と言えないかもしれません。

 ただ「ヤスデのからだの最初の3体節は1対2本だけ」というのは明らかな誤りですので、「ヤスデのからだの最初の足のある3体節は1対2本だけ」と訂正しました。

2019/12/21

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タグ: ヤスデトビズムカデ多足類冬の虫

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派手めできれいなカメムシは冬も元気

 11月下旬。
 冬。
 目の前の葉にきれいな虫が。

この記事にはの画像があります。


 赤くてつるつるの背中に黒い点々。
 派手な色合いとつるつる具合がきれい。

 その虫はオオキンカメムシ。
 大金亀虫。
 Eucorysses grandis
 カメムシ目 キンカメムシ科。


 なんか在来種っぽくない派手さ。
 南方系のカメムシとのこと。
 もしかしたら、史前帰化した外来種かも?

 成虫で冬をこすので、まだ動き回っていたのでしょう。
 と思っていたら、飛んでいってしまいました。
 全然写真撮ってないのに!

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タグ: オオキンカメムシカメムシ冬の虫錦織公園の虫錦織公園

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小雪に初雪が舞い冬を知る

 11月下旬。
 おなじみ錦織公園。
 雪虫が飛んでいました。


 雪虫は、初雪を知らせてくれると言われる虫。
 小さくて白くてふわふわとんでいます。


 いったいどんな生き物かというと、アブラムシ。
 植物によくついて、テントウムシに食べられるあのアブラムシ。
 それがお尻に白いふわふわのを付けてふらふらとんでいるのです。


 雪虫が初雪の知らせとなるのは、北海道や東北の話。
 大阪では初雪はもう少し先。
 それでも、冬になったことを教えてくれます。


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古い写真の中からみつけたいきもの チョウのように翅を広げてもチョウのようにはならない茶枝尺

 1年前の12月。
 もう冬。
 でも、まだ昆虫はいます。

この記事にはの画像があります。


 蛾。
 ガはいろいろな翅の閉じ方があります。
 背中にたたむ。
 体の横にたたむ。
 斜め後方にたたむ。
 チョウのように背中に立てて重ねる。
 そしてチョウのように横に広げる。

 このガはチョウのように横に広げる型。


 たぶんチャエダシャク(茶枝尺)。
 触角を含めてもふもふ感がガらしい。
 幼虫はしゃくとりむし。
 名前のようにお茶などのツバキ科の葉を食べますが、ほかにもバラ科、ブナ科、クワ科といろいろ食べます。
 成虫は11月頃から現れる冬のガです。

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古い写真の中からみつけたいきもの アメンボのようでアメンボでない カメムシのようでカメムシでない

 去年の2月。
 暦の上では春になっても1年でもっとも寒い時期。
 虫は冬ごもりで動かない。

 そのはずですが。
 里山公園の小川。
 ここにはきれいな水に住むプラナリアやカワゲラがいます。
 冬でも水底の落ち葉の下などにいますので探していると、プラナリアでもカワゲラでもない昆虫がいました。


 ミズカメムシ。

 カメムシ目ミズカメムシ科の昆虫。
 アメンボに近いカメムシの仲間です、

ミズカメムシ

 大きさは数ミリ。
 冬でも動けるようで見ている間に逃げていきました。

 このときまでいることに気づかなかったのですが、この大きさなら、水面を移動していても気がつかないでしょう。

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