【 下赤阪の棚田201404】

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下赤阪の棚田の2014年 4月上旬の動物編


 続いてきた4月の下赤阪の棚田の生き物も、これで最後。

 暖かくなってきましたが、棚田ビオトープのいきものにとっては冬と春の間のような時期。

 動物も少し増えてきました。




スポーツ公園から見た4月の棚田




動物界
脊索動物門
鳥綱
スズメ目
モズ(百舌,百舌鳥,鵙)Lanius bucephalus のオス
スズメ目 モズ科 モズ属
スズメより大きい
漂鳥

スズメ目の猛禽。
※「猛禽」には諸説あり。

季節で住む場所を変える漂鳥ですす。
百舌鳥太郎も畑に来るのは子育ての間だけ。

ここでは一年中見かけます。
同じモズなのかどうかはわかりませんが。
ツグミ(鶇)Turdus naumanni
スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
ハトより小さい
冬鳥

愛称「つぐみん」。

冬鳥ですが、晩春までいるのんびり屋さんです。
ムクドリ(椋鳥)Sturnus cineraceus
スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属
スズメより大きい
留鳥

なんかかっこよく写ったムクドリ。

なんか顔が白っぽい。
スズメ目
動物界 脊索動物門 鳥綱
キジ目
キジ(雉子,雉)Phasianus versicolor のオス
キジ目 キジ科 キジ属
カラスより大きい
留鳥

よく鳴き声を聞きますが、めったに姿は見せません。

メスはもっと姿を見せません。
キジ目
鳥綱
動物界 脊索動物門
哺乳綱
ネズミ目
ハタネズミ(畑鼠)Microtus montebelli の巣穴?
ネズミ目 ネズミ科 ハタネズミ属

大きさからネズミが作った穴かな、と思います。

田んぼなのでハタネズミにしました。
大きさもそれくらいですし。
ネズミ目
哺乳綱
脊索動物門
動物界
節足動物門
昆虫綱 ここからは虫の画像があります。【虫の部分をとばす】
チョウ目

嶽山方向の棚田

モンシロチョウ(紋白蝶)Pieris rapae
チョウ目 シロチョウ科 モンシロチョウ属

蝶の代名詞のようなチョウ。

菜の花も咲いていたのでたくさん飛んでいましたが、じっとしてくれないのでなかなか写真が取りにくい蝶です。
ベニシジミ(紅小灰蝶)Lycaena phlaeas
チョウ目 シジミチョウ科 ベニシジミ属

アカタテハに似ていますが、シジミチョウですので、親指の爪くらいの小さい蝶です。
テングチョウ(天狗蝶)Libythea celtis の幼虫
チョウ目 タテハチョウ科 テングチョウ属

成虫の頭が尖っているのが名前の由来。

その幼虫のイモムシです。

タグ♦ テングチョウ
チョウ目
動物界 節足動物門 昆虫綱
甲虫目
ナナホシテントウ(七星天道)Coccinella septempunctata
甲虫目 テントウムシ科 コッキネラ属

テントウムシを代表する虫。

背中に「●」が7つあるので「七星」ですが、一番頭に近いところの一つが左右の翅に分かれているので本当は「八星」?

緑の葉っぱに赤い体なのでよく目につきます。
甲虫目
動物界 節足動物門 昆虫綱
ハチ目
ニホンミツバチ(日本蜜蜂)Apis cerana japonica
ハチ目 ミツバチ科 ミツバチ属

普通のはちみつを集めるのはセイヨウミツバチ。
外来種です。

これは体が黒っぽいのでニホンミツバチだと思います。
在来種です。
ハチ目
昆虫綱
節足動物門
動物界



 田んぼにはまだ水が入っていませんので、田んぼの動物の多くはまだ姿を見せていません。

 昆虫も越冬してきたもの中心で、まだまだ本番ではないようです。



タグ♦ 2014年4月の下赤阪の棚田 下赤阪の棚田

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田(11月にはライトアップ)千早赤阪村ホームページ


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タグ: 4月の下赤阪の棚田の動物ハタネズミモンシロチョウテングチョウニホンミツバチ下赤阪の棚田の2014年下赤阪の棚田201404鳥/SA-tanada哺乳類/SA-tanada昆虫/SA-tanada

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下赤阪の棚田の2014年 4月上旬の緑色の花・その他植物編


 4月の下赤阪の棚田の花も、いよいよイネ科登場。

 これで雑草三人衆がそろいます。

 意外とイネ科の種類が少ないのは、花があまり目立たないのでスルーしていことも少なくないと思います。



遠くに山が見える下赤阪の棚田




緑色の花
植物界 被子植物門
双子葉植物綱
コナラ(小楢)Quercus serrata
ブナ目 ブナ科 コナラ属
落葉高木
別名:ホウソ

近畿の里山の定番樹木の一つ。

幹や枝は椎茸のホダ木や炭、薪になります。

落ち葉は冬に集めて発酵させ肥料に。

ただ、ガスや電気で調理し、肥料も安く大量に手に入る現在では、ほとんど使われることはないでしょう。

葉が出るよりも先に花が咲くので、特から見ると木が黄緑色に染まって見えます。
クヌギ(櫟)Quercus acutissima
ブナ目 ブナ科 コナラ属
落葉高木

こちらも里山の定番樹木。
用途はコナラと同じ。

ここには太い幹から細い幹がたくさん出ている奇妙な「台場クヌギ」が何本かありますので、以前は薪か何かに利用されていたようです。
双子葉植物綱
植物界 被子植物門
単子葉植物綱
セトガヤ(瀬戸茅)Alopecurus japonicus
イネ目 イネ科 スズメノテッポウ属
一年草

同じスズメノテッポウ属のスズメノテッポウと似ていますが、オシベの花粉が入っている葯(やく)が白いのが特徴。

スズメノテッポウ(雀の鉄砲)Alopecurus aequalis
イネ目 イネ科 スズメノテッポウ属
一年草
史前帰化植物

セトガヤとよく似ているスズメノテッポウ。

でも、葯がオレンジ色なので花が咲けばすぐわかります。

セトガヤと同じ水田雑草ですが、こちらのほうがよく茂っています。

ハルガヤ(春茅)Anthoxanthum odoratum ?
イネ目 イネ科 ハルガヤ属
多年草
ヨーロッパ原産の帰化植物

草原性の植物ですので、まちがっている可能性も高そうです。

ただ酸性土壌を好むということですので、その点では田植え前の畦は向いているかもしれません。
単子葉植物綱
植物界 被子植物門
緑色の花



 ということで、緑色で花は最後。

 次は花以外の部分で目についた植物です。



その他植物
植物界
シダ植物門 トクサ綱
スギナ(杉菜)Equisetum arvense の胞子茎のツクシ(土筆)
トクサ目 トクサ科 トクサ属

春の山菜ツクシも、まだ残っていました。

ツクシはこれがひとつの植物なのではなく、スギナの胞子茎。
胞子を作ることだけが目的の茎です。

シダ植物の「花」といえるかもしれません。

緑色をしていないのも胞子を作ることに特化しているため。

でも寄生植物ではありません。
スギナ(杉菜)の栄養茎
こちらがツクシの本体。

シダ植物ですが、葉が棒状になっているトクサ目。

トクサ目はトクサ科トクサ属に15種だけ。

数だけ見ていると衰退しているように見えますが、恐竜登場以前の古生代からあり、石炭紀には10mを超えるような「大木」もありました。

幾つもの大絶滅を乗り越え、時代時代に応じて数億年も生きている結構しぶとい植物です。
シダ植物門 トクサ綱
植物界
被子植物門 単子葉植物綱
スズメノヤリ(雀の槍)Luzula capitata の果実
イグサ目 イグサ科 スズメノヤリ属
多年草

イネ科っぽいですが、イグサ目イグサ科。

花被片が閉じたままですので、花が咲き終わったところかもしれません。
被子植物門 単子葉植物綱
植物界
その他植物



 これで4月の棚田の植物は終わり。

 確実に花の種類が増えてきました。

 棚田に生き物があふれる季節のはじまりです。



 次は動物編です。



タグ♦ 2014年4月の下赤阪の棚田 下赤阪の棚田 緑色の花

■参考外部リンク■
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タグ: 4月の下赤阪の棚田の植物コナラクヌギセトガヤスズメノテッポウハルガヤスズメノヤリ下赤阪の棚田の2014年下赤阪の棚田201404緑色の花/SA-tanada

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