【 下赤阪の棚田の2014年】

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下赤阪の棚田の2014年 いきもの目次


 大阪と奈良の境にある金剛山。

 その麓にある日本の棚田百選の棚田。

 下赤阪の棚田。



 階段状につくられた棚田とその周辺の生き物たち。

 2014年に出会った棚田ビオトープの生き物たちの月別の目次をつくりました。

 年度を問わず同じ月に出会った植物たち、動物たちの目次もつくりました。

1月の下赤阪の棚田
1月の下赤阪の棚田

6月の下赤阪の棚田
6月の下赤阪の棚田

10月の下赤阪の棚田
10月の下赤阪の棚田

12月の下赤阪の棚田
12月の下赤阪の棚田


下赤阪の棚田の2014年

1月の棚田
┃┗1月の棚田の動物

2月の棚田
┃┗2月の棚田の動物

3月の棚田
┃┗3月の棚田の動物

4月の棚田
┃┗4月の棚田の動物

5月の棚田
┃┗5月の棚田の動物

6月の棚田
┃┗6月の棚田の動物

7月の棚田
┃┗7月の棚田の動物

8月の棚田
┃┗8月の棚田の動物

9月の棚田
┃┗9月の棚田の動物

10月の棚田
┃┗10月の棚田の動物

11月の棚田
┃┗11月の棚田の動物

12月の棚田
┃┗12月の棚田の動物

下赤阪の棚田のロゼット
下赤阪の棚田の変形菌
下赤阪の棚田の地衣類



 下赤阪の棚田は、大阪と奈良の府県境にある1000mあまりの山、金剛山の麓、大阪唯一の村、千早赤阪村にあります。

 平地が少ない千早赤阪村ではほとんどの田んぼが棚田。

 その中で日本の棚田百選に選ばれただけあって、上から下から中からと、いろいろな角度で見ることができます。

 里の中にありながらも、山にも接している下赤阪の棚田。

 里と山の間、文字通り里山のいきものと出会います。



■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会
全国棚田(千枚田)連絡協議会


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タグ: 下赤阪の棚田下赤阪の棚田の2014年いきもの目次/SA-tanada棚田棚田の生き物田んぼの生き物ビオトープ棚田の動物棚田の植物

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下赤阪の棚田の2014年 12月中旬の動物編


 12月の下赤阪の棚田ビオトープのいきものも、これで最後。

 冬になり、稲刈りも終わり、水も無くなってしまった棚田は、動物も少なくなっていました。




運動公園から見た12月の下赤阪の棚田




すでに紹介している生き物については、一部画像や説明等を省いていますので、
画像や説明等のあるページへのリンクをつけています。
タグ:12月の下赤阪の棚田の動物



動物界
脊索動物門 脊椎動物亜門
鳥綱
ツグミ(鶇)Turdus eunomus
スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
ハトより小さい
冬鳥
タグ:ツグミ
冬鳥で有名な「つぐみん」ことツグミ。

刈られた草地が好きなので公園などでよく見ますが、人影を見すると、鳴いて飛んでいきます。

そのため野鳥マンガ「とりぱん」では、弱気キャラで定着しています。
セグロセキレイ
(背黒鶺鴒)
Motacilla grandis
スズメ目
セキレイ科
セキレイ属
スズメより大きい
留鳥
タグ:セグロセキレイ
ホオジロ(頬白)
Emberiza cioides
スズメ目
ホオジロ科
ホオジロ属
スズメより大きい
留鳥
タグ:ホオジロ
鳥綱
動物界 脊索動物門 脊椎動物亜門
哺乳綱
イノシシ(猪,豬)の足跡
Sus scrofa
鯨偶蹄目
イノシシ科
イノシシ属
タグ:イノシシ
イタチ(鼬)Mustela ?の糞
食肉目 イタチ科 イタチ属

今まではテンとしていましたが、これはちょっと大きいような気がするので、テンよりも体が大きいイタチかな、と思いました。

この辺りにいそうなイタチは、在来種のニホンイタチか、外来種のチョウセンイタチ。

金剛山の麓なので、ニホンイタチの可能性が高いかもしれません。
哺乳綱
脊索動物門 脊椎動物亜門
動物界



これからの記事にはの画像があります。






北東に向かって見た12月の下赤阪の棚田




動物界
節足動物門
昆虫綱
オオヨコバイ(大横這)Cicadella viridis
カメムシ目 ヨコバイ科 オオヨコバイ亜科 Cicadella属
植物の汁を吸うセミの仲間。

とても小さく大きさは1センチ位。

頭に黒い点があり、まるで目がいくつも並んでいるように見えます。
コモクメヨトウ(小木目夜盗)Actinotia intermediata
チョウ目 ヤガ科 ヨトウガ亜科 Actinotia属
体の横のクリーム色の線が目立つ幼虫。

寒さで動けなくなっているようです。
ハマダラミバエ(羽斑実蝿)の仲間?
ハエ目 ミバエ科 ハマダラミバエ亜科
頭部の形などからハエ目のミバエ科のハエだと思います。

調べた中ではハマダラミバエが一番似ていましたが、文字通り同じではなく「似ている」ので、ちがうかもしれません。
昆虫綱
節足動物門 昆虫綱
動物界



 動物が少なくなっていましたが、意外と昆虫がいたのには驚きました。

 死んでしまったようなものもいましたが、それもついさっきまで生きていたようです。

 気温が下がると動けなくなる昆虫ですが、種類によっては活動限界の温度も変わってくるのでしょう。



タグ♦ 下赤阪の棚田の2014年 下赤阪の棚田

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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タグ: 下赤阪の棚田の2014年下赤阪の棚田201412ツグミイノシシイタチオオヨコバイコモクメヨトウハマダラミバエ12月の下赤阪の棚田の動物棚田の動物

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下赤阪の棚田の2014年 12月中旬の果実編


 12月の下赤阪の棚田ビオトープ。


 大阪唯一の村、千早赤阪村にある日本の棚田百選の棚田。

 花が減ってきましたが、実はまだまだあるようです。




いっぱい咲いていたコスモスも枯れ寒々しい12月の棚田




すでに紹介している生き物については、一部画像や説明等を省いていますので、
画像や説明等のあるページへのリンクをつけています。
タグ:12月の下赤阪の棚田の植物



植物界 被子植物門
果実 〉乾果 かんか:汁気の少ない果実
〉〉閉果 へいか:熟しても割れない乾果
〉〉〉痩果 そうか:皮と種がわかれない閉果
 双子葉植物綱

オオハルシャギク
(大春車菊)
Cosmos bipinnatus

キク目 キク科 コスモス属
一年草
メキシコ原産の園芸植物
別名:コスモス
タグ:オオハルシャギク

熟すとセンダングサのように開きます。

オニノゲシ(鬼野芥子)
Sonchus asper

キク目 キク科 ノゲシ属
越年草
ヨーロッパ原産
タグ:オニノゲシ

セイヨウタンポポ
(西洋蒲公英)
Taraxacum officinale

キク目 キク科 タンポポ属
多年草
ヨーロッパ原産
日本生態学会 日本の侵略的外来種ワースト100
タグ:セイヨウタンポポ

ヤクシソウ(薬師草)
Youngia denticulata

キク目
キク科
オニタビラコ属
越年草
別名:ニガミグサ
タグ:ヤクシソウ

アイノコセンダングサ(合の子栴檀草)
Bidens pilosa var. intermedia

キク目 キク科 センダングサ属
一年草
タグ:アイノコセンダングサ
左はまだ熟していない実。

熟すと右のように開き、トゲトゲでひっつきます。

コシロノセンダングサ(小白の栴檀草)
Bidens pilosa var. minor

キク目
キク科
センダングサ属
一年草
熱帯から暖帯の原産
タグ:コシロノセンダングサ
双子葉植物綱
>>>痩果
植物界 被子植物門 果実〉乾果〉〉閉果
〉〉〉穎果 えいか:痩果よりも皮と種が密着した閉果
単子葉植物綱

ススキ(芒,薄)
Miscanthus sinensis

イネ目 イネ科 ススキ属
多年草
タグ:ススキ

同じススキ属のオギと似ていますが、実の先に長いトゲ(ノギ)がついているのでススキです。

エノコログサ(狗尾草)Setaria viridis

イネ目 イネ科 エノコログサ属
一年草
タグ:エノコログサ
単子葉植物綱
>>>穎果
>>閉果
植物界 被子植物門 果実〉乾果
〉〉裂開果 れっかいか:熟すと割れる乾果
〉〉〉蒴果 さくか:熟すと放射状に分かれる裂開果
双子葉植物綱

ウツギ(空木)
Deutzia crenata

ミズキ目
アジサイ科
ウツギ属
落葉低木
別名:ウノハナ(卯の花)
タグ:ウツギ

実から生えているトゲは花柱(メシベの棒状の部分)。
双子葉植物綱
>>>蒴果
>>裂開果
>乾果
植物界 被子植物門 果実
〉液果 えきか:汁気の多い果実
〉〉漿果 しょうか:種が硬い殻に覆われていない液果
双子葉植物綱

サネカズラ(実葛)
Kadsura japonica

アウストロバイレヤ目
マツブサ科
サネカズラ属
蔓性常緑木本
液果の集合果
タグ:サネカズラ

ウンシュウミカン(温州蜜柑)Citrus unshiu

ムクロジ目 ミカン科 ミカン属
常緑低木
日本原産と思われる果樹
タグ:ウンシュウミカン

ポンカン(椪柑,凸柑)?
Citrus reticulata var poonensis

ムクロジ目 ミカン科 ミカン属
常緑低木
中国原産の食用作物
タグ:ポンカン
双子葉植物綱
>>漿果
植物界 被子植物門 果実〉液果
〉〉核果 かくか:種が硬い殻に覆われている液果
単子葉植物綱

ワジュロ(和棕櫚)Trachycarpus fortunei

ヤシ目 ヤシ科 シュロ属
常緑中高木
タグ:ワジュロ
日本原産のヤシの仲間。

といっても、本来は南方の樹木ですが、耐寒性があるため東北地方でも植えられています。

結構繁殖力があるそうなので、どこからかやってきた種が育ったものかもしれません。
単子葉植物綱
植物界 被子植物門 果実〉液果〉〉核果
双子葉植物綱

ヤマハゼ(山黄櫨)
Toxicodendron
 sylvestre

ムクロジ目
ウルシ科
ウルシ属
落葉小高木
タグ:ヤマハゼ
双子葉植物綱
>>核果
>液果
植物界 被子植物門 果実
〉偽果 ぎか:子房以外が大きくなった果実
〉〉バラ状果 ばらじょうか:花托が大きくなった偽果
双子葉植物綱

ノイバラ(野茨)Rosa multiflora

バラ目 バラ科 バラ属
半蔓性落葉低木
タグ:ノイバラ
偽果の中には痩果が入っています。
双子葉植物綱
>>バラ状果
植物界 被子植物門 果実〉偽果果
〉〉瓜状果 うりじょうか:果肉の中に種がたくさん入っている偽果
双子葉植物綱

オオカラスウリ(烏瓜)?
Trichosanthes bracteata

被子植物門 双子葉類
ウリ目
ウリ科
カラスウリ属
蔓性多年草
タグ:オオカラスウリ
双子葉植物綱
〉〉瓜状果
果実 〉偽果
植物界 被子植物門



 花と同じように実もこの1回でおわり。

 つぎは動物編です。



タグ♦ 下赤阪の棚田の2014年 下赤阪の棚田

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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タグ: 下赤阪の棚田の2014年下赤阪の棚田201412果実オオハルシャギクオニノゲシセイヨウタンポポススキワジュロノイバラ12月の下赤阪の棚田の植物

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下赤阪の棚田の2014年 12月中旬の花・その他植物編


 収穫祭も終えた真冬の下赤阪の棚田。

 12月になると棚田ビオトープも大分静かになってきました。




半年のお休みに入った12月の下赤阪の棚田




すでに紹介している生き物については、一部画像や説明等を省いていますので、
画像や説明等のあるページへのリンクをつけています。
タグ:12月の下赤阪の棚田の植物



植物界
黄色い花
被子植物門 双子葉植物綱
オニノゲシ(鬼野芥子)Sonchus asper
キク目 キク科 ノゲシ属
越年草
ヨーロッパ原産
タグ:オニノゲシ
名前のように葉や茎がトゲだらけ。

でも舌状花(花弁が片側に集まった小さな花)がいっぱい集まった花は、きれいです。
カンサイタンポポ(関西蒲公英)Taraxacum japonicum
キク目 キク科 タンポポ属
多年草
タグ:カンサイタンポポ
セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)Taraxacum officinale
キク キク科 タンポポ属
多年草
ヨーロッパ原産の帰化植物
環境省 要注意外来生物
日本生態学会 日本の侵略的外来種ワースト100
タグ:セイヨウタンポポ
花(頭状花序)の下につく総苞片(そうほうへん)が反り返っているのでセイヨウタンポポ。
在来種のタンポポは反り返りません。

ただし、同じ外来種のアカミタンポポも反り返らないので、セイヨウタンポポでない可能性もあります。

また、在来種のタンポポとの交雑がすすんで、見た目では区別できなくなっているそうです。
コウゾリナ(剃刀菜)Picris hieracioides ssp. japonica
キク目 キク科 コウゾリナ属
越年草
タグ:コウゾリナ
被子植物門 双子葉植物綱
黄色い花
植物界
白い花
被子植物門 双子葉植物綱
ヒメジョオン(姫女苑)Erigeron annuus
キク目 キク科 ムカシヨモギ属
一年草
北アメリカ原産の帰化植物
要注意外来生物
日本の侵略的外来種ワースト100
タグ:ヒメジョオン
被子植物門 双子葉植物綱
白い花
植物界
紫色の花
被子植物門 双子葉植物綱
ハルジオン(春紫苑)Erigeron philadelphicus
キク目 キク科 ムカシヨモギ属
多年草
北アメリカ原産の帰化植物
要注意外来生物
日本の侵略的外来種ワースト100
タグ:ハルジオン
ヒメジョオンに混ざってハルジオンも咲きはじめていました。

どちらもよく似ていますが、白い花のヒメジョオンに対して少し紫がかっているハルジオン。
花弁もハルジオンのほうが細くて糸のよう。

わかりやすいのは葉の付け根。

すぼまって葉柄(ようへい)が茎につくのがヒメジョオン。

すぼまらず茎を巻くようにつくのがハルジオン。
被子植物門 双子葉植物綱
紫色の花
植物界
赤紫色の花
被子植物門 双子葉植物綱
ホトケノザ(仏の座)Lamium amplexicaule
シソ目 シソ科 オドリコソウ属
越年草
タグ:ホトケノザ
被子植物門 双子葉植物綱
赤紫色の花
植物界



植物界
その他植物
被子植物門
双子葉植物綱
ヒサカキ(姫榊)Eurya emarginata のつぼみ
ツツジ目 モッコク科 ヒサカキ属
常緑高木
タグ:ヒサカキ
11月に黒い実がついていたヒサカキも、小さな蕾だらけになっていました。

3月から4月頃咲きますが、雌雄異株で雌花はちょっと地味です。
双子葉植物綱
その他植物 植物界 被子植物門
単子葉植物綱
ヒガンバナ(彼岸花)
Lycoris radiata の葉
クサスギカズラ目
ヒガンバナ科
ヒガンバナ属
多年草
タグ:ヒガンバナ

秋に赤い花を咲かせていたヒガンバナの冬の姿です。

花が終わってから葉を出すのでついつい忘れがちですが、こんな感じなのです。
双子葉植物綱
被子植物門
その他植物
植物界



 花はこの1回で終わり。

 ということで、12月は回数も減ってしまう予定です。



タグ♦ 12月の下赤阪の棚田の植物 下赤阪の棚田の2014年

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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下赤阪の棚田の2014年 11月下旬の脊椎動物編


 11月の棚田ビオトープの生き物の最後は、脊椎動物たちです。




運動公園から見た冬の下赤阪の棚田



すでに紹介している生き物については、一部画像や説明等を省いていますので、
画像や説明等のあるページへのリンクをつけています。
タグ:11月の下赤阪の棚田の動物



動物界
脊索動物門 脊椎動物亜門
鳥綱
カワラヒワ(河原鶸)
Carduelis sinica
スズメ目 アトリ科 ヒワ属
留鳥
スズメくらい
タグ:カワラヒワ

留鳥と言いつつこの棚田ではめったに出会いません。

ピントが手前の枝に合ってしまいました。
キジ(雉子,雉)
Phasianus versicolor
 のオス
キジ目 キジ科 キジ属
カラスより大きい
留鳥
タグ:キジ

キジは時折見かけますし、声も時々聞きます。
鳥綱
動物界 脊索動物門 脊椎動物亜門
哺乳綱
イノシシ(猪,豬)Sus scrofa の足跡
鯨偶蹄目 イノシシ科 イノシシ属
「偶蹄目」と言われるように足跡の指は、通常2本。
ふんばるときは4本。

上のは4本なのでぬかるみでふんばっているのかもしれません。

右のは2本ですので普通に歩いているのかも。
上はイノシシが棚田を荒らしたと思われる跡。
足跡と同じ所にありました。

田畑ではイノシシは害獣。

下赤阪の棚田でも右のように電気柵でイノシシの侵入を阻止していますが、時には失敗するようです。
哺乳綱
動物界 脊索動物門 脊椎動物亜門
動物界



 11月というと稲刈りも終わって暦の上では冬。

 まだまだ盛んに生き物たちが活動していました。

 さて、12月はどうなるでしょうか。

 おたのしみに。



タグ♦ 下赤阪の棚田の2014年 下赤阪の棚田

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下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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下赤阪の棚田の2014年 11月下旬の節足動物編2・環形動物編


 11月、冬の下赤坂の棚田ビオトープで出会った生き物たち。

 その無脊椎動物編の続きです。



この記事にはの画像があります。






裏棚田から嶽山をみる




すでに紹介している生き物については、一部画像や説明等を省いていますので、
画像や説明等のあるページへのリンクをつけています。
タグ:11月の下赤阪の棚田の動物



動物界
節足動物門
六脚亜門 昆虫綱 新翅節
内翅上目
ヨツボシモンシデムシ(四星紋死出虫)
Nicrophorus quadripunctatus
甲虫目 シデムシ科 Nicrophorus属
「シデムシ」の仲間は、動物の死骸や糞などを食べます。

もちろん、このシデムシもそうです。

そんな虫が稲刈りの終わった田んぼにどうしてやってきたのかは、わかりません。

実はなんとなく立ち寄っただけ?
セイヨウミツバチ(西洋蜜蜂)Apis mellifera
ハチ目 ミツバチ科 ミツバチ属
はちみつを集めてくれるミツバチ。

名前のように養蜂のために日本に持ち込まれました。

棚田では日本在来種のニホンミツバチの方をよく見かけます。

一般に野生化はしないと言われていますので、近くに養蜂家の巣箱があるのかもしれません。

簡単な見分け方は、腹部が黄色っぽくいかにもミツバチっぽいのがセイヨウミツバチ。

腹部が黒っぽくて、なんとなくワイルドなミツバチっぽいのがニホンミツバチ。
クヌギハケツボタマフシ(櫟葉毛壺玉五倍子)
〈ヌギハケツボタマバチ(櫟葉毛壺玉蜂)
 Neuroterus nawai
 ハチ目 タマバチ科 Neuroterus属〉
何やら得体のしれない物体。
まるでカイガラムシのようですが、植物の一部です。

中に寄生した虫が入っている「虫嬰(ちゅうえい)」や「虫こぶ」と言われるもの。

虫が寄生することで植物がつくりだしたものですが、寄生する虫の種類によって形が変わりますので、虫がつくらせているものかもしれません。

この虫こぶの名前が「クヌギハケツボタマフシ」。
寄生している虫が「ヌギハケツボタマバチ」。
名前のようにクヌギの葉にできます。
内翅上目
節足動物門 六脚亜門 昆虫綱 新翅節
外翅上目
オオヨコバイ(大横這)Cicadella viridis
カメムシ目 ヨコバイ科 オオヨコバイ亜科
1センチあるかないかの小さな虫。

セミの仲間で同じように植物の樹液を吸います。

そして鳴きますが、人間の耳には聞こえない音だそうです。

聞こえたら、田んぼや畑はとてもうるさくなるでしょう。
外翅上目
節足動物門 六脚亜門 昆虫綱 新翅節
多新翅上目
コカマキリ(小蟷螂) Statilia maculata
カマキリ目 カマキリ科 Statilia属
その名の通り小さなカマキリ。

でも枯れ草のような色なので、緑色のオオカマキリほど人気はないかもしれません。
コバネイナゴ(小翅稲子)
Oxya yezoensis
バッタ目
バッタ科
イナゴ属
タグ:コバネイナゴ

下赤阪の棚田では名前の通りお馴染みのイナゴです。
多新翅上目
六脚亜門 昆虫綱 新翅節
動物界 節足動物門 
鋏角亜門 蛛形綱
シボグモAnahita fauna
クモ目 シボグモ科 シボグモ属
種はちがっているかもしれませんが、巣を作らない、走りまわり系のクモなのはまちがいないと思います。

クモというと巣を張るクモを想像するかもしれませんが、このように走り回り系のクモは少なくありません。

草むらで立ち止まって花や葉の上をじっくり見てみると、意外とたくさん見つかるかもしれません。
ジョロウグモ(女郎蜘蛛)Nephila clavata
クモ目 ジョロウグモ科 ジョロウグモ属
タグ:ジョロウグモ
鋏角亜門 蛛形綱
節足動物門
動物界



動物界
環形動物門 貧毛綱
イトミミズ(糸蚯蚓)Tubifex tubifex
イトミミズ科 イトミミズ属
金魚の餌にされるイトミミズです。

泥の中から体を出してゆらゆらするのにアカムシなどがありますが、いかにもしなやかそうなからだから、ミミズとしました。
フトミミズ (太蚯蚓)
Pheretima
ナガミミズ目 フトミミズ科 フトミミズ属
タグ:フトミミズ

この時期になると何故か集水桝に沈んでいるフトミミズ。

ミミズは水中で窒息することはありませんが、太陽の光には弱いので、弱っているようです。
環形動物門 貧毛綱
動物界



 11月下旬といえども前回と合わせてこんなに虫がいました。

 寒くなると動けなくなるというのに、ギリギリまで食べ物を探しているのかもしれません。



タグ♦ 下赤阪の棚田の2014年 下赤阪の棚田

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下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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下赤阪の棚田の2014年 11月下旬の動物 チョウ目・ハエ目編


 暦の上ではもう冬ですが、まだまだ虫を見かけるのが11月。

 下赤阪の棚田ビオトープでも、いろいろな虫たちと出会えました。



この記事にはの画像があります。






下赤阪のヘアピン棚田




すでに紹介している生き物については、一部画像や説明等を省いていますので、
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タグ:11月の下赤阪の棚田の動物



動物界
節足動物門 昆虫綱
新翅節
内翅上目
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)Argyreus hyperbius
 のオス
チョウ目 タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン属
タグ:ツマグロヒョウモン
ちょっと薄めたような色の翅(はね)の裏側ですが、表側はこんなにきれいな豹紋(ひょうもん)です。

メスは前翅の端が濃紺色と白色なのですが、まだここでは出会っていません。
ヤマトシジミ(大和小灰蝶,大和蜆蝶)
Pseudozizeeria maha のオス
チョウ目 シジミチョウ科 ヤマトシジミ属
タグ:ヤマトシジミ
ちょうど翅の表と裏を写すことができました。

表と裏では別のチョウみたいに雰囲気が変わります。

構造色なのでしょうか、図鑑などとちょっと色がちがいます。

シジミチョウですので、小さなチョウです。
キハラゴマダラヒトリ(黄腹胡麻斑燈取蛾)
Spilosoma lubricipedum sangaicum の幼虫?
チョウ目 ヒトリガ科 Spilosoma属
同じ属のアカハラゴマダラヒトリかもしれません。

名前のように、成虫は腹部が黄色いか赤いかが見分けるポイントになります。

幼虫も背中の線が黄色いか赤いかで見分けられるようです。
センチニクバエ(雪隠肉蠅)Boettcherisca peregrina
ハエ目 ニクバエ科 Boettcherisca属
どこにでもいるハエ。
多分「ハエ」と言葉からイメージするハエだと思います。

「せんち」は「雪隠(せっちん)」のことで、「雪隠」はトイレのこと。
センチコガネと同じ由来です。

でもセンチコガネのようにきれいでないから人気がない?
ヨモギクキワタフシ(蓬茎綿五倍子)
〈ヨモギワタタマバエ(蓬綿玉蝿)
 Rhapalomyia giraldii の虫嬰〉
ハエ目 タマバエ科 Rhapalomyia属
このフワフワとしたものは、虫が寄生することで植物が変化したもの。
ということで、見えているのは虫じゃなくて植物。
「虫こぶ」「虫嬰(ちゅうえい)」といいます。

「ヨモギクキワタフシ」はこの虫こぶの名前。
寄生している虫が「ヨモギワタタマバエ」です。

このように虫こぶは独自の名前を持っています。
チョンジンヒメヒラタアブ(ちょんじん姫平田虻)
Sphaerophoria chongjini
ハエ目 ハナアブ科 ヒメヒラタアブ属
人を刺さないハナアブの一種。

ほかのヒメヒラタアブの可能性もあります。
ホソヒラタアブ(細扁虻)Episyrphus balteatus
ハエ目 ハナアブ科 ホソヒラタアブ属
タグ:ホソヒラタアブ
内翅上目
新翅節
節足動物門 昆虫綱
動物界



 動物編はまだ続きます。

 次も虫が登場します!



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■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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