【 ヤマイモ】

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ヤマイモ ジャンボ!


これはなに?


 これは何でしょうか?

ジャガイモみたいなもの
ジャガイモみたいなもの



 焦げ茶色でごつごつして、大きさは10センチ弱。なんだかジャガイモに似ていますが、ジャガイモではありません。
 でも、ジャガイモに近いかもしれません。

 イモ?

 ある意味イモですが、正解ではありません。

 それは……

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それは


 むかごです。

 ヤマイモノ茎にできる小さなあのむかごです。

 なんでも九州では普通に売られている地域もあるようです。

 このむかごが入っていた袋には「むかご ジャンボ」と書かれているだけで、品種も何も書かれていません。

 肥料を一杯やれば、こんな大きなむかごができるのでしょうか。


地野菜?


 どうやらそうではないようです。
 このような種類のようです。
 九州の地野菜かもしれません。

 このヤマイモは、イモ自体は小さいので食べなくて、この大きなむかごを食べるのだそうです。
 きっとイモに向ける栄養をすべてむかごに向けているのでしょう。
 なかなか面白いヤマイモです。


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畑にはびこる? ヤマイモ




ヤマイモの収穫の季節


 今まではそろそろヤマイモの季節です。
 蔓は枯れ、イモの成長も止まるので収穫の季節。

 ヤマイモは日本の植物ですので、春までほっておいても大丈夫なのですが、立春ころに収穫したヤマイモはアクがまわっておいしくありませんでした。

 芽吹く春に向けてイモの中で変化がはじまっているのでは、と勝手に納得しています。

 ということで、蔓が完全に枯れてから年末くらいまでが収穫の時期ではないか、と勝手に思っています。


こぼれむかご


 というのは去年までの話です。
 今年はほかの記事でも書いたように畑がなくなってしまいました。
 で、その畑は今年はとりあえず空き地のまま。空き地の角のほうではジャガイモなど採りもれた野菜が育っていたりします。

 秋に畑に行ってみると、ヤマイモは元気に育っていました。

 ヤマイモ畑のイモはすべて掘りましたので、こぼれむかごで育ったイモです。

地面をはってる山芋の蔓(10月半ば頃)
地面をはってる山芋の蔓(10月半ば頃)



地面をはう


 ヤマイモは(つる)植物ですのでひょろひょろと茎を伸ばして何かに巻きついて伸びていきます。
 ですから畑では棒を立てるのですが、今年の畑、いや空き地はそんなものありません。

 そこでヤマイモは蔓を地面に這わせていました。
 それでもしっかりとムカゴをつけています。
 さすがヤマイモです。

地面をはってもしっかりついているむかご(10月半ば頃)
地面をはってもしっかりついているむかご
(10月半ば頃)


 でも、イモはどれだけ大きくなったでしょうか。
 空へ向かって伸びることができなかった葉でどれだけ太陽の光を受けることができたでしょうか。


 残念ながら、地面の下のイモを掘ることはできないのでわかりません。

ヤマイモのほかの記事は タグ〔ヤマイモ〕

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ヤマイモむかご百態



 すみません。
 百もありません……

むかご大中小


 【むかごと種をくらべると】のときに収穫(しゅうかく)したむかごです。

 収穫(しゅうかく)したなかで、平均的(へいきんてき)な大きさのものと一番大きいもの、一番小さいものを(なら)べてみました。

収穫したむかごの大中小
収穫したむかごの大中小



 やはり数は中くらいのものが圧倒的(あっとうてき)に多く、大きいものは片手(かたて)で数えるほどもありません。
 小さいものは食べようとも思わないのに思わずとってしまったようなもので、もっと小さな点のようなむかごもありました。

 普通(ふつう)のむかごの大きさと言うのはよくわかりませんが、一番大きなむかごですら、売っているものと(くら)べると中くらいのような気がします。


大きなむかご


 なぜこんなに小さいのかというと、【ヤマイモむかごはたった2年?】で書いたようにヤマイモを2年で収穫(しゅうかく)しているからだと思います。
 
 多年草(たねんそう)のヤマイモにとっては2年という期間(きかん)では十分大きなむかごを作れるほどにはならないのでは、と言うことです。

 ですので、大きなむかごをいっぱい収穫(しゅうかく)したいと思っている場合は、数年(そだ)てることが必要(ひつよう)になると思います。
 ただし、それだけ(そだ)てたヤマイモは、(いも)もそれだけ大きくなりますので、()るのが大変になります。
 (とい)を使うなどして(いも)収穫(しゅうかく)しやすいようにしないと、とんでもないことになるかもしれません。
 特に粘土(ねんど)(そう)まで()びたときには、きれいに()るのはたいへんです。


胎生芋?


 今年見つけたおもしろいむかごは、胎生種子(たいせいしゅし)(ふう)むかごです。
 (つる)についたむかごから葉が()えていました。

 「胎生種子(たいせいしゅし)」というのは、(たね)が親についたままで根や()()ばすことで、マングローブをつくるヒルギが有名(ゆうめい)です。

むかごと小さな葉
むかごから生えている葉



 【ヤマイモの“むかご”は種? 芋?】で書いたように、むかごは(たね)ではなく、たとえて言うなら地面の上の(いも)ですので、これは「胎生(たいせい)(いも)」でしょうか。それとも「胎生(たいせい)零余子(むかご)」?

 ともあれ、こうやって蔓についたまま()を出してヤマイモは()えていくのか、と思うかもしれませんが、真冬のヤマイモは地上の(つる)()らして地面の下で春が来るまでじっと我慢(がまん)しています。
 ですのでこれが地面に落ちて(つる)()ばして成長(せいちょう)していくとはとても思えません。


むかごの神秘


 家に持って帰って2、3日後、見てみると()はしなびていました。
 むかごはしなびた様子はありません。

 ということは、これはむかごから()びた()ではなく、むかごと一緒(いっしょ)(つる)から生えた葉?

 いやいや、葉はむかごから()えていましたし、何よりむかごをとったら葉もついてきました。

確かにむかごから生えている葉
確かにむかごから生えている葉



 サトイモのように冬の無い南国(なんごく)野菜(やさい)ならともかく、ヤマイモは冬のある日本の野菜(やさい)です。
 よくわかりません。

 むかごの神秘(しんぴ)、です。


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(はたけ)ではなく(やま)()れるから「山芋(やまいも)」と()ばれるようになったと()われています。

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タグ: むかごヤマイモ

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ヤマイモむかごはたった2年?



むかごを集めよう


 ヤマイモ()りにはまだ早いので、むかごを集めに行きました。
 むかごは漢字では「零余子」と書きます。ヤマイモの(つる)にできる丸いもので、土に植えると()が出るのですが、(たね)ではありません。
 どうして芽が出るのに(たね)でないのかはこちらを。

  ヤマイモの“むかご”は種? 芋?

ヤマイモの蔓にできたむかご
ヤマイモの蔓にできたむかご



むかごを集めるが……


 さて、むかごを集めるわけですが、(じつ)はうちの畑のヤマイモはむかごが小さくて少ないのです。
 葉は(しげ)っていて、見るからにむかごがいっぱいなってそうです。でも少ないのです。

 ヤマイモは2箇所(かしょ)に植えています。それぞれ2年育てて収穫(しゅうかく)しているので、2箇所(かしょ)だとちょうど毎年()れるのです。
 それらを(くら)べてみると、あることに気づきました。
 1年目のヤマイモの(つる)よりも2年目の(つる)の方が太く、1年目のはむかごもついていません。

茂っているヤマイモ
茂っているヤマイモ



ヤマイモは2年?


 ここでことわざをひとつ。
 「桃栗(ももくり)三年、(かき)八年、(うめ)()いとて十三年」
 意味は、(たね)を植えて芽が出てから実がなるまで、(もも)(くり)は3年、(かき)は8年、(うめ)は13年かかるということです。
 ということは「山芋(やまいも)零余子(むかご)はたった二年」。つまりヤマイモが芽を出してからむかごができるようになるのは2年かかるということです。
 うちの畑の場合は。

 ああそうなのか、と納得(なっとく)してる場合ではありません。(もも)(くり)(かき)(うめ)もみんな「木」で、冬になっても()れないで毎年毎年大きくなっていきます。
 でもヤマイモは「草」で、秋には(つる)()れ、冬は地面の上には何もなくなってしまいます。2年どころかたった1年で終わってしまいます。


ヤマイモは毎年毎年


 でもご安心を。ヤマイモは地面の下に「(いも)」を残しています。ここから春になると芽が出てくるのです。
 この(いも)は、(つる)成長(せいちょう)すると同時(どうじ)に小さくしなびていき、最後(さいご)(くさ)ってしまいます。そのかわりに、その(いも)よりも大きな(いも)が新しくできるのです。

 こうして毎年毎年古い(いも)の栄養で育ちながらもっと大きな新しい(いも)を作る。次の年はその栄養(えいよう)でさらに大きな(いも)を作る。という()(かえ)しをヤマイモは(つづ)けていきます。
 地面の下で冬を()すので何年も生きる草、「多年草(たねんそう)」と呼ばれています。

 そうやってだんだん大きくなるヤマイモは、時には1メートルを()えるそうですから、たった1年でそれだけ育つのもすごいですし、次の年にはそれがなくなって、もっと大きなヤマイモができるというのもすごいと思います。

 でも、そんなヤマイモは()りたくないなぁ……

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タグ: むかごヤマイモことわざ

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ヤマイモの“むかご”は種? 芋?

秋はヤマイモの季節


 秋なのでヤマイモの季節です。といっても、ヤマイモを()るのはもうちょっと先ですが。
 ヤマイモは細長く、生のまますりおろして「とろろ」として食べる(いも)です。

 多分スーパーでも太くて長くて黄土色(おうどいろ)でひげの生えた「ナガイモ」を売っていると思いますが、それとは種類(しゅるい)がちがうようです。
 確かにヤマイモはあんなにきれいに太くてまっすぐじゃないですが、すりおろしてしまえば素人(しろうと)にはわかりません。


むかご登場!


 で、秋になるとヤマイモに「むかご」というのがつきます。漢字で書くと「零余子」。
(つる)(くき)に1センチもない小さくて丸いイモみたいなものがつきます。
 それは植えると()が出てきますので(たね)だと聞いていましたが、食べるとヤマイモと同じ味ですし、中には双葉(ふたば)もなにもなくほんとうにイモのようです。
 どう考えても(たね)とは思えません。

ヤマイモのむかご
ヤマイモのむかご




地面の上のイモ


 (くき)にできるイモ?

 (たし)かに(たね)ではないようです。
 「栄養繁殖器官(えいようはんしょくきかん)」というようですが、ヤマイモはもちろんジャガイモもサツマイモも同じ「栄養繁殖器官(えいようはんしょくきかん)」だそうです。
 「(いも)」というのは、地面の下にできる「栄養繁殖器官(えいようはんしょくきかん)」のことのようなので、むかごも簡単(かんたん)に言うと「地面の上の(いも)」かもしれません。

カテゴリ「ヤマイモ

むかごと種をくらべると
ヤマイモむかごはたった2年?



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ヤマイモは(なま)()べることができますが、ほとんどのイモは(なま)()べることができません。ヤマイモは特別(とくべつ)なのです。

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タグ: むかごヤマイモ栄養繁殖器官

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