【 メジロ】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

メジロはうごきがかわいい!

 「ちゅるちゅるちゅる」
 メジロです。

メジロ

 たいてい2羽以上で行動しています。

 木の枝にぶら下がったり、幹に立ったり。

目白
ヒサカキの蕾をくわえているようです

 スズメより小さく、体は丸く。

 そこがかわいい。

 そしてかわいい。

 見ていて飽きません。

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狭山池の冬の鳥たち 2016年3月と2015年3月 水辺からちょっと離れたところにいた鳥

 築造1400年の狭山池。
 大阪南河内地域にある古くて大きな池。
 冬にはカモ類を中心に色々な冬の水鳥がやってきます。
 ところが、水辺からちょっと離れると、鳥の種類が変わってきます。

茅原が残る狭山池の南東角

水辺から離れた刈られた草原にいた鳥
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
スズメ目

ハクセキレイ(白鶺鴒)Motacilla alba lugens

スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
漂鳥
歩行採餌:小型節足動物・ミミズ等,雑食
タグ:ハクセキレイ

2016年3月

黒っぽい系のハクセキレイ。

結局、水辺だろうがなかろうが、食べ物を探しやすい刈られた草地だったらいいのでしょう。

ヒバリ(雲雀)Alauda arvensis

スズメ目 ヒバリ科 ヒバリ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌:主に植物の種子,昆虫類等
大阪-準絶滅危惧NT
タグ:ヒバリ

2015年3月

ヒバリのオスは頭の羽毛を立てますが、これは寝かせているような。

ムクドリ(椋鳥)Sturnus cineraceus

スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌・樹上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ムクドリ

2015年3月

街中に普通にいる鳥だけあって、狭山池のまわりでも水上以外ではよく見ます。

ハシボソガラス(嘴細烏)Corvus corone

スズメ目 カラス科 カラス属
全長50cm
留鳥
地上・樹上採餌:昆虫・鳥卵・雛・小動物・動物の死骸,果実・種子
タグ:ハシボソガラス

2016年3月

カラスはムクドリ以上にあちこちにいます。

開けた場所を好むカラスだから、池の周りにぴったり。

スズメ目
水辺から離れた刈られた草原にいた鳥 動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
その他の目

カワラバト(河原鳩)Columba livia

ハト目 ハト科 カワラバト属
大きさ33cm
留鳥
地面採餌:植物の種子等
タグ:カワラバト

2015年3月

「河原鳩」だから川原が好きというわけではないと思います。

日本に定着した外来種だからでしょうか、街を好みます。

どちらかと言うと木が多い場所を好む在来種のキジバトは、あまり狭山池では見かけません。

その他の目
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
水辺から離れた刈られた草原にいた鳥
水辺から離れた薮や木や柵にいた鳥
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目

イソヒヨドリ(磯鵯)Monticola solitarius のオス

スズメ目 ツグミ科 イソヒヨドリ属
ハトより小さい
留鳥
歩行採餌:甲殻類・昆虫類・トカゲ等小動物
タグ:イソヒヨドリ

2015年3月

名前のように本来は海辺を好む鳥だったようですが、最近は内陸に進出しています。

オスは高いところで大きな声で啼きます。

ツグミ(鶇)Turdus eunomus

スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
ハトより小さい
冬鳥
地上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ツグミ

2016年3月

地面の上で食べているところをよく見ますが、木にもよくとまります。

特に人間に驚いたときなど鳴きながら木に飛び移ります。

2015年3月

ヒヨドリ(鵯)Hypsipetes amaurotis

スズメ目 ヒヨドリ科 ヒヨドリ属
ハトより小さい
留鳥
地上採餌・樹上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ヒヨドリ

2016年3月

ムクドリと同じように地面で食べますが、木にとまっている姿のほうをよく見ます。

大きな声で泣くので、いるのはすぐわかりますが、藪の中にいることが多いのでなかなかわかりやすい写真が撮れせません。

2015年3月

メジロ(目白)Zosterops japonicus

スズメ目 メジロ科 メジロ属
スズメより小さい
留鳥
樹上採餌:花蜜・果汁,昆虫類
タグ:メジロ

2015年3月

早咲のヒカンザクラが咲いていたので、花の蜜を吸いに来ていました。

木の種類が少なく、花の咲く時期が限られている狭山池では、それほど見なけない鳥です。

動物界 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目
水辺から離れた薮や木や柵にいた鳥
飛んでいた鳥
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱

セグロカモメ(背黒鴎)Larus argentatus

チドリ目 カモメ科 カモメ属
冬鳥
飛翔・水面・地上採餌:魚類・昆虫・動物の死骸
タグ:セグロカモメ

2015年3月

狭山池ではじめて見たカモメは、この1羽だけでした。

ハクセキレイ(白鶺鴒)Motacilla alba lugens

スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
漂鳥
歩行採餌:小型節足動物・ミミズ等,雑食
タグ:ハクセキレイ

2015年3月

黒いのでセグロセキレイのようですが、ハクセキレイの黒型。

わかりにくいですが、ハクセキレイの灰型が下にいます。

ハシボソガラス(嘴細烏)Corvus corone

スズメ目 カラス科 カラス属
全長50cm
留鳥
地上・樹上採餌:昆虫・鳥卵・雛・小動物・動物の死骸,果実・種子
タグ:ハシボソガラス

2015年3月

空気抵抗を減らすためか、重量を重心に集めるためかわかりませんが、足をたたんでいるのが見えます。

動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
飛んでいた鳥

 池の周りでも水辺から離れると、水辺と関係がない鳥が増えてきます。
 もちろん、多くがスズメ目。
 そしてほとんどが留鳥。
 人が立ち入らない水辺と、人が自由に行き交う場所のちがいでしょう。
 それが狭山池の性格を表していると思います。

■参考外部リンク■
狭山池築造1400年記念公式サイト|大阪狭山市
狭山池が国の史跡に指定されます/大阪狭山市ホームページ
大阪府/狭山池ダム

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遅咲の梅に黄緑色の小鳥は目白

 桜のツボミもふくらんできた3月中旬。
 遅咲の梅の花から黄緑色の小鳥が蜜を吸っていました。


 梅の花にやってくる鳥はウグイス。
 と思われていますが、ウグイスはこんな目立つところに出てきません。
 出てきても、人影を見るとすぐやぶのなかにはいってしまいます。
 それにウグイスの色は茶色がかった緑色。
 決してきれいな色ではありません。


 メジロの証拠に目のまわりが白くなっています。


 メジロは木の花の蜜が好きなようで、四季を通じていろいろな花にやってきます。
 そろそろ梅が終わります。
 次は桜の番です。


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タグ: メジロスズメより小さい鳥

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春の陶器山の鳥たちは花味見


 河内国(かわちのくに)と和泉国(いずみのくに)を分ける陶器山(とうきやま)丘陵の尾根道、天野街道(あまのかいどう)。

 現在の大阪狭山市と堺市南区の境界になります。

 堺から高野山への参詣道、西高野街道と途中で別れ、河内長野市の天野山金剛寺への参詣道。

 金剛寺は平安時代に行基(ぎょうき)が開き、空海(くうかい)も修行したと言われる歴史の古いお寺です。



天野街道の陶器山部分(金剛山から)
天野街道の陶器山部分(金剛山から)
中央の横に続く緑地が天野街道
※画像スライドできます ⇒⇒


 天野街道の大阪狭山市の部分は、街道にある標高149mの陶器山にちなんで、「陶器山」と呼ばれています。

 街道の左右にはコナラが多く、街道は里山ビオトープの中を通っています。

 大阪狭山市南端近くの西山霊園には桜が植えられ、この辺りでは名所の一つ。

 陶器山トンネルあたりまでの街道にも桜が植えられ、ウオーキングしながら花を楽しむことができます。



西山霊園の桜
西山霊園の桜
※画像スライドできます ⇒⇒


 ほとんど標高差のない街道を歩いていると、人間だけでなく鳥も桜の花に集まっていました。

 よく見ていると、鳥は枝から枝へと渡りながら盛んに花の中に顔を突っ込んでいます。



桜の花といえば常連のメジロ
桜の花といえば常連のメジロ


こちらも常連のヒヨドリ
こちらも常連のヒヨドリ


意外だったのはコゲラ
意外だったのはコゲラ
キツツキですので虫が主食ですが、
今は虫を探すよりも花の蜜を食べるほうがいいようです。

この日は桜の花の常連のスズメと出会うことはできませんでした。




 花見といいつつ花も見ないで宴会ばかりしている「花より団子派」も少なくない人間ですが、鳥はどうやら「花より団子派」ばかりのようです。



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タグ: 陶器山メジロヒヨドリコゲラ天野街道

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パークスガーデン ビルの上の冬のビオトープの鳥たち


 今では当たり前のようになっている屋上緑化。
 建物の屋上で様々な植物を育てます。

 その大規模になったもの、屋上庭園。

 「屋上庭園」と呼ばれる施設は昔からありましたが、多くは植木鉢などに植えられた植物を並べたようなものだったようです。

 それが軽い人工土壌の開発などで、まるで地上の公園や植物園のように木々に覆われた“土”の空間がビルの上にも作られるようになりました。

 そんな屋上庭園の一つが大阪難波のパークスガーデン。



年中花が咲いてる7階花壇
年中花が咲いてる7階花壇




 大阪や日本の在来種にこだわらず、世界中の様々な種類の植物が植えられていますので、厳密にはビオトープとは言いにくかもしれません。

 しかし、10年をすぎた屋上庭園は木々も育ちビオトープとしての風格を持ってきています。



8階で咲いている極楽鳥花(ストレリチア)
8階で咲いている極楽鳥花(ストレリチア)




 都会のビルの屋上では、さすがに哺乳類や爬虫類両生類の生き物はやってきていないようですが、鳥たちはやってきています。

 淀川が近い梅田地域と違い、緑の少ない難波地域では、鳥たちにとっては数少ない緑でしょう。

 花も少なくなり、木々が葉を落とす冬ですが、それでも鳥たちはやってきていました。



日陰の落ち葉の上では保護色のスズメ
日陰の落ち葉の上では保護色のスズメ




目の周りの白がよく目立つメジロ
目の周りの白がよく目立つメジロ




黙っているとカッコいい?ヒヨドリ
黙っているとカッコいい?ヒヨドリ




 この日出会ったのはこの3種。

 どれもめずらしくもない鳥たちです。

 しかしこういった当たり前の鳥たちが来なくて、一体どんな鳥が来るのでしょう。

 あちこち移動する鳥が来てくれてこそ、いろいろな生き物がやってきて、ビオトープになっていきます。



8階の池にいるメダカ
8階の池にいるメダカ




 パークスガーデンを管理している人たちが、鳥たちに対してどのように考えているのかはわかりません。

 植えられている植物を見ていると、鳥を呼ばないように考えられているような気もしないわけではありませんが、パークスガーデンが難波近辺の鳥たちが集まるビオトープになればいいな。

 と密かに思っています。



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二上山のソウシチョウとメジロ


 大阪と奈良の府県境に金剛山地の山の一つ。

 二上山(にじょうざん)

 雄岳(おだけ)雌岳(めだけ)
 双子のようによく似た形、よく似た大きさの山が並んでいます。



錦織公園から見た二上山
錦織公園から見た二上山
左が雄岳 右が雌岳




 その低い方の山、雌岳の頂上直下の休憩所の東屋で、何やら小鳥がいっぱいたむろしていました。

 スズメくらいの大きさで、わりと派手な色使いの鳥。
 外来種のソウシチョウ(相思鳥)です。

 ドラム缶の上に溜まった水で水浴びをしています。
 かわりばんこに飛んできていますが、10羽近くいるでしょうか。



ドラム缶の上でたむろするソウシチョウ
ドラム缶の上でたむろするソウシチョウ




 ちょっと離れたベンチの上には半分に切ったみかんが置かれていました。

 そこにも鳥がいます。

 ソウシチョウのように見えますが、よく見るとちょっと小さく全身黄緑色。

 メジロ(目白)です。



 見ているとそこにソウシチョウがやってきました。

 自分より体の大きいソウシチョウの圧力を感じたのか、小さなメジロは飛んでいってしまいました。

 目の前で在来種のメジロの食べ物が外来種のソウシチョウに取られてしまったのです。



みかんを食べるメジロを伺う?ソウシチョウ
みかんを食べるメジロを伺う?ソウシチョウ




 野生化して日本に定着した外来種の動植物が引き起こす問題の一つが、在来種の食べ物や住処などを奪ってしまうことです。

 その結果、日本に昔からいた動植物が減少し、かわりに外国からやってきた動植物が日本で増えてしまうことになってしまいます。



 環境にはそれぞれの生き物が生きていくための「場所」(ニッチ)があります。

 普通、一つの「場所」には1種類の生き物しか生きることができません。
 同じ「場所」を必要とする生き物が2種類いた場合、どちらか一つが絶滅するか、他の「場所」へ移動しなければなりません。




みかん食べてるメジロ(右)とみかんなんて気にならないヤマガラ(左)
ヤマガラはメジロと食べ物が重ならないのかお互い知らん顔




 この時の取られた餌は自然にあるものではなく、誰かが置いたもの。
 自然にあるメジロの食べ物がソウシチョウに取られているかどうかは、わかりません。

 しかし、長い時間をかけていろんな生き物たちが住み分けて安定していたところにソウシチョウが割り込んできたわけです。

 偶然残っていた隙間にソウシチョウが入ったのでなければ、元から日本にいた生き物の「場所」が取られたことはまちがいないでしょう。

 だからでしょうか、ソウシチョウは外来生物法によって、生態系や人の生命・身体、農林水産業への被害を及ぼすおそれがある「特定外来生物」に指定されています。



 支えることができる生き物の量には限りがあるのが地球。

 そして1種類しか生きられない生き物の「場所」。

 思ったほど生き物にとってはやさしくないかもしれません。

 まるで冷たい方程式のように。



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タグ: ソウシチョウメジロヤマガラ二上山特定外来生物

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やっぱり、つぐみんはいいよねっ。『とりぱん』第13巻


 出版されてからだいぶん時間がたっていますが、野鳥マンガ『とりぱん』の13巻です。

 年に2冊しか出版されないというのに、もう13冊。

 「とりぱん」好きはかなり多そうです。

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 東北に住む作者、とりのなん子さんが日常生活で出会う数々の野鳥の様子を描いたマンガです。

 ただ、人間の勝手な綺麗なイメージを動物に植え付けるようなよくある動物ものではありません。
 それは、弱肉強食の世界に生きている野鳥のリアルな姿が描かれています。

 けっして「きれい」でも「カワイイ」わけでもない野生の鳥たちを、それでいてたのしく描いているのが「とりぱん」。



いつもかわいそうな役回りのコゲラ
いつもかわいそうな役回りのコゲラ




 冬編ということで、ツグミの「つぐみん」とT松の池の狂暴白鳥の出番が多いのですが、おなじみの鳥たちが登場します。

 そういった野鳥たちに接近する秘技が公開。

 それは「つぐみさんがころんだ」。

 野鳥が他に気を取られているうちに接近し、こちらに気付きそうになった時にピタリと止まる。

 それを繰り返しながら少しずつ野鳥に接近するのです。

 確かに写真を撮る時よく使う技でしたが、まさか「つぐみさんがころんだ」という名前がついているとは知りませんでした(正しくは、対象になる鳥によって名前は変わります)。



とりぱんの主人公?のつぐみん
とりぱんの主人公?のつぐみん




 さて、いつもの勝手に選ぶ13巻の鳥です。

 この巻もいろんな鳥が大活躍するのですが、やっぱりつぐみん。

 たとえば突然開けた窓の手すりで固まったり。
 いつも通りの要領悪い食べ物バトル。

 その様子を見てとりのなん子さんは「打たれ強い弱腰」。

 しかし、とりぱん殿堂入り的実力派なのでここは辞退していただいて……
 メジロのめめじろーとめめ子ご夫妻に決定!

 同じカップルなのに、図太いコムクドリのバカップルと違い、小さくマイペースで要領よく餌場を回る姿に「砂漠のオアシス!」と。

 コムクドリを見たことがないので比べることはできませんが、確かにメジロはかわいい!



小さくってかわいいメジロ
小さくってかわいいメジロ




 検索の上位に引っかかるブログが「とりぱん」の虫ネタについて信じられないようなことを書いていたので心配していたのですが、虫ネタも健在。

 ワラジムシの裏側を描いちゃうほどなので安心しました。

 虫ネタ、木の実試食ネタの「よりぬきとりぱん」(どこにも「とり」も「ぱん」もないけれど)なんてのも欲しいな、と思ってしまいます。
 もちろん、鳥ごとの「よりぬきとりぱん」もあったらいいな、です。

 ともあれ、ゴキブリだって差別しないで画像のっける「いきもの は おもしろい!」は、「とりぱん」の虫ネタ応援してます!



 もちろん、鳥ネタが一番です。



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