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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

棚田のいきもの 2016年4月中旬の脊椎動物

 4月の棚田ビオトープの最後は、まず鳥。
 哺乳類がなかなか姿を見せてくれない棚田では、鳥は大きは動物になります。
 特にキジは大きな鳥です。
 そして、小さなカエルもいました。


動物界 脊索動物門 脊椎動物亜門
鳥綱 タグ:下赤阪の棚田の鳥類

キジ(雉子,雉)Phasianus versicolor のオス

キジ目 キジ科 キジ属
カラスより大きい
留鳥
タグ:キジ

日本の国鳥でもあるキジ。

下赤阪の棚田ではよく鳴き声を聞きますが、姿はたまにしか目にしません。

この後、泣きながら羽をバタバタさせる母衣打ち(ほろうち/ドラミング)を幾度もしていました。
母衣打ちは縄張りの主張や威嚇の意味があります。
一体誰に対しての威嚇でしょうか。

ハシボソガラス(嘴細烏)
Corvus corone

スズメ目
カラス科
カラス属
全長50cm
留鳥
タグ:ハシボソガラス

ムクドリ(椋鳥)
Sturnus cineraceus

スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌・樹上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ムクドリ

住宅街にもいる身近な鳥。

クチバシとアシユビがオレンジ色なのが特徴。
鳴き声も独特です。

鳥綱
動物界 脊索動物門 脊椎動物亜門
両生綱 タグ:下赤阪の棚田の両生類

ニホンアマガエル
(日本雨蛙)
Hyla japonica

カエル目
アマガエル科
アマガエル属
タグ:ニホンアマガエル

カエルの姿を目にする季節になりました。

緑色で葉の上にいると気が付きません。

両生綱
動物界 脊索動物門 脊椎動物亜門

 カエルが現れ、鳥も冬鳥の姿が見られなくなり、季節が移り変わったのを感じます。

タグ♦ 下赤阪の棚田のいきもの目次

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会
ACRES_棚田の主な役割と「百選」の選定方法

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タグ: 下赤阪の棚田2016下赤阪の棚田2016/44月の下赤阪の棚田の動物キジムクドリニホンアマガエル鳥類/SA-tanada両生類/SA-tanada

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狭山池の冬の鳥たち 2016年3月と2015年3月 水辺からちょっと離れたところにいた鳥

 築造1400年の狭山池。
 大阪南河内地域にある古くて大きな池。
 冬にはカモ類を中心に色々な冬の水鳥がやってきます。
 ところが、水辺からちょっと離れると、鳥の種類が変わってきます。

茅原が残る狭山池の南東角

水辺から離れた刈られた草原にいた鳥
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
スズメ目

ハクセキレイ(白鶺鴒)Motacilla alba lugens

スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
漂鳥
歩行採餌:小型節足動物・ミミズ等,雑食
タグ:ハクセキレイ

2016年3月

黒っぽい系のハクセキレイ。

結局、水辺だろうがなかろうが、食べ物を探しやすい刈られた草地だったらいいのでしょう。

ヒバリ(雲雀)Alauda arvensis

スズメ目 ヒバリ科 ヒバリ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌:主に植物の種子,昆虫類等
大阪-準絶滅危惧NT
タグ:ヒバリ

2015年3月

ヒバリのオスは頭の羽毛を立てますが、これは寝かせているような。

ムクドリ(椋鳥)Sturnus cineraceus

スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌・樹上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ムクドリ

2015年3月

街中に普通にいる鳥だけあって、狭山池のまわりでも水上以外ではよく見ます。

ハシボソガラス(嘴細烏)Corvus corone

スズメ目 カラス科 カラス属
全長50cm
留鳥
地上・樹上採餌:昆虫・鳥卵・雛・小動物・動物の死骸,果実・種子
タグ:ハシボソガラス

2016年3月

カラスはムクドリ以上にあちこちにいます。

開けた場所を好むカラスだから、池の周りにぴったり。

スズメ目
水辺から離れた刈られた草原にいた鳥 動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
その他の目

カワラバト(河原鳩)Columba livia

ハト目 ハト科 カワラバト属
大きさ33cm
留鳥
地面採餌:植物の種子等
タグ:カワラバト

2015年3月

「河原鳩」だから川原が好きというわけではないと思います。

日本に定着した外来種だからでしょうか、街を好みます。

どちらかと言うと木が多い場所を好む在来種のキジバトは、あまり狭山池では見かけません。

その他の目
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
水辺から離れた刈られた草原にいた鳥
水辺から離れた薮や木や柵にいた鳥
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目

イソヒヨドリ(磯鵯)Monticola solitarius のオス

スズメ目 ツグミ科 イソヒヨドリ属
ハトより小さい
留鳥
歩行採餌:甲殻類・昆虫類・トカゲ等小動物
タグ:イソヒヨドリ

2015年3月

名前のように本来は海辺を好む鳥だったようですが、最近は内陸に進出しています。

オスは高いところで大きな声で啼きます。

ツグミ(鶇)Turdus eunomus

スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
ハトより小さい
冬鳥
地上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ツグミ

2016年3月

地面の上で食べているところをよく見ますが、木にもよくとまります。

特に人間に驚いたときなど鳴きながら木に飛び移ります。

2015年3月

ヒヨドリ(鵯)Hypsipetes amaurotis

スズメ目 ヒヨドリ科 ヒヨドリ属
ハトより小さい
留鳥
地上採餌・樹上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ヒヨドリ

2016年3月

ムクドリと同じように地面で食べますが、木にとまっている姿のほうをよく見ます。

大きな声で泣くので、いるのはすぐわかりますが、藪の中にいることが多いのでなかなかわかりやすい写真が撮れせません。

2015年3月

メジロ(目白)Zosterops japonicus

スズメ目 メジロ科 メジロ属
スズメより小さい
留鳥
樹上採餌:花蜜・果汁,昆虫類
タグ:メジロ

2015年3月

早咲のヒカンザクラが咲いていたので、花の蜜を吸いに来ていました。

木の種類が少なく、花の咲く時期が限られている狭山池では、それほど見なけない鳥です。

動物界 脊椎動物亜門 鳥綱 スズメ目
水辺から離れた薮や木や柵にいた鳥
飛んでいた鳥
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱

セグロカモメ(背黒鴎)Larus argentatus

チドリ目 カモメ科 カモメ属
冬鳥
飛翔・水面・地上採餌:魚類・昆虫・動物の死骸
タグ:セグロカモメ

2015年3月

狭山池ではじめて見たカモメは、この1羽だけでした。

ハクセキレイ(白鶺鴒)Motacilla alba lugens

スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
漂鳥
歩行採餌:小型節足動物・ミミズ等,雑食
タグ:ハクセキレイ

2015年3月

黒いのでセグロセキレイのようですが、ハクセキレイの黒型。

わかりにくいですが、ハクセキレイの灰型が下にいます。

ハシボソガラス(嘴細烏)Corvus corone

スズメ目 カラス科 カラス属
全長50cm
留鳥
地上・樹上採餌:昆虫・鳥卵・雛・小動物・動物の死骸,果実・種子
タグ:ハシボソガラス

2015年3月

空気抵抗を減らすためか、重量を重心に集めるためかわかりませんが、足をたたんでいるのが見えます。

動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
飛んでいた鳥

 池の周りでも水辺から離れると、水辺と関係がない鳥が増えてきます。
 もちろん、多くがスズメ目。
 そしてほとんどが留鳥。
 人が立ち入らない水辺と、人が自由に行き交う場所のちがいでしょう。
 それが狭山池の性格を表していると思います。

■参考外部リンク■
狭山池築造1400年記念公式サイト|大阪狭山市
狭山池が国の史跡に指定されます/大阪狭山市ホームページ
大阪府/狭山池ダム

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タグ: 狭山池の鳥2015/03狭山池の鳥2016/03冬鳥狭山池の鳥セグロカモメイソヒヨドリムクドリヒバリヒヨドリメジロ

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狭山池の冬の鳥たち 2016年3月と2015年3月 水際のまわりにいた鳥

 築造1400年を迎えた狭山池。
 関東の方は「狭山」と聞くと埼玉県を想像するかもしれませんが、大阪南部の河内(かわち)地域にあります。
 『古事記』『日本書紀』にも書かれるほど古い名前ですが、市制が遅れたため、「大阪府大阪狭山市」という「頭が頭痛」や「馬から落馬した」みたいな名前になってしまいました。

竜神様の祠が小さく見えます

 閑話休題。
 そんな大阪で2番目くらいに広い池の冬にやってきた鳥たちです。
 今回は水辺の周りの陸地。
 水の上にいるのは圧倒的にカモ目が多かったのですが、陸上となるとカモ目よりもよく目立つ鳥のグループが現れました。

水辺の岩やコンクリートの上にいた鳥
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
スズメ目

ハクセキレイ(白鶺鴒)Motacilla alba lugens

スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
漂鳥
歩行採餌:小型節足動物・ミミズ等,雑食
タグ:ハクセキレイ

2016年3月

街中のアスファルトから水辺まで行動範囲が広い鳥。

「白」セキレイと言いつつ、それほど白いところは多くはありません。

背中が真っ黒のハクセキレイもいたりしてセグロセキレイと紛らわしかったりします。

2016年3月

セグロセキレイ(背黒鶺鴒)Motacilla grandis

スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
留鳥
歩行採餌:小型節足動物・ミミズ等,雑食
タグ:セグロセキレイ

2016年3月

黒いハクセキレイと紛らわしいセキレイ。
行動がハクセキレイと同じなのでまたまちがいやすい。

ポイントの一つは顔。
黒地に白い眉のような線があるのがセグロセキレイ。
白地に黒い目のところを通る線があるのがハクセキレイ。

ツグミ(鶇)Turdus eunomus

スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
ハトより小さい
冬鳥
地上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ツグミ

2016年3月

野鳥マンガ『とりぱん』でおなじみのつぐみん。

人間をみるとつぐみん立ちでかたまります。
顔が横を向いているのは、こちらを観察してる証拠。

ジョウビタキ(尉鶲)Phoenicurus auroreus のメス

スズメ目 ヒタキ科 ジョウビタキ属
スズメくらい
冬鳥
地上・樹上採餌:昆虫・クモ類,小さい木の実
タグ:ジョウビタキ

2015年3月

錦織公園ではオスをよく見ますが、冬の狭山池ではなぜかメスをよく見ます。

ホオジロ(頬白)Emberiza cioides のオス

スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌・草枝上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ホオジロ

2015年3月

頬が白いことが由来とされてますが、どう見てもアゴシロかマユシロ。

スズメ目
水辺の岩やコンクリートの上にいた鳥 動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
その他の目

ヒドリガモ(緋鳥鴨)Anas penelope のメス

カモ目 カモ科 マガモ属
カラスより小さい
冬鳥
水面採餌:植物の葉や種等
タグ:ヒドリガモ

2015年3月

潜らないカモは岸で食べ物をよく探しています。

コガモ(小鴨)Anas crecca のオス

カモ目 カモ科 マガモ属
ハトより大きい
冬鳥
水面・地面採餌:植物食
タグ:コガモ

2016年3月

コガモも潜らないカモ。
陸地も結構好きかも。

アオサギ(蒼鷺)Ardea cinerea

コウノトリ目 サギ科 アオサギ属
カラスよりずっと大きい
留鳥
捕食採餌:魚類・両生類・節足動物等小動物
タグ:アオサギ

2015年3月

立っていたところにたまたま石があったという感じ。
特に岩場が好きということはないと思います。

イソシギ(磯鷸)Actitis hypoleucos

チドリ目 シギ科 イソシギ属
スズメより大きい
漂鳥
歩行採餌:昆虫・ミミズ等
タグ:イソシギ

2016年3月

小さいので浅い水辺が大好き。
ということで、狭山池よりも流れこむ西除川のほうでよく見ます。

その他の目
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
水辺の岩やコンクリートの上にいた鳥
水辺の草原等にいた鳥
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
スズメ目

カワラヒワ(河原鶸)Carduelis sinica

スズメ目 アトリ科 ヒワ属
留鳥
スズメくらい
タグ:カワラヒワ

2016年3月

水辺とは関係のない鳥。

大好きなのは、小さなタネ。
太いクチバシで殻を割ります。

ということで、たまたま食べられそうなタネがあったのでしょう。

ツグミ(鶇)Turdus eunomus

スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
ハトより小さい
冬鳥
地上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ツグミ

2016年3月

なぜか水際にいました。
人間から逃げるうちに、水際に行ってしまったのでしょうか。

ハクセキレイ(白鶺鴒)Motacilla alba lugens

スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
漂鳥
歩行採餌:小型節足動物・ミミズ等,雑食
タグ:ハクセキレイ

2016年3月

水辺からアスファルトの上までどこにでもいるセキレイにとっては、草地は食べ物の宝庫。

幼鳥は全体が灰色です。

ホオジロ(頬白)Emberiza cioides のオス

スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌・草枝上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ホオジロ

2015年3月

奥がオスで手前がメス。
模様は同じですが、顔の白いところが真っ白なのがオスで、少し褐色がかっているのがメス。

よくペアで行動します。

ムクドリ(椋鳥)Sturnus cineraceus

スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌・樹上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ムクドリ

2016年3月

街中や田畑ではお馴染みの鳥。
大群で木の実などを食べています。

クチバシの鮮やかなオレンジ色がトレードマーク。

スズメ目
水辺の草原等にいた鳥 動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
その他の目

ヒドリガモ(緋鳥鴨)Anas penelope

カモ目 カモ科 マガモ属
カラスより小さい
冬鳥
水面採餌:植物の葉や種等
タグ:ヒドリガモ

2016年3月

水際の陸地が好きなヒドリガモ。
危険を感じるとすぐ水面に逃げていきます。

上がオスで下がメス。

2016年3月
2015年3月

左がメスで右がオス。
よくペアでいます。

マガモ(真鴨)Anas platyrhynchos

カモ目 カモ科 マガモ属
カラスより大きい
冬鳥
水面・逆立・地面採餌:植物性が強い雑食
タグ:マガモ

2016年3月

奥にいる大きい2羽がマガモ。左がメスで右がオス。

手間にいる小さいのはヒドリガモ。奥がオスで手前がメス。

アオサギ(蒼鷺)Ardea cinerea

コウノトリ目 サギ科 アオサギ属
カラスよりずっと大きい
留鳥
捕食採餌:魚類・両生類・節足動物等小動物
タグ:アオサギ

2016年3月
2015年3月

水辺か水際に立っているのが基本。
首を折りたたんでいるのは休んでいるのかもしれません。

池の中にある謎のフロートの上では毎年巣をつくっているようです。

2016年3月
2015年3月

イソシギ(磯鷸)Actitis hypoleucos

チドリ目 シギ科 イソシギ属
スズメより大きい
漂鳥
歩行採餌:昆虫・ミミズ等
タグ:イソシギ

2016年3月

水辺で食べもんをさがすシギですが、こんなところにもいます。

後ろの黒い鳥はハバン。

カワウ(川鵜)Phalacrocorax carbo

ペリカン目 ウ科 ウ属
カラスより大きい
留鳥
潜水採餌:魚類
タグ:カワウ

2016年3月

プカプカ浮かんでいるカモ類とちがって、食事のとき以外はわりと陸上にいるようです。

バン(鷭)Gallinula chloropus

ツル目 クイナ科 バン属
ハトくらい
留鳥
歩行採餌:雑食,種子・昆虫・甲殻類等
タグ:バン

2016年3月

足に弁足があり潜ることができるオオバンと違い、弁足がないためか浅いところが少ない狭山池ではよく草地にいます。

その他の目
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
水辺の草原等にいた鳥
水辺の草や木や柵にいた鳥
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
スズメ目

モズ(百舌,百舌鳥,鵙)Lanius bucephalus のオス

スズメ目 モズ科 モズ属
スズメより大きい
漂鳥
捕食採餌:昆虫・クモ類・トカゲ等小動物
タグ:モズ

2015年3月

スズメ目ですが、嘴の先がカギ状に曲がった猛禽タイプ。
狩るのは主に昆虫ですが、カエルやトカゲも狩ります。

狭山池ではオスをよく見かけます。

ジョウビタキ(尉鶲)Phoenicurus auroreus のメス

スズメ目 ヒタキ科 ジョウビタキ属
スズメくらい
冬鳥
地上・樹上採餌:昆虫・クモ類,小さい木の実
タグ:ジョウビタキ

2016年3月

またまたメスです。

2015年3月

セグロセキレイ(背黒鶺鴒)Motacilla grandis

スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
留鳥
歩行採餌:小型節足動物・ミミズ等,雑食
タグ:セグロセキレイ

2015年3月

黒いハクセキレイのようですが、黒い顔に白い眉が特徴。

平らな地面が好きな鳥ですが、手すりなどにとまることもあります。
でもなぜか樹の枝に止まっているのは見かけません。

ツグミ(鶇)Turdus eunomus

スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
ハトより小さい
冬鳥
地上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ツグミ

2016年3月

地面の上を歩きまわっているつぐみんですが、木の枝も大好きです。
というか、避難しているだけ?

2015年3月

ムクドリ(椋鳥)Sturnus cineraceus

スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌・樹上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ムクドリ

2015年3月

枝の上にもよくいるムクドリ。

この角度だとなんかペンギンっぽい?

スズメ目
水辺の草や木や柵にいた鳥 動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
その他の目

カワウ(川鵜)Phalacrocorax carbo

ペリカン目 ウ科 ウ属
カラスより大きい
留鳥
潜水採餌:魚類
タグ:カワウ

2016年3月

カモ類ほど羽の防水ができていないので、暇があれば乾かしています。

頭が白いのは繁殖期のオス(婚姻色)。

2015年3月
その他の目
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
水辺の草や木や柵にいた鳥

 水のあるところでは圧倒的に多かったカモ目に対して、水のないところは圧倒的にスズメ目。
 もっとも、スズメ目はカモ目よりも鳥の種類がずっと多いのですから、自然なこと。
 逆に、スズメ目は数を増やして多様化していったにもかかわらず、水面へは進出できなかったことが興味深いと思います。

■参考外部リンク■
狭山池築造1400年記念公式サイト|大阪狭山市
狭山池が国の史跡に指定されます/大阪狭山市ホームページ
大阪府/狭山池ダム

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タグ: 狭山池の鳥2015/03狭山池の鳥2016/03水鳥冬鳥狭山池の鳥コガモイソシギカワラヒワムクドリマガモ

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下赤阪の棚田の2015年 3月下旬の動物編


 3月を迎えて暖かくなってきた下赤阪の棚田ビオトープ。

 そこそこ虫たちも動き始めました。

 といっても、まだ冬越ししていた虫たちばかりのようですが。



この記事にはの画像があります。






棚田と嶽山




すでに紹介している生き物については、一部画像や説明等を省いていますので、
画像や説明等のあるページへのリンクをつけています。
タグ:3月の下赤阪の棚田の動物



動物界
節足動物門
六脚亜門 昆虫綱
ホタルトビケラ Nothopsyche ruficollis
トビケラ目 エグリトビケラ科 ホタルトビケラ属
水の中に住んで名前が似ていますが、カワゲラとはまったくちがいます。

カワゲラはトンボのように蛹にならない不完全変態。

トビケラは蛹になる完全変態。
幼虫はこのように移動用「家」を持っています。

「家」の形や素材は種類によって変わりますので、調べるときは重要です。

巣から頭を出しているところも写すことができました。

成虫は赤い頭に黒いからだ。
それがホタルに似ていることが由来です。
セイヨウミツバチ(西洋蜜蜂)Apis mellifera
ハチ目 ミツバチ科 ミツバチ属
タグ:セイヨウミツバチ
「黄色く」みえるのでセイヨウミツバチ。

ちょっと離れたところではちみつを売っているところがあるので、そこから飛んできたのでしょうか。
六脚亜門 昆虫綱
動物界 節足動物門
鋏角亜門 蛛形綱
ウヅキコモリグモ Pardosa astrigera
クモ目 コモリグモ科 Pardosa属
冬越ししている虫たちは、暖かくなるとすぐ動き始めます。

卵嚢をお腹に付けたまま動きまわるのが由来。

見ての通り巣を張らないクモです。
鋏角亜門 蛛形綱
節足動物門
動物界
脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱
ムクドリ(椋鳥)
Sturnus cineraceus
スズメ目
ムクドリ科
ムクドリ属
スズメより大きい
留鳥
タグ:ムクドリ

一見種類がわかりにくそうですが、オレンジ色の趾(あしゆび)とクチバシ、もしゃもしゃした白い顔。

ムクドリです。
脊索動物門 脊椎動物亜門 鳥綱
動物界



 姿を消していた虫たちをみることができました。

 本当に暖かくなってきたことを感じます。



タグ♦ 2月の下赤阪の棚田の動物 下赤阪の棚田の2015年

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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タグ: 下赤阪の棚田2015下赤阪の棚田2015/033月の下赤阪の棚田の動物ホタルトビケラウヅキコモリグモセイヨウミツバチムクドリ野鳥トビケラ目/SA-tanada

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下赤阪の棚田の2015年 1月中旬の動物編


 1年で最も寒い日が多いじゃないかと思う1月。

 下赤阪の棚田ビオトープの動物も、冬の寒い日でも動ける恒温動物ばかりになってしまいました。




雑草で緑の絨毯を敷いたような裏棚田




すでに紹介している生き物については、一部画像や説明等を省いていますので、
画像や説明等のあるページへのリンクをつけています。
タグ:1月の下赤阪の棚田の動物



動物界
脊索動物門 脊椎動物亜門
鳥綱
ハシボソガラス(嘴細烏)
Corvus corone
スズメ目
カラス科
カラス属
全長50cm
留鳥
タグ:ハシボソガラス

頭からクチバシまで真直ぐのカラス。

ハシブトガラスよりも農耕地を好みます。
ツグミ(鶇)Turdus eunomus
スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
ハトより小さい
冬鳥
タグ:ツグミ
冬鳥のつぐみんもいます。

本当なら田んぼの上で食べ物を探したいところなのでしょうが、人影を見て木の上でかたまっていました。
モズ(百舌,百舌鳥,鵙)
Lanius bucephalus のオス
スズメ目 モズ科 モズ属
スズメより大きい
漂鳥
タグ:モズ

スズメ目の猛禽。

1月は食べ物のカエルやトカゲが冬眠する冬。

一体何を狙っているのでしょう。
ホオジロ(頬白)Emberiza cioides
スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属
スズメより大きい
留鳥
タグ:ホオジロ
よくオスとメスのペアで行動しています。

オスメスとも模様は同じですが、名前の由来となった顔の白いところと黒いところのコントラストがはっきりしているのがオス。
どちらの色も薄いのがメス。

ということで、左がオスで右がメス。
ムクドリ(椋鳥)Sturnus cineraceus
スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属
スズメより大きい
留鳥
タグ:ムクドリ
逆光気味でわかりにくいですが、オレンジ色のクチバシと趾(あしゆび)に、白と黒のもさもさの顔はムクドリ。

たいてい群れで行動するのですが、これは1羽だけ。

はぐれてしまったのかもしれません。
鳥綱
動物界 脊索動物門 脊椎動物亜門
哺乳綱
ニホンアナグマ(日本穴熊)Meles meles anakuma
ネコ目 イタチ科 アナグマ属
田んぼの中なので近寄れませんでした。

指は爪の跡が残って5つ。

イネの切り株からするとテンよりも大きそう。

考えられるのは、ホンドタヌキ、ニホンアナグマ、ハクビシン、そしてアライグマ。
タヌキはイヌ科で犬と同じ足跡なのでちがいます。
アライグマは前足の指が長くて人間の子供のような足跡
ハクビシンは爪の跡が残りにくい。

ということで、アナグマ。

金剛山にはいないことになっていますが、目撃情報もあるので可能性は0ではないと思います。
アナグマは人間と同じようにかかとをつけて歩く蹠行性(しょこうせい)で、足跡も人間のように縦長になります。

土がちょっと固めで前の部分しか残っていないようです。
哺乳綱
脊索動物門 脊椎動物亜門
動物界



 去年は虫もいましたが、この日は天気も良くなくさすがに虫は見かけませんでした。

 もちろん冬越しをする虫はたくさんいますので、探せばたくさん見つかるでしょうが、動き回っている虫は0。

 花も実も減った1月。

 鳥たちは落ち穂を探しているのでしょうか。



タグ♦ 下赤阪の棚田の2015年

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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冬の狭山池の鳥たち 2014.3 水辺からちょっと離れたところにいた鳥編


 日本一古く、行基さんが改修したと言われる大阪狭山市の狭山池の冬の鳥たち。

 水辺から離れると、いろんな鳥と出会えます。


【冬の狭山池の鳥たち 2014.3】をまとめて表示




このようなカヤが茂る場所もある狭山池




水辺から離れた刈られた草原にいた鳥
動物界 脊索動物門 鳥綱
ツグミ(鶇)Turdus eunomus
スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
ハトより小さい
冬鳥
地上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ツグミ
町の中にもいる冬鳥のツグミ。
草刈りが終わってさらに人間が近寄らない柵の内側は天国のようなところでしょう。

と思うのですが、遠くから望遠で写しているのにしっかりとこちらを意識したつぐみん立ちです。
セグロセキレイ(背黒鶺鴒)Motacilla grandis
スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
留鳥
歩行採餌:小型節足動・ミミズ等,雑食
タグ:セグロセキレイ
水辺からアスファルトの上まで行動範囲が広いセグロセキレイ。

背中だけでなく、顔も黒いのが特徴。
ハクセキレイ(白鶺鴒)Motacilla alba lugens
スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
漂鳥
歩行採餌:小型節足動・ミミズ等,雑食
タグ:ハクセキレイ
セグロセキレイと同じように活動範囲が広いハクセキレイ。

セグロセキレイよりもアスファルトの上が得意。

背中が黒いハクセキレイもいますが、顔が白いのが特徴です。
ヒバリ(雲雀)Alauda arvensis
スズメ目 ヒバリ科 ヒバリ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌:主に植物の種子,昆虫類等
RDB:大阪-準絶滅危惧NT
タグ:ヒバリ
左は模様がはっきりして頭の毛(冠羽)を立てているのでオス。
右は頭がまるくなっているのでメス?

ということでカップル?
オスを近くで見るとこんな感じです。
ホオジロ(頬白)Emberiza cioides のメス
スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ホオジロ
目の上の眉斑(びはん)と頬(ほほ)が薄茶色なのでメス。

オスは名前のように真っ白です。
ムクドリ(椋鳥)Sturnus cineraceus
スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌・樹上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ムクドリ
いつも大量に電線に止まって糞爆弾攻撃をするムクドリですが、ここでは少数。

それほど食べ物は落ちてないのでしょうか。
動物界 脊索動物門 鳥綱
水辺から離れた刈られた草原にいた鳥



水辺から離れた薮や木や柵にいた鳥
動物界 脊索動物門 鳥綱
ムクドリ(椋鳥)Sturnus cineraceus
スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌・樹上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ムクドリ
ムクドリは水辺にこだわりはありませんので、こんなところにもいます。

柵の上は樹の枝よりもとまりくくはないのでしょうか。
動物界 脊索動物門 鳥綱
水辺から離れた薮や木や柵にいた鳥



水辺から離れた石やコンクリートの上にいた鳥
動物界 脊索動物門 鳥綱
ハクセキレイ(白鶺鴒)Motacilla alba lugens
スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
漂鳥
歩行採餌:小型節足動・ミミズ等,雑食
タグ:ハクセキレイ
ハクセキレイは水辺が好きですが、水のないところだって平らな地面があったら平気なようです。

人や車が通るアスファルトの上に比べれば、ここは安全でしょう。
動物界 脊索動物門 鳥綱
水辺から離れた石やコンクリートの上にいた鳥



飛んでいた鳥
動物界 脊索動物門 鳥綱
コサギ(小鷺)Egretta garzetta
コウノトリ目 サギ科 シラサギ属
カラスより大きい
留鳥
捕食採餌:魚類・両生類・節足動物等小動物
タグ:コサギ
「白鷺(しらさぎ)」と呼ばれる白いサギには数種類あります。

主なものはダイサギ、チュウサギ、コサギ。

名前のように大きさがちがいますが、並んでくれるわけもありませんので、遠目ではちょっとわかりにくいときがあります。

そんなときでも、趾(あしゆび〉が黄色だったら、コサギです。
アオサギ(蒼鷺)Ardea cinerea
コウノトリ目 サギ科 アオサギ属
カラスよりずっと大きい
留鳥
捕食採餌:魚類・両生類・節足動物等小動物
タグ:アオサギ
水辺にはよくいるアオサギ。

多くのサギと同じように首が長いのですが、飛ぶときは短く折りたたんでいます。

さらに小型の鳥ではたたんで羽毛の中に収める足を後ろへ伸ばしています。

長くなった首の分だけ前よりになる重心を翼に近づけるためでしょうか。

コサギも同じ格好で飛んでいます。
動物界 脊索動物門 鳥綱
飛んでいた鳥



 狭山池は外周を遊歩道がかこみ、ところどころに人が立ち入らない草地があるので、水鳥以外にもいろいろな種類の鳥が集まります。

 ラムサーリ条約に登録されるような特別な池ではありませんが、大切にしたいと思います。



タグ♦ 狭山池の鳥2014年3月

■参考外部リンク■
狭山池が国の史跡に指定されます/大阪狭山市ホームページ
大阪府/狭山池ダム
大阪府/大阪府レッドリスト


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タグ: 狭山池の鳥2014/03狭山池冬の鳥狭山池の鳥ツグミヒバリホオジロムクドリコサギアオサギ

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てっぺん の とり

 まっすぐのびた住宅街のメタセコイア。
 高さが80メートルを超えるセコイアほどではないとはいえ、30メートルに達するメタセコイアがまっすぐ天を突く姿は、クスノキやケヤキに負けません。
 マンションの無いところでは最も背が高いのが、メタセコイア。

 その一番天辺にとまっているムクドリ。
 彼はなにを見ているのでしょうか。

住宅街のメタセコイアの天辺のムクドリ
住宅街のメタセコイアの天辺のムクドリ

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