【 プランター稲2016】

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2017年がはじまるまえにプランター2016年のまとめ

 5月を迎え今年もプランター稲ビオトープをはじめますが、そのまえに2016年のまとめを。

 2016年はバケツはサトイモを育てたために、プランターのみ。
 プランターはカブトエビやカイエビなどを育てることを目的としているので、水中の酸素不足を気にして植えたのはたった2本の苗のみ。

 その結果。
 収量は脱穀した状態で100g。
 正直、少ない。
 うまく育てれば、同じ数の苗でも数倍の量が収穫できるはず。

2016年10月の垂れた稲穂

 過去のプランターの収量を比べてみましょう。
 2013年 150g。
 2014年 40g。
 異常に少ないですが、これはスズメの大襲撃を受けた結果です。
 2015年 65g。
 スズメの襲撃は防ぐことができましたが、葉の病気のためと思われます。

 そして2016年は100g。
 2013年より少ないのは、苗の数と思われます。
 2013年は20本植えましたので、稲の数からすると2016年のほうがおよそ7倍いいことになります。
 2015年よりいいのは、ほとんど病気が現れなかったからでしょう。
 2016年はそれまで一度もやらなかったケイ素肥料をくわえたため、葉が丈夫になって病気を抑えることができたと思われます。

2016年の籾

 ケイ素は葉の中でガラス質になって、葉を支える骨のようになります。
 葉が丈夫になったので、病気にかからなかったとするのは自然です。
 ケイ素は肥料の3大要素にも5大要素にも含まれていませんが、稲栽培には必要な肥料のようです。

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害虫が現れた?!プランター稲2016

 元気に伸びた稲の葉に変なものを見つけました。
 大きさは1センチくらい。
 白い泡のように包まれたもの。
 なんというか、質感と雰囲気はカマキリの卵のようです。
 何かの卵?
 ということは、稲の葉を食べる害虫!

この記事にはの画像があります。


白くて小さいカマキリの卵(卵鞘)のような謎の物体

 調べてみると、どうやらムシヒキアブ類の卵のようです。
 ムシヒキアブ?
 昆虫の体液を吸う肉食系のアブ。
 幼虫は土の中でコガネムシの幼虫などを食べるようです。

ムシヒキアブの仲間のシオヤアブの成虫

 ということは、稲の害虫ではありません。
 それどころか、稲とはほとんど関係のない虫です。
 水を張った田んぼにはコガネムシの幼虫はいませんから。
 きっとススキか何かと間違えて卵を産んでしまったのでしょう。
 コガネムシの幼虫は、植物の根を食べる害虫。
 去年、タルサトイモが被害に遭いました。
 それを食べてくれるのなら、益虫です。

大きさ1センチくらいの卵鞘

 ところが。
 ムシヒキアブの幼虫の食べ物の中に、ミミズが入っていました。
 これはよくない。
 ミミズは、土をほぐしてくれるいい虫。
 プランター稲には関係ありませんが、他の鉢植えには関係あります。
 それを食べるのなら害虫。
 駆除することにしました。

 その前に一体どれだけの幼虫が産まれるのか確かめましたが、駆除が正解だと思いました。
 広い屋外ならともかく、小さな鉢しか無い場所にあれだけの虫が放たれたとなると。
 桑原桑原。

卵鞘から生まれたムシヒキアブ類の幼虫

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穂が出て咲きましたプランター稲2016

 毎日気温が30℃超えるようになった8月。
 プランター稲が出穂(しゅっすい)、そして開花しました。

葉鞘から顔を出した穂

 籾(もみ)をまいて3ヵ月。
 発芽からおよそ80日。
 毎日新しく出穂してどんどん花が咲いていきます。
 稲の花が咲くのは早朝。
 2時間ほどで穎(えい)が閉じてしまいます。

穎の中のオシベが透けて見えます

 稲に限らずイネ科は受粉に昆虫を利用しない風媒花。
 ですから昆虫に蜜のありかを教える花弁や花弁のようなものはありません。
 しかも自分の花粉で受粉できる自家受粉。
 殻(頴)が閉じたら、中で子房がどんどん大きくなって、お米になります。

咲き終わって閉じた穎からオシベが飛び出しています

 ということで、そろそろスズメ対策をしなければ、
 実際、数日前、スズメが稲の前で何やら相談をしていました。
 スズメよけは、去年防御できた実績があるので、今年も同じ青い網で覆ってしまおうと思っています。

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プランターに植えたプランター稲2016

 籾(もみ)をまいておよそ1箇月。
 苗は高さ15センチをこえ、葉数も5枚以上、茎が別れる分蘖(ぶんげつ)もはじまっています。
 丈夫に育ち、そろそろ田植え。
 いや、プランター植え。


 水を張っているプランターの植えるところに穴を開けます。
 すぐ崩れてくるので、そこは適当に。
 セルトレイから1本引き抜いて、根のまわりの土が落ちないように指を添えて植えます。
 後はまっすぐになるように整えて終了。


 今年はプランターに2本。
 もちろん最も元気なものを選びました。
 これから分蘖していき何十本に分かれていきます。


プランターの中の黒いのは獰猛なカブトエビの隔離スペース

 あとは、成長の様子を見ながら水と肥料を調整するくらいで、稲の力に頼ることになります。

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今年もはじまるプランター稲2016

 今年もはじめました。
 プランター稲。
 バケツはサトイモに使ったので、プランターのみ。

 今年は『バケツで実践 超豪快イネつくり』薄井勝利 監修 農文協 刊 を参考にしました。
 土は去年と同じもの。
 中にはたくさんカブトエビやカイエビやホウネンエビのタマゴが入っているはずです。
 今年もプランター稲ビオトープに挑戦します。

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 土の前に苗の準備。
 ゴールデンウイークに籾(もみ)まき。
 去年の籾を濃い塩水にいれ、沈んだものの中から元気そうなので選びます。
 赤玉土に化成肥料を混ぜ、育苗用のセルトレーにいれ、選んだ樅を一粒ずつ入れます。
 こうすると、根を傷めずに植えることができるので、田植えの後元気に育ちやすくなります。


 水は多すぎず、それでいて土を乾かさないように、気をつけておよそ10日で発芽。
 田植えできるようになるまで育てます。


 その間に土の準備。
 土は毎年使っている稲の苗用の土。
 もちろん去年のままでは使えません。
 稲が成長していくために必要なもののうち、肥料など水と空気以外のものは補充しなければなりません。
 最初に土に混ぜる元肥は本を参考にすると、ちょうど去年とだいたい同じ量。
 しかしプランター稲ビオトープのために水質を考え、その半分にしました。
 土およそ20リットルに対して、窒素-リン酸-カリが8:8:8の化成肥料を30gと同じく0:17:17のリンカリ肥料を5g。
 土が酸性でリン酸の吸収を阻害するので、リン酸を少し多めにします。


 そして稲の「骨格」をつくるといわれるシリカ(ケイ素物質)が含まれるミリオンを110g。
 シリカはすぐ水に溶け、根腐れ防止の役割もあるというので、底の方にいれました。
 肥料も土の表面に集まると水質が悪くなりやすいので、土の中ほどに。

 後は土をなじませるために田植えの10日ほど前に水を張ります。
 もちろん、あっという間にカブトエビやカイエビやホウネンエビが孵りますが、それは別の機会に。
 あとは苗が育てば、田植えです。


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