【 プランター稲の登熟】

[カテゴリ リスト] 【表示記事リスト】
ビオトープ
┃《ビオトープとは
山・森・里山
川・湖・池
海岸・干潟・海
公園・緑地・田畑
都市
野鳥・鳥
モズ
哺乳類
爬虫類・両生類
恐竜と化石爬虫類

節足動物
甲虫
昆虫(甲虫以外)
甲殻類
虫(節足動物以外)
その他の海の動物
草花
野菜・食用作物
お茶
樹木
花木
紅葉・黄葉・褐葉
果物・実
コケ・シダ
その他植物について
微生物・菌類・細菌 等
地衣類
博物館・植物園・催事 等
季節
本・DVD・物語・伝承
架空・神話・創作
語彙集
フィールドワーク
リンク
ブログのご利用について


〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

2019年のプランター稲 終了する

 当然、2020年のプランター稲ビオトープははじまっていますが、その前に2019年の結果を。

稲の花

 うまく発芽しないでつまづいた2019年
 その後は色々ありましたが、収穫。
 結果、90グラム。

 肥料を控えカブトエビの餌を入れた2018年は72グラム。
 シリカ以外の肥料を使わなかった2017年はたったの16グラム。
 苗を2本しか植えなかった2016年は100グラム。
 病気の影響が大きかった2015年は65グラム。
 スズメの大群に襲われた2014年は40グラム。
 出穂前に葉が病気になった2013年は150グラム。
 有機肥料を使いすぎた2012年は30グラム。
 肥料が調節された土を使った2011年はなんと250グラム。

 それから考えると、多い方かもしれません。
 肥料の追加はシリカ以外はなかったのですが、カブトエビの餌とカブトエビの糞から窒素を得ていたのでしょう。
 ただ、2018年より多くの餌をやってので、土の表面全体が黒くなりました。
 それだけでなく、土の上にたくさんの根を伸ばしていたことから土の中に酸素がなくなっていたのでしょう。
 酸化していた赤い土が還元して黒くなる(多分)くらいですから。

土が黒くなり水中に根を伸ばした稲

 稲の成長が今一つに感じたのはそのためかもしれません。
 でも、収穫はどちらかといえば多い方だったので、カブトエビの餌が多少は効いたのかもしれません。

頭を垂れる稲穂

収穫した籾

プランター稲・バケツ稲の索引2015

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: プランター稲2019プランター稲プランター稲ビオトープ2019プランター稲の開花プランター稲の登熟プランター稲の収穫プランター稲の脱穀

関連記事
スポンサーサイト



theme : 家庭菜園
genre : 趣味・実用

2015年のプランター稲が七十二候の「禾乃登(こくもの すなわちみのる)」を迎えました。

 1年を72個にわけて、それぞれその時期の自然の様子を表した七十二候(しちじゅうにこう)。
 その42番めです。
 意味は、稲などの穀物が実る時期、ということ。


スズメよけの網の中で穂を垂れているプランター稲

 プランター稲も稲穂が頭を垂れ始めています。
 ところが、なんだかプランター稲に元気がありません。
 盛んに株が分かれていた(分げつ)のに、稲穂の数が少ないのです。
 そして、葉が黄色くなっています。
 まだそんな時期ではありません。

 まるで有機肥料を使った時のようです。
 ということは、水。
 さっそく、水抜き用のパイプから水を抜いてみました。
 臭い!
 腐ったようなにおい。


少し枯れるのが早いプランター稲

 ということは、おそらく発生しているのは硫化水素。
 酸素がない状態で有機物が微生物に分解されるときに発生するもの。
 わかりやすく言えば、「腐っている」のです。
 もちろん、硫化水素は稲にとって悪い影響を与えますから、発生はできるだけ抑えなければなりません。

 夏のころ、中干しと言って一度田んぼを乾かします。
 田んぼの表面にヒビが入るほど乾かすのですが、これで土の中に空気がはいり、硫化水素の発生を抑えることにもなります。


どんどん実ってきているプランター稲

 化成肥料を使うようになってからプランター稲ではこういうことはありません。
 生き物がいるので中干しをしないのもいつものこと。
 思い当たるのは、水やり。

 今までは土の中の水も循環するように、水抜きパイプからも水をいれていました。
 しかし、今年は土の中の肥料が回ってきて水が富栄養化し、カブトエビなどに悪影響が出たらと、上から足していたのです。
 おそらく、これで土の中が次第に酸素不足になっていったのでしょう。
 その証拠に水抜きから水を足していたバケツ稲の方は元気で、抜いた水も臭くありません。

 水を張るだけに、稲以外にも土の中の酸素と微生物のバランスを崩さないようにすることも大切です。

タグ♦ 禾乃登 プランター稲

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: プランター稲プランター稲2015プランター稲の病気プランター稲の登熟禾乃登七十二候

関連記事

theme : ベランダ菜園&プランター菜園
genre : 趣味・実用

やっと稲刈り。プランター稲・バケツ稲・ペットボトル稲2013


 下赤阪(しもあかさか)の棚田ばかりに気を取られている間に、自分の田んぼのほうがおろそかになってしまいました。

 だいぶ遅れましたが、やっと稲刈りです。
 いや、園芸バサミで切りましたから、稲切りです。



稲切り前のプランター稲
稲切り前のプランター稲




 去年とちがい今年はそこそこ実りました。

 ちょうど穂ができるくらいの時期に病気になったため、丈もちょっと低く1年目のような豊作とはいきませんが、ここまで実るとは思っていませんでした。

 去年は不作で、原因は有機肥料のせいで水の質が変わってしまったためではないかと思っていましたが、どうやらそのようです。

 やっぱりプランターやバケツのような小さな環境では、有機肥料ではなく化成肥料のほうがいいようです。



垂れるプランター稲の稲穂
垂れるプランター稲の稲穂




 籾(もみ)が黄色くなり、葉も黄色くなり始めた頃から水を減らしていき……そのままになっていました。

 稲切りは簡単。

 分げつして増えた稲株をむんずとつかみ、ハサミでじょきり。

 そのあとはビニール紐できつく縛って、100円ショップで売ってるS字フックをかけて、物干し竿へ。



組み立ての必要のない稲架(はさ) 別名「物干し竿」
組み立ての必要のない稲架(はさ) 別名「物干し竿」




 スズメ対策の網を巻きつけて、雨がかからないようにして、1ヶ月ほど干したら、いよいよ脱穀(だっこく)籾摺(もみす)りです。



◆タグ プランター稲2013 バケツ稲 プランター稲  ◆

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: プランター稲2013バケツ稲プランター稲稲刈りプランター稲の登熟プランター稲の収穫プランター稲の稲刈プランター稲の乾燥

関連記事

theme : ベランダ菜園&プランター菜園
genre : 趣味・実用

100円ショップでスズメ対策の結果は? プランター稲2013


 今年もスズメの襲撃を受けたプランター稲

 あわててスズメ対策として、100円ショップで買ってきた台所の三角コーナー用の網をつなぎあわせて稲を覆いました。



三角コーナーネットで防御したプランター稲
三角コーナーネットで防御したプランター稲




 その結果。

 このプランターはスズメの巡回コースになっていて、毎日数回スズメが来るようです。

 その時によりスズメの数が変わるので、複数のグループがやってきているのかもしれません。



 スズメは離れたところに止まり、しばらく網をかぶせた稲を見ています。

 時にはじっと見つめるように。



網をかぶせたプランター稲をじっと見つめるスズメ
網をかぶせたプランター稲をじっと見つめるスズメ




 時には体を乗りだすように。



網をかぶせたプランター稲を体を乗りだしてみるスズメ
網をかぶせたプランター稲を体を乗りだしてみるスズメ




 一生懸命何かを考えているようです。

 でもすぐ植木鉢の周りをグルグル回りはじめます。

 稲に興味がなくなったようにも見えますし、考えがまとまらず混乱しているようにも見えます。
 自分の理解と脳力を超えた状況に現実逃避をしているようにも見えます。



 そうやってウロウロしてから飛び去ります。

 理由はわかりませんが稲に近づこうとしないので成功です。

 ただスズメのなにか思い悩んでいるような様子を見るとちょっと気になります。

 毎日のように(見ていな時間を考えると毎日何度も?)やってきて、同じことをやっているので、スズメも3歩あるくと、いやスズメは歩かないので3回跳ねると忘れてしまうのでしょうか。

 そこまで心配する必要はなさそうです。



◆タグ プランター稲2013 バケツ稲 プランター稲  ◆

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: プランター稲2013バケツ稲プランター稲スズメプランター稲の防鳥プランター稲の登熟

関連記事

theme : ベランダ菜園&プランター菜園
genre : 趣味・実用

七十二候第四十二候「禾乃登」に稲の最大の敵襲来!バケツ・プランター・ペットボトル稲2013


 9月初旬。
 七十二候の「禾乃登」。

 読みは「こくもの、すなわちみのる」。

 意味は「稲が実る時節」。



 ということでバケツ稲、プランター稲、ペットボトル稲、そして自分米も稲穂が垂れてきました。

 といってもまだまだ緑色。

 お米になるまではまだまだ時間が。



今年も稲穂が垂れてきたプランター稲
今年も稲穂が垂れてきたプランター稲




 と思っていたらなんと、スズメが襲来!

 稲穂を倒してまだ緑の籾の中身を食べていたのです。

 なんというか、こんな早い時期に!

 はじめて栽培した一昨年はまったく被害がなかったのですが、去年は不作だったのにスズメの被害に遭いました。

 そのことをスズメは覚えていたのか、今年もやってきたようです。




スズメに食べられた痕
殻を外して中の熟していないお米をかじったようです




 稲の最大の敵、スズメがきたのなら急いで防御策をとらないといけません。

 ホームセンターで売っているものはもちろん、100円ショップでも鳥よけの網はプランターには大きすぎて扱いに困ってしまいます。

 ということで、今年も台所の三角コーナー用の網を切り開いてつなげることにしました。



 これで稲が黄色くなる収穫の時期まで大丈夫?

 いやいや、安心は禁物。

 スズメは次はどんな手で狙ってくるか楽しみ……じゃなかった心配です。



◆タグ バケツ稲 七十二候 七十二候表 ◆

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: バケツ稲2013プランター稲2013ペットボトル稲2013バケツ稲プランター稲ペットボトル稲七十二候禾乃登プランター稲の防鳥プランター稲の登熟

関連記事

theme : ベランダ菜園&プランター菜園
genre : 趣味・実用

二十四節気・七十二候
プロフィール

ノート

Author:ノート
都会の植え込みから自然あふれる山まで。
フィールドワーカーのノートが生き物たちとの出会いを書いています。

検索フォーム
カレンダー
09 | 2022/10 | 11
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
リンク
BLOG & NEWS | 動物プロダクション SCIENCE FACTORY ltd.
けろんの100円で昆虫採集!
相生山からのメッセージ
ななこの『生き物のお世話』ブログ
雑記帳~身の回りの出来事やら自然やら~
とある昆虫研究者のメモ
ACTOW
徳川広和・恐竜・古生物・模型・フィギュア作品ギャラリー
コトラ&ミーのこんにちは ご近所さん
すみれ奏へようこそ
そぞろ歩き
デジカメ・昆虫・写真
くろねこのチラシの裏
どくだみ荘日乗
故郷の廃家
とらログ
ようこそ大阪市立自然史博物館へ
インターネットミュージアム
いきもの を ぱちり!
管理画面
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
最近記事のRSS
最新コメントのRSS
最新トラックバックのRSS