2021年もプランター稲やってました。なかなかむずかしい
2021年もやっていたプランター稲。
今年の成果は。
なんと。
35グラム。
たったの。

今までで一番少なかったのはシリカ以外の肥料を使わなかった16グラム。
次は有機肥料を使いすぎた30グラム。
その次が今年の35グラム。
トビイロウンカの大群に襲われた時でも50グラム。
一番多いときが肥料が調節された土を使った最初の250グラム。
今年はかなり少ない。
過去三番目の悪さ。
原因は?
すぐに思い浮かぶものはありません。
今年はトビイロウンカは1匹も見ません。
肥料も十分です。

今年の夏はちょっと涼しめで、10月が暑いめ。
ちょっと変わった気候だったように思いますが、大阪の水稲作況指数は99の平年並み。
気候のせいではないようです。
■参考外部リンク■
作況調査(水陸稲、麦類、豆類、かんしょ、飼料作物、工芸農作物)
いろいろ考えて一つ気になることを見つけました。
サトイモ。
場所がないのでいつもサトイモと稲を並べています。
今年はサトイモがよく育ち、大きな葉を伸ばしていました。
その葉がときおり稲を覆うことがありました。
気付いたら葉を避けていましたが、それでも朝夕のように斜めからくる光は遮っていたのかもしれません。

しかし、稲の横でサトイモを育てているのは毎年のこと。
自信はありません。
もしかしたら、ことしはプランター土をふるいにかけて古い根を取り除きませんでしした。
それが原因でしょうか?
よくわかりません。
植物をそだてるのは、むずかしい。
タグ: プランター稲2021 プランター稲 プランター稲の収穫

- 関連記事
-
- 赤くて黒い変わった形の冬の実 (2021/12/12)
- 2021年もプランター稲やってました。なかなかむずかしい (2021/11/15)
- 実は2020年もやっていたプランター稲 その結果は? (2021/05/02)