【 ハエトリグモ】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

日本にハエトリグモは100種以上いる!

 公園のビジターセンターのような建物の中で展示を見ていると、机の上を小さな黒いものが移動しています。

この記事にはの画像があります。


 ハエトリグモです。

 ハエトリグモは獲物を捕えるための巣を作らないクモ。
 走り回って小さな虫を捕まえます。

 日本には100種類以上いて、とても身近なクモです。

Adanson蝿取蜘蛛

 さて、100種類の中のどのハエトリグモでしょうか。
 在来のハエトリグモをほぼ網羅している『ハエトリグモハンドブック』。
 増補改訂版を見ても特徴が一致するクモはみつかりません。
 種類によっては体の色や模様が変化するものがあり、さらにオスとメスの違いまですべての画像をそろえるのはかなり難しいでしょうからしかたありません。

アダンソンハエトリ

 『ハエトリグモハンドブック』でもっとも似てると思ったのが、アダンソンハエトリのメス。
 ネットでいろいろな角度の画像を探し、特徴を照らし合わせてみると。
 やっぱりアダンソンハエトリのメスのように思えます。
 建物の中にいる一般的なハエトリグモという点も一致します。

 アダンソンハエトリの「アダンソン」はフランス人の博物学者に献名されたもの。
 オスは黒地に白い筋が入るちょっと渋い色です。

アダンソンハエトリ
Adanson蝿取蜘蛛
Hasarius adansoni
クモ綱 クモ目 ハエトリグモ科 オビジロハエトリグモ属

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2日遅れでハエトリグモの日

 すっかり乗り遅れてしまいましたが、2日遅れのハエトリグモの日。

この記事にはの画像があります。


 由来はわかりませんが、10月10日は国際ハエトリグモの日(International Jumping Spider Day)ということで、一番最近出会ったハエトリグモ。

 マミジロハエトリ。

 北海道から九州までいるふつうのハエトリグモ。
 名前の由来としか思えない目の上の白い筋が特徴です。

マミジロハエトリ

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実は彼らは身近にいます まみじろはえとり

 公園の枯れ枝の上に小さなクモがいました。
 おそらくハエトリグモの仲間。

この記事にはの画像があります。


 8本の足で立ち、体をこちらへ向けています。
 頭と胸が一緒になった頭胸部は概ね四角。
 目が並ぶ正面がまっすぐ平ら。
 たしかにハエトリグモのようです。


 特徴的なのは、頭胸部の全面、目が4つ並ぶところの上に白い帯。
 日本のハエトリグモがほとんど載っているという『ハエトリグモハンドブック』で調べてみると、この特徴を持つのはマミジロハエトリ。

Evarcha albaria

 頭胸部の黒、腹部の白と茶色、関節のところが白くなってる黒い脚。
 マミジロハエトリのオスのようです。

 「マミ」は辞書で調べると「目見」がでてきます。
 「目見」は目つきや眼差しのこと。
 どう見ても白いのは目ではなくその上。
 変ですが、「まみ」には眉の意味もあるので「眉白蝿取」ならこのクモにぴったり。

マミジロハエトリ

 北海道から九州まで分布し、平地から山地まで生息している身近なハエトリグモの一つ。
 巣を作らないし小さいので目立ちにくいですが、ハエトリグモは身近にいます。

マミジロハエトリ
Evarcha albaria (L. Koch, 1878)
鋏角亜門 クモ綱 クモ目 ハエトリグモ科 マミジロハエトリグモ属

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なんと100種以上 ハエトリグモはいっぱいいる!

 ネズミモチの幹にハエトリグモが。

 写真を撮って調べてみると。

この記事にはの画像があります。


 わかりません。
 手元の図鑑で調べてみても見当たりません。


 いろいろ調べてみて一番近そうに思えたのは。
 デーニッツハエトリ。
 北海道から九州まで、山から平地まで、木や草の上にいる普通種。

デーニッツハエトリ

 ちょっと色が違うタイプかなと思ったら、検索で出てくる画層はみんなよく似たものばかり。
 やっぱりちいがうのかな?
 日本のハエトリグモ113種が載っている『ハエトリグモハンドブック 増補改訂版』を買わなくては。

Plexippoides doenitzi

デーニッツハエトリ
Plexippoides doenitzi
節足動物門 鋏角亜門 クモ綱 クモ目 ハエトリグモ科 マダラハエトリグモ属

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寒いけどもうすこしだ!がんばれ、ハエトリグモ!!

 立春がすぎたというのに、寒い日が続いていますが、ハエトリグモがいました。

この記事にはの画像があります。


 体の模様からすると、チャスジハエトリの雌?
 人家周辺でも普通にいるハエトリグモ。

 足を広げて立っていますので、生きている?

茶筋蠅取

 指を近づけても動こうとはしません。
 死んでいる?

 指が触れると。
 ゆっくり動きました。

 寒さのあまり動きにくくなっているようです。
 クモ寿命は1年と言われますが、ハエトリグモには1年以上の種類も。
 このハエトリグモも1年以上なのでしょう。

チャスジハエトリ

 暖かいときについうっかり冬越しの場所から出てきてしまい、寒くなったので動けなくなったのかもしれません。
 立春を過ぎ、梅が咲き、蝋梅も咲き始めていますので、もう春。
 これから暖かくなります。

 寒いけどもうすこしだ!
 がんばれ、ハエトリグモ!!

チャスジハエトリ
茶筋蠅取
Plexippus paykulli
クモ綱 クモ目 ハエトリグモ科 スジハエトリグモ属

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おどってる? ぴょこぴょこ 青帯はえとり

 公園の休憩所で一休み。

 テーブルの上で何やら小さくて黒いものが動いています。
 これは、もしや。

この記事にはの画像があります。


 ハエトリグモ。


 クモというと、ベタベタする糸で巣を作り、そこにひかかった虫を食べる生き物。
 と思われているかもしれません。
 もちろん、そういうクモがよく目立ちますが、巣をつくらないクモもたくさんいます。
 ハエトリグモはそういうクモの仲間。

ハエトリグモ

 小さいので顔を近づけてみると、なにやら前肢を振り上げています。
 威嚇?

アオオビハエトリ

 四角い頭胸部と楕円形の腹部。
 全体に擦り切れた感じの白っぽい黒ですが、腹部が楕円形に真っ黒なところが。その後ろに白い帯。
 図鑑を見ると、アオオビハエトリの雌?
 よく見ると頭胸部の脚の付け根あたりに青い帯。
 これが名前の由来?

青帯蠅捕蜘蛛

 小さいながら、両手を振り上げぴょこぴょこ。
 逃げるような、逃げないような。

Siler vittatus

 かわいい。

 人気があるの、わかります。

アオオビハエトリ
青帯蠅捕蜘蛛
Siler vittatus
クモ綱 クモ目 ハエトリグモ科 オビハエトリグモ属

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古い写真の中からみつけたいきもの 蜘蛛はこんなかんじで愛嬌があります。

 最近、「クモ」を主人公にしたアニメがありますが、どうみてもクモではありません。
 というか、クモっぽいところはおしりの方がら糸を出すことと、歩く脚が8本のところくらい。
 蜘蛛みたいな、なにかですが。

この記事にはの画像があります。


 クモっぽいキャラの体は2つの部分に分かれています。
 目や口などがある頭と、足がある胴。
 クモも2つに分かれていますが、それは目や口がある頭と脚が生えた胸がいっしょになった頭胸部。
 そして脚も何もついていない腹部。

 頭が胸と一緒になっていてはキャラクターとして顔の動きと表情をつけにくいでしょうから、しかたないでしょう。
 それに舞台は異世界ですから、この世界のクモとまったく同じである必要はありませんし。

 たしかにクモは無表情で無愛想ですが、愛嬌はあります。
 ハエトリグモは。



ヒメカラスハエトリ?

 このように、こちらを見つめてくれます。
 クモの単眼には人間はどのように見えているのでしょうか。


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