【 チャノキ】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

まだ10月なのにお茶の花が咲いていました。ちょっと早い冬の訪れ

 お茶の花が咲いていました。
 腰くらの高さかしかない、まだ小さな木。
 普通、咲くのはもうちょっと寒くなってから。
 ちょっと早いような。

 ツバキやサザンカと同じツバキ科ツバキ属ですが、小さくくしゃっとした花です。

チャノキ

 お茶の和名はチャノキ。
 植物としては日本茶も紅茶も烏龍茶もすべてチャノキの葉が使われます。
 変種としてアッサムチャがありますが、多くは作物としての品種の違いによってお茶の種類に合う合わないがあります。
 たとえば、日本茶に向く品種は烏龍茶や紅茶にはあわない、とか。
 もちろん加工はできますが、味や香りがよくないようです。

 公園の園路の脇の藪の中。
 このお茶は意図的に植えられたのではなく、何かの偶然でここに種が落ち、芽吹き、花を咲かせるまで育ったようです。

 お茶の実はどんぐりのような大きさで、動物に運んでもらわなければ坂を転げ落ちる以外に遠くへ行く方法はありません。
 そしてお茶の実は乾燥に弱く、うまく落ち葉の下に潜り込まなければ芽を出すことはできません。

 見渡せる範囲にほかのお茶はありません。
 ここでここまで大きく育つことができたのは、いくつもの偶然が重なった結果なのでしょう。

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タグ: チャノキ白い花秋の花

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千三百年の古墳と茶の木

 小さな古墳。
 円墳
 六世紀中頃につくられたよう。
 石垣で囲まれていますが、千年以上経ているようには見えません。

古墳

 その上にはお茶の木。
 花が咲いています。

茶の木

 お茶は日本に持ち込まれた外来種。
 自家用に農家の庭や田畑や里山などによく植えられていました。
 今ではわざわさお茶にする手間をかけなくても簡単に買えます。
 しかもおいしい。
 そしていつしか忘れ去られ、野良化してしまいました。

チャノキ

 茶畑以外で見るお茶はだいたい野良お茶かもしれません。
 外来種だけに、お茶の木が生えていると、以前その周辺には人が住んでいた可能性があります。
 この古墳のお茶も野良お茶かもしれません。

チャノキ
茶の木
Camellia sinensis
ツツジ目 ツバキ科 ツバキ属の常緑低木

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タグ: チャノキお茶古墳野良お茶外来種

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