【 タチツボスミレ】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

はつもうで 高野の坂に すみれさく

 初詣の高野山。
 高野山へ行くときは、ほとんどの人は、極楽橋駅からケーブルカーを使って山上まで行きます。
 そこをあえて歩きます。
 不動坂で300メートル以上登って女人堂へ。

 道は軽自動車が走れるほどしっかりしています。
 途中、春になるといろいろな山野草が目を楽しませてくれますが、さすがに冬は花がありません。

 そんな不動坂で咲いていたスミレ。
 冬菫です。

高野山のタチツボスミレ

 冬菫は、特定の種類ではありません。
 スミレは春に咲くもの。
 それがどういうわけか冬に咲くことがあります。
 そういう季節はずれのスミレの花が冬菫。

心形の葉

 どうやらタチツボスミレのようです。
 春になるとあちこちでスミレが咲く高野山ですが、ちょっと早いスミレ。
 去年の初詣は雪の中でしたが、暖かいので、スミレも咲いたのでしょうか。

紫色の距

■参考外部リンク■
高野山真言宗 総本山金剛峯寺
悠誘高野山へようこそ

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タグ: 冬スミレタチツボスミレスミレ高野山不動坂冬の花紫色の花

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下赤阪の棚田の2015年 3月下旬の赤~紫~青・緑色の花・果実編


 3月下旬の下赤阪の棚田は、植物にとっては春本番という感じ。

 桜をはじめ様々な「春の花」が咲くのはもう少し先ですが、野草雑草ではそんなに待ってられないようです。




日差しも春っぽくなってきたような下赤阪の棚田




すでに紹介している生き物については、一部画像や説明等を省いていますので、
画像や説明等のあるページへのリンクをつけています。
まとめて見るタグ:3月の下赤阪の棚田の植物



植物界
赤・ピンク色の花
被子植物門

スズメノヤリ(雀の槍)Luzula capitata

単子葉植物綱 イネ目 イグサ科 スズメノヤリ属
多年草
タグ:スズメノヤリ
イネ科のようですがイグサ科。

この植物の特徴は、メシベとオシベが熟すのがずれます。

先に熟すのはメシベ。

ちょうどメシベが外に出ているところです。

この後、メシベがしおれて、花被片が開いてオシベが出てきます。

ヒサカキ(姫榊)Eurya emarginata

双子葉植物綱 ツツジ目 モッコク科 ヒサカキ属
常緑高木
タグ:ヒサカキ
近くで見るとクリーム色のようですが、遠くから見ると萼の濃い色が目立って赤っぽく見ました。

左はオシベだけの雄花、右はオシベとメシベがそろった両性花のようです。
被子植物門
赤い花
植物界
赤紫色の花
被子植物門 双子葉植物綱

ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)Vicia sativa ssp. nigra

マメ目 マメ科 ソラマメ属
越年草
別名:カラスノエンドウ (烏野豌豆)
タグ:ヤハズエンドウ
三大雑草の一角、マメ科の登場です。

ヤハズエンドウは、道端でも生えるありふれたマメ科雑草です。

多分別名の「スズメノエンドウ」のほうがわかりやすいと思います。

ゲンゲ(紫雲英,翹揺)Astragalus sinicus

マメ目 マメ科 ゲンゲ属
越年草
中国原産
別名:レンゲソウ(蓮華草),レンゲ
タグ:ゲンゲ
昔の田んぼでは、緑肥にするために春先に種がまかれていました。

マメ科で空気中の窒素を植物が利用できるようにする能力があります。

最近は緑肥を使わなくなったせいか、あまり見ることはありません。

田んぼの隅で咲いていましたので、昔緑肥に使っていた時の名残なのかもしれません。

ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)Lamium purpureum

シソ目 シソ科 オドリコソウ属
越年草
ヨーロッパ原産
タグ:ヒメオドリコソウ
ホトケノザほどではありませんが、結構目にする雑草。

ホトケノザは道端でも生えますが、こちらは田畑のような植物が多い場所を好むような気がします。
被子植物門 双子葉植物綱
赤紫色の花
植物界
紫色の花
被子植物門 双子葉植物綱

ハルジオン(春紫苑)Erigeron philadelphicus

キク目 キク科 ムカシヨモギ属
多年草
北アメリカ原産
日本の侵略的外来種ワースト100
タグ:ハルジオン
花びらが細くて糸状、葉の鋸歯が大きい、葉の付け根が茎を巻いているということで、ハルジオン。

図鑑などではよく似たヒメジョオンとは花期がずれると書かれていることがありますが、結構咲いている時期が長くハルジオンとかぶることもあるので注意が必要です。
被子植物門 双子葉植物綱
紫色の花
植物界
青紫色の花
被子植物門 双子葉植物綱

タチツボスミレ(立坪菫)Viola grypoceras

キントラノオ目 スミレ科 スミレ属
多年草
タグ:タチツボスミレ
タチツボスミレっぽいのですが、花柄についている小苞葉の位置が低いのでちがうかもしれません。
被子植物門 双子葉植物綱
青紫色の花
植物界
青い花
被子植物門 双子葉植物綱

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)Veronica persica

シソ目 オオバコ科 クワガタソウ属
越年草
ヨーロッパ原産
別名:瑠璃唐草
タグ:オオイヌノフグリ
どこにでも生える結構強い外来種の雑草ですが、こうやってかたまって咲いているときれいです。

キュウリグサ
(胡瓜草)
Trigonotis
peduncularis

ムラサキ目
ムラサキ科
キュウリグサ属
二年草
タグ:キュウリグサ
被子植物門 双子葉植物綱
青い花
植物界
緑色の花
被子植物門 双子葉植物綱

ヤマネコノメソウ(山猫の目草)
Chrysosplenium japonicum

ユキノシタ目 ユキノシタ科 ネコノメソウ属
多年草
タグ:ヤマネコノメソウ
被子植物門 双子葉植物綱
緑色の花
植物界



植物界
果実 〉乾果 かんか:汁気の少ない果実
〉〉裂開果 れっかいか:熟すと割れる乾果
〉〉〉蒴果 さくか:熟すと放射状に分かれる裂開果
被子植物門 双子葉植物綱

ヤマネコノメソウ
(山猫の目草)
Chrysosplenium japonicum

ユキノシタ目
ユキノシタ科
ネコノメソウ属
多年草
タグ:ヤマネコノメソウ

実が大きくなってきましたが、まだ熟していません。
被子植物門 双子葉植物綱
>>>蒴果
>>裂開果
果実 > 乾果
植物界



植物界
その他植物
シダ植物門 トクサ綱

スギナ(杉菜)Equisetum arvense

トクサ目 トクサ科 トクサ属
夏緑性
タグ:スギナ
スギナの栄養茎。

ふつう「スギナ」というとこの状態を指します。

ツクシが枯れたあとに出てくるのが普通ですが、このように同時に出ることもあります。

こちらは光合成担当なので、緑色をしています。
胞子茎のツクシ(土筆)。

スギナの胞子を飛ばすためだけに出てくる茎。

光合成をする必要がないので緑色はしていません。
シダ植物門 トクサ綱
その他植物
植物界



 秋に咲いた花の実も一段落。

 花も咲き始めたばかりということで、実の方はまだまだ。

 これからどんどん花が増えるように、実もどんどん熟していくでしょう。



タグ♦ 3月の下赤阪の棚田の植物

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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タグ: 下赤阪の棚田2015下赤阪の棚田2015/033月の下赤阪の棚田の植物スズメノヤリヒサカキヤハズエンドウタチツボスミレオオイヌノフグリヤマネコノメソウスギナ

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遅い春 春分迎え 初すみれ


 今年は3月が冷え込んだ日があったためか、梅や桃の花と同じようにスミレの花も遅れているようです。

 そんな中で出会った今年のスミレです。

 今年は冬菫と出会うことがなかったので、初すみれになります。



被子植物門 双子葉植物綱 スミレ目 スミレ科 スミレ属
多年草
分布:関東以西の本州・四国・九州
出会った場所:岩湧山

葉も少なく花もひとつのシハイスミレ
上弁がそりかえっています 葉も小さい
里山から低山まで広い範囲で出会います。

ただ株が大きくならないこと、まとまって生えないことから、あまり目立ちません。

つや消し風のちょっと厚めに感じる花びらが特徴。

葉の数も少なくこぢんまりしているのも特徴です。

斜め上から見ると花が綺麗に広がって見えます
被子植物門 双子葉植物綱 スミレ目 スミレ科 スミレ属
多年草
分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄
出会った場所:近つ飛鳥風土記の丘

花の形はタチツボスミレ
花柄の上部に小包葉がつきます はさみで切れ込みを入れたような鋸歯

図鑑などに載っているタチツボスミレより花の色が薄くなっています。

このスミレは結構あちこちで見かけるのですが、なぜか図鑑などではピタリとしたものが見つかりません。

特徴が最も似ているのがタチツボスミレ。
タチツボスミレには変種が多いということなので、とりあえずタチツボスミレとしました。
葉も花もいっぱいつきます



 3月の末ころから暖かくなってきたためか桜はいつもと同じくらいに咲きはじめましたが、小さな草のスミレにとってはちょっと大変だったよう。

 今年はまだスミレの季節が始まったばかりのようです。



■参考外部リンク■
岩湧の森 「四季彩館」|河内長野市 岩湧の森 「四季彩館」
近つ飛鳥風土記の丘 - 近つ飛鳥博物館


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日陰の谷のすみれ[錦織公園]


 大阪南河内(みなみがわち)の丘陵地帯を利用した錦織(にしこおり)公園。
 あちこちにスミレが生えているのはすでに書きました。

 日当たりの悪い谷間では、斜面や薮などにいろんなところでスミレが咲いていました。


 種類を調べてみたのですが、すっきりと分類できません。
 それはスミレは亜種や変種が多いためで、スミレ分類の道は険しいためです。

 ですので、一応スミレの種類も書いていますが、当てにしないでください。


ナガバノタチツボスミレ?(長葉の立坪菫)
スミレ科スミレ属
ナガバノタチツボスミレ?の花
ナガバノタチツボスミレ?の花
長葉の立坪菫?の距
長葉の立坪菫?の距
長葉の立坪菫?の葉
長葉の立坪菫?の葉
葉は短いのですがそれ以外の特徴はなんとなくナガバノタチツボスミレに似ているような気がしました。


シハイスミレ(紫背菫)
スミレ科スミレ属
シハイスミレの花
シハイスミレの花
シハイスミレの距
シハイスミレの距
シハイスミレの葉
シハイスミレの葉
花、(きょ)、葉、花柄(かへい)がシハイスミレに最も近いような気がしました。


ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)
スミレ科スミレ属
ニオイタチツボスミレの花
ニオイタチツボスミレの花
ニオイタチツボスミレの距
ニオイタチツボスミレの距
ニオイタチツボスミレの葉
ニオイタチツボスミレの葉
匂いはありませんが、これは合っているんじゃないかな、と思います。
錦織公園で一番咲いているスミレかもしれません。


謎のスミレ
スミレ科スミレ属
謎のスミレの花
謎のスミレの花
謎のスミレの距
謎のスミレの距
謎のスミレの葉
謎のスミレの葉
紫色の距が細長いのが特徴ですが、わかりません。




 本当に、スミレの分類は難しいものです……


■外部リンク■
大阪府営 錦織公園


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スミレが咲きはじめています。スミレ調査隊、錦織へ!


満開までもう少しの今年のミツマタ
満開までもう少しの今年のミツマタ

 去年のいまごろは、ミツマタの花が満開でした。

 そのときに公園内を少し散策してみましたが、結構スミレが咲いていることに気付きました。

 錦織公園は、芝が植えられ遊具が設置された広場もありますが、南河内地方の丘陵をそのままま残したようなところもあり、自然も結構残っているようです。

 そこで、今年は錦織公園のスミレを調べてみよう、ということになりました。



 広い錦織公園を一人でくまなくというのは無理なので、重点を絞って今までスミレを見たところを中心にまわってみました。

 公園の広い範囲にスミレは生えています。
 もちろん生えていないところのほうが多いですが。

 しかし残念なことにそのほとんどはまだ咲いていません。
 それどころか、つぼみすら見当たりません。

 ちょっと早かったようです。

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錦織公園で咲いていたスミレ

 そんな状況で、錦織公園で3月下旬ごろに咲いていたスミレたちです。

 一応、『スミレ ハンドブック』で調べてみたのですが、なかなか難しくたいへんでした。
 ですので、スミレの名前は参考程度にしてください。

 スミレの道はなかなか険しそうです。


 錦織公園の地図は、公式サイトにあります。

■外部リンク■
大阪府営 錦織公園



二の谷の斜面

公園の北の山の家の正面に広がる斜面の上の方

ノジスミレ?の花
ノジスミレ?の花
ノジスミレ?の距
ノジスミレ?の距
ノジスミレ?の葉
ノジスミレ?の葉
ちょっと満開をすぎてしまったようです。
雑草の中に埋もれていますので見過ごしてしまいそうです。
種類はちょっと自信がないです。




尾根の花道2

公園の中央の少し北にあるじゅんさい池から尾根まで延びる2本の階段のうち、西側の方

コスミレ?の花
コスミレ?の花
コスミレ?の距
コスミレ?の距
コスミレ?の葉
コスミレ?の葉
コスミレなのだろうと思いますが、自信がありません。
むずかしいです。




桜木の里(東)北側

公園で桜がまとまって植えられているところのアスファルトの道をはさんで東側
桜のつぼみは大分膨らんでいました。

タチツボスミレの花
タチツボスミレの花
タチツボスミレの距
タチツボスミレの距
タチツボスミレの葉
タチツボスミレの葉
広い範囲で咲いていました。



しゃくなげの谷の休憩所

桜木の里(東)の南
しゃくなげの花はまだまだ先です。

コスミレの花
コスミレの花
コスミレの距
コスミレの距
コスミレの葉
コスミレの葉
これも自信があるわけではありません。
本当に難しいです。




これから咲くスミレ

 まだ咲いていませんが、スミレがたくさん生えていたところです。
 もう少ししたら見ごろになるでしょう。


桜木の里(東)の北にある階段

トイレの横から尾根に向かって伸びる階段
登っていくと左側にいっぱい生えています。


アメンボ池の階段

公園の南西、やんちゃのさとの奥から尾根道へ上る階段
狭い範囲ですが、いっぱい生えていました。


■外部リンク■
大阪府営 錦織公園


◆タグナビ◆ 〔スミレ〕 〔錦織公園〕


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発行:2010年3月


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道端のスミレは謎だらけ?

 去年から今頃の季節にはスミレに注意して近所を歩くようにしています。
 すると意外とスレが多いのに驚きます。

 延々と広がる住宅街なのですが、街路樹の植え込みなどに時おり見かけます。
 もちろん、どこにでも生えているというわけではありませんが、自然の原野や山などで咲いているイメージがあったので、住宅街に生えていることに驚いていしまうのです。

住宅街に生えていたタチツボスミレ(多分)
住宅街に生えていたタチツボスミレ(多分)
判断理由
薄紫色の花びら・距が薄紫色・茎から葉が出ている・葉が丸いハート型


 住宅街は原野を切り開いて作られた住宅街ですから、そのときのスミレの種が……
 といっても昨日今日できた住宅街ではないので簡単には納得できそうにありません。

 なら、誰かの庭に生え続けていたスミレの種がこぼれて……
 というほうが現実感が無いような。

タチツボスミレ(多分)の花
タチツボスミレ(多分)の花


 住宅街のスミレは謎が多そうです。

◆記事ナビ◆ 〔タチツボスミレ〕 〔スミレ〕




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ツグミに案内されて すみれ



ちょっと前のことです


 ちょっと前、満開を過ぎた桜を見に多丘公園(おおおかこうえん)へ行った時のことです。

 木々のトンネルを抜けて丘を登っていく遊歩道にツグミが1羽いました。
 こちらを気にしながら遊歩道を登っていきます。

 写真を撮りたいのですが、木の陰で暗いうえにちょっと遠すぎます。


道しるべ


 ゆっくりと遊歩道を登り、ツグミに近づいていきます。
 気弱なツグミはこちらを気にしながら上へ上へと登っていきます。
 まるで道案内をしてくれるように。
 ハンミョウのようです。

 ツグミを刺激しないようにゆっくりとすり足のように近づいていきますが、一度「怪しい生き物」として認定されてしまったのでもう遅すぎます。

 近づいては逃げらて、追いかけては逃げられを繰り返し、最後はお決まり。ツグミは飛んでどこかへいって今いました。


ツグミの次は


 残念ですが、当然の結果ですので、仕方ありません。

 ふとまわりを見ると、遊歩道のわきに小さな紫色の花が。

 おや?

 近づいてみると、スミレです。

花の付け根の部分が飛び出している(距)のがスミレの特徴
花の付け根の部分が飛び出している(距)のが
スミレの特徴




探検隊出動!


 あるブログを見てからスミレが気になっていて、いずれスミレ探検隊を結成しなければ、と思っていました。

 目の前にすみれを見つけたので、今、探検隊結成です
 といっても、すでに見つけてしまっているので、スミレ調査隊に変更です。


プラントハンター?


 しかし、気になっているだけ知識が不足していました。
 スミレの種類すらわかりません。
 不勉強が悔やまれます。

 これが昔のヨーロッパ人ならさっそく掘り出して持って帰るのでしょうが、ここは公園。それはできません。

 というので、とるのは写真だけ作戦です。


立坪菫


 家に帰ってインターネットで調べてみると、どうやらタチツボスミレ(立坪菫)のようです。

タチツボスミレ(多分)
タチツボスミレ(多分)



 こういうスミレが身近にあったのはうれしいことです。


 でも、子供のころの記憶では家のまわりにもはえていたような気がします。
 きっと山や大きな公園へ行かなくてもはえているにちがありません。

 今度はちゃんと探検隊を結成して、もっと身近なスミレを探してみようと思います。



追記 2009年4月29日


ちしゃ猫 さんより、ニオイタチツボスミレ(匂立壷菫)ではないかとのご指摘をコメント欄にいただきました。
いろいろと調べてみると確かにそのようです。
タチツボスミレであることに少々疑問を感じていましたが、これですっきりしました。

その名の通り香りがあるそうなので、その場で気づいていればもっとはっきりしたことと思います。

残念です。

が、これでまたひとつ勉強になりました。
ちしゃ猫 さん、ありがとうございました。


多丘公園については タグ〔多丘公園〕





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